私は女子学園の生徒をやりながら、女優をやっています。  
もっと大人の役柄を早く演じられるように、早く大人にならなければ・・・。  
でもスキャンダルはもってのほか。だからバイブやローターに頼るしかないの。  
 
今日は時代劇ものだ。先輩の役者さんたちより早く入る。女優の世界も大変だ。  
若手にイジメとかもやっぱりある。イジメられても負けるわけにはいかない。  
事務所の力関係、ねたみからくる悪い噂話、若いというだけでも攻撃されたり。  
陰湿なイジメや仲がいいように見えて悪かったりする。芸能界はそんなところ。  
実際に撮影に入った。  
「カット!そこはもっと女っぽくしてほしいんだよな。ちょっと違うんだ。」  
「は、はい。」  
「その女の色気というか、思う気持ちがだな・・・」  
セリフを間違えたわけではないし、なにをどう演じたらいいかもあっている。  
表情もしぐさも、これでいいはずだ。やっぱり・・・気持ち?  
私はロッカーによってバイブを取り出すと、トイレにかけこんで押し込みスイッチを入れた。  
一歩歩くごとにあそこがごりごりする。だが待たせられないので急いで現場に戻った。  
「はい、本番、スタート」  
カツッっと音がしてカメラが回る。ここは侍が必ず負けるであろう戦いに赴くシーン。  
「いってくる。」  
「(あうぅイッちゃう)待って、このままいったら  
(芸能界に)帰ってこれないのよ。お願い(あとちょっとの時間)行かないでぇ」  
「それをいうな!絶対に行かなければならんのだ」  
「わかりました。必ずお帰りを・・・必ず・・・かならず」  
カット!オッケー!急に演技が良くなったなあ。次のシーンの準備だ。  
「はいおつかれさーん」  
ポンと肩を叩かれる。その刺激にビクっときた。  
「ひああん!」  
「ど、どうしたんだ?」  
「いえいえ、びっくりしたもので・・・」  
や、やばい、とめなくちゃ。でもとめられない。  
緊張感のある現場の中で気持ちよくなるなんて変態だわ。  
 
次の仕事は、「姫様メイドと教育係の女主人。」っていう変わった設定のコメディドラマ。  
分家のわがままなお姫様の役だ。でも女主人に教育?いじめ?をさられながら  
政治家の嫁を目指すストーリー。私は姫様役。撮影に入り順調に進んでいく。  
そしてわざと失敗や悪いことをして、教育係の女主人のお尻を叩かれるシーン。  
わざと反抗的な態度を取りつつお尻を叩かれるのだ。  
お色気な仕事はあまりしたくないけど、やらないと他人に役を取られるだけだから・・・。  
「よーい、スタート!」  
ピシッ 私は叩かれただけで痛さがお尻にひびいてから、  
痛さがあそこに流れ込み、おまんこが刺激されて、  
「あぁ〜ん、許してぇ〜(もっと叩いてぇ〜)」  
「言うこと聞きなさい!」  
「言うことなんて聞かないもん(だから、もっとぉ〜たたいてぇ)」  
「教育係で女主人なんだから」  
「いやいやいやいや(いくいくいくいく)」  
「いいかげんに、しなさーい!」  
一番大きな一発をパチーーーン!と  
「いやぁあああああああああ(いくうううううううううううう)」  
・・・・・「はい、カット」「チェックはいりまーす」・・・「オッケーです」  
はぁ、はぁ、はぁ、もう、だめ。あたし、イッちゃって・・・  
競演した女優さんに声をかけられる。  
「きゃー、ごめんね、痛かった?なんかすっごくイジメたくなっちゃって本気に〜」  
「あぁちょっと痛かったけど大丈夫です。いい演技が出来たと思いますし」  
「ごめんなさーい」  
「いえいえ、役のうえのことですから・・・」  
といいつつ目がマジっぽい。この人、きっとSのいじめっ子だと思う。  
 
今度の仕事は制服で同じ年代の人たちにアピール!  
「危ないことは、ババーンと絶対ダメ!」っていう広報活動。あちこちに張られるそうだ。  
ポスター撮影後、マスコミに囲まれての取材。多くの人からパシャパシャ撮られる。  
レポーター「最近、危ない目にあったことはありますか?」  
これは事務所からこう答えるように言われている。  
「横断歩道を渡ろうとした時に転んでしまって、すぐ立てなくて這い蹲って渡ったんです。」  
これは本当のことだ。でもバイブ入れていて気持ちよくなって転んじゃったんだよね・・・。  
それでバイブが奥につきささって刺激でイッっちゃって立てなかったんだけど。  
別のレポーター「助けてくれるような彼氏はいないんですか?」  
「バ(イブが彼氏な・・・あっいけない!)、ババーンと絶対ダメですよ!  
って、今まで男性とお付き合いしたことないんですよ(これは本当)」  
何とか決め台詞も言えてその場をやり過ごした。あぶないあぶない。  
 
次の仕事は飛行機ものの映画だ。私の撮影は主に地上でやるから空は飛ばない。  
だけど経験として空を飛ばせてもらうことになった。もちろん操作はしない。  
助手席のようなところだ。そこにカメラが取り付けられ宣伝に使われるようだ。  
戦闘機のコックピットに座って、しっかりとベルトが締められる。  
バイブはオンのままだ。そして加速し離陸した。  
その後、曲芸飛行みたいなことをされて体にGがかかると、  
バイブにもGがGスポットにかかって、もう「イクーーーーーーーーーー!!!」って  
思い切って叫んじゃった。その後も私は何度もイかされてしまった。まずい、ばれたかな・・・。  
ところがその表情がよかったようで、そのまま映画のCMに使われてしまった。  
公開日直前ともなると一日中イクーイクーってCMが流れていて顔が真っ赤になってしまった。  
その場面をヘッドフォンをしてループ再生させてバイブでオナニーする日もあったっけ。  
 
私はドラマや映画での演技が認められて  
次の「超能力者のお手伝いさんは透視能力で見た」っていう、  
これまた滅茶苦茶な設定のドラマに、娘役で出ることになった。  
今回は無線操作のローターを入れることにした。  
「よーい、スタート!」カツッ  
「ちょっとお母さん!この男はいったい何なのよ!」  
私は写真をばらまく。  
娘「知らないわよ。教えたとしても、あなたが大変なことになるわよ。」  
母「きっとこの男は、氏んだ父さんの財産目当てなのよ。」  
娘「さあ、どうだか。だけどあなたも気に入っているのではなくて?」  
ブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブル  
あ、あれ?私スイッチ入れてないのに・・・混線?それとも???  
家政婦「あ、あの〜、お茶とケーキお持ちしました〜」  
母「そ、そう。さっさと置いて帰りなさい」  
娘「ッン、サイテー」  
しまった、ここはチッ、サイテーっていうせりふだったがバイブのせいで失敗だ。  
だがシーンとマッチしているからOKとなった。それにしても誰が・・・  
次は私が家政婦さんに詰め寄るシーン。もしかして家政婦役の人が?試してみよう。  
「よーい、スタート!」  
娘「あなたが情報を漏らしたんじゃないの?」  
スイッチオン!  
家政婦「ひっ!」  
ビクッと体を震わせガッシャーン!とお皿を落として割った。間違いない。  
カーット!!お皿片付けまーす!という声がしてスタッフがあわただしく動く。  
ごめんなさーいとあやまっている。おそらくそうだろう。だが秘密にしておいてあげた。  
 
それ以外にも、私は学校と塾で勉強をしたり・・・あ、ローター入れてるけど。  
ジムで体を鍛えたり(女性インストラクターさん、なんとなくバイブ入れてそう)している。  
勉強や友達との話題も遅れたくないし。おそらく大学には行ける学力だろう。  
 
今度の仕事はスポーツ用品店のイメージキャラクターの仕事だ。  
冬には、新型のスノーボード(スノーボードの間に座れる棒がついている)の宣伝、  
夏には、水着(かわいい系水着、競泳水着、その他もろもろ。)  
これをバイブかローターかディルドを入れながらやれば気持ちいいかもしれない。  
自分自身の価値をあげてくれるし気持ちよくしてくれるし  
アダルトグッズたちに感謝しながら毎日をすごすのであった。  
 
いまからちょっとオナろうかな・・・。  
両手でバイブとアナルバイブを押さえると胸がもめない。手が空いてないからだ。  
じゃあ両足でバイブとアナルバイブを押さえて、両手でローターで乳首をいじる。  
あれ?これも何か変?体が柔らかいのを生かして、反り返りつつ床に押し付ける???  
なんかああでもないこうでもないって体が勝手に・・・全く無意味なことをしているようだ。  
何度かイッたら適当にきりあげて寝よう。明日も仕事や学校が待っている。頑張ろうっと。  
END  

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