「う、、、、うーん…あっ おい!! 
「あー悔しい!あんなのと半年付き合ってたなんて!」  
 
付き合って別れた男は星の数、、、、明日で三十路の私は自暴自棄になっていた  
そんなときは3年まえに拾ったハスキーをモフモフして気を紛らわしている  
 
「全く側に居てくれて可愛いのはお前だけだよ」  
ハスキーはしがれた声でウォンと鳴いた  
 
そのときうっかり見てしまったのだ大きくて赤いのがすこしでてたの  
ゴクリ、、、、「べ、別にいいよねだれも見て無いしね、、、」  
スカートとパンツを脱ぐとハスキーは寄ってきてなめ始めた  
「ああっ、、、、てもう乗っかるの?!」間を置かずのしかかってきた  
太さや暑さで喘いで目を瞑っていた、そのとき体が浮いた  
なにが起こったか分からずハッと見た、、、、  
なんと一回り大きくなってにっこり笑うハスキーがいた  
「ずっと待ってましたゴシュジン様」 そいつは犯しなが言った  
 
そう、、、、こいつは犬被ってたのだ  
 
 
 
 
朝目をさまし昨日起こったことを思いだし犬を探す  
覚悟しつつ犬が来るのを待つと隣の部屋からいつものハスキーが出てきた  
寄って来て顔を舐めようとしたのを一瞬ビクッと引いたが  
やっぱ普通のハスキーなのでいつも道理にした  
 
「あれは夢だったのかしら、、、、あそこは汚れてるし多分入れたとき寝ちゃったのね」  
犬は首をかしげてアォン?となくだけだった  
 
そんなこんなでストレスは発散できたのでシャワーを浴び  
仕事に出た、若い子がよく聞き取れない数字と  
こそこそオメデトーって言うのを無視し仕事を終らし帰宅  
 
「私も今日てかぁ、、、、うぅん!どうでもいや、こういうときは彼奴が仕組んでるな」  
ふと同僚でお隣さんで社内で年ネタを流す憎めない幼馴染みの子を思いだす  
 
「ん?家から声が、でも様子がおかしい!」  
急いでドアを開けると喘ぎ声といやらしい音に…犬の息が混じっていた  
「なにこれッ! ちょっとなにやってんのよ!って酒くさ、、、、」  
「お帰りゴシュジン様、え?私はお隣さんにおもてなしをしてるだけデス」  
 
「あっあっ、、、■☆△×さぁん、、、こ、こんなしゅごい◇★〒君飼ってたなんてぇ〜」  
こいつは酒を飲むと正気を失うので飲み会の誘いなどは私が断って連れ帰るのだ  
だからもし買って来ようものなら彼女の自宅から没収し厳重に隠したはず、、、、ということは  
「もちろんお隣サンにはお酒は駄目なのは知ってマスが…ゴシュジン様をお祝いに来たのに何もしないのはイケナイと」  
酔った女に腰を振っているハスキーが指したさきに空瓶とバースデーカードが、、、、<三十路オメデトー>  
「でも!あんた解ってやってるでしょ!いいから抜きなさいっ早く!」  
しぶしぶハスキーは抜くと跳ねるように大きなアレがたってた、、、、昨晩入れたかと思うと恥ずかしい  
色々悩んだ結果長年の特性上こいつの酔いリミット中に彼女宅に戻すことだった、人が居ないのを確認し犬と運んだ  
 
風呂につれこんだらハスキーを返し彼女をシャワーで各部を洗うあらかた済むと気が付いたよ  
「あ、、、、又いけないって言われたのに酒飲んで酔っちゃっtあいたた、、、、頭が」 (っ、そのまま頭が痛いことにしててね、、、)  
 
ベッドに寝かせたあと家にもどる、、、、メイオウタイムのはじまりだ!  
案の定「ゴシュジンお帰りまだ収まんないから続きしようヨ!」すこしボコボコにし  
色々反省させ新い言いつけをし最後に罰としてこっち主導でやった、、、、  
 
こいして三十路の日は過ぎ新しい苦労の日々が始まるのだった。   
 

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