目を覚ました日  
   
   
 大人びてすらっとした塔子が言う。  
「あんたはお嬢様らしく、下品なことは考えないの!」  
 また、最近また街でナンパされたという噂の郁美が、  
「はるかのヴァージンは私たちの共有財産なんだからね。勝手に使っちゃだめよ?」  
 そんなことを言ってはるかの頭を撫でる。  
(私はお嬢様じゃないし、私のヴァージンは私のもんだっ)  
 今年最後の海に泳ぎに行こうとメンバーを募ってみたら、あっという間に女子7人男  
子5人の大人数になり、中学二年生のグループとしては結構冒険をして、有名な海水浴  
場に繰り出した。  
 はるかをいつも「ガキ」とバカにして、そっちこそ子供みたいな嫌がらせばかりする  
兄を見返してやろうと、父を拝み倒して新調した水着を、結局兄に見せられずに夏休み  
は終わろうとしていた。  
 そんな道行きの、女子だけで固まった席では、まずは塔子と郁美の生々しい体験話が  
メンバーの話題を独占し、はるかもドキドキしながらそれに聞き入っていたのだが、な  
ぜか、仲間はずれにされようとしている。  
 そして先ほどの聞き捨てならない発言を聞き、はるかは憤慨していた。  
 
 もう一つ、はるかに入れ込んでいる、家がはす向かいの高松一弥が男子のメンバーに  
入っていることも気に入らなかった。  
 そう、このメンバーの構成は『はるかと一弥を見守る会』のメンバーともかなり重複  
しているのだった。  
 そして、その誰もが、一弥が兄の巧ととても似た雰囲気を持っていることを知らない。  
 だから、とても困る。  
 顔が似ているとかそういうことではないのだ。実際あまり似ていないし。  
 一弥が男の子として魅力的な部分というのは、兄の魅力的な部分とほとんど重なって  
はるかには見えていた。  
 だから兄がもてるということは一弥ももてるのであり、その点、好かれることに悪い  
気はしていない。むしろ女心をくすぐられて、兄に『どんなもんよ』と言ってやりたい  
くらいだ。  
 そして、一弥に見られていると、兄に見られているような気になる。  
   
 はるかは兄が自室でエッチをしているのに遭遇してしまったことがあった。  
 食事当番だったある日、その漏れてくる悩ましい声に動揺して、食事の準備を忘れて  
しまいそうになるぐらい、興奮してしまった。  
 兄がつきあっている環は、姉の都の友人であり、はるかの知る限り、姉を除けば最高  
に素敵な『お姉さん』だと思う。その環と兄のいやらしい行為を想像するのは、刺激的  
というよりひたすら甘く、その想像は一人のベッドで心ゆくまで浸りたくなるくらいに、  
はるかの心に染み込んでいた。  
 
 台所でもじもじしながらがんばって料理を続けているところに兄と環は降りてきて、  
はるかは心の中をまるで隠しきれずに取り乱し、赤くなるだけだった。  
 あのときのむずむずした感じはなんだったんだろう、と思う。  
 でもどうせはるかを箱入り娘扱いする友人達だ、なにも教えてはくれないだろう。  
(郁美ちゃんたちもそのうちぎゃふんと言わせてやるんだから)  
 鈍行列車の一角を占拠した一行は、無邪気にはしゃぎ続け、中学生らしく他の乗客を  
困らせたりしながら海を目指していた。  
 その中でおそらくはるかだけが変なことで悩んでいる。  
 はるかの身近で起こっていることは、塔子や郁美どころではない、とんでもないこと  
だ。あの憎たらしい兄が環だけじゃなく、姉の都とも関係を持っているなんて。そして  
夏休みが半分終わったある日、偶然すべての事情を知ってしまったせいで、はるかはそ  
うなるまで兄を追い込んだ環を責めてしまって、いまだ自己嫌悪の最中だ。  
 馬鹿というのとは違うが、友人達の会話ははるかにとってはまったく刺激的じゃなく  
て、その点だけは年下の子たちを見ているようだった。  
 男子は本当に馬鹿だったが。  
「ちと高松、待鳥と並んでみ」  
「えっ」  
 はるかが遮る間もなく、はるかと隣の塔子の間に、別の男子の手で押し込まれた一弥  
が照れ笑いを浮かべ、  
「ごめん」  
 と謝ってくる。その感じも兄に似たところがあって、はるかは戸惑った。  
 
 それを都合のいいように解釈するあたりはやはり男子中学生だ。  
「待鳥もその気ありと見た!」  
 そういう憶測であっても他者から評価されてしまっては、素直な一弥は当然、  
「そ、そうだと嬉しいんだけどさ、はるかは?」  
 その顔は、はるかが命令さえすれば、この電車の窓から鳥みたいに両手を振って飛び  
そうなくらい舞い上がっているように見えた。  
(そんで、線路に叩きつけられてぐしゃぐしゃになっちゃえ)  
 などと残酷なことをはるかは考えていた。  
 はるかにとって一弥はチョロイ。それはもうラジコンのように自由に操れる、ちょっ  
とかわいそうな幼馴染み。そしておそらくは同じように簡単に、兄は自分を振り回す。  
こっちは恋愛感情とかそういうのではないけれど、特に難しいことやすごいことをして  
るとは思えないのに、いつもいつも、ピンポイントにタイミングよく、弱点を突かれて  
しまう。  
 あれはなんだろう。  
 例えばスポーツ、はるかにとってのテニスに似ている。  
 部のちょっと上手い先輩あたりから見れば、はるかなど朝飯前の相手で、同じように  
例えばプロの選手から見れば、先輩だって子供同然なのだ。  
 
 男子が一弥を横からサポートし、女子がはるかのまわりを固め、一弥から守る。ここ  
のところ、どうもそういうふうになっている。普通男子というのは、まずは嫉んで友達  
の足を引っ張るもんだと思っていたのだが、そのあたりには一弥の人望みたいなものを  
感じた。はるかは男子の間のそういうことはわからないから、ちょっと意外に思う。  
 もてるはずの一弥がこんなにチョロイなんて、惚れた弱味というのはそんなにもみっ  
ともなく人を弄ぶのだろうか。はるかをおもしろいように慌てさせるあの兄ですら、な  
すすべなく姉達三人に振り回されていたじゃないか。  
   
 海はボウフラのごとき大量の若者で溢れかえっていた。  
 借りてきたパラソルはすべて女子によって占拠され、男子がそのわずかに男子用に残  
されたスペースを巡ってビーチバレー勝負を始めていた。  
「あんなことしてるうちに帰る時間になるね、あれは」  
 はるかは郁美とそんなことを言って笑いあったが、そこは単純な男子中学生だ、しだ  
いに純粋に己の力を誇示すべく死に物狂いになり始めていた。  
『俺の方がすげえ』ことを証明するためにはどんな馬鹿なことでも一生懸命だ。  
 そういうのをはるかは嫌いではない。  
(なんか損してるのかなあ……)  
 と思って、今日は考えるのをやめようと、塔子たちと水に入った。女子がてんでに遊  
びにいっても男子は必死に戦っている。それがやたらおかしかった。  
 例えば一弥の、アロハシャツみたいな馬鹿な柄の海水パンツを見ていると、本当にば  
かばかしくなってくる。  
 
 それでも馬鹿になりきれない。  
 はるかには水着を見せたい人間がいたのに、それができないまま、夏はなんとなく終  
わっていく。変な感じだ。  
 それが、夏休み終了直前の暑い日のことだった。  
 遊び疲れて日が暮れて、家に帰ると、まったく予想していなかったことに、兄が戻っ  
てきていた。  
 自分は兄のこの夏の話を知らないことになっている。  
 自分が知っていることを兄に知られてはいけないと、とっさに構えてしまう。  
 階段を上がったところでばったり会ってしまって、一瞬、言葉が出なかった。  
「……お兄ちゃん……おかえり」  
 真っ赤になってしまった。  
 顔つきが変わってしまったかのように見えた。兄は、これでは別人だ。とても魅力的  
な、二つ年上の男の子。  
 知っているつもりで知らなかった言葉の意味を知る。  
(私、お兄ちゃんが……好きになっちゃったんだ)  
 このときはるかは兄に「出会って」しまって、一瞬一弥の事が頭の隅にかすめ、本当  
に一瞬で消し飛んで、二度と浮かばなかった。  
「おかえり、とそれからただいま、はるか」  
 兄の言葉が頭の中に反響している。  
 
 *  
   
(あ、あぶねえ……)  
 巧は、胸をなで下ろした。  
 あと一時間ほど遅れていたら、はるかに現場を押さえられてしまうところだった。  
 もう一人の当事者の姉が今夜の食事当番をやっているので、巧はぶらぶらしている。  
 ひとり部屋に戻っていてもそわそわしてしまう。  
 巧の部屋とはるかの部屋の間には、もうひとつ姉の都の部屋があるので、お互い部屋  
にいてもほとんど様子はわからない。  
 少しはるかに探りを入れようとドアを開けると、なぜか目の前に当のはるかがいた。  
はるかは慌てて、  
「お、お兄ちゃん、もうすぐ晩ご飯できるよ? だから──」  
 その表情を見て、妹の方も気になって探りにきたのだと感じる。  
 とぼけ倒してやろうと、  
「そうか、はるかがなんにでもグリーンピース入れないようにチェックしとかないとな」  
「肉じゃがには入れるに決まってるじゃん」  
「何度も言ってるだろ、グリーンピースなんて食ってたら早死にするぞ」  
「お兄ちゃんの大嘘つきっ! だいたい、どこでなにしてたのよ、エッチなお兄ちゃん  
のことだからどうせどこかの女の人といちゃいちゃしてたんでしょっ!」  
 巧が一高校生の立場で一ヶ月以上も家を空けて、そのうえ父がなにも言わないらしい  
のが、はるかは不満のようだ。  
 
 父には密かに連絡を入れていたのだが。  
「生意気なこと言ってんじゃねえ」  
 Tシャツ一枚のはるかの胸を両方同時にむにゅっと揉んでやった。  
 ブラの感触が、妹が女の身体になってきたことを教えて、  
「やぁっ!! お兄ちゃんのスケベ、変態っっ!!」  
 真っ赤になって暴れるはるかに、  
「もしかして姉ちゃんと同じくらい? すぐ姉ちゃんより大きくなりそうだな」  
 言ってしまってから、その発言が滅茶苦茶ヤバいことに気付き、はるかを見ると、な  
んだかまんざらでもない嬉しそうな顔をしている。自分の胸のことの方がやっぱり重大  
なのだろう。  
(わかりやすいヤツ)  
 巧は、家に戻ってきてからどうも迂闊だった。浮ついている。気を取り直し、はるか  
の前では今までのようにしていたいと、改めて思った。  
「で? 本当に肉じゃがなわけ?」  
「気に入らないの?」  
「とんでもございません」  
 つくった人(都)に睨まれ、巧は肩をすくめて自分の席に着いた。  
(どうせはるかだろう、こういう嫌がらせをするのは)  
 自分の器にだけ大量に入ったグリーンピースをしばし睨み付け、  
「戦闘開始〜」  
 と、箸でひと粒ずつはるかの器に移しはじめる。  
「やっ、だめー!」  
 はるかが目ざとく反応し、しばらく文句を言っているうちにどんどん移されていくの  
を見て、おもむろに自分も箸を構え、  
「絶対、だめなんだからっ!」  
 と同じように自分の器から巧の器へ戻し始めた。  
 それを見て巧も負けないように、ポイポイと戻される端からはるかの器に移していく。  
 ほとんどぺんぎんくんウォーズの世界だ。  
「いやぁーっ、ずるーい」  
 はるかがそのペースについていけなくてじりじりと自分の器の中のグリーンピースを  
増やしていく。  
「なにがずるいんだ、箸で一対一、対等の勝負だ」  
 巧は一気に勝負をかける。  
 もう一押しというところで、姉の横やりが入った。  
「食べ物で遊ばないで」  
 久しぶりに聞いた低い声に、巧は一瞬たじろいだが、  
「とか言って、ほんとは姉ちゃんも仲間に入りたいんじゃないの?」  
「な、なにいってんの」  
 目を逸らしながら姉が茶碗を並べているのを見つめ、巧は、はるかがこっそり劣勢を  
挽回しようと移動を続けていたのを見つけ、  
「ああっ、この卑怯もの!」  
 とはるかに反撃を開始すると同時に、姉の器にも送り込み始めた。巴戦だ。  
 半分以上が姉の器に移動したところで姉が怒った。  
 ただし、箸に全力を投じ、参戦してきたのだった。巧の器だけを狙い打ちにしてくる。  
はるかがそれに気付き、便乗した。はるかははるかで楽しんでいるように見える。楽し  
んでもらえてなによりだが、巧は二人を同時に敵に回して死闘を繰り広げた。  
 そして、疲れ果てる頃には肉じゃがは冷たくなっていた。  
   
「あーおいしかった、冷えた肉じゃが」  
 巧がおやじポーズでソファにひっくり返ると、泡まみれの箸が三本飛んできた。  
 姉も妹も台所なので、どっちが投げたかわからない。知らん顔をして洗い物をしてい  
る。しょうことなしに箸を持っていき、後ろから二人の丸いお尻にぷすっと突いてやる  
と、今度こそ姉に殴られた。そして、はるかには洗剤をかけられた。  
「あー、酷い目に遭った」  
 とTシャツを代えてリビングに戻ると、  
「戻ってこなくていいから」  
 と姉に追い出された。  
 その後ろではるかがあかんべをしていたので、  
「今度俺が食事当番のとき、期待してろよ〜」  
 とにっこり笑って階段を駆け上がった。今はるかは以前酷い目に遭わされた巧の激辛  
カレーを思い出しているだろう。姉に怒られるのでもう作らないが。  
(今日も勝った)  
 気分よく部屋に引き上げて、安らかな一時に浸る。  
   
 *  
   
 自室に戻ったはるかは、完全に動揺していた。  
 だいたい、「酷い目に遭った」とかそういうことを言っているときは、たいてい兄は  
ちっとも酷い目になんて遭っていない。  
 兄はずるい。  
 だけどたぶんそのせいで、自分の知らないところで、本当に酷い目に遭ってきたんだ  
と思い、兄が無事に帰って来てくれたことを、神様に感謝していた。  
 だいたい、お姉ちゃんだけ名前で呼べるなんてずるい。  
「お兄ちゃん」と口に出すたびに間柄を強調しているような悲しい気分に、どうしてなっ  
てしまうんだろう。  
 だいたい、だいたい……  
(なんて呼べば、嬉しいかな)  
 夏休みの宿題の事も忘れ、熱中して考えた。  
「巧さん」  
 無意識に一案が口に出た。  
 
 もう一度「巧さん」と口に出してみて、もうすでにいけないことをしているような興  
奮を味わった。とてもドキドキする。  
 身体の奥が熱くなる。  
 気がつくと、下着が汚れてしまっていた。背伸びした知識としてだけ知っていたこと  
が、どんどん自分の目の前で現実になっていく。  
 みんな本当にこんな風になるのか、塔子や郁美はとっくに知っているのか。  
 ついでにお風呂に入ってしまおうと思い、兄のことを頭から振り払おうとがんばった。  
(お兄ちゃんの馬鹿)  
『すぐ姉ちゃんより大きくなりそうだな』  
 身体を洗っていると、兄の言葉が頭の中をぐるぐる回った。  
 駄目だ、身体が洗えない。  
 シャワーに切り替えて汗を流し、バスタブに飛び込む。  
(お兄ちゃんの馬鹿)  
(お兄ちゃんの馬鹿……)  
 呪文のように唱え、なんとか追い払って、風呂場を飛び出した。今もし兄がひょっこ  
り現れたら蹴ってしまいそうだ、あまりに腹が立って。  
 そんな感じで、冷静じゃなかったので、しばらくベッドでバタバタしてから、汚して  
しまった下着をカゴに残してきたのを思い出した。まずいまずい、と慌てて脱衣所に飛  
び込むと、やっぱり冷静に周りを見ることができていなかった。  
 裸の巧と遭遇した。モロ見。  
 
 これは半端じゃない。ラブコメ漫画じゃないのだ。こんな馬鹿っぽい現実はいやだ。  
 泣きそうになりながら、結局下着を回収できずに自分の部屋に逃げ帰った。  
(あの下着を見られる)  
 それだけで十分泣けると思ったのに、むしろ興奮した。兄の裸を見たせいだ。  
 穿いたばかりの新しい下着を慌てて脱いだ。  
(あ、よかった)  
 汚れていない。でも止まらない想像に後押しされて、はるかの指は下着に隠されてい  
た部分に向かっている。  
 見たばかりの裸の兄が目の前に現れる。  
 想像力の範囲内で環の身体をもレンダリングして兄と交わらせてしまった。そこでな  
にが起こるのか自分は知らない。でもそれがとても気持ちいいことだと、どうしてか知っ  
ている。  
 指が止まらず、恥ずかしい部分をひたすら擦り立てていた。  
 想像の中での身近な人間のセックスに飽き足らず、自分をそこに連れて行った。  
 そしてなにをされたいのか兄に言わされて、口に出そうと──  
 ガチャッと神経に響く音を立てて、部屋の扉が開いた。  
 あまりの衝撃に声が出ない。  
「返事しろよな」  
 兄がなんの用で入ってきたのか、そんなことにも気が回らなかった。  
(……見られちゃった、見られちゃったよ……)  
 
 多分姉に頼まれて持ってきた服かなにかを適当に置いて、  
「ま、そういう勉強も必要だわな」  
 とふざけているのか、慰めようとしているのか、わからない口調で言って、兄は出て  
いった。兄がドアを閉めるのを待って──というよりは固まった身体が動かなくて、  
(お兄ちゃんに見られた、お兄ちゃんに)  
 やっとのことで汚れないように拭いて、下着とパジャマを身につけた。  
(全部お兄ちゃんのせいなのに)  
 突然いなくなって寂しがらせたり、馬鹿なことをして恥ずかしがらせたり、ろくなこ  
とをしないばかりか、自分の心の中に居座って出ていかない。  
 それがあまりに大切すぎて、抱きしめたまま眠った。  
 明日になったら忘れてしまっているかもしれない。それならそれでもいい。  
 意表を突かれただけだと思う。  
 いつもの兄のペースだ。だから、本当にずるいと思う。  
(なにも悪いことしてないのに、私のことこんなにしちゃって……)  
 兄が妖しい魅力を放ち始めていた。  
 それに引き込まれていく。興奮のあまり、好奇心のおもむくまま毒のエサを口にして、  
猫のように殺された。  
 ひとつだけ仕返しする方法がある。  
(どうせなら好きって告白しなくちゃ)  
 眠りにつく寸前にそんなことを考え、起きたときには忘れてしまっていた。  
 それが、はるかが目を覚ました日の話だ。  
 
 

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