「あ…ひゃぅ…」  
 
サキュバスになって三ヶ月。  
有り余る性欲を飼いならせず、今日も日課のオナニーにいそしむあたし。  
すっげぇ惨めだわ…  
 
「ふっ…くふぅ…ん!んー…」  
 
なんで男の精を吸わないのかって?  
うるせぇやい…  
最近魔王とか出没して物騒だから、どいつもこいつも警戒して男が釣れないんだよ!  
…まあ、ヨリドリミドリだった昔なんておば…お姉さま方の昔話でしか聞いたことないんだけどね。  
ではなぜ、あたしがそんなケチなサキュバスなんぞに身をやつしているのか?  
それには聞くも涙、語るも涙のエピソードがあるわけよ。  
聞け  
 
『あッ…あッ!も…イクッ!イキますぅ!』  
『何ィ!?こ、このガバガバの何処にこんな締りが残っていたと言うのだ!?』  
『バカなッ!こいつが…ミドリガメの異名を持つこいつが、三回目で10往復もたないってのか!?』  
『…はふぅ。』  
『うわぁぁぁ!物欲しげな顔でこっち見てるぅぅぅっ!!!』  
『お、俺もう無理だからな!一滴も出ないからな!』  
『なによぅ…まだたった5周じゃない。どうせマワすなら8周くらいヤってよぅ…』  
『ひぃ!?に、逃げ…』  
『貴様ら、なにをしておるか!』  
『うわぁーもう収拾がつかねーッ!!』  
『天誅!』  
『ぴぎゃーッ!?』  
『全くゲスどもめ…大丈夫かね、お嬢ちゃん?』  
『んにゃぁぁ…もっと犯してぇ…』  
『は…?』  
『ねー誰でも良いからぁ…』  
『…』  
『ちぇー…もう、おじさんでいいや。シよ?』  
『ひ…一人でやっとれバカ女がァーーーッ!!!』  
『ぴぎゃーッ!?』  
 
回想おしまい。  
どうよ?  
集団でレイプされた挙句、通りすがりのおっさんに呪われてこのザマよ?  
どう見ても悲劇。  
あのジジィ、今度あったら拷問にかけてでも元に戻させてアッ!アッ!い、イきそう!  
 
「〜〜〜〜〜…ッ!」  
 
…あーわびしい  
羽やら尻尾やら生えてきちゃって、もう人間の暮らしは送りようが無いし。  
楽しみといったら、テレパスネットの出会い系サイトで見つけたセフレに慰めてもらうことくらい。  
ピコポーン  
あら、噂をすれば何とやら。  
水鏡にメッセージが…  
 
「ふむぅ…なになに?」  
 
ボクは迷いの森で魔法薬の製造販売をやってます、67歳の魔法使いです。  
近場でおいしい焼酎を出す酒場を知っているので、よかったらご一緒しませんか?  
メール待ってます。  
 
「67歳?ほほう…」  
 
パワーあふれるミノタウロスから、技のよろず屋インキュバスまで、いろんなヤツと寝てみたけれど、そういえば人間はしばらくご無沙汰だった。  
そりゃそうよね。  
18歳以上の魔物を対象にしたテレパスネットに繋げる魔力の持ち主なんてそうそう居るものじゃない。  
若いパワーも捨てがたいけど、老獪なテクニックというのも…  
 
「いいですね…私、焼酎って好きなんです…日時は…と!できたぁ」  
 
送信!  
よしよし当日が楽しみだわー  
どれ、準備運動代わりにこのバイブで慣らしを…  
あ…太…あ、あ、あッ…  
 
「って!あんた!あの時のクソジジィ!」  
「ぬおぉッ!?お前は、あの時のニンフォマニアか!?」  
 
なんか凄い失礼なこと言われた気がするけどそれ所じゃない!  
ここであったが百年目!  
もとい、三ヶ月目!  
 
「戻せ戻せ戻せ!戻せないなら男に困らない魔物にしろーッ!うわぁぁーん!」  
「な、泣くでないわ。気まずい…」  
 
やかましーッ!  
あたしにとっては切実な問題…あ、あれ…?  
 
「うぐ…な、何を…?」  
「催眠魔法だ。」  
「ひ…卑怯…者ぉ…」  
「心配はいらん。放り出して帰ったりはせんわ。」  
「…」  
「相も変わらず乱れ切ったその性根を少し叩き直してやろうと思ってのぉ…当分は男が欲しくなくなるだろうて。」  
「…すぴー」  
「聞けよ人の話!」  
 
 
あれぇ…?  
なんかキモチいー…や、いや…ちょっと!  
何これ!?  
何これぇ!?  
うわあああああああイクッ!  
なにこれええーーー!?  
 
「…ぁー…?ひっ!?ひへあああああああああッ!?!?!?!?」  
「ようやく目を覚ましおったか。」  
「ひゃぅぅぅぅ…にゃ、にゃにぃ…こりぇぇ…?」  
 
舌が回らない…  
ぅぁぁ…  
キモチいいよぉッ!  
何でぇ!?  
どうしてこんなにキモチぃのぉ!?  
 
「あひゃぅ…イきゅうぅぅぅぅっ!」  
「なんだ、もう達したか?その調子では一晩持たんのう…ほれっ!」  
「うへええええあああああああああ!?」  
「そりゃそりゃ、気絶しとる暇は無いぞ!」  
「ひぃッ!?ひいぃぃぃ!?ひぃぃぃぁぁぁぁぁああああ!?」  
 
うわあああああああーッ!!!!キモチいいよぉぉぉぉぉーーーッ!!!!!  
イクの止まらない!  
また!イク!ああ!ダメ!もう無理ぃ!  
あああ!でも、でもやめないでぇぇ!!  
 
「ひゃああーーーーッ!!!」  
「ほれ、ほれ、どうだ!まだ男が欲しいか!?」  
「ほ、欲ひぃれしゅぅ…ひゅーっ…ひゅーっ…おちぃんちぃん…」  
「ええい強情な!」  
「ひぎゃああああああ!い、イグぅ!まだイグぅぅ!!!」  
 
すごいすごいすごいすごいすごいすごい!  
もうずっとイキっぱなしぃぃぃぃ!!!!  
こんなの初めてだよぉぉぉ!  
あ!あ!こ、壊れたァァ!  
おまんこバカになっちゃったぁぁぁぁぁーーーー!!  
 
「んああああーーーーッ!イイ!イイーッ!しゃいこぉおぉぉおおぉぉ!!」  
「まだ言うか!」  
「うぎゃああああッ!?」  
「うぬぬ…かくなる上は…」  
 
ああ待って!  
ぬいちゃヤだぁ!  
…え?  
なに、それ…  
 
「ふぇ…な、なぁ…?」  
「ふはははは!どうだ!これが今までお前の中にはいっていたモノだ!」  
 
ええええええ!?  
こんなのアリ!?  
腕みたいな極太の根元から、ミドルサイズのモノが8本…  
ぜ、前衛的ね?  
触手というかなんと言うか…そんなの人間のチンポじゃないわよッ!  
あ、でも納得かも…  
どうりでキモチいいわけだぁ  
あー…なんかクセになりそう…  
それによく見ると…コレ、すっごくカワイイ…  
タコみたい…ふふ、クチュクチュしちゃう  
 
「そら!どうだ!まだ欲しいか!コレを見てもまだよがっていられるか!」  
「ふぁあん!ほ、ほしいです!もっとほしいです!もっともっとカキ回してぇ!」  
「ぬぐぐ…もう容赦はせんぞ!どうなっても知らんからなぁっ!」  
「ヒダが!ヒダがぁぁ!めくれるぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」  
「この!食らえ!どうだ!」  
「えひゃああああああーッ!こ、こあれぇ…あああああああ!こわれるぅ!  
まんこブッこわれりゅぅぅぅぅぅ!!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーッ!そ、そこはぁ!だすとこなのにィ!」  
 
あは…尿道プレイなんて初めてぇ…  
キモチいい…キモチよすぎて…ああ、だめ…  
狂っちゃう…あひ  
ひひひひひひひひひ  
狂うゥ…狂う…ああああ…ウひひひひひひひひィ…  
ひぃ…ひろがってりゅぅぅ…  
おしっこアナまで、ユルくなっちゃうよぉぉ…  
 
「…はァーッ…はぁーッ!はぁーッ…け、血圧が…」  
「…ゃぁ…も…と…ぁっ…ぁぅ…」  
「なんと!?」  
「ぁああああ!おねがいしますぅぅぅぅ!なんれもしましゅかりゃあああああ!なぁんれもぉ…ゆうこと、ききましゅからああああああああああ!!!!!」  
 
ひひ  
きもちーよぅ…  
にょろにょろチンポさいこーだよぉぉぉぉ  
あ!あ!イク!おしりも!イクのぉぉぉぉ!あー!あー!あ!あああー!  
ああああああああああああーーーーーー!  
 
「ひゃは…!!!!」  
「うぐぉ…ぉぉ!」  
 
あぁ…おじさま…凄い量の精液…  
よく見たらお顔もカッコいい  
おヒゲジョリジョリしてキモチいぃ…  
もっともっとヤリたいよぅ…  
 
「ま、まさか…朝まで持つとは…」  
「おじ…しゃまぁ…しゅき…らぁいしゅきぃ…」  
「なんて女だ…!」  
「おじさま…チューしてぇ…ねぇ、おじしゃまぁ…」  
 
あー  
あー  
けっこんしたい  
おじさまとけっこんしたいぃ…  
おじさまと…まいにち、えっち、したいよぅ…  
 
「ねぇ、ねぇ…おじしゃまぁぁ〜」  
「わ、わかった。分かったからもう勘弁してくれ!」  
「えへへ。やったぁ!」  
 
んちゅー…  
へへ  
チューもキモチいー  
おじさまぁ…ステキすぎるよぉ…  
ちくびもイジめて?  
あひ!  
 
「…ね、また会ってくれる?」  
「む…」  
「ねえ、お願い…」  
「ぐぐ…」  
「ひぐ…お、ねが…ぐずっ…」  
「うぅ…な、泣くでない!また相手してやるから!そんな顔をするな!」  
 
ああ!ありがとう!  
ありがとう、おじさま!  
私…とうとう運命の人に出会ったんだわ!  
もうセフレなんかいらない!  
一生おじさまとセックスする!  
死ぬまで触手チンポハメまくるのぉッ!  
壊れても狂っても孕んでもヤりまくるのぉぉぉぉッ!  
 
「これ…私の住所です…ポッ」  
「う、うむ…」  
「おじさまのは?」  
「う…」  
「ねえ、おじさまの住所はー?」  
「そ、それは…」  
「ねえねぇ…あたし…おじさまのお家に連れ込まれたいなぁー…」  
 
ニギニギ  
わ、熱ぅい  
あんなに出したのにまだビクビクしてる…  
こわいなぁ…このままじゃ、おじさまにレイプされちゃうよぅ  
きゃはっ  
 
「ぐぐ…分かった!教える!教えるから今日はもう勘弁してくれぃ!」  
「やったぁ!」  
「くっ…なんという事だ…」  
「うふふー…結婚前提でお付き合いしましょうね。」  
 
 
その後、私の熱烈なアタックが功を奏しておじさまとゴールイン。  
150歳を迎えてもまだまだ現役のおじさまと毎日子作りしてる。  
最近のマイブームは、リビングで13人の娘夫婦と一緒に乱交することかなぁ  
子供たちに極太チンポ刺さってるところ見られながら無理やりイかされるのが大好きなの  
え、元に戻る?  
もう、そんなのどーでもいいや  
あたし今最高に幸せだもん。  
サキュバスになって本当によかった。  
ありがとう、おじさま!  
 
 

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