ケース6 浅井美代の場合  
 
 
午後休診…医師が学会の為WSCは珍しくひっそりとした昼下がりだった。  
ナースの吉田と受付の相沢、そして医師の姉であり嫁ぎ先の病院で  
産科医をしている三枝が休憩室で話し込んでいる。  
プルルルル プルルルル  
電話が鳴り響き相沢が受話器を取るとか弱い声で助けを求める声がした。  
「すみません。お尻がおかしいんです。すぐに診てもらえませんか?」  
『本日は先生が学会で午後から休診なんですよ。急いでるならどこか違う  
肛門科で診てもらったほうがいいですね』  
「他の所ではイヤです。お願いします…」女性は切羽詰まっているようだった。  
三枝がその様子を見かねて『私でよければ診るわよ』と言うので相沢は女性に  
受入可能の旨を伝える。15分後赤い顔をした若い女性がやってきた。  
彼女の名前は浅井美代。この春大学を卒業し社会人1年生のようだ。  
リクルートスーツ姿が初々しく顔もどことなく幼く感じる。  
問診表にはお尻の様子がおかしいとだけ書いてあり、一旦トイレに向かったようだ。  
美代が待合室に戻ると、渋々受入れて不機嫌な吉田が美代を待っていた。  
『浅井さんこちらへどうぞ』診察室に入ると美人で優しそうな女医・三枝が待っていた。  
『今日は臨時で私が診ますよ。お尻どうしたのかな?』三枝が優しく質問すると  
美代は「この頃お尻が…おかしいっていうか痛いっていうか…」と言葉を濁す。  
『それじゃ診てみますから下着を脱いで四つん這いになってください』と吉田に  
目で合図をしながら三枝は薄手のゴム手袋をはめ消毒し始める。  
「四つん這いですか??横向きではなくて??」不安そうに尋ねると  
『先生によっては診方が違うんですから指示通りにして下さい』と吉田が言う。  
二人の女性の目の前で恥ずかしそうにパンツスーツと下着を脱ぎ美代は診察台に上がる。  
『足を肩幅に開いてお尻を突き出す感じで…先生が見易いように』吉田が  
恥ずかしがる美代の足を強引に開き上半身を沈ませる様に促した。  
『それでは診察しますよ。緊張しないで…深呼吸をしてリラックスして。』  
色白の臀部が開き肛門から女性器にかけて赤々しい粘膜が現れる。  
美代は全てを曝け出し恥ずかしそうに顔を埋めた。  
ただ診た限りでは所見に異常はなく、陰毛も処理されていて綺麗な状態である。  
『どこがおかしいのかな??』三枝が尋ねると「実は…」と小さな声で美代は  
答えながら力み始めた。すると直腸内の粘膜が肛門から飛び出してきたのである。  
 
『貴女…これって…』ナースの吉田が臀部を更に広げ三枝の触診を手助けする。  
「彼…その普通じゃ物足りないし妊娠したら困るからって最近こっち専門なんです」  
恥ずかしそうに答えると美代は更に顔を赤くして二人を見つめた。  
院内に来た時の幼い顔は頬を赤く染め、涙で目を潤わせ妖艶な顔に変化している。  
『これは脱肛と言って痔の一種なの。こんなになってたらうんちとかできないでしょ?』  
三枝が顔を出した直腸の粘膜をくねくねと触りながら聞くと、美代はわずかな声で  
「あっ…うんち…は彼にお浣腸してもらって柔らかくしてから…んっ…」と答える。  
『貴女、わざわざここに来院したって言うことはここでもしてもらいたかったんでしょ?』  
吉田が不敵な笑みを浮かべグリセリンを用意し始めた。三枝は指に透明な潤滑剤をつけ  
赤く飛び出た腸をしまい込む様に肛門に差し込む。すると肛門内は異常な熱をおび  
柔らかく広がり始めた。指を2本、3本と増やしても抵抗することない美代の肛門は  
面白いように三枝の指を飲み込む。そして段々とお尻を動かし始め女性器からは  
潤いが湧き始めている。吉田はその潤いを確認し熱いタオルで股間を覆った。  
『浅井さん、診察しているのにこんなになっておかしいわ。先生少し診察が  
優しすぎるんです。あれでお仕置きしませんか?』目の先には先日受付の相沢に使用した  
巨大のガラス浣腸器がある。美代はゴクリとつばを飲み込んだ…  
 
ガラスの浣腸器を取り出し吉田は勢い良く浣腸液を吸い込み三枝に手渡した。  
『こんな大きいのどこで手に入れたのかしら。こんなに入ったらきっと苦しいわね』  
三枝は躊躇しながらも先端を美代の肛門に差し入れた。  
にゅるにゅるにゅる…液体が体内に入り込み美代は嬉しそうにお尻を振るも  
段々と経験の無い大量の液を受入れることができず苦しそうに声を上げる。  
「もう…入らないです。痛い…苦しい、止めて…下さい」  
しかし三枝の手は一向に止まらず吉田はその姿を見て『さすが姉弟ね』と笑う。  
美代の下半身に力が抜け始め挿入を妨げるも吉田は腰を抱え込み臀部を広げた。  
器内の液体を全て注入すると、三枝は指を押し当てながら浣腸器を抜こうとした。  
すると、限界を超えた腸内から液体が飛び放たれる。三枝は再び先端を差し込んだ。  
『これじゃ抜けないわね。このまま様子を見て時間になったら吸い込んであげるわ』  
つまり浣腸器で栓をして我慢させたら、腸内の内容物を含んだ液体を浣腸器で吸い取るのだというのだ。  
美代は我慢の限界を超えた後も排泄する自由を奪われるのだ。吉田はその卑劣な行為に  
三枝のサディストな部分を感じた。  
「んんんんんん…もうダメ 苦しい…壊れるぅぅぅぅ」若い女性の唸り声が  
診察室に響き渡り、吉田は透明な差込便器を用意しながら三枝の手元を見つめる。  
『そろそろかしらね…』三枝がゆっくりと浣腸器のピストンを引き始めると  
腸内からは茶色く濁った液体が浣腸器に吸い込まれ、狭い先端に吸い入り込めない液体が  
肛門から溢れ出してきた。吉田はタオルで液体を拭きながら便器を下に宛がう。  
そして三枝が浣腸器を抜くと同時に吉田は便器を肛門に押し付けた。  
『ゆっくりと息んでいいわよ』吉田の手際の良さに三枝は感心しながら  
美代の腹部に手を当てる。美代はギュルギュルと腸を動かし排泄し始めた。  
何度か苦しい腹痛の波を迎え美代は力いっぱい力み、排泄物を確認する。  
しかしその内容物を見ても首をかしげ、再び力み始めたのだ。  
『浅井さん、これ以上力むとまた脱肛してしまうわよ』三枝は美代の姿を  
心配そうに見守る。しかし美代は力むのを止めようとはしない…  
『もしかして、何か入ったまま出てきてないの?』吉田は一心不乱に力む  
美代にたずねた。「ゆで卵もソーセージも…まだ出てないのぉぉぉ」  
 
『ゆで卵って…いつ入れたの?自分で入れたんじゃないでしょ?』  
三枝が驚きながら美代に確認すると、どうやら異物は昼前に挿入されたらしい。  
どんどん入る美代の直腸に面白半分で魚肉ソーセージやゆで卵を挿入し  
500mlのペットボトルで栓をしながら苦しむ姿を見ていたようだ。そして  
苦しみもがく美代の姿に青ざめ彼はペットボトルを抜いて異物を排出させようと  
試みたものの、力むと直腸の粘膜のみが顔を出し異物は出てこないという  
悲劇が二人を襲ったのである。  
『肛門鏡で広げてみるわ…』三枝は美代のお尻に詰めたい金属を押し入れ  
大きく開き始める。すると排泄しきれない浣腸液がダラダラと零れ落ちる。  
何度も吸引機で肛門内を吸い取り広げると奥の方に白い固形物が見える。  
『見つけたわ…』三枝が吸引機を奥の方に差込み吸い取ろうとすると  
プスッと音が漏れなかなか卵を捉えられない。そう、ゆで卵は殻つきで  
表面が堅いので吸引しきれないのだ。無理に吸い込もうとしたら腸内で殻が割れ  
デリケートな粘膜に傷をつける。三枝は徐々に肛門を広げ柔らかさを確認すると  
肛門鏡を引き抜き肛門内に自分の拳を挿入した。「痛いっ…ダメェ抜いてぇ」  
美代の直腸はこれ以上の異物を拒否するかのように蠢き始め三枝の拳を妨げる。  
しかし三枝は拳をできるだけ細くするように指を窄め奥深く腕半分まで挿入した。  
『これね、指先に当たったわ』美代は気絶したのか声を上げない。  
ゆっくりと腸を広げながらヌルリ体液を絡ませている卵を肛門の方へ誘導し  
三枝はゆで卵を掴みながら拳を抜いた。その痛みに美代が気づき激しい便意に  
再び力みだす。すると次々に親指大の魚肉ソーセージが出てきた。  
『こんなに詰めてたのね…先生の腕が細かったから良かったものの普通は  
腕なんか入らないんだから、腸閉塞で手術沙汰になるのよ』吉田が言うと  
恐ろしさと、異物が出てきた安心感で美代は子供のように泣き喚く。  
『こんな事、これからはしないのよ。これはお仕置きね』三枝が優しく言うと  
左側の臀部にピシャッと大きな音を立てて平手打ちした。すると見る見る間に  
赤い手形が白い臀部に浮かび上がり、美代は痛みと恐怖に生温い液体を噴出させ  
内股に伝わせた。膝をついてるベッドには黄色い水溜りができていた。  
 
 
−−−浅井 美代 終了−−−  
 
 

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