新学期を迎えて、この界隈にも、初々しい制服姿の生徒たちの姿を見かけるようになった。
学校によって、さまざまなデザインの制服があって楽しい。
セーラー服、ブレザーにスカーフのタイ、
ジャンパースカートに丸襟、紐タイのところ。
ありゃ、黒っぽい身体の線がくっきり出るタイツみたいなので、
その上から直にローファーの靴を履き、
指定のかばんを片手に下げて、
ややふらっとした優雅な歩き方の娘が前方を歩いている。
かばんも靴もどうみても、学校指定って感じ。
だけど、接線方向の光をきらきらと反射する細かいけばつきのような全身タイツ。
U首で少し背中が出てるが、黒のチョーカー巻いている。
長袖で手首まで全身タイツ。
長いらしい髪をひっつめ三つ編みにした首筋の白さがまばゆい。
後ろからだとデザインも容姿もよくわからないが耳に眼鏡の弦がかかっている。
タイツに包まれた臀部が少し左右にゆれながら、
しゃなりしゃなりと前に進む。本当に優雅な歩き方だが、全身黒タイツだ。
や、臀部が揺れる度に両脚の間の、全裸だと▽にすき間ができるところに
なにやら一定のリズムで左右に向きを変えるものがちらちらと見える。
これが痴女というものだろうか。腕のふりにあわせて肩甲骨のラインが
黒タイツの上端といっしょに動く。背骨の突起の列すら、
タイツの下に凹凸して自己主張している。
これほど女体を美しく見せる姿があるだろうか・・・
と思うと、その娘が立ち止まって鞄を持ってない方の手を右の方に向けて
振って挨拶している。整った鼻筋で眼鏡が良く似合う美少女だ。そして、
手を振った方角から、乳首が目立ち、胸の揺れが強調される、同じ全身タイツの
おかっぱの娘がやって来た。こちらを向いているので、胸やへそがうっすら
透けてエロい。そして、▼のところには、全身タイツにすき間が作ってあって、
握り手のようなものがはみ出していた。
横を向いた眼鏡っ娘の▼からもやはり、握り手のようなものがはみ出して、
そうなのか、鞄も靴もバイブ挿入も全身タイツも学校指定の制服だったのか・・・
「ごきげんよう」
「ごきげんよう、お姉さま」
ああ、俺も女に生まれて●●●●女学院に入学したかった・・・・