私は二十三歳の英語教師、高本香織。独身。容姿は並みの上という表現  
が似つかわしいと思う。大学時代はそれなりに勉強をして、恋愛もそれなり  
に経験した。要するに、とりたてて記す事も無い平凡な人生を歩んで来たと  
いうこと。だが、一年前から教職に就いた私は、それまでには経験し得なか  
った様々な出来事に遭遇し、大いに驚かされる羽目となった。  
 
朝、私は電車で勤務先の私立高校へ向かう。今日の装いはベージュのスー  
ツ。吊るしの安物だけれども、シックなデザインが気に入っている。ちょっと  
スカートの丈が短いのは気になるが。  
「先生、おはよう」  
電車に乗ると、受け持ちの生徒が声をかけてきた。名前は加藤聡。背が高く、  
痩身の少年である。  
「おはよう、加藤君」  
挨拶を返すと、加藤君は取り巻きを連れ、私を囲んだ。真っ黒い学生服が  
壁となり、私の周囲は外界から隔離されたような場所になる。すると、  
「今日も色っぽいね」  
加藤君は手を伸ばし、私の乳房をやんわりと揉んだ。思わず、あっ、と声を  
漏らしてしまう。  
「駄目よ」  
加藤君の胸を押して、一応は拒んだが、それが無駄な抵抗である事は、自分  
でも分かっている。乳房はすでに彼の手の中に堕ち、拒否が許されない状況  
にあるからだ。  
 
「先生のおっぱいは、俺のお気に入りなんだ」  
加藤君はそう言って、しつこく乳房を触ってきた。ブラウスを音も立て  
ずにはだけさせ、ブラジャー越しの感触を楽しんでいる。  
「ああ・・・」  
いつしか彼の取り巻きが、私のスカートをたくし上げ、ヒップをまさぐ  
っていた。割れ目を這うように指をなぞらえ、女の急所を狙っている。  
「声を出すなよ」  
背後からそんな声が聞こえたのと同時に、私のショーツは太ももの辺り  
まで下げられ、ヒップが丸出しとなってしまう。そこへ、学生服姿・・・  
もっとはっきり言うと、私の教え子たちが一斉に手を伸ばしてきた。  
「う・・・ン・・だ、駄目・・よ」  
彼らにヒップをまさぐられ、甘い声を漏らす私。こうやって、多数の異性  
から同時に愛撫を受ける事など、一年前には考えられなかった。  
「ゆ、指は入れちゃ・・ダメ」  
教え子の指が割れ目を侵し、急所へ差し込まれている。花びらを掻き  
分け、巧みな指捌きが私を狂わせていく。  
 
私の朝は、こうやって痴漢行為を受け入れる事から始まる。もっとも、  
痴漢は自分の教え子たちであり、私もそれを容認しているから、厳密に  
言えば痴漢行為とは言えない。しかし、多数の男で一人の女を囲み、  
思うがままに辱めようとする事は、許される行為ではないと思う。  
 
「もうすぐ駅に着くぜ」  
利用駅が近づくと、彼らは急に痴漢行為をやめ、普通の学生に戻る。  
私も乱れた服装を整え、当たり前の教師の姿に戻った。  
「あんまり、悪戯しないでね・・・」  
それだけ言って、嬲られた急所をジンジンと疼かせながら、電車を降り  
ると、薫風に後れ毛を取られる。今日も、長い一日が始まった。  
 
一年前、私はこの学校へ教師として採用された時、校長から、  
「君は容姿で選ばれたんだ」  
と、言われた。それが何を意味しているのか、と問うと、  
「我が校は、あるお方の多大な援助の上に成り立っていてね、その  
方のご子息が今、生徒として在籍している。授業態度にこそ問題は無い  
が、女を欲しがる年頃だから・・・」  
と、校長は言葉を濁した。私が詳しくおっしゃって下さい、と詰め寄ると、  
「高本先生。あなたに、彼の性欲処理をお願いしたい」  
校長いわく、そのご子息とやらは入学してからこれまでに、同級生の女子  
生徒を幾人かレイプしたらしい。当然、それらは問題になったが、ご子息の  
親、すなわちある方とやらが被害者に金を積んで、示談に持ち込んだそうだ。  
「君には、法外といえる報酬を用意している。そのご子息・・・加藤聡君と  
言うんだが、彼の欲望を君の体で果たしてやってくれ」  
校長は真剣な面持ちで私に言った。どう考えても、その要求は真っ当な  
教育者の物ではない。だから、私は断ろうと思った。だが─  
 
「君の事は色々と調べさせて貰ったよ。弟さんの為に、お金がいるんじゃ  
ないのかね?」  
校長は言いながら、窓の外を見やった。その時、私は心臓を掴まれたよう  
な錯覚を覚える。一年前、父親は勤めていた会社が倒産し、辞職を余儀無く  
されていた。その会社は、資産といえるものを全て凍結され、社員に退職金  
を出す事もままならない。ちょうど、大学進学を控えていた弟は、学資を当て  
にする事が出来なくなり、困り果てていた。その事を、校長は知っている。  
いや、調べ上げたのだ。  
「高本先生。私の申し出を拒めば、ただの一教師として、給料はそれなり。  
受け入れてくれるのであれば、一流会社の重役並みの賞与を出す。さて、  
どうする?」  
「・・・お受けします」  
結局、校長が突きつける要求を、私は呑んだ。そうすれば、弟は大学に通える  
のだし、私も良い暮らしが出来ると思ったからだ。少々、あさましいとは思った  
が、教職にあっても高貴な心を備えているとは限らない。教師だって人間で  
ある。正直、金が欲しかった。  
 
その日、私はさっそく加藤君とご対面することとなった。最初はどんな不良  
生徒かと思ったが、会ってみるとごく普通の少年に見える。  
「高本先生っていうの?よろしくね」  
加藤君は親元を離れ、マンションの一室に住んでいたので、私はすぐに  
そこで彼の性欲処理用の女になった。教師の身でありながら、生徒の玩具  
として体を開いたのである。  
 
学校へ着いた私は、まず電車で受けた悪戯のせいで汚れたショーツを  
穿き替えた。加藤君との事があるので、私は替えの下着をいつもたくさん  
持ち歩いている。  
「おはようございます、先生」  
廊下を歩いていくと、顔を見知った生徒たちから挨拶をされた。ここでは、  
一応、私も教師。そう、ここでは・・・だ。  
 
ホームルームを終えると、私はそのまま担任する教室で授業を始めた。  
静かに着席している生徒の中には、加藤君もいる。これも、校長の計らい  
によるものだ。もしかしたら、加藤君の願い出かもしれないが。  
「今日は、小テストをします」  
私はそう言ってテスト問題を配り、生徒間を歩き回る。一見すると、テスト  
の監視をしているように見えるが、そうでは無い。  
「先生─先生」  
教室の一番後ろの奥まった場所に、加藤君と取り巻きの生徒たちが陣取っ  
ている。彼らは、私がそこへ来るのを待ちかねていたようだ。声を潜め、私  
を手招く加藤君の傍へ行くと、彼らはさっそく私のヒップをまさぐり始めた。  
「うッ!」  
小さくうめき声を上げる私。加藤君の手が、ショーツを毟るように引き下ろし  
たからだ。まだ年若く、私に対して絶対君主の立場にある彼は、女を優しく  
扱おうという気などない。ただ、己の欲望にのみ動く。  
 
「足を広げて」  
小声で加藤君が命じた。私はもちろん拒まない。テストを真面目にやって  
いる他の生徒たちに気づかれないように、立ったままそっと足を開く。  
「入るかな?」  
私が足を開くと、加藤君が頭の丸まった可愛いペンを取り出した。それを  
ヒップの割れ目に当て、小さくすぼまった私のアヌスへ押し込もうとする。  
(んんッ!)  
声を出さないようにして、私はペンをアヌスへ受け入れた。最近、彼らはこの  
排泄器官を性器に見立てる事を覚え、興味を注いでいる。先日も、半日近く  
かけてここをほぐし、男の欲望をねじ込んだ。初めてそこへ男を受け入れた  
私がショックのあまりひいひいと泣くと、獣じみた彼らの性欲は更に昂ぶり、  
アナルセックスの快楽に酔ったのである。加藤君を始め、五人の少年にアヌス  
を犯された私は、肛門から精液が逆流するおぞましさに泣き、身を震わせた。  
今まで、ここを性器に見立てる男の存在など、知らなかったからだ。  
「あんまり・・・無茶しないで・・」  
加藤君の机に手をついたまま、私は懇願する。ここは教室で、今はテスト中。  
もし、こんな所を見られたら・・・と気が気ではないからだ。しかし、  
「駄目だよ、しゃべっちゃ」  
加藤君はアヌスに入れたペンを回し、私を辱める。こうなると、もう手がつけられ  
ない。私はただじっとこらえ、終業の鐘が鳴る事を願うのみだ。  
 
一時間目の授業が終わり、次の受け持ちクラスへ移動しようとする私の  
アヌスには、まだあのペンが入っている。これは、  
「放課後まで、抜いちゃ駄目だよ。抜いたり、落としたりしたら、罰ゲーム  
が待ってるからね」」  
という加藤君の言いつけによるものだ。彼の命令は絶対なので、私は今日  
の授業をこのままやらねばならない。ちなみに、それに反すると罰ゲーム  
という名の陵辱が待っているので、私も気を使う。いつだったか、彼らとの  
約束を守れなかった時、浣腸をされた挙句、排泄シーンを見られる羽目と  
なった。女として、いや、人として決して見られたくない所を、余さず見られ  
たのだ。汚れたヒップを紙で拭う所まで、彼らの目に晒されるというのは、  
本当に屈辱的であった。  
 
放課後─私は、帰宅する生徒たちとは反対方向に歩いていた。アヌスに  
入れられたペンを落とさないように、気を引き締めながら。行き先は、かつ  
て体育用具室として使われていた、小さな小屋だ。  
「私よ、開けて・・・」  
用具室のドアが開くと同時に、私は中へ引きずり込まれる。今、ここは  
加藤君たちがたむろう場所となっていて、他の生徒や教職員に至るまで  
誰も近づかない。  
「待ってたよ、先生」  
室内は饐えた匂いで満ち、見るも恥ずかしいポルノやグラビアがそこら  
中に溢れている。そこに、獣と化した生徒が十人ほど鎮座していた。  
 
加藤君を始め、取り巻きの連中以外に顔を知らない生徒が五人いる。  
その誰もが、何か不思議そうに私を見つめていた。何故、先生がここ  
に?とでも言いたげに。  
「今日は、お客さんがいるのね」  
私は座っている生徒たちの間を抜け、加藤君の傍らへ寄った。  
「ああ。こいつら、新しく加藤チームに入ったやつらなんだ」  
加藤君がそう言って鼻を鳴らす。彼はチームと称した取り巻きを作り、  
校内での実権を把握しようとしている。実際、生徒を始め教職員までも  
が彼を恐れ、腫れ物を触るような扱いをしているので、気勢に乗るのも  
無理はない。もっとも、皆が恐れているのは、彼の父親の方なのだが。  
「私は、何をすればいいの?」  
加藤君の言葉を待つまでもなく、私は聞いた。彼は今までに、私を仲間  
に抱かせ忠誠心を高めようとしている。普段、尊厳と敬意を持って接して  
いる女教師を犯した生徒たちは、大概が彼に陶酔した。だから、初顔の  
生徒たちに抱かれてやってくれ、と言うに決まっている。  
「まあ、そんなに焦らなくていいよ」  
加藤君が私のスカートの中へ手を突っ込んだ。そして、衣服を脱ぐように  
命じる。これも、私の日常であり、拒む事は無論、許されない。  
「普通に脱げばいいのかしら?」  
私は加藤君に問う。黙って脱いでもいいが、こうやって聞けば、彼は決ま  
っていやらしく脱げと言う。そうすると、私は気のつく女と言う事になり、  
加藤君の機嫌が良くなるのだ。  
 
「ストリップショーってとこね。みんな、手拍子をお願い」  
私がそう言って立ち上がると、新顔の生徒たちは揃って目を丸くした。  
車座りになった彼らの中を私は進み出て、まずはスーツの上をぱっと  
脱ぎ去っていく。  
「高本先生のストリップショーだ!すげえ!」  
新顔の生徒たちが驚きながらも、感嘆した。無理もない。私は普段、彼  
らに教鞭をふるう立場にあって、場末のストリップ劇場の踊り子ではない  
からだ。  
「アハハ!みんな、そんなに真剣にならないで・・・」  
スカートのホックを外しつつ、私は彼らを嗜める。別段、ここで教師を気  
取る訳ではないが、先生と呼ばれた事が気恥ずかしかったので、少し  
おどけてみせたのだ。教師とあろう者が、このような振る舞いをする事こそ  
嗜められなければならない、そう胸に秘めながら・・・  
「先生のパンティが見れるなんて!」  
「最高!早く、下着も脱いでよ!」  
「慌てない、慌てない・・・」  
教え子と教師の間で紡がれる淫靡な囁き。今、この空間にあるのは、  
ただそれだけ。私は今、教師ではない。男の欲望の前に傅く、一匹の牝。  
それも発情期を迎えた、いやらしい牝犬なのだ。  
 
臍が隠れる程度の丈のキャミソールも脱ぎ去り、私はブラジャーと  
ショーツだけの姿となった。ここで、  
「みんな、私の真下においで」  
ぼうっと私を見上げている生徒を促し、床へ寝転ばせた。彼らは何が  
始まるのだろうと、興味津々に目を輝かせている。  
「脱ぐわよ!」  
ショーツの再度部分に指を引っ掛け、私は勢い良く陰部を曝け出した。  
その瞬間、寝転んだ生徒たちから驚嘆の声が上がる。  
「オマンコが丸見えだ!」  
「お尻の穴に、何か入ってるぞ!」  
「アハハ・・・それは、加藤君たちの悪戯よ。先生、恥ずかしいわ」  
私は生徒たちの頭を跨ぎ、それぞれに陰部を露呈してやった。自らの  
指で女をくつろげ、彼らの顔の前までしゃがみ込み、挑発する。先ほど、  
場末のストリッパーではないと言ったが、訂正する。私は、それ以下の  
淫女だ。複数の異性の前で陰部を露出する痴女・・・  
「ねえ、加藤君。お尻の穴に入ってるペン。もう、抜いていいでしょ?」  
私は加藤君の方へ向き直り、聞いた。すると、  
「ああ、いいよ。そいつらに抜いて貰えよ」  
加藤君はにやにやと口元を歪めつつ、快諾する。私がアヌスにペンを  
挿し、授業をやっていた事を認め、機嫌が良さそうだった。  
 
「聞いての通りよ。お願い、君、ちょっとペンを抜いてくれないかな・・・」  
適当な生徒を指名し、私はヒップを揺すった。ペンはアヌスに馴染み、  
今や妖しいぬるみを見せている事だろう。それを、生徒に抜かせる教師  
など、どこの世界にいるのか。そんな自嘲が、私の中に沸いた。  
「抜くよ」  
指名された生徒がペンを掴む。恥ずかしい。恥ずかしくて、死にそうだっ  
た。初めて知り合った教え子に、アヌスへ悪戯される・・・教師として、こ  
んな屈辱的な事はないと思う。しかし、ぬるっとアヌスからペンが抜かれる  
と、安堵のため息が漏れ、開放的な気分になった。少なくとも、これで罰  
ゲームからは逃れられるという安心感があるからだ。  
「あッ・・・汚れてる・・から・・・見ないで・・」  
ペンを抜いた生徒が、汚物の残滓をまじまじと見ている。それが、私には  
恐ろしく恥辱的だった。黄ばんだ汚物はご丁寧に異臭まで放ち、この場に  
いる全員を当惑させている。お願いだから、それを捨ててくれと言うと、  
「これは記念に持ち帰ります」  
汚物の付着したペンは、生徒の懐へ入ってしまった。彼は、あんなものを  
どうするのだろう。まさか、自慰の時に、私の惨めな姿を思い出す為に使  
用するのだろうか・・・そう考えると、私の羞恥は倍増した。そこへ、  
「さあ。もうストリップは十分だろう。先生、こいつらの筆下ろしを頼むよ」  
と、加藤君が口を挟んだ。予測していたとは言え、五人の生徒を相手に  
体を開く事は体力的に厳しい。だが、拒む事は出来ないのだ。  
 
「あッ・・・あッ・・ああッ・・・いや・・・あ・・ん」  
しばらくして、室内には素っ裸になった私と、同じように裸の生徒五人は  
もつれあうように重なっていた。加藤君といつもの取り巻きはそれを傍目  
に見て、愉しんでいる。  
「ああ、先生とセックス出来るなんて・・・」  
今、私は三人目の生徒を迎えている。新顔の五人はいずれも童貞で、  
女性経験が無いと言う。だから、売春婦のような生活を送っている私の体  
でも、喜んでくれた。  
「君のおちんちん・・・大きいわ・・ああ、先生をこんなに苛めて・・・悪い子」  
あまりの荒淫で意識が朦朧としてはいたが、私は自ら腰を振り生徒の男を  
嬉々として受け入れていた。無意識に膣をすぼめているのが自分でも分か  
り、恥ずかしい。こうして、五人の童貞を果てさせると、加藤君は頬を緩めて  
こう言った。  
「先生がやられてる所、綺麗だったよ」  
しかも、今度は加藤君と取り巻きの連中が私に挑んできた。新顔の五人を  
全て受け入れた私を全く気遣う事無く、彼らは肉の凶器と言える物を次々と  
剥きつけ、また、欲望を果たしていく。  
「いやあッ・・・もう、駄目・・・ぇ・・・」  
私が泣き叫んでも、加藤君たちは許してはくれない。荒淫で疲労した私の体  
を起こし、一人が陰部を、もう一人が先ほどまでペンが入っていたアヌスへ  
と、肉の杭を打ち込んできた。  
 
二つの穴を同時に犯されるという感覚は、何とも表現し難い物だ。薄壁  
一枚を経て、二本の男が胎内へ出入りする。しかも、彼らは女を犯しな  
れた獣たちだ。小気味良くリズムを取って、ぐいぐいと私を犯していく。  
「うわあッ・・・わあッ・・・」  
私は悲鳴にも似た喘ぎを上げる。四つん這いになり、真下からは陰部を、  
真後ろからはアヌスをと責められると、もう訳が分からなくなる。気を失い  
かけ、彼らに体を預けようとすると、乳房を強く掴まれ、正気に帰された。  
更に、もう一人が反り返った男を私に向け、しゃぶれと言う。朦朧としなが  
らも、私はそれを口に含み、舌を使った。  
「先生のおフェラは、最高だな」  
私の頭髪を掴み、性器をしゃぶらせてる生徒はすっかりいい気分で、言  
った。これで、使える所は全て彼らの欲望で塞がれた形となる。女教師  
が、完全に牝奴隷となった瞬間である。  
「すげえ!AVでしか見たことないぜ、こんなの」  
「先生は、三本のチンポを同時に愉しませる事が出来るんだね」  
童貞を捨てたばかりの生徒たちがはやし立てている。それを横目に、  
私は膣を締め、アヌスをすぼめつつ、舌を使う。自分は男の性欲処理  
のためにある、と言い聞かせながら・・・・・きっと、この後は新顔の生徒たち  
も再び獣のように私に挑んでくるに違いない。今日は、長い夜になりそうだ。  
そう思った時、生徒たちはほぼ同時に果て、雄たけびを上げたのであった・・・  
 
おしまい。  
 

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