僕の名前は里仲康一。
成績は中の下、容姿は平凡で取り柄もない…冴えない高校2年生である。
彼女等はもちろんいない…というか彼女いない歴は17年、つまり…童貞である。
はぁ‥はぁ…
「ああ…先生……もうイキそうだよ……あああぅっ…イク…!!……あっ」
康一はティッシュを数枚取りエロ本にぶちまけた精子を拭き取った。
自分のチンコも拭きながら自己嫌悪に浸る康一であった。
「はぁ‥また、先生を汚してしまった…」
片手に担任の長澤先生の写真を持ちもう片方は己のチンコを握る。そして床に置いたエロ本と写真を交互に見て先生の裸を想像しながらオナニーをする。
これが最近彼が開発して現在ヘヴィーローテーションになっているオナニースタイルだ。
さて、康一が毎晩アホなオナニースタイルでオカズにしている担任の長澤先生は入学式の時、彼が一目惚れして以来愛して止まない女性である。
長澤沙織、27歳、独身。
小柄で容姿は可愛く、スタイルもよし。男子生徒はもちろん女子生徒にも人気のある明るい先生だ。
2年のクラス変えの時担任が長澤先生と知った時は嬉々として喜んだものだ。
担任になれば少しは親しくなれると思い康一は事あるごとに長澤先生に話し掛けていた……
しかし、所詮は先生と生徒…会話といっても挨拶や勉強の話ばかりで康一の求める親しい仲とはほど遠いものだった……
次の日、級友の鉄男といつもの様に登校する。
鉄男は小学校時代からの悪友で康一が長澤先生に好意を持っていることを知る唯一の人物である。
実は康一が毎夜オカズに使っていた長澤先生の写真も彼から貰ったものだ。
写真部に在籍する鉄男ならではの贈り物だ。
「今日でやっとテストも終わりだな?…おい、聞いてんのか?康一」
「なぁ、鉄男…なんで夏休みって物は存在するんだ?」
ニヤニヤしながら鉄男は康一を見る。
「ははーん、さてはお前愛しい長澤ちゃんと一ヶ月近く会えないのが寂しいんだろ?」
「ばっ…バカヤロー!……おっ俺はただ…その何だ…」
「お前さー、長澤ちゃんは諦めろよ、所詮は敵わぬ恋…俺達みたいなガキは相手にもされないぜ」
「俺は別に…付き合いたいとかそんなのは…」
「やりたいんだろ?」
鉄男が即座にツッコむ。
「そんなんじゃねーよ!」
正直、先生のことは好きだが付き合うというイメージが湧かなかった。
ましてや自分が長澤先生とヤル‥だなんて…
康一は毎晩、長澤先生でオナニーをしているがあくまで裸を想像していただけでSEXを想像してオナニーをしたことはなかった。
彼にとって長澤沙織という教師は眩しい存在であり、不釣り合いだということも重々理解していた。
そんな2人がSEXだなんて、康一にはとても想像できなかったのである。
そんなことを考えている康一に鉄男はさらにニヤニヤしながら鞄からある写真を取り出した…
「心配するな康一、お前が夏休みの間寂しくないように俺がいいものをやろう」
鉄男が差し出した写真を見て康一は我が眼を疑った…写真には男性器の前で舌をだし口をあけている長澤先生が写っていた。
「な…なんだよコレ!?」そう言い康一は鉄男に掴み掛かった。
「バカ、落ち着け!よく見ろよ。それ合成だよ俺が昨日作ったんだよ」
確かによく見れば表情に違和感があるし作り物だとすぐわかる。
「鉄男……お前…勉強もせずこんな物作ってたのか?」
「うるせーな、もう少し喜べよ?これで夏休みの間ズリネタには困らんだろ?」
そう言い康一の鞄に無理矢理写真をいれる。
「おい!何勝手に入れてんだよ」
そんな事をしていると鉄男が突然指差す。
「おい、康一!前見ろ、愛しの長澤ちゃんが歩いているぞ」
鉄男に言われ前を見ると生徒に挨拶をしながら出勤する長澤沙織の姿があった。
ボーっと長澤先生を見ている康一に先生は気付き挨拶をしてくる。
白のブラウスにベージュの膝丈のスカート。低めのパンプスを履いている。
普通の服でも先生が着ると何故かお洒落に見える。
清潔感があり、とても清楚だ。
「おはよう、里仲君。
どうしたの?ぼんやりして」
「あっ、いえ…おはようございます」
朝から先生に会えるなんて今日はついてるなぁ。
「さては一夜漬けで寝不足なんだな。駄目だよ、そんな勉強の仕方は」
先生は冗談混じりに笑顔で話し掛けてくる。
可愛いなぁ…
「いえ、大丈夫です」
「ふふ、頼もしい返事だね‥じゃあ、がんばってね」
そう言うと長澤先生は再び生徒に挨拶をしながら歩いて行ってしまった。
康一は長澤先生の後ろ姿をしばらくボーっと眺めていた…
教室に着くとみんな最後の詰め込みに必死だ…今更、無駄だっつーの
そう心の中で言いながらも鞄から教科書を取り出す康一であった。
その時、鞄からヒラリと紙が落ち、康一は床に落ちた紙を見て驚愕する。
「ヤバイ!あれは先生のアノ写真だ…」
幸いみんな勉強に必死で写真に気付いた者はいなかった。すぐに写真を拾いあげ机の中にしまった。
「ふー、まったく鉄男のやつ…」
テストも無事終わり、これで明日から夏休みだ。
先生とはしばらく会えなくなる…
教壇では長澤先生が話し終え、みんなは帰り支度を始めていた。
康一は溜息をつきながら教室を出ようとした時、心配そうに長澤先生は話し掛けてきた
「里仲君、さようなら」
「あ…あぁ、さよならです」
「今朝から元気ないね、何かあったの?」
はい、先生に明日から会えなくて憂鬱なんです。
なんてことはもちろん言えるはずもなく…
「いえ、ただ明日からクラスのみんな共しばらく会えないし…寂しいかななんて」
「そうねー、先生もクラスのみんなに会えないのは寂しいな。里仲君にも会えないしね」
「えっ!?」
長澤先生の顔を見るが表情からは言葉の真意を読み取れない…というか元々康一には無理だ。
「ぼ…僕も…せっ先生と会えなくなるのは寂しれるす」
…落ち着くんだ康一。
「ありがと、嘘でも先生うれしいな」
あぁ、俺明日死んでもいい…
康一が悦に浸っていると鉄男が近づいてくる。
「おーい、康一帰るぞ」
こっこのバカ鉄男!!
空気読めよ、このヤロー!今俺に話しかけんじゃねーよ!!
「…じゃあ、休みの間あまりハメを外さないようにね。さようなら里仲君」
そう言って長澤先生は教室を出て行った。
「あっ…はい、さようなら」
「あれ!?康一、俺邪魔だったか?」
「すっっっげーー、邪魔!!」
家に帰ってから康一は自分の部屋でずっと先生の言葉を思い出し反芻していた。
「長澤先生が俺に会えないのが寂しいなんて…えへへへ」
ベッドでゴロゴロしながら言葉の意味など考えもしたが結局結論はでず、康一の出した答えは…
「あー、駄目だ!もう我慢できない…オナニーしよう」
いつもの彼のオナニースタイルで準備万端になった時、今朝、貰った写真を思い出し鞄を探りだした。
「あれ?ないぞ!?」
康一は少し考え教室でのことを思い出した。
「しまった、机の中だ」
諦めてオナニーを始めようとしたが写真が気になり集中できない…
それは康一のオナニーに対する探求心、目の前に自分の性欲を新たに刺激する物がありながらできないというもどかしさ…
簡単に言えば長澤先生のアイコラ写真でオナニーがしたいのだ!
「次に学校行くのは終業式だから1週間後か…」
1週間待てば先生のアイコラでオナニーできる…しかし俺は今すぐしたい…一体どうすれば!?
チンコ丸だしで葛藤する康一、17の夏であった。
「今は8時か…よし教室に取りに行こう」
康一はズボンを穿き学校へ向かった。
夏とはいえ8時を回れば辺りはすっかり暗くなっていた。
学校に着き門をよじ登る、この時間ともなれば学校には誰もいないか!?
正面口のドアを押すと鍵はかかっていなかった。
あれ!?誰かまだ校舎に残っているのかな?
廊下を教室に向かい歩いている途中、職員室から明かりが洩れているのが見えた。
どうせ教室の鍵がいるし誰か先生がいるなら調度いいや。康一が職員室に入ると中には長澤先生がいた。
「きゃー!びっくりさせないで」
突然現れた康一に長澤先生は驚きの声を上げた。
「すいません…まさか先生がいるなんて……こんな時間まで仕事ですか?」
「えっ!?あら、もうこんな時間…担任を持つといろいろと仕事が増えるのよね」
「ぼっ…僕で良かったら力になりますから何でも言って下さい」
「ふふ‥相変わらず頼もしい返事ね…じゃあ、またお願いするわ」
「はい!あっ、それじゃあ鍵借りますね」
鍵を取り職員室を出ようとした時先生に呼び止められた。
「待って!里仲君、私も行くわ」
「えっ!?そうなんですか…」
いつもの康一なら手拍子で喜ぶ所だが忘れ物がアレだけに今は1番ついて来てほしくない人物だ。
「ええ、仕事も片付いたし。それにこんな時間に生徒を校内でウロウロさせられないわ」
仕方なく康一は長澤先生と一緒に教室に向かった。
まいったなぁ…まぁ、すぐポケットに入れてしまえばいいか…
職員室を出て二人で暗い廊下を歩いて行く。
「夜の校舎って静かね?」
「残ってる人もいませんからね…」
康一が話している途中に長澤沙織は康一の腕をギュッと掴む。
「先生?‥もしかして怖いんですか?」
「もう、先生だって女の子なのよ‥」
あぁ…先生の手が俺の腕を……待てよ!…ということは今この校内にいるのは俺と長澤先生だけ?
そう思うと康一の顔はたちまち紅潮し心臓の鼓動が早くなる。
「どうしたの里仲君?着いたわよ」
「あっはい、はい!」
教室に入り自分の机に向かう。
「あほか、俺は‥何考えてんだか…」
康一の机の中には教科書やプリント類が乱雑に入っている為写真がなかなか見つからなかった。
月明かりがある為、教室内は意外と明るいが電気を点けた方が早いと康一は思った。
「すいません先生、電気点けてもらえませんか?」
「何?」
康一が振り返ると長澤先生はいつの間にか後側に立っていた。
驚いた拍子に机に足をぶつける。
「あっ痛!」
ぶつけた弾みで机の中から写真が落ちる…
写真は長澤先生の足元に落ち、先生はそれを拾い上げた。
「あっー!せっ先生、それはちっ違うんです!!」
「ちょっと‥ヤダ、何…コレ…」
「先生、すいません…それ鉄男の奴が作ったんです」
スマン鉄男…
「里仲君の忘れ物ってコレだったの?」
長澤先生に見据えられもうごまかしようがないと悟った康一は素直に白状し始めた。
「…はい、そうです」
康一は俯いたまま返事をする。
「鉄男君が作った物を何故あなたが持ってるの?」
あぁ…駄目だ、どんどん追い詰められて行く……
しばらく沈黙し康一は口を開いた…
「鉄男は…僕が先生のことす…好きだってこと知ってて……それで…」
…終わった…さらば俺の青春。
しかし、康一の答えに長澤先生の反応はなく康一は顔を上げ長澤先生の様子を伺った……
長澤先生は康一の顔をジッと見ていた。
「今、言ったこと本当?」康一は意外な答えに一瞬何を言われたのかわからずしばらくして答えた。
「ほ…本当です…僕、先生のことが好きなんです」
胸は激しく鼓動し、そして何故か勃起する康一であった。
いや、先生の表情から何故か性的な物を下半身が感じたからなのだ。
「…ふーん…そうか……」
長澤先生はジロジロと康一の顔を観察し、少し考えてから甘い声で信じられないような言葉を言った。
「ねぇ、里仲君‥先生のこの写真で何するつもりだったの?」
「えっ!?…いや‥その、別に何も…」
「嘘ばっかり、この写真見てオナニーするつもりだったんでしょ?」
「僕…そんなことっ…」
「ふふ‥先生でオナニーしたことある?正直に答えたら先生がオナニーよりいいことしてあげるわよ」
「えっ…い‥いいこと…?」
「ふふ‥そう…先生がこの写真と同じことしてあげる」
「えっ!?」
「先生のこと好きなんでしょ?ねぇ…してほしくないの?」
長澤先生の手は康一の膨らんだ下半身を優しく撫で回し始めた。
「……あうっ!…」
「ふふ…こんなになって‥」
信じられないようか快感が康一を襲う。
悦に浸る康一に長澤沙織は唇を軽く重ね合わす…
一瞬、キョトンとする康一だがすぐに自分は今先生とキスしたんだと認識した。「先生…」
「どうする?してほしいんでしょ?」
沙織は康一の勃起したペニスをズボンの上から人差し指でなぞる。
「あぁ…はぁ、はぁ…」
「先生の質問に答えて‥」
あぁ…してほしいぃぃ…我慢できないよおぉぉ……
「長澤先生…ぼ‥僕、先生で毎日オナニーしてます‥」
「ふふ‥いいわ、正直な子は先生好きよ‥ご褒美ほしいかしら?」
「先生‥ください、写真と同じことしてほしいです」
「ココを先生に舐めてほしいの?んふ…いい子ね、いいわいっぱい舐めてあげる…」
沙織は康一の下半身をまさぐりながら再び唇を重ねる、先程のキスと違い今度は舌を絡ませ濃厚なキスをした。
康一は口の中で生き物の様に動く沙織の舌に自分の舌を絡ませ、沙織の口から送られる唾液を一滴もこぼさないように飲んでいた。
ウン…ン…とくぐもった吐息が時々沙織の口から漏れる。
沙織と康一はしばらくお互いの舌を絡ませるのに夢中になっていた。
「はぁ‥先生の唾液すごくおいしい…」
「あぁ…康一君いいものあげるからそこに座って」
康一は言われるがまま椅子に座ると足の間に沙織は立つ。
「口開けて…」
沙織の両手が康一の頬を触る。
康一は何をされるのかわからず言われた通り口を開けた。
「ちゃんと飲むのよ」
沙織の口から垂れた唾液が康一の口へと入る。
「あああぁ…せっ先生‥」
康一は沙織の唾液を喉の奥へと流し込む。
「おいしい?」
「…おいしいです…先生、もっと下さい」
「おかわりがほしいの?‥ふふ、こぼしちゃダメよ」
沙織は何回も自分の唾液を康一の口へと垂らす。その度に康一は感嘆の声を上げそれを飲んだ。
そして、いつの間にか沙織の腰に手を回していた康一はその手を少しづつ胸へと伸ばす。
「あぁん…」
ブラウスの上から胸を触ると先生は敏感に反応した。
「んん…いやらしい子、先生のオッパイがほしいの?」
康一は荒い息で頷くと沙織は康一の手を取りブラウスのボタンにへと導く。
「じゃあ、康一君が優しく脱がせて…」
沙織は康一の肩に手を置き自らの胸を康一の顔の方へと突き出す。
目の前に憧れの長澤先生の膨らみが…康一は震える手でボタンを外していった。ボタンを3つほど外すとブラウスの隙間から水色のブラと谷間が見えた。
ボタンを全て外し終えブラウスの前がはだける…康一は胸の谷間へと顔を埋めた。
「あぁ…あぁん…焦っちゃだめ…はぁ……康一君…ブラも外して…」
「…は…はい」
ブラなど外したことのない康一だが見よう見真似で長澤先生の背中へと手を回す。
「…康一君、違うわ…今日はフロントホックだから」
一応、フロントホックの知識があった康一は前にあるホックに手を掛けようとした。
すると沙織は康一の手を制し自分の胸を寄せ始めた…沙織の身体に密着していたホックの部分が少し浮く。
「ホックは手を使っちゃダメよ‥口で外して」
「えっ!?…あ‥はい…」
康一は言われるがままホックを口に含み舌を使い外そうとした。
鼻に触れる先生の胸の谷間からは石鹸の香りが漂ってきて康一は一層興奮を覚えた。
「あぁ…そう…優しく、焦らないで」
口の中でホックを転がすと弾みでホックは外れた。康一は胸から顔を退け先生の胸を見ようとした。
沙織は手で押さえてブラをゆっくりとどける。
ブラの中からは沙織のふくよかな胸とピンク色の乳首が姿を現した。
「…康一君、先生のオッパイ触ってみて…」
「はい、先生‥」
はぁ、はぁ…憧れの長澤先生の胸が目の前に…康一は手を伸ばしそっと触ってみた。…柔らかい、それが第一印象だった。
「はあん、あぁ…」
沙織は康一の手の上に自分の手を置き胸を揉んでみせた。
「康一君‥女の人の胸はねこうやって優しく…優しく揉むのよ」
「…こうですか?」
「ああぁ、あん‥ああ、いいわ康一君…上手よ…あぁ」
沙織は康一の頭に手を回し自分の胸へと導く…
「んんっ…康一君、今度は先生のオッパイ舐めてみて……あぁん」
康一はマシュマロのような沙織の胸を両手で揉み、乳首を口に含み舌で舐め回した。
「ああ、あん…はぁ‥あああ…気持ちいいわ、康一君‥あぁ、もっと…」
ああ、夢のようだ。俺は長澤先生と濃厚なキスをして…今は先生のオッパイを揉み、舐めている。それに先生気持ちいいのか、いやらしい声で喘いでいる。
ああ、先生!長澤先生!!
康一はさらに激しく胸を揉みほぐしチュパチュパと音をたてて乳首を舐めた。
「はああぁん…ああ、ああん……あん、はぁああ…
そんなに…強くされちゃ‥あぁ、先生…あああ、あん…だめ‥ああぁぅ…あん‥あぁぁん、あん…いぃ…はぁ、康一君…もっと、あぁ…もっと、先生のオッパイ強く吸ってちょうだい…」
康一は沙織の乳輪をねぶり乳首をさらに強く吸い上げた。沙織の吐息は激しくなり康一の頭を掴む腕の力は強くなっていく。
「あぁぁあ‥はぁ、あぁん…んん、あっ‥いぃ」
康一は赤ん坊のように沙織の乳首を吸いつづけた。
「あぁ…はぁはぁ、康一君今度は先生がしてあげる…」
康一の頭から手を離し自分の胸から康一を離す。
「あっ!…先生…?」
康一ははだけたブラウスによって再び見えなくなった沙織の胸を恨めしそうに見つめていた。
そんな康一に沙織はお構いなしに着ていたTシャツを脱がすと康一の身体に指を這わす。
「あぅっ!」
「気持ちいいの?…今から先生がもっと気持ちいいことしてあげる」
そう言うと沙織は康一の耳を舐めそのまま首すじへと舌を這わせ、さらに康一の乳首を攻め立てる。
「あぁっ‥」
沙織の舌が康一の身体を這う度に康一は情けない声を漏らす。
沙織の舌先は下へと移動し続け、康一の膨らんだ所へと辿り着く。
「あぁー!先生…そこはっ!?」
「康一君のアソコ凄い窮屈そうね…」
沙織は康一のズボンを脱がせようとすると、康一も自ら腰を浮かせて脱ぎやすくしていた。
沙織の前で素っ裸になった康一はさすがに恥ずかしく手でアソコを隠していた。
「もう…お手々が邪魔ね、先生に康一君のオチンチン見せてちょうだい」
沙織は康一の前でひざまずき康一の手を舐める。
「あぁぁっ!」
「手をどけなさい、先生の言うことが聞けないの?」
「は…はい」
康一が手をどけるとビンビンに反り返ったチンコが姿を現す。
「あぁ…すごい…」
沙織は優しく康一のペニスの先端に指を触れさす。
「あぅっ!あっ…い‥」
「見て康一君…先っぽからいやらしい液がこんなにでてるわよ」
沙織は康一のペニスをゆっくりとしごきだす。
「はぁぁ…先生…あっ」
「こんなにヌルヌルして…あぁ…たまらない」
沙織は一度「ゴクリ」と生唾を飲み込みながらペニスをしごきつづける。
「康一君…女の人にオチンチン舐められたことある?」
「えっ?‥いえ…ないです…それに、ぼ‥僕したこともないし…」
「あら…童貞なの?…あぁ、かわいいわ…じゃあ先生がたっぷりしゃぶってあげる」
沙織は康一の股間に顔を埋めた。
舌先で康一の亀頭を舐めると、その瞬間に康一の身体に電流が走る。
「ああっ!…あっ…あっ」
「ふふ…敏感ね‥もっと気持ち良くしてあげる…」
亀頭を舐めていた沙織は康一のペニスをゆっくり口に含む。
ジュプ、ジュプ…ジュル
沙織はねっとりと舌を康一のペニスに絡めながら根元までくわえ込む。
やがて沙織の頭が上下に動き出す。
ジュプ…クチュ‥ジュブ…
「ああぁ、先生…先生…」
信じられない快感が康一を襲う。
「んん…おいしい…康一君…もっといやらしい液いっぱいだして」
ジュプ、ジュジュ…クチュ、チュパ……ジュルル…
「あぁ…先生が僕のをくわえている‥はぁ、夢みたいだ」
「ぁあ‥康一君のオチンチン先生の口の中で大きくなってるわ」
ジュポ‥ジュプ…ジュププ‥ジュル‥ズズッ…
「せ…先生、もう駄目…僕逝きそうです」
クチュクチュ…ジュジュ…
「先生…それ以上したら…ああ!」
ジュパ…ジュル、チュパ…チュパ、ジュルル…ジュパ…
沙織はさらに激しく頭を上下させる。
ジュプジュプ‥ジュジュ…チュパ、チュパ…ジュルル…ジュプ‥ジュル…
「ああぁぁっ…逝く…先生!…逝く!!‥あぅっ‥‥」
康一の亀頭の先から大量の精子が放出される。
沙織は口腔内で何度も脈打つ康一のペニスをくわえたまま精子を受け入れた。
口端からはよだれのように精液が垂れている…
沙織はペニスから口を離し自分の両手に精液を出した。
「見て康一君…こんなにいっぱいだしちゃって‥」
「はぁはぁ‥はぁ‥先生ごめんなさい…僕我慢できなくて」
しばらく両手の中にある精液を眺めていた沙織はそれを舌を出して舐めていく。
ピチャ…ズズッ…ピチャ…
「あぁ‥濃いぃ…おいしいわ…」
両手の精液を全て舐め取った沙織は口のまわりに付いた精子も舐め取り、康一のペニスに付いた精子も舌で綺麗にする。
「ふぅ‥康一君…先生としたくない?」
「えっ?したいって?」
「ふふ‥康一君のオチンチンを先生のアソコに挿れてクチュクチュするのよ」
長澤先生と…俺が…
萎えていた康一のペニスは再び元気を取り戻し反り返る。
「あぁ、素敵…もうこんなになって…」
「長澤先生…僕‥先生としたいです」
「いい子ね、じゃあ先生の下着脱がせてくれる?」
沙織は康一の足の間に立つと自分のスカートの中に康一の手を入れさせた。
「…脱がせますよ?」
康一は沙織のパンティーに手を掛けゆっくり下に降ろす。
「…あぁん…」
脱がしたパンティーには染みがついており濡れているのがわかった。沙織はそのままスカートを捲くり上げ康一の膝の上に跨いで座る。
「先生…濡れてる…」
「んん…そうよ、先生も我慢できないの‥早く康一君のオチンチン欲しいの‥」
沙織は康一の太腿に自分のアソコを押し付ける。
「はぁぁ…あん、あん…ああぁ…」
康一の太腿は沙織の精液でビチョ濡れになっていた。
沙織は康一のペニスを掴み自分のアソコへと導く。
「あぁ、先生…はぁ」
「ん‥ぁあ…このまま挿れるわね…」
沙織は徐々に腰を落としていく…ズブ…ズブズブ…
「あぁあん…あぁ、康一君のが先生の膣に‥あぁっ…はいってくる‥あん」
康一は自分のペニスが生温くヌルヌルしたものに包まれていくのを感じていた。
…あぁ…俺のが先生の膣に…
「あぁ…ん‥どう、康一君気持ちいい?」
「先生…すごい気持ちいい…なんかネトネトして絡みついてくる感じ‥」
「あん‥康一君の…凄く熱い…あぁ、感じるわ…このまま動かすわよ?…」
沙織は康一の両肩を掴みゆっくりと円を描くように腰を動かしていく。
「あぁ!先生…すごっ…」
「あぁん…はぁ、はぁん‥あん、あん…いいぃ‥」
康一は目の前で揺れる沙織の胸を愛撫しお尻を掴み揉みだした。
クチュ‥チャッ…クチュ‥クチュ…ジュプ…
「ああぁ…あん、あん‥あぁ…康一君のが、あん、ぁあ先生の膣に出たりはいったりして…こんないやらしい‥はぁ、音だしてるわ…あぁん」
「先生の膣…すごい締め付けてくる‥」
「ああん…もっと先生の‥膣‥掻き交ぜて…ああぁあぁ…ぁあん‥あん、はぁ」沙織はさらに激しく腰を降る。
「先生…僕、もう…」
「あぁん、だめぇ…あぁあん、お願い…もう少し我慢してぇぇ…あ‥ぁあん、ああ」
口からだらしなくよだれを垂らしながら沙織は康一に抱き着き懇願する。
「あぁぁ、あん‥あん‥はぁあん、あぁ‥あは‥あぁあ、いいわ‥康一君のオチンチン‥はぁ、あぁ…先生おかしくなりそう…あぁ、あん、あん、あぁあぁ」
「先生!僕も気持ち良すぎて…あぁ!先生、好きです!好きです!」
「はぁあぁ…あぁ、康一君…先生も、あん…あぁあ、はぁ、はあぁ‥いぃ、先生も…あぁ、康一君のこと好きよ…あはぁん、はぁん、あっ、あぁん」
「ああ!先生…僕、もう駄目だ‥駄目、逝きそうです!」
「あぁん、あん‥我慢できないの?‥あぁあ、あっ…いいわ…出してぇ‥あぁ、でも膣に出しちゃだめぇ‥はぁ、はあ…あん、ああぁ、先生の舌にちょうだい‥あぁん‥あぁ、康一君の熱いの先生の舌に出してちょうだい…ああぁ‥」
「あああ!逝くっ…先生‥沙織先生ー!!」
「あああぁぁぁ!きて…康一君…先生の口にいっぱい出して」
沙織は素早くペニスを抜き康一の前でひざまづき舌を出す。
康一は椅子から立ち上がり爆発寸前の息子を沙織の舌につける。
ドピュッ…ドクドク…
康一の亀頭の先から勢いよく精子が飛び出す。
あまりの勢いに沙織の顔に大量の精液がかかる。
「ああぁ…さっき出したばかりなのに‥」
「はぁ、はぁ、はぁー…あぁ、先生すいません!」
「いいのよ、ふふ…康一君の童貞、先生が奪っちゃったわね」
沙織は顔にかかった精液を指で取るとそれを口に含み満足な顔をする。
「康一君のオチンチンも綺麗にしてあげる」
沙織は康一のペニスに残った精液を最後の一滴まで舐め取っていった。
「あっ…あぁ」
「ふふ…康一君のまたおっきくなってきたよ」
「だって、先生が気持ちよくするから…」
「じゃあ、もう一回する?」
「…はい、先生」
そう言っと康一は沙織に抱き着いた。
「あん‥康一君、夏休みになったら先生の部屋に来て…毎日たっぷり個人授業してあげるから…」
沙織と康一は甘いキスをしながら床に寝そべり抱き合う…
あぁ…あん、はぁん‥あぁあぁぁぁ…………
誰もいない校舎には沙織の声が響きわたっていた……
‐おしまい‐