改めて接近してみると、かなたの胸は、小学生とは思えない大きなものだった。
白いブラジャーに包まれているのは、男に揉まれ、吸われるのを待つ、甘い、新鮮な、
大きな果実のようだ。
(しかも俺以外、まだ誰も味わったことのない…)
「先生。見てるだけじゃなくて…勉強、教えて下さい。」
かなたが焦れたように小さな声でねだり、身体を揺らすと、大きな胸が眼前でたぷ
たぷと揺れた。
(よっぽど杉原達のセックスを見て、興奮したんだな。)
「すごく気持ち良さそうだから、セックスしたいのか?」
「はい。気持ちよくなりたいです。」
「杉原みたいに、して欲しい?」
「はい。して下さい。」
「じゃあ、何をどうして、どうしたいのか、具体的に言ってみろ。私立受験するぐらい、
お利口さんだから、言えるだろう。」
「そ、それは…」
「言わないと、出来ないぞ。」
さすがに多少理性が麻痺しているとはいえ、プライドの高いかなたは、言い辛いらし
く、口ごもってしまった。
明弘は、更に理性を突き崩そうと、かなたの双球に手を這わせる。
ビクン。と、身を震わせるが、かなたはけして拒まない。
(は、早く触って、あのエロ教師みたいに)
そのまま大きな白い胸を、手のひらで包み込むようにして、上下にくにくにと揉みし
だく。
時折、明弘の指先が、ぴんと、かなたの乳首を掠めるように触れると、白いブラの中
心部がしこって硬くなり、乳首を尖らせる。
「…んっ。」
「松本のおっぱいは、敏感だな。触ってもらうのが、大好きみたいだ。…自分でも触っ
てたか?」
「ぃっ、…いいえ。そんないやらしいこと、したことないです。」
「じゃあ、いやらしいことが好きなんだよ。こんなデカパイで、乳首びんびんにして。」
明弘の手で、白い柔らかなかなたの胸は、淫猥に形を変えていく。
邪魔なブラは取り去られ、好き放題に巨乳を弄られる。指の間に挟みこまれた乳首を、
掴み、前に伸ばすように引っ張ると、かなたのピンク色の唇から、甘い悲鳴が洩れた。
「…ぁああっ!」
「お利口さんが言えないなら、いやらしいエロ小学生なら、言えるだろう。な。おっぱ
いだけで、いいのか?」
「いやぁ。…エロ小学生にして。…デカパイぺろぺろして!オチンチンおっぱいに挟ませ
て!お口でさせて!それで、それで…」
「よし!よく言えた。さすがは、学級委員だな。ご褒美だぞ。」
明弘の唇が、かなたのピンクの乳輪から、執拗に舌でなぞりあげる。
しかし舌は、なかなかその尖った中心部へと向かわないので、かなたはもどかしくて、自
分から胸をブルブル揺らし、なんとか乳首を口に入れようとする。
「先生。意地悪しないで。もっとして!」
「違うだろ。かなたの乳首を、チュウチュウして下さいだろ。」
もう少しで触れるというところで、口を放し、明弘は爪先で強く乳首を弾く。
「…っ!」
その刺激で、ますます硬くかなたの乳首は尖り、乳輪は小さくなった。
あの生意気な、性格の悪い少女が、おっぱいへの刺激だけで、切れ長の目に涙を潤ませ、
快楽に喘いでいる。
(プライドもへし折って、これからは生意気な口が利けないようにしてやろうか。)
かなたが、もっと気持ちよくなるためには、明弘に跪くしかなかった。
「あっ、ん!…エロ小学生かなたの、びんびん乳首、チュウチュウして下さい!」
サラサラの艶のある黒髪を振り乱し、かなたは明弘の頭を掴んで懇願する。
(エロ小学生…なっちゃった。先生なんていつも下向いて、かなたにビクビクしてる
のに、…でも、かなたはエロ小学生だから、こんなくだらない男に、汚されちゃうんだ)
その考えは、かなたのパンティをますます濡らしていって、ひどく興奮させた。
「合格だ!そうやって、素直にしてると、きっと志望校も大丈夫だぞ。」
じゅぽじゅぽ明弘が音を立てて、乳首に吸い付くと、かなたはその刺激だけで達した
かのように、大きく何度か身体を震わせて、強く明弘の頭を抱きしめ、嬌声をあげた。
「やぁあああ。…いい。いいよぉ!」
「こら!一人だけイクのはズルイぞ。松本はどうも自己中心的で、いけないな。罰と
して、これを、胸に挟んで、先生がいいというまで、ムギュムギュしてなさい!」
明弘が、スラックスの前をはだけて、下着から肉棒を取り出す。
もともと消極的な性格をしているせいか、女性との付き合いもあまりなく、最近では
もっぱら風俗ばかり利用していた。
素人の、しかも巨乳の教え子とのセックスを思い、明弘のソレは、腹につくほど反り
返り、凶暴な様相だった。
かなたの目が、不安と期待で揺れている。
(これを、…挟む。わたしのおっぱい、こんな汚いので汚されちゃう。…私は、出来
る子なのに)
かなたの細い指が、大事に肉棒を捧げ持つ。
そのまま、大きな胸の谷間に硬いソレを挟んで、自分の丸い柔らかい胸をもち、左右
からぎゅうっと、圧迫した。
「うっ。…そうだ。それで、挟んだまま、強くゆさゆさしてみろ。」
「は、…い。」
かなたが、肉棒を挟み込むと、汗で谷間は濡れていたので、スムーズに動かすことが
できた。
ムギュムギュムギュと圧迫され、竿やカリのくびれを、乳房が包み込んだまま上下し、
明弘の肉棒がより硬さをます。
明弘がかなたの指の隙間から見えていた、ピンクの乳首を抓ると、かなたは強く身悶
えて、動きをとめた。
「そんなことで、止めるのか。だらしない。杉原はもっと上手にやってたんだろう。」
「っ!」
よりいやらしく、杉原歩美の情事を思い出させて発破をかけようと、明弘が言い募っ
たが、かなたの心は、いやらしさより歩美への対抗心が強く沸き起こった。
(私は一番だもん。歩美ちゃんとは違うから、どんなことでも負けたくない!)
かなたは再びパイズリを開始させると、先ほどより更に強弱をつけて、圧迫し肉棒を
胸で擦りたてた。
歩美よりも大きな胸は、全体的に肉棒に刺激を与え続け、ちらりと見えるカリの先の
鈴口も、頭を下げて、舌を先で突きあげチュパチュパ吸いつき、唇でも愛撫する。いつ
しか、明弘は一心不乱なかなたの責めに、うめき声を上げていた。
「う…わ、う、上手いぞ、松本。…っ!」
乳房の谷間には、唇から洩れた唾がツーと垂れ落ちて、パイズリするだびに、ヌチュ
ヌチュヌチュ…と、セックスの時のような音をたてる。
(これは…もう)
跪くかなたの股の間に、明弘の足先が入った。
何気なく股の間を、ツンと足で触ると、ニチャリと靴下の先が濡れて、粘つく光った
液体状の細い糸が、二人の間を繋げた。
「手、放して。四つん這いになれ。」
明弘が命じると、素直にかなたは犬のように四足で這う。
大きすぎる胸が、重力に逆らえず下を向くと、乳牛のように無様でありながらも、男
を誘うように、フルンと揺れる。
細い腰を掴み尻を広げると、かなたが恥ずかしそうにイヤイヤと悶えた。
また、かなたの巨乳がユサユサと揺れる。
「エロ小学生め。」
綺麗なピンク色の花弁は、粘液に濡れて、まるでおもらしをしたようだった。
花びらはぴったりと閉じられて、綻んではいない為、いくら濡れていても、簡単に肉
棒を挿入することは出来そうになかった。
明弘はまずは、かなたのクリトリスを刺激しながら、指を一本だけ、花弁に挿入して
みた。