朝。
いつものように八坂明は、自分の無二の友である幼馴染みの谷川千秋の
元へ向かい、彼女の家玄関で待つ。
ただ…明は千秋との間で今までとは二つ違う事がある。
一つは。
「お待たせー。おはよう明っ!」
千秋がいつもの様に元気いっぱいで明の前に駆け出して現れる。
いつもの様に引き締まっている足。そして健康的な色気と若さに溢れる太股。
男勝りの千秋に相応しいハーフパンツから、その素晴らしい足を堪能できるのだった。
そして…明は知っていた。昨日千秋と激しく求め合った時。
千秋の処女を自分の物にした事を…。
ハーフパンツと可愛いパンツの下の初めてはもう俺のもの…。
そう思うとズボンから少し自分の逸物がピクピク無意識に動いてしまう。
更に目線を上のほうにやると、もう一つの違いが研著に分かるのだ。
「!!。千秋…やっぱすげえ…。」
と明は素直に千秋に対して呟く。それはそうだろう。
千秋は珍しく上の服を白いブラウスで包んでいた、それも圧倒的に豊満な乳房
を際立たせながら『六年三組 谷川千晶』との名札がアクセントとして乗って
おり、千秋の体の殆どを貪った明ですら、改めてドキドキしてしまう。
千秋も明に抱かれた為か、昨日と比べると雌の匂いをどこと無く漂わせながら。
「やっぱり?」と余裕を持って答える。
そして千秋は明の手を引っ張り。
「じゃあ学校行こうよ。あの後の細かい話するからさ。」
と胸を張って揺らしながら、学校に向けて歩き出す。
明も千秋もすっかり昨日の一件で、初々しいが恋人同士としての付き合いが
始まったとお互い確信しているのだ。
そんな中。千秋が歩きながらあの後。家に帰ってからの事を語り出す。
「あの後だけどさ明。ボクお父さんに…。」
明はドキっとした。勿論千秋に何かあったらどんな事をしてでも、千秋を守る
覚悟があるから千秋を抱いたのだが、そのことで千秋がおじさんからなにか言
われたのではないか?明は千秋に何があったんだろうと思ったが、
表情に不安が出ていたのだろう。千秋は緊張した明を、微笑みながら弁解する。
「明?ああ。あの事はまだお父さんには話してないよ。万が一の話だし…
それにもしボクが明の子供妊娠したってボク達の責任だしさ。」
と千秋は明をなだめる、そしてもう一度口を開き。
「ボクが言いたかったのね。これ!」
と千秋は物陰に明を引きずり、ブラウスを開き、白いレースで刺繍されたブラ
ジャーを明に見せつける。
「なななななっ!!」
突然千秋のブラジャーを見せつけられ、明は狼狽した声を浮かべながらも
つい股間の勃起がズボン越しに分かるくらいまで大きくなってしまう。
「千秋ぃ…いくらなんでも嬉しい…じゃなくて、唐突過ぎるだろう。
一体何を考えてるんだ?」
と明は千秋の意図がわからず、彼女を問いただす。
そんな様子を見ながら千秋は。
昨日あれほど深く愛し合ったが、明はやっぱり根が純朴だと思い
ほっとしつつも、明みたいに皆が自然体で自分に接してくれるか未知数だった。
だからこそ覚悟を示し、明に問い返す。
「これがボクの覚悟…だよ明。明はもう自然体でボクと付き合ってくれるけど
皆がどう反応するかわからないからね。それにボク昨日も言ったジャン。
ボクは明とずっと一緒にいるけど明ばっかりに守られるわけにも行かないしね。
これまでも今もそんなに変わらないって。自然体でいこっ!明。」
と千秋は真顔で、だけど笑いながら明に答える。
そんな明も千秋を真顔で見ながらも思う。
(そうか…。元々千秋は昨日まで胸が大きくなった事を怖がってたからな…
無理矢理タオルでまいたりして…)
と明も千秋の姿勢に関心するが、もう一つ疑問が浮かびあがる。
「千秋…そのブラジャー何カップだった?」
千秋の豊満な胸を収めているブラジャーだ。
どれだけ大きいか興味が明は沸いた。だからこそ千秋に聞いて見た。
千秋は遠く空を見ながら思い出す…小さい頃からの千秋の癖の一つである事は
明も先刻承知であった。そして千秋が口を開く。
「G…Gカップだよ明!お店の人ボクの胸Gっていってた!」
明は今の千秋ならそれくらいの大きさだろうとも思ったが。
大きさだけではなく、感度・胸の張り・乳首の色・ほど良い乳首と乳輪の大きさ。
全てにわたってパーフェクトだという事は俺と千秋だけの秘密。
と明は考えていた。
そんな事を明が考えている事を千秋は知らず、少し複雑な様子で明に話し掛ける。
「本当はボク。スポーツブラって奴が良かったんだよ。
そっちの方が動いても胸とか動かないし、このブラジャー可愛いけど。
おっぱい弾んで…ケンカする時とか少し動きずらいし…。」
とぼやくのだった。
明は少し沈んだ千秋を元気付けるかのように千秋に対して。
「まあスポーツブラジャーってのが来るまで俺が全力でお前のフォローするか
ら安心しろって。それにお前の胸を冷やかす奴とか出たら俺がぶん殴ってやる
からさ。お前自分で言ったろ?自然体でいるってさ。」
と励ますが、巨乳でもう一人思い出した。
「それにもう一人いるじゃね〜の。」
明は千秋をもっと励ますように明るく言う。
千秋は何の事か分からず「もう一人?」と明に返すのだが
明は千秋の大きく綺麗な瞳を見つめて返す。
「委員長だよ委員長。学級委員長の国東真琴!委員長もお前ほどじゃないけど
胸大きいからそう言う意味じゃあ。お前の力になってくれるんじゃないかなっ
て思うんだけど。」
と明はおどけて言うが、本当に他意がない事は二人とも分かっている。
「国東さんかぁ。ボク達と良くやりあうけど真面目な人だからね。
それに、明には無理な事も相談に乗ってくれるかも?」
と千秋もおどけて返すのだった。
「ちわーす」「おはよう」
そしていつもの様に二人できょうしつに入ると、明確に皆が千秋の方を向く。
それはそうだ・・・。昨日まではペッタンコだった胸がたわわに実っていれば…。
イタズラかそれとも突然胸が大きくなったのかは分からないが、改めて男子ど
もは千秋に対して変な熱のこもった視線を送るも、その様子を見かねた眼鏡を
かけた美少女、それも千秋ほどではないが胸の育った少女が詰め寄る。
その少女こそ明達が朝噂をした国東真琴その人である。
「ちょっと!谷川さん。八坂君。何イタズラしてるのよ!」
真琴の剣幕に明も千秋も呆然としていたが、真琴が千秋の腕に手を伸ばそうと
しているのを見て止めに入るも間に合わず千秋の胸に真琴の手が伸び揉んでしまう。
「え?これって…。」
真琴が本当に千秋の胸の大きさを知った時には手遅れであった。
もにゅもにゅと張りの良い艶と豊満なバスト、自分も大きい方だと思っていた
が、千秋の胸は更にそれをいく。真琴は自分のミスと千秋の胸に嫉妬を覚える
が…。
ぶちっ!!
真琴の一揉みで千秋のブラウスとブラジャーが弾け。
千秋のパーフェクトバストがクラスメート全てに晒され…。
それを見たクラスメートは鼻血を出して倒れるもの、千秋を性欲の対象で見て
しまうもの、あまりの事に呆然としてしまうもの。
とにかく真琴のミスがクラスに混乱を招いてしまったのは事実である。
「どいてくれ委員長!」
そんな混乱の最中明は真琴をおして退かし、千秋の服を隠す為。
自分の上着を渡して隠す。
「お前らも千秋を見んな!今服を直すから!!」
との明の叱咤が飛び、改めて今の千秋から視線を逸らさせる。
そして明は懸命に千秋の服を直すも、その間千秋は突然の事に混乱しながらも
改めてクラスメートに振り絞って声をかける。
「こんな事になっちゃって僕も恥ずかしいけど…ボク五年の冬からおっぱい大
きくなって…怖かったの…だからボク…ずっと隠してたんだけど…。」
明は千秋の服を直すのに手一杯だ、だから…男子どもが千秋を見始める…半裸
の千秋を、ただし千秋の言葉に耳を傾けているのではないが…。
「これから水泳だしもう限界だったの…だからこれからもボクを友達として
…。」と千秋が言いかけたが愕然とする事になる。
殆ど全ての男子生徒が股間を勃起させ、千秋をまるでHな下着を着けたグラビアアイドルを見るかのように、
顔にはあからさまに色情を抱いている事は明白で、千秋は自分の豊満な胸を見る皆の眼が溜まらなく怖い物に映った。
千秋の脅えが体の震えになってきたのだろう…明も千秋の顔が蒼白になり
クラスメートが千秋に対して、露骨に欲情している事が分かった。
明はクラスメート全員殴り飛ばしたい衝動に駆られたが、それよりも千秋を守
る事を最優先とする為千秋を一旦保健室に連れて行こうと思った。
この時間なら先生もいないはずだし、服ももう少しで治りそうだ。
頃合を見て教室に戻れば良い…よしそうしよう。
決断した明の行動は迅速だった。
「行くぞ千秋!」
明はクラスメートにはかまわず、千秋を引きずり保健室に向かう。
背後から委員長の声が聞こえてきたが、今は構っているヒマが二人には無かっ
たのだ。
保健室。
「大丈夫か千秋?」
いまだ顔色に脅えの色を残している千秋に対し、明は落ちつかせる。
落ちつかせるが同時に沸沸と怒りが又沸いて来る。
委員長のバカ…。明はクラスメートにしてもそうだが、委員長に対しても
軽く怒りを禁じえなかった、俺達がそこまで程度の低いイタズラするかよ…。
多少イライラしながらも千秋の服を殆ど元通りに着られる様くらいに修復を終える。
そして明は千秋に対して少しぼやくのだった。
「悪い…委員長を信用した俺がバカだった。おまえに大恥を欠かす様な
真似をするなんて…。」
明は千秋に対して、真琴の愚痴を言う。
千秋は明が自分のために怒っている事は分かっていたが、改めて冷静になり
口を開く。
「でも…委員長。本当にボクの胸がイタズラだって誤解してただけだと思う…。
ボク達を引きとめて謝るつもりだったし…。」
そうした様子を見た明は改めて国東真琴のことを考える。
彼女はとても生真面目で正義感が強い。
だからこそ他者にも厳しいが自分にも厳しい。
そんな彼女が大失敗を犯した…国東真琴にとっては来れ以上無い失策だろう。
だったらさっき引きとめようとしたのは俺達に謝るため…。
そう考えるとさっき千秋の言った辻褄はあう…でも明は聞く。
「まあ誤解だとしても、さっきの胸の件でお前の事変な目で見る奴が
沢山出てくるかも知れないぜ?それでもお前は委員長の事許せるのか?」
明は千秋の性根なら、答えこそわかりきっているが改めて千秋の意志を聞きたかった
これで千秋が委員長を許してくれればと…そうだったら。
色々考えながらも、明の心を察したが如く千秋が穏やかに口を開く。
「許せるよ明。委員長だって失敗くらいはするよ?
それに…皆がボクをイヤラシイ目で見たってボクは怖がったりしないって決めたし…。」
そう千秋は答える。
よし!内心明はガッツポーズを決めていた。
千秋なら余程の事でもない限り悪意の無い過失なら許すと言う事を…。
千秋が許せるなら自分も委員長やクラスメートにたいして矛を引く事が出来る。
千秋の心の美しさに明は喜ばしいものを感じながら、千秋も落ちついたので
改めて教室に戻る事にする。
戻った教室内で明たちがまず最初に知ったのは、あきらかにクラスの人数が
少ないという事だ、委員長もいない、二人とも何がなんだか分からないが、と
りあえず残っていたクラスメートに事情を聞くと、委員長が男子に引きずられ
てどこかに連れて行かれたという事だ。
一体どこに?取りあえず残ったクラスメートに委員長が戻ってきたら(もう怒
ってない)と伝えてくれと頼み、明と千秋の二人で委員長を探しにいく。
そして明と千秋の二人が委員長と自分達の取り巻きを探している頃。
国東真琴は人生初の大ピンチだった。
千秋にも明にも謝りそびれ、それを周囲の取り巻きに責められた挙句。
千秋の胸に対して内心嫉妬していた事を指摘され、そして千秋の替わりに胸を
見せろと言われ、半ば自分を罰するかのようにブラウスに手をかけ…上は可愛
らしいCカップのブラジャー一枚となる。
「「おお〜」」
六人で無遠慮な大合唱が、体育館の倉庫に響き真琴は自分はいけない娘と自嘲
しながらも、色情に満ちた視線は真琴の瞳から涙を浮かべるのに充分であった。
だがもう真琴は半べそなのに今度は可憐な白いブラジャーまで脱げと言い出し
てくる。
今更嫌々しても誰も許す気はないだろう…観念した真琴はブラジャーに手をかけ…涙を一滴流しながらも脱ぐ。
「「おおお!!」」
更にエキサイトする男子。真琴の胸はの大きさは確かに千秋にはまるで及ばな
い、しかし武術をやっている真琴に相応しく上向きのお椀方バスト!
乳首や乳輪の色の綺麗さも千秋と張り合えるほどだった。
そんな上物のバストを見せられては溜まらない…しかも相手は抵抗できない。
そう思えば思うほど悪童どもは更に図に乗ってくる。
「それじゃあ触らせろよ。嫌だとは言わないよな?」
「そうそう。あんなにがばっと谷川の胸揉んだんだし!」
「今後も二度と俺達に生意気言わない様にカメラでとってやるよ。」
「先生に言ったら知ってる奴皆にばら撒くからな!」
好き放題言いながら携帯で誠の半裸体をぺちぺち取りながら。
手の空いたものは真琴の瑞々しい母性を表したCカップバストを好きに揉み出す。
「あっ!痛い…そんなぎゅうぎゅう揉まれたら!」
真琴は流石に嫌がる。当たり前だ…愛情も何も無くただ自分達の性欲を満足させ
真琴を自分たちに服従させ、支配しようとしているだけのただの暴力。
そんなものに感じる女性は稀であろう。
白い真琴の胸は痛々しく赤くはれ上がり、乳首も無理矢理抓られたりした為
痛みで硬くしこっただけの最低な愛撫…だがただ真琴の体を蹂躙したかった悪童はまだ足りずに
まず四人で真琴の四股を押さえ、残りの二人でスカートとパンティを脱がしにかかる。
「いやぁぁ!もう止めて!!」
真琴は泣き叫ぶ…幾ら犯される覚悟は出来ていたとは言え。
実際それが現実味を帯びるととても正気でいられる物ではない。
だが悪童は構わずスカートと真琴の秘所を隠したパンティを脱がし。
とうとう全裸にする。
「すげえ…。」
真琴の無駄な肉のない整った体躯にこんもり乗ったCカップバスト。
そして真琴の秘所に秘められたおまんこのわれめ…。
それを見て更に股間をエレクトさせるが、一人が耐えきれず。
真琴の顔をめがけて、肉棒を露出させ真琴の顔めがけセンズリをし
真琴の上半身めがけ、一気に精液をぶっ掛ける!
「ぷあぁぁ…いや…なにこの臭いの…。」
真琴は生まれて初めて男に精液をかけられ、泣きながらそう言う。
だが射精した悪童はもう一人に頼み真琴の口をあけてもらい。
「掃除しろよ!」と不躾に真琴の口に射精したばかりのペニスを突っ込み
強引にフェラチオさせようとするが、勿論真琴にはそんな知識とか無く
とうとう恐慌状態になった真琴は…。
「ごめんなさい…ごめんなさい…。」
と泣き出すばかりになってしまう。
だがそれでも悪童は許さず、完全に真琴が全裸のまま大の字で硬直状態になっていた為。
全員で露出し勃起したおちんちんから、真琴に対して精液のシャワーを浴びせ、真琴の体中をザーメンまみれにする。
真琴は声も絶え絶えに「ゆ…る…して」と言うのが精一杯だった。
だがまだまだAVのいい加減な知識をした悪童は、真琴のおまんこも自分達で貪ってやろうと思い。
全然濡れていない真琴のヴァギナに、まだまだ昂ぶった自分達の物を挿入してやろうと処女の草原にペニスを挿入しようとするが。
その時体育館の扉が空けられるのを涙を流しながら真琴も、これから完膚なき
までに真琴を自分達のおもちゃにしようとしていた悪童どもも気が付き、ほぼ
同時に光が差すほうを見る。
そこに現れたのは…明と千秋。そう直接の当事者達だ!
探し回った為か少し息が二人とも切れているが、落ちついて様子を見る。
二人が見たのは全裸で精液まみれになっている委員長と
それなりに勃起しているペニスを露出したマヌケ6人だった。
その様子を見て千秋は低く…重く一言だけいう。
「酷い…。」と
千秋の言う通り完全に一方的なリンチ…それ以外の何物でもなかった。
マヌケ6人はポカーンとしながら、慌ててズボンを着て言い返してくる。
「だだだって。谷川は委員長におっぱい揉まれて…見られて恥ずかしかったんだろ?
だから委員長に俺達がお仕置きを…。」
狼狽しながらも自分の千秋の胸をガン見したマヌケが、都合の良いダブルスタンダードを振りかざし反論するが、
子供の理屈以下の言い訳に今度は明が口を開き。
「それは千秋と委員長の問題だろうが。お前らは無関係じゃね〜か。
第一千秋の胸で欲情してた奴らにそんなこと言われる筋合いね〜ぞ」
と言い訳を一蹴し、それに対して千秋も続く。
「委員長だって失敗はするよ…それなのに揚げ足を取って委員長が抵抗できないのをいいことに、
こんなひどい事するなんて…そっちの方が卑怯だ!」
と自分や真琴を性欲の対象としか受け取らないマヌケに対して千秋も怒りが沸
いてくる。
だがマヌケどもも早々引き下がれなかった、これから真琴を言い成りに出来る
絶好のチャンス。それを当事者が出てきて止めようをしている…。
よせば良いのに下心丸出しで反論してくる。
「それに…俺達は前から委員長が気に食わなかったんだ!
ここできっちり俺達にたてつかない様に出来れば…。」
余りに身勝手な弁に終始する悪童。
二人はこの連中が自分達の醜悪な欲望、そして身勝手がどれだけ人を傷つけた
かまるで理解していないと思った。
こういった欲望にこれから向き合わなければいけないと確信している
明と千秋は、単に委員長を助けるだけで無く
こういった輩に立ち向かう覚悟がいる…だからこそ…闘う!
そう思った二人はもう話す気が失せ、コンビネーション技
『人間酸素魚雷』を敢行し一気にしかける…。
「「ぐわぁぁ!」」
完全に不意を付かれた格好になった間抜けどもはあっという間にのされ
残った悪童どもも、ぶるんぶるん胸を揺らして自分たちに戦いを挑む
そんな千秋に対してHな下心を捨て切れなかった為。結果は見るまでも無く…。
「オウお前ら!ここでお前らがやった事は全部忘れろ!!
勿論委員長の写真も破棄しろよ!」
とあっという間に明と千秋にぶちのめされる事になり、明の命令通り
携帯のカメラから委員長を辱めた写真はデリートされ、マヌケどもは黙って
追い出され自習をやらされる事となる。
そして硬く脅えた小動物のような真琴のもとに向かい。
近くの水道で真琴に付着したザーメンを落としながら、タオルで体をふく。
まだ真琴の目は虚ろだ、もしも二人が来なかったら…。
そのまま犯され、親や先生にも相談できぬまま、ただずっと一方的に体を貪られていただろ
う…そう思うと真琴から又涙が溢れ出す…。
「うぅぅ…うぁぁん。谷川さん…ごめんなさい…ごめんなさい。」
涙と共に鼻水まで出てくる無様なもの…だが明も千秋も委員長がとても怖がっ
ていた事は百も承知だった…。
そんな真琴を優しく抱き締めながら、千秋は口を開く。
「委員長…もういいってボクはもう気にしてないから、それよりもボク明と話
したんだけど、昨日色々あってブラジャー付ける事にしたの…
だからそういった事で相談に乗って欲しかったし…それに…。」
真琴は泣きじゃくりながらも「そ…れに?」と聞き返す。
そして千秋は「それに委員長の真面目な所ボクも…明も好きだよ!
だからボク達で良かったら友達にならない?」
と千秋は口を開く、真琴は自分の非の責任を必要以上に感じて、渋ってしまうが、ここで明が口を開き。
「まあいいって。俺も委員長の事好きだしさ…。ほらっ先生が前やってた奴で
仲直りしようぜ。」と言いながら右手を出す。
握手…仲直りの握手。
真琴は明がその為手右手を出したと知る、そして千秋が気を使って真琴の手を
明に触らせて、自分がその上から手をのせて握手の態勢にする。
「ほらっ!これで俺達と委員長は仲直りできたぜ!」
と明は真琴に微笑む。
それを見て真琴は胸がどきどきした、わたしの…王子様…と。
頬に赤みを増した真琴に気がつかず、改めて「冷たいよ?」
と言いながら明と千秋で真琴の体を洗い…清める。
清めるが…。
「「はっ!」」千秋と真琴は肝心な事に気がついた
明が真琴の体を拭いている…。明が真琴の体をぽよぽよ触れながら精液と
水をふき取っていくが…。
「「不潔ぅぅぅ!」」
真琴と千秋が明をブン投げ、真琴は全裸で、千秋は服越しに大きいおっぱいを揺らしながら
オクラホマスタンピートをかけ、明を踏みまくる。
明は自分が実は真琴の陵辱場面や、体をふき取っていく最中で上手く
真琴のおっぱいなどを触れた上、戦いでの千秋の胸揺れに興奮していた為。
大人顔負けのモノを勃起させていたので、二人に踏まれながらも股間と顔は幸せそうであった。
終わり