ACT 4
理奈を迎えに行こうと思ったらその理奈とぶつかるなんて…それにしてもやっぱり理奈のおっぱい大きいな…私や沙織も大きい方とはいえ流石に理奈の三ケタ台には勝てないや。
私は改めて理奈の脅威の胸囲に驚きドキドキしたけど、とりあえず倒れたままの理奈に声をかけ
「理奈の父さんまた海外ってお母さんから聞いたから…急いで家に帰って、理奈ん家にお惣菜持って行こうと慌ててた…御免ね」
と私は理奈に手を差し出し立たせようとするが、理奈の後ろから少年の声が聞こえてくる。
だれだろう?私は理奈を立たせてそちらの方を見てると少年が走って寄ってきて理奈の方に近寄って声をかける。
「ラリナ!大丈夫か?怪我してないか?」
と理奈と同じユニフォームを着た少年が心配そうに声をかける。
とりあえず理奈の所属している野球チーム光陵のチームメイトかな?それよりもラリナって?
そんな事を思って見ていると理奈の方が少年に対して答える
「私は大丈夫だよ翔。私の不注意で優子にぶつかっちゃっただけだから」
理奈は背が低く華奢に見える少年…翔って言うのかな?とにかく翔に対して心配ないよという。
そして今度は翔の方が私に対して誰だという表情を浮かべてしまう……私もこの翔という少年が理奈と親しそうな感じを受けどこか困惑していたのだろう。
そんな私と翔を見かねて理奈から口を改めて開く。
「ああ紹介するね翔…私の幼馴染の石引優子。今リリアムのキャッチャーを務めている…んだっけ?」
とりあえず理奈は私と理奈の関係を簡潔に紹介してくれるが、理奈自体ソフトボールは野球ほど関心があるわけでは無く、少しおぼろげだ。
仕方ないからもう少し補足しようと私からも説明する序に
「もぅ!理奈ったら。この間リリアムの正キャッチャーになったばかりなのにぃ」
と理奈に対して親しげに声をかけた後理奈のチームメイトに対して割と事務的に声をかけ
「まあ初めまして。私は西小5年生でソフトボールサークルリリアムキャッチャーの石引優子。そしてさっきも理奈が言ったけど私は理奈の幼馴染? 所で理奈この人はだれ?」
理奈のチームメイトに対してあえて理奈から聞いてみる。流石に初対面の男子に対してなれなれしく声をかけたくなかったので理奈に彼の素姓を聞いてみる。
「ああそうだった。まだ翔の事優子に言ってなかったね。この子は光陵のエース土生翔平!ポジションは優子と同じキャッチャーだよ?」
とどこか親しげに土生翔平という少年に視線を向ける。
何かあったのか?私は彼がキャッチャーというポジションという以上今理奈の球を一番受けているのだろう…それが少し悔しかったがそれ以上にただのチームメイトにしては…。
少しムッとしてしまうが今度は土生翔平から声をかけられる。
「…ラリナから聞いたと思うけど俺は東小五年で土生翔平。チームメイトやクラスメートから翔って呼ばれている。
ラリナに幼馴染がいるっていうのは初めて聞いたけど…あんたも凄いな……色々と」
と土生翔平の目線がちょうど私の胸辺りにあるため私の胸を見て言ってくる。
「凄いってどういう意味?それに私の名前は優子であってあんたじゃない!」
むっと来た私はつい私も少し怒って言い返すも、土生翔平の方から口をはさんでくる。
「確かにあんたの胸も凄いけどラリナの方が…いやすまん俺の言いたい事はあんたがあのリリアムの正キャッチャーだってことだよ。
もしかしてあんたがあのやかましい大泉の相方を勤めてるのか?」
とまだ私をあんた呼ばわりしてくる、まあいきなり名前で呼ばれても困るとはいえ……それと久美とも知り合いなのか?
今度は理奈の方が気になったのか…土生翔平に対して話しかけてくる
「翔誰?その大泉って人…女の子みたいだけど?」
嫉妬かな?それとも土生翔平の話しぶりでピッチャーかと思ったのか…私の方からも改めて理奈に土生翔平の口を遮って久美の事を話す。
「ああ久美の事ね。彼女はリリアムのピッチャーでいま私とバッテリー組んでる…昔の理奈と私みたいにね」
となんか自分でも今カノと元カノのような会話だなと思いながら昔私は理奈と組んでいたとはっきりいい、ついどこか土生翔平を牽制してしまっている。
まあ踏ん切りは自分の中でついたとはいえ…理奈が男の子と仲良くするのをなんかほっとけないな〜と思っちゃうんだよね。
そんな私が話すと理奈も納得したように
「優子とバッテリーを組んでるんだ…その…久美って娘どんなピッチャー?」
と久美のピッチャーとしての力に興味がわいたのか、久美の事を聞いてくる。
私も話そうと思ったのだが流石に時間が押してきてるので理奈に対して提案する。
「じゃあ理奈の家にまた来るからそん時でも!それじゃあ私いったん家に帰るね」
と猛ダッシュで家に向かう。後ろから声が聞こえるが気に留めない、理奈とは昔馴染みだ特に私が入ってきても問題ないだろう。
ましてやしばらくおじさんはいないはずだ…理奈一人じゃちょっと不安だしね。
そんな事を思いながら私は急いで自宅に戻って。
「母さん理奈にご飯持ってく」
と私はありあわせの食材を詰め込んで理奈の家に駆け込むように走るのだった。
ACT 5
「理奈〜リリアムの事話しに来たよ〜開けて〜」
とりあえず私は理奈の家のチャイムを鳴らし大声で理奈にドアを開けてもらうように頼んでみる。
…遅いな〜いつもだったら割とすぐに玄関が開くのに…まるで何か戸惑っているようだった…まあいいや?出ないんだったら友情の証としておじさんからもらった合鍵で…。
私は早速合鍵で玄関を開けようとするが、その時玄関のかぎが外れる音がする。
早速玄関に手をかけがばっと自分からドアを開けるが思いのかけぬ光景を目の当たりにする。
「理奈ご飯持って……え!!!なんであんたがいるの?」
私はつい困惑の声をあげてしまう、理奈の私服の胸部にて102cmのJカップが少し理奈が動くたび、惜しみも無く蟲惑的に揺れていたが、その小学生離れした爆乳の理奈の後ろに土生翔平がいたからだ。
すっごく我ながら困惑しているが、私はとりあえずスタスタと台所に向かい料理を揃える
作り置きとはいえ私や母さんが作ったおかず…理奈……私頑張る!
そうして私はテーブルにおかずを並べていくが…土生翔平の分はまあいいか! あいつが来てるって私知らなかったし…
そんな事を思っているとなぜだか土生翔平まで現れる。なんだろうと思うが冷蔵庫からあり合わせの材料を出し、料理を作り出す。
ふ〜ん料理できるんだ。そんな風に考えながら特に私たちは口を聞かずなんとなくごちそう風に盛り付けを完了する。
そして理奈がテーブルを見て一言
「凄いね。翔と優子がつくったの?」と目を丸くし驚いていた。
……そんなこんなで十分三人分あった食事も(私も理奈もそして土生翔平もお腹が減っていたのか…子供分では無いのよ)
瞬く間になくなり後は空の食器だけだが…。
土生翔平の方が理奈に気を使ったのか
「食器の方は俺と石引が洗っとくからラリナは風呂入ってこいよ…手伝ってくれるよな料理出したんだし」
と食器の後かたずけを私と二人でやろうといってくる。
仕方ないか…私もかたずけなきゃ悪いもんね流石に…私も理奈の方を向いて
「理奈はお風呂入ってきな。土生の言うとおり料理を作ったの私たちだから…お風呂沸くまでシャワーでもいいんだし」
と私も土生翔平に合わせて理奈をお風呂に入るよう促す。
「二人ともありがとう。じゃあお風呂入ってるから」
と理奈がお風呂に向かうのを見届け、私たちで食器のかたずけをする。
流石に少し喋った手前土生翔平に対しても何かしゃべらきゃと思い私から声をかけてみる
「……ちょっといい? 理奈があんたと仲がいいのは理奈の様子を見ればわかる。でも正直男の子と混じって野球をしてるって聞いてるから怪我とか少し不安でね
二・三聞かせて?まず理奈はどういった経緯で光陵リトルに入ったの?」
食器を洗いながら土生は答える
「そうだな…まずラリナを光陵にスカウトしたの俺なんだよ。
お前さんラリナの幼馴染だからいちいち説明しなくても分かってるだろうけど。他のリトルで女だからってまともにピッチングを見なかったり、大きな胸をからかったりするやつばっかりで大変だったみたいで
たまたま俺がラリナとラリナの親父さんがキャッチボールをしてたのを見てこれは逸材だって思ったからスカウトしたってわけだ」
深い所まで知ってるんだ…
確かに理奈は小学生した爆乳に加えて容姿も可愛らしいからからかってくる男子が多い事にくわえ、まして野球でも女の子ってだけで色眼鏡で見られることが多々あるって悲しそうに言ってたっけな…
それに理奈ってよっぽど親密な間柄じゃないと大人しくふるまっちゃうから、まず言い返したりできないもんな。
たぶん理奈がそういう色眼鏡で見られて辛いって知ってるのは理奈のお父さんと私位だけだと思ってたけど…
そんな事を思いながら
「そうなんだ…見る限り理奈は光陵リトルと相性がいいみたいだね。あんなに明るい理奈はそうそう見れないよ。
じゃあ少し気分を変えて軽い質問。なんでラリナって変わったあだ名になったの」
何で理奈からラリナと中南米風のあだ名になったことを聞いてみる。
「ああラリナの由来ね。野村里奈から苗字と名前の区切りを最初間違ってノム・ラリナになったわけだ!」
ぶっ!!理奈は当初名前の区切りを間違われた為にラリナってあだ名になったのか?
私はぎりぎりで吹き出すのを堪えることができた。
「安直だっていうなよ?光陵のメンバーみんなラリナで通してるんだし」
と土生の方も少し笑っている様だった…そして私にこんな事を教えてくれる。
「それとな…ラリナは本当に凄い!最近は打撃に関しても凄い当てるようになったし…変化球も急ごしらえながらいい感じだぜ
まさに野球の為に生きてきた女だよまったく! 」
と土生は私に理奈が打撃や変化球の類はに関して急速な進化を付けたこと、そしてその才能の開花を心から喜んでいる事を知る。
だが最後にどうしても気になる質問がしたかったので褒めてから切り出してみる。
「…理奈はいいパートナーを見つけたみたいだね。私はソフトボールの方がしたかったから理奈と一緒って訳にはいかなくなったけど
少なくても野球のパートナーという意味では私は土生の事認めてあげる…でもこれが最後の質問だけどあなた理奈のことどう思ってるの?
どう考えてもあんたが理奈とはただのチームメイトじゃない事は私にだって想像つく。そう関係…なの?」
濁した言い方だが土生と理奈が付き合っているのか…少なくても理奈が家に招いたり、理奈の辛い事とか知ってるんだ…少なくても信頼しているのは確かだ。
恋人?それとも大事なチームメイトとして?少なくても私は土生の言葉を聞く限り彼が理奈の体目当てでひっつくような変な虫では無いと思うが…
私は土生を心の奥底で確かめたかったかもしれない、そんな様子を探る雰囲気を土生も悟ったのかこういった事を言い出す。
「そうだな…俺はラリナの事チームメイトとして信頼してるけど…正直女の子として好きか嫌いかとか正直分からない。チームメイトと恋人が一緒って言うには今の俺には早いよ
でもな…俺はラリナの事を信頼してるんだ、光陵のカントク…チームに付いてきてくれた仲間…そしてあいつをだれよりも」
と正直私は土生や光陵のチーム事情はよく飲み込めないし分からないが、少なくても土生は心から理奈やチームを信頼してるんだなと思った。
だが同時に土生はこれ以上理奈に対して深く教えてくれる事は無いだろうし、これ以上の詮索土生に対しても失礼だと思った。
「……わかった。じゃあ食器も終わったことだし悪いけど土生何かお茶買ってきてくれない?理奈に聞きたい事あるから」
と訝しげな土生に対して強引にお金を渡してコンビニに走らせると私は大急ぎで理奈が入浴中の風呂場に向かう。
ACT6
私はさっき丹念に体を洗ってるからそんな洗う必要ないけど…理奈はそうじゃないからな。
私は理奈が脱いだと思われるユニフォームや下着をチロチロ見ながら、自分も私服を脱いで空きかごに服を投げ入れ全裸になると
「理奈〜久しぶりにお風呂一緒に入ろう♪」
と強引にだが体を洗っている理奈に声をかけながら浴場に入る。
理奈はほとんど体を洗い終え、一糸まとわぬ姿をさらしていた。
小学生離れした…だけど全く垂れてなく乳首や乳輪も眩いばかりにピンク色の綺麗な爆乳
そして私と同じように陰毛はまだ生えておらず、足の付け根から一本入った綺麗な割れ目を見せ
湯上りで少し赤くなっている姿は艶めかしくドキドキ来るものがあった。
私は眼福をひたすら噛みしめていたが優子から声をかけられる。
「優子ぉ〜相変わらず強引なんだから…食器は終わったみたいだけど……翔は?」
理奈は小学生離れした102cmの爆乳をゆさゆさ揺らしながら、あきれ顔で私を見つめて土生の所在を聞く。
私は
「ああ土生には飲みもん買うようにコンビニに行かせたよ♪それよりもいろいろ理奈にも聞きたい事があってさ……ぶっちゃけ理奈って土生のことどう思ってるの?
理奈のお父さんの許可をもらってるって言っても、いくらなんでも理奈一人だけの家に意味なく男の子を招き入れないよね。好きなの?」
と土生にコンビニに行かせた事と、単刀直入に理奈が土生に対してどう思ってるか聞いてみる。
あまりに私がバカ正直に土生の事を切り出したから理奈もびっくりしたのだろう…顔を真っ赤にしながら
「ババ…バカッ! 優子には関係ないでしょ私と翔の関係なんて?」
思いっきり怒り出すが理奈の声は艶っぽくやっぱり理奈は土生の事を異性として好きみたいだなと私は思った。
もう少しつつけばまだ教えてくれそうだ…もう少し聞いてみよう
「ふーんやっぱり理奈って土生のこと異性として好きなんだ。A?B?…幾らなんでもCまで行ってたらしゃれじゃ済まないけどさ〜」
とニヤニヤしながら聞くがちょっとだけ本当にCまでいってたらどうしようとも思ったが土生の様子から流石にそれはないだろうと思った。
そんなワイ談その物の質問に茹蛸のように理奈は顔を真っ赤にして
「もう!優子の馬鹿っ」
と可愛らしく怒りだしてしまう。
私はそんな理奈を
「あはっ!理奈のそんな顔久々にみたっ!もちろん土生には内緒にするし、私の事も色々教えてあげるからさ…」
なだめながら食いさがってみる。
理奈も諦めたのか…じと目で私を見ながら念を押す様に
「絶対翔や他の人には内緒だからね……C直前まで…経験したけど。
でも翔から最後まではって言われたけど…でも正直私も怖かったからあの時は拗ねたけど、でも今考えると翔の態度うれしかった…
その後翔は私のおっぱい吸って私と翔の二人で添い寝っ? もうっ恥ずかしいから私と翔の事はもういいでしょ?じゃあ今度は優子の恥ずかしい秘密でも教えてよ…勿論私だって誰にも言わないから」
理奈はすべていえるだけ言ったと告げ私の方に話を振ってくる…なので私も。
「まあ土生と最後までやっちゃったんでなかったら私はこのこと誰にも言わないから安心して
そうだね…私の秘密は二つあってさ…まずリリアムの裏事情から、実はさっき言った久美と私付き合ってるのHな意味で…しかも久美の姉貴分でリリアムキャプテンの沙織ともHな…レズって言うのかな…そういう関係
おまけに言うとリリアムメンバーみんな、西小・東小とか派閥の区別抜き無く付き合ってるよ」
とリリアム外部では絶対誰にも言う事がない秘密を話し、自分もある意味で同性愛者だとカミングアウトしてみる、決して私は男の子が嫌いってわけじゃないけどね。
「えぇ…優子何?うむぅ…はぁ」
流石にあまりにインターネットで言う斜め上の発言だったのか、堪らず理奈がびっくりして大声を上げそうだったので
慌てて私は真正面から理奈を押し倒し、私の乳肉と唇を理奈の乳肉と唇とむにゅむにゅひっつかせながら理奈を黙らせる……
ゴメンネ久美・土生…たぶんこの事が久美あるいは土生にばれたら間違え無くケツバットの刑だなと確信しながら、私は役得気味に理奈にキスをしちゃう、しかもどさくさまぎれに理奈の口に舌まで入れちゃった?
私の94cmの乳肉と理奈の101cmの乳肉、そしてお互いのルビーのように赤い乳首を確認しながら私から乳首を絡ましていくとじきに少し乳首がこりこりしてくる…理奈もかな?
理奈はビックリしたまま黙り硬直するも、流石に理奈からは舌を絡めてくれない…まあそこまで期待してたわけじゃないけど
気を取り直して私は惜しいが理奈から離れ、いつもの様に爽やかに声をかける
「びっくりした理奈? ごめんねつい舌が入っちゃった?てへっ! 」
が流石に少し理奈の方が引いたのか…少し私から離れる…でもまあ大声を出すこともなさそうだ。
そんな少し警戒しながら理奈の方が口を開く。
「優子ねぇ…ぜーったい私はそっちの趣味には走らないから! それともう一つあった優子の秘密って何?」
と私のもう一つの秘密を訪ねてくる。少しムッとしているが本気で嫌ってないようだった。
そして私は…やっと理奈に言えるのか……本当の気持ちを。自分でも真顔に戻ったとわかる位に真剣な表情になりそう言い切る。いつか言いたかった事を
「もう一つの秘密ね。これは私の本心からなんだけど…ずっと私は理奈や理奈のお父さんのお母さんになりたかったの…ずっと一緒に理奈といたかったんだ」
とはっきり理奈に告げる…理奈のお母さんは今どうしてるか分からない…けど父娘の二人だけって境遇を見ていて私が理奈たちのお母さんになれたら…
だからちっちゃい頃から家の仕事や料理を学んで、いろいろ料理を作ってもってたり、時には理奈の家にお泊まりして辛い事とか言いあったりしてた。
決して私は家族と仲が悪いわけじゃないし、十分両親には感謝してるけど、それでも可能な限り理奈といつもくっついて行動したりしてたんだ。
そんな真顔で今まで言い出せなかったことを私は言い終えると少しだけ理奈は涙ぐんだように私に対して
「そうだったんだ優子……そんなに私とお父さんの事思っててくれているんだね…ありがとう…私達家族に気を使ってくれるのは凄くうれしい
でも今は恋人として翔が一番だから…これからは少しだけ遠慮してほしいな、もちろん友達を止める気はないしこれからも学校で一緒に付き合うよ。
それとね翔って私のおっぱい吸うの好きだから…私は優子が今まで尽くしてくれたお礼として現状だと私はこれ位の事しか出来ないけど
翔が私に対してしたみたいに優子に尽くせるから…こんな風に…」
と理奈はいきなり私の胸を掴み、右おっぱいの乳首を乳輪ごと吸い始める。
「あぁっ理奈ぁ♪激しいよぉ…そんな事ぉ…いつも土生からこんな風におっぱい吸われてるの?」
少し喘ぎながらも質問するが理奈は答えず、一心不乱に乳首を口いっぱいに含んで吸いたくる。
右乳首を吸われるたび、私の乳首も加速度的に大きくなるが理奈は容赦せずひたすら母乳でも飲むように丹念に私の乳首を吸い
フリーな左胸はひたすら理奈の指が捏ねまわして…時にはハードに乳首を愛撫してくれる
すっかり両乳首ともHに勃起し、実を言えば乙女の果肉も蜜を流して溶けるように綻んでたけど、あえて私は理奈におっぱいを弄られるだけでそれ以上の事を求めなかった。
今胸を愛撫されるだけで理奈に対して疑似的に母乳を与えている気分になり、かつ胸の愛撫だけで満足だったからだ。
理奈もどこか子供に戻った感じで私の胸を沢山吸い、満ち足りた笑顔を浮かべていた。
「あはむぅ♪優子のおっぱい甘い…翔も私のおっぱいでこんな風に…」
少し土生と比べられている感があるのだけは引っかかるが理奈が喜んでいるんだったら…そんな授乳プレイを二人仲良く行うのだった。
ACT7
その後二人で普通に体の洗いっこなどを終え二人仲良くお風呂からあがる。
私も理奈も湯上りでおっぱいが服によく密着しHな格好だ。
そろそろ土生が帰っているだろうと思い台所に足を運んでみると。
「ただいまラリナ。ラリナ・石引お茶買ってきたから飲もうぜ。何かの参考になるかもしれないからリリアムの話とかも聞きたいしな」
土生がコップにお茶を汲んで待っていてくれた。
「おかえりー翔! 優子がお使い頼んじゃって…でもいろいろと女の子同士久々に積もる話ができてうれしかった!」
理奈はわかりやすく土生にお礼と意思表示をしながら、私に対して。
「それと優子強豪としてのリリアムってどんな感じ? ソフトボールの事はよく分からないけどリリアムが物凄く強いチームサークルだって言うのは知ってるしどんな練習メニューとかしてるの?」
とリリアムの練習などを聞いてくる。
私は結構頃合いだと思い話し始めるのだった。
もちろん口で話せる範囲でだが…
「後で光陵の事とか教えてね?でもまあまずリリアムから話すよ。まず練習は基本体力や守備打撃。実戦形式の練習メニューとかあってハードだけど
やればやるほど力がつくって言うのも実感できるよ。それと少し話したけど久美やキャプテン神楽坂沙織とかメンバーの出会いとかも話しちゃおうかな?」
私はリリアムでの出来事を話し始める 後編に続く