「ふぁぁぁん髑髏先輩っそれよすぎて……イキますうぅ!!」  
女…いや少女と言うべきか……その少女はロールの長い髪を振り乱して淫らに乱れていた  
そして下にいたのもまた可愛らしいポニーテールの少女の様だが、流石に子供では無かった。  
 
「ふふっ!いつのまに泉はそんなHな子になったのかな??私のせいかな?」  
その女は少し息を荒くしていたが余裕の表情で少女を上にして責め上げており  
お互い淫らな蜜で濡れた花が重なり合い…ベッドが蜜のカクテルで汚れていく。  
 
その答えに答える余裕なく  
「ふぁぁ…ぁぁぁぁもうっらめぇぇぇ!!イクゥ…監督ぅ…私っこのままぁぁ」  
泉と呼ばれた少女は荒れ狂うように乱れるも、その女は監督と言われた事でお仕置きとばかりに泉の可愛らしく勃起した乳首を指でつまんで  
 
「だ〜め♥こういう事をしているときに監督は禁止って言ったでしょ♥  
お仕置きされながら無様にイッちゃいなさい♥♥」  
と一気に乳首をつねり潰しながら、勃起したクリトリスを激しくクリトリスにぶつけて一気に泉を彼岸に飛ばしにかかってくる。  
 
泉も突然の三点責めしかも女性とはいえ大人の力でいきなり乳首を捻られてた上  
クリトリスまで刺激され……耐えきれなくなったのか  
「ひぎぃぃ!!ごめんなさい…い…いい…伊織先輩ぃぃ♥ひぎぃあぁぁ!!!イグゥぅぅぅ♪♪」  
と伊織と呼ばれた女の宣言通りに泉は無様に白目をむいて、涎を垂れ流しながらそのまま絶頂し気絶するも…  
泉のお尻から力が抜けたのかぶうーとおならが出てしまう  
まさに無様な絶頂……だが本気で感じてイッた為か、幸せそうな表情だった。  
 
そして伊織と呼ばれた女はそんな泉を見つめながら、ちょっとだけおなら以上な物は出ないよねと心配し服を着るのだった。  
 
家の中だからか割りとラフにTシャツからズボンを付けてキッチンに向かう。  
その女の名は小倉伊織。東日本最強サークルリリアムの監督を務めている女であり  
少女時代リリアムでキャッチャーを務め、同じくピッチャーの春日桜とリリアム歴代でも一・二を争うバッテリーを組んでいたことなど  
リリアムのみならず、少女ソフトボール界におき有名であった。  
 
意地っ張りなストレート バージョンO X  
 
「泉〜起きた〜〜お疲れ様〜〜〜私にはこれ位しかできないけどお茶〜〜〜」  
私はさっきイッたばかりの泉が起きた頃だな〜と思ってお茶を持っていく。  
 
そして全裸のまま泉は私を見つめて  
「ありがとうございます……伊織先輩♥」  
と恋慕のこもった視線で見られるのだった。  
 
お茶の事以外にもあるのかなーと思っていたがまあいいや  
折角の日曜日でゴロゴロしたい所に泉が来てくれるという事で早朝から家事をやってもらったりとありがたかった。  
 
泉が言うには色々と両親は共働きで忙しく、妹の美咲や今日子の家事をやる事も多々ある為。かなりこういった事は上手だという事だった。  
恥ずかしながら練習なり会合なりで暫くまともに部屋を片付ける暇がなかった上。  
あんまり家事は得意じゃない私にとっては渡りに船と言う話で、かなり朝早くから炊事・洗濯・部屋掃除などをやってもらっていたのだ。  
 
そしてそのお礼で30分前に私なりのソフトボールノウハウを教えて、今さっき泉を喜ばせていた所だったの♥  
 
で…田舎から送ってもらったお茶を汲んで、色々とお世話になった泉に飲ませる所なのだった。  
 
日曜……そういえば今ごろ中井先輩♥率いる光陵の試合がある事だっけ  
私はそんな事をぼんやり考えながら、私もお茶を泉の隣に座って飲んでいた。  
 
それでお茶を飲みながら泉は私に熱っぽく  
「伊織先輩♥また何かあったら私を呼んで頂ければ何でもします!!」  
と私に尽くしてくれるようだ  
 
でもこういうチームの女の子を抱くのは大好きだけど、一応釘をさす為に  
「でも泉……私とこういう事をしてるって他の子に言っちゃだめよ♥  
そうなると私はともかく泉が周囲から体でスタメン取ったとか変なうわさが流されて色々と美咲や今日子にも迷惑がかかるから」  
と少しだけ脅す事を言っておく。  
 
確かに泉は可愛いし、泉本人は私との関係を笠にして優位にっていう事はやらないだろうし  
それをやれば逆に変な意味で目立ってしまい妹共々孤立するっていう事……そして私が泉を見限るという事は泉本人も分かっているだろうけどね。  
まあ不可抗力・或いは周りの娘がたまたま知った場合は私から吹聴しない様に指示する事くらいは当然するけど。  
 
私の言いたい事は分かっているとばかりに泉はうなずき  
「はい。伊織先輩や妹には迷惑にならないようにします」  
と約束してくれる。  
 
で私はそんな泉に優しく抱いてキスしながら  
「うん♥私との約束を聞いてくれるのだったら……来てくれる事自体何時でも大歓迎よ♥」  
と私もきっちり泉の好意を受け入れるのだった。  
 
泉も私の腰に手をまわして  
「伊織先輩……好きです……伊織先輩に好きな男の人がいるって噂知ってますけど、今だけは私を好きにして……下さい」  
とどこで中井先輩♥の事聞いたのかなと思うも、私はもう一ラウンド泉と始める事にしたのだった。  
 
若々しい小学4年の体は美味しいなと思いながらも、泉は何度も何度も獣みたいに喘ぎまくって、普段まず誰も知らないだろうアクメ声を沢山出している事が嬉しくとことん責め立てていたら…もう5ラウンドもやっており  
泉はこれ以上やったら死んじゃう位感じまくっていたので休ませて私は時計を確認する  
時間は……もう3時くらいか……頃合いかな♥私は夕方の用事の為沙織に電話をかける  
 
「もしもし……沙織??  
巨神の試合だったら結果は見えているから聞かないけど……  
光陵の試合どうだった♥勝った♥負けちゃった♥」  
と沙織に今日の野球結果を聞いてみる。  
 
「相変わらずですね……はい……結果としては光陵が勝ちましたわ  
では…5時お伺いしたいのですが……大丈夫ですか?」  
と私の名前を多分一緒に来ている久美達にばれないよう言わずにすませてくれる。  
 
わたしも  
「いいわよ沙織。5時だったら私としても大丈夫だから  
それじゃあ細かい結果とか教えてね……それじゃあきるわ」  
と言って電話を切る。  
 
さあ困ったぞ♥修羅場……は大丈夫か…沙織だったら泉と一緒にいても  
もしも泉とそういう事をしていてもお構いなしだろうし…場合によっては3Pもあり得るけど  
 
でもまあこれ以上責めたら泉が本当に死んじゃいそうだし……  
私は残念だったけど泉を家から返すことにした…失神していたので暫く待っての上だったけど。  
 
「……伊織先輩…ハアすいません……私ばっかりイッてしまって……」  
と申し訳なさそうに言うも、泉の初々しいおまんこの感触や4年生として健全に大きく育ったEカップのバストなど私は心地よかった。  
 
なので私は  
「そんな事無かったわ泉。凄く気持ちよかった♥  
それから悪いけどちょっとお客さん来るし、そろそろご両親や妹の夕御飯作りの準備をした方がいいんじゃない♥家に帰ってあげて♥」  
と本当に私は心から残念そうに思うけど、泉に帰ってもらうよう指示をし、泉も聞きわけよく  
 
「分かりました。では…小倉監督!明日からよろしくご指導の方お願いします!」  
とリリアムの選手として私に返してくれるのだった。  
 
「それじゃあまた明日。スタメンを維持できるように頑張ってね」  
と私も泉にエールを送るのだった。  
 
そして服を着た泉は  
「それでは失礼します」とだけ言ってそのまま私の家を後にするのだった。  
 
そして約束の時間までお茶を飲んでゆっくりしていたが、15分も早くドアホンが鳴り出てみると  
 
「お待たせしましたわ…伊織お姉さま」  
と沙織が少し早めに家に…しかも沙織もきっちり期待しているのか  
こういう事をしたいときに呼ぶ言い方“伊織お姉さま”で私の事を呼んでくれる。  
それとバスケットに色々と食べ物を持ってきてくれたようだ。  
 
沙織はそれを見せながら  
「折角なので伊織お姉さまの家で食べてこようと思いまして……当然私の両親には連絡してありますよ♥」  
 
と面倒が無いようにあらかじめ私と食事をするから帰りが遅くなると沙織のご両親に沙織は連絡してくれたようだった。  
まあ沙織だったら夜ごはん抜きだったとしても速めに来るだろうなとも思っていた私はそのまま沙織を迎え入れながら  
「じゃあ私の部屋で…結果を聞ききながら食事でもして楽しい事をしましょうか♥」  
と沙織の育ったお尻を触りながら部屋に招き入れる。  
 
「伊織お姉さまったら……ではお話から…私のお尻育ってますよね♥」  
とクールながらてれた感じで私の尻揉みを感じてくれているようだ、言葉だけでなく弄った沙織の股間は少し熱い所からもそれが分かる。  
 
そんで部屋に入ってから私達は沙織が用意してくれたご飯を食べながら試合の顛末を聞く  
なんとおめでたい事に理奈ちゃんは南海リトル相手にノーヒッターと言う快挙をやってのけたのだった。  
久美でも南海級なら絶対に手抜きして出来ないだろう……と言うより間違えなくそんな事をしたら沙織か優子から注意されるだろうけど  
 
「凄いね理奈ちゃんって♥で……なんで沙織は少しむくれているのかな♥」  
と私は気になった事を沙織に聞いてみた、なんとなくだけど怒っているようだったからだ。  
 
沙織は乗り気じゃないが私相手じゃ黙っていても無駄だろうと観念し  
「相変わらず感の鋭いお姉さまですわね。  
実はこの間光陵の土生君って子がクラスメートの白瀬紗英さんとひと悶着を起こしたと話で聞きましたの」  
 
私は黙って食べながらだが沙織の話を聞く体制をし、沙織もそのまま話を続ける  
 
「なんでも白瀬さんの親友。緒方かな子の事で白瀬さんが土生君を殴打しようとして  
勢いで野球を侮辱する様な事を言って、今度は土生君が白瀬さんを殴打する所でした  
シバケンが近くにいなかったら白瀬さんの綺麗な顔にあざができる所でしたわ」  
 
と土生君と紗英ちゃんという子がひと悶着を起こした事が気に入らないようだった。  
 
私は話の顛末上。話し合い自体は付いたのだと思い  
「沙織って昔からクールビューティの女の子が好きだったからね♥  
とりあえず話は紗英ちゃんと土生君でちゃんとつけたんでしょ♥  
そうじゃなかったらまず間違えなく沙織も話に割って入って大騒ぎになるだろうし」  
とその続きを聞いてみるも、私の指摘通りその後土生君と紗英ちゃんの二人が話しあい  
その後かな子ちゃん本人が白瀬ちゃんの説得をしたという事を沙織から聞いたのだった。  
 
ただ沙織は納得いかない様子で  
「でも…私としては気に入りません!  
確かに先に手を挙げたのは白瀬さんですし、白瀬さんが土生君の目の前で野球を侮辱したというのは  
彼らにとって怒る理由にはなるでしょうけど…何も殴り返そうとしなくても良いじゃないですか!」  
とまだ土生君に怒っているようだ。  
 
前に沙織がウチのアパートに来た際“モデルの白瀬紗英さんが転校してきた”って大喜びしていたのは私と沙織だけの秘密だけど  
その後紗英ちゃんは東小のボスシバケン君と交際したり、白瀬ちゃんから付属小絡みでの事を頼まれたりとか結構いろいろある訳だし  
 
でもまあ怒った沙織の顔を見るのも好きだけど、そんな調子で私も相手をしたくないので私は食事の手を止めて  
「それだったら……光陵と試合でもしてみない?私達だったら野球でも十分対応でき……」  
と言いかけるが沙織は自分から私をベットに押し倒しながらキスをし  
 
「嫌です!優子が言うのならまだ話は分かりますがなんで私達が光陵の相手をしないといけないのですか!!」  
と露骨に嫌がるそぶりを向けるが……あっという間に沙織は私の服をはぎ取って我ながら均整のイイ裸体を沙織に見られながら  
 
「知ってますのよ私は!伊織お姉さまが光陵の中井監督に思いを寄せている事!!  
個人的に告白したいんだったら私達に止める権限は無いですけど…私達まで伊織お姉さまと中井監督の交際としてのダシに使わないでください」  
とすっかり私が私情だけで……まあ私情九割だから否定はできないけど残り一割は  
 
「うーん確かに中井監督と付き合える道具って意味では否定しないけどさ  
それだけじゃなくて桜ちゃんが率いるタイガーソウル打倒の為でもあるんだけどね」  
と私は切り出す。  
 
沙織も私の言葉に私の胸の愛撫を止めて  
「成程……確かに野村さんの球なら対九条さんとしては十分ですし……  
土生君の場合は迫力では大河さんに劣る代わり、守備では安定してますからね  
ですがタイガーソウルは決して一点豪華主義の球団では無い事くらい……  
貴女の盟友春日桜監督が監督を務めているという時点で伊織お姉さまだっておわかりでしょう!」  
となんかカリカリ来ている様子で私に返答する  
 
確かに沙織の言いたい事も分かるけど……反論する前にいい加減攻められっぱなしも嫌だったので  
私も沙織のブラウスからスカートを脱がし、蟲惑的な沙織の下着姿を拝みながら  
片手でブラジャーとパンティをはぎ取って大人顔負けのグラマーな裸体を私の前で見られるようにしてお互い全裸になった体を見せ合いしながら  
 
「まあその話は終わってから……今は私達で楽しい事しようよ沙織っ」  
と私は手始めとして沙織の乳首を口で含んで愛撫し始める  
 
「もう…伊織お姉さまったら……じゃあ始めますわよ」  
と沙織も私の乳首を口に含んで激しくしゃぶってくる……また巧くなって♥  
沙織の乳首責めに私も顔が赤くなるが、私も負けずに69へと移行し、沙織の勃起したクリトリスを口に含んで愛撫し、私の興奮した淫乱おまんこを沙織の顔に引っ付ける。  
 
「あぁっ…伊織お姉さまっ♥♥」  
私の愛撫に沙織も艶のこもった喘ぎを洩らす  
 
が私は同時に沙織は中々手強いと感じていた。  
沙織が感じている事自体間違えないだろうけど……流石Sの人、責めてもなかなか主導権をくれない。  
 
それどこか私のおまんこを指スマタ責めし、先に私の方をイカせようとしてくるのだ。  
 
「ひゃぁぁっ♥」  
私の興奮しきったおまんこにはこの刺激は強すぎて、つい喘いじゃう♥  
でもまだまだっ!沙織の弱い所は…ここっ!!  
私は沙織のアナル…いや感度から言ってケツまんこか……その周辺を指でなぞってみる  
 
「……ひっ!!」  
珍しく沙織の驚く声が聞こえてくる……昔っからお尻が弱い方だったしな  
可憐な沙織のボリュームたっぷりな尻を揉みながらも  
ケツまんこ周辺を丹念に…ヴァギナを愛撫する要領で可愛がり、徐々におまんこみたいにぷっくりと開かせていく  
 
「…ひぁっ!!」  
先程以上に動揺した沙織……だけど明らかに気持ちよさそうな声と表情でもあった。  
当然この状態を私が見逃す訳無く、親指を一気に沙織のケツまんこに挿入しながら、人差し指は沙織のおまんこに挿入しちゃうの♥  
 
こなれているがさすが小学生……かなり締め付けが強かったが、沙織のケツまんこその物は私の親指を受け入れて腸液が私の指の滑りを良くし  
人差し指の方はぎゅってすっごい締め付けで…イソギンチャクに指を撫でられている位な襞の愛撫に私もドキドキしちゃう  
 
勿論沙織の方はもうたまらないといった声で  
「ふぁぁぁ…ひぁ…それらめれすのぉぉ!!」と言った甲高い声を私にだけ聞かせてくれる。  
 
沙織はリリアムのキャプテンにて攻め専門だけにここまで責められて喘ぐ事は基本的に無い。  
だけど沙織の体は腸液と愛液で溢れている事でも分かるように、私に指を挿入されただけで感じまくっており  
二つの蜜壷からは蜜があふれ体は痙攣を起こしている。  
 
だがさすがは沙織、そんな状況ですらクンリニングスは止めず、  
私の愛液塗れなおまんこやクリトリスを丹念に舐め、仕舞には口でキスしながら愛液を吸ってきちゃうの♥  
 
「ふぁんっ♥うまいじゃない沙織っ♥そのテクで久美達沙織のファンや優子も虜にしているのかな?」  
とおどけてみるが、沙織の熱い吐息から分かるように私の方に分がある様だ  
 
だけど沙織は私に弱みを見せない様に  
「はぁ…はぁ……喜んで頂き光栄ですわ伊織……お姉さま」  
と社交辞令で答えてくれる。  
 
そんな沙織が私にとって可愛く…ひたすら喘がしてみたくなり……今度は中指をおまんこに突っ込みながら人差し指でクリトリスをつまみ  
三点同時に女の子の感じる所を責めてあげた瞬間  
 
「ひゃぁぁぁ!!もうっ……らめぇぇぇ!!!」  
と沙織は全身震わせながら、全身力が抜けたように私の体に倒れ込むのだった。  
 
「ふぁぁ♥危なかった〜沙織ったらやっぱりうまいんだから」  
と私も実際イキそうだったので、ここまで成長した沙織を姉として褒めてあげるのだった。  
流石に沙織はほとんど意識が飛んでまともに返事が出来ないようだったけど。  
 
その後も沙織の意識が回復してから、色々と貝合わせから乳首擦りまで思いつく限り私は沙織の肉の味を楽しむのだった。  
勿論沙織も私の肉を味わってくれて…最後までイキまくっていたが  
 
「ふぁぁぁ♥伊織お姉さまぁ……名残惜しいですがそろそろ門限なので……お暇させていただきますわね」  
と…あッもう9時くらいか……確かに私とはいえこれ以上はまずいよな  
 
と私も時間だと思って  
「そうね沙織。じゃあ気を付けて帰ってね……それじゃあまたリリアムで!」  
と声をかけるも、沙織から  
 
「……今日は泉さんを連れ込んでお楽しみになってたんですね伊織お姉さま」  
とおまんこの匂いから泉と絡んだ事が沙織にはばれていたようだった。  
 
「あははは」  
と私は笑ってごまかすも  
 
「中井監督と正式にお付き合いするようになった時はちゃんとケジメだけは付けてくださいよ  
そうじゃないと……伊織お姉さまの事……許せなくなります」  
と釘まで刺されてしまうのだった。  
 
やっぱりしっかりしているな沙織は……勿論中井監督と交際って事になったら  
私とSEXした娘全員にああいう事はもう出来ないと正直に言うしかない訳だけど。  
 
勿論多分リリアムの中で一番私が抱いた沙織が目の前でそういう事を言う以上私も  
「分かってるって!私って結構身持ち硬いし……中井監督と付き合うようになったらもう二股とかしないから」  
とちゃんと沙織に私も約束をするのだった。  
 
沙織も少し複雑な表情を浮かべながらも  
「そうですか……伊織お姉さまなら中井監督とうまくやっていけると思いますわ。では私はそれで」  
とそう言って沙織は服を着てそのまま私のアパートから出ていくのだった  
 
沙織が帰ってから暫くし…夜10時ころ意外な人から電話がかかってきた。  
 
「グラ。今週の土曜日お前なんかあるか?」  
なんと中井先輩♥から直々に私の予定を聞いてきたのだ  
 
突然だった上予期しない事態に私の声は上ずりながらも  
「え……本当ですか先輩!!!土曜日…本当に……だったら折角なんで私と食事にでも行きませんか?」  
何と願ってもないチャンス!!!に必死でしがみ付いてみる。  
 
中井先輩は少しあきれたようなそぶりで  
「お前の都合は大丈夫そうだなグラ……と言うか少し落ち着けよ。じゃあ土曜日でも」  
と私の都合を聞くも、特に土曜日だったら私が暫くいなくても沙織と奈津がいれば何とかなるだろう。  
 
なので私は  
「ももも……勿論絶対に行きます!!!」  
と声が舞い上がってしまうがそんな調子の私でも優子が以前“理奈がいる光陵と試合をしたい”と希望していた事を思い出し  
 
「ででで先輩♥♥お願いがあるんですけど。  
ウチの優子が理奈ちゃんの事とかもあって練習試合をしたいって言っていますし……  
私もちゃんとした形で理奈ちゃんと土生君に会いたいんで……  
先輩よかったら二人を連れて来てくれませんか!!!二人分の食事は私が奢りますし、試合のセッティングは私の方で何とかしますんで」  
勿論ルールとか全然考えていないが、私としても沙織や久美が気にする土生君とも話をしてみたいし  
初対面がああいう事になっちゃったから理奈ちゃんともう一回顔合わせしたいしな  
 
色々考えていた私だったが中井先輩から  
「ああ分かったグラ。俺の方から土生達に声を掛けておくから……それじゃあそろそろ電話切るぞ」  
と了解してくれたがそのまま電話を切り上げたい様子なので  
 
「はいっ分かりました中井先輩!!ヨロシクお願いしますっ!!ししし失礼しますっ!!」  
と畏まった返事をしながら私の方から電話を切るのだった。  
 
よしっ!!私はつい電話越しにガッツポーズをしてしまう。  
来襲土曜日が楽しみだな〜〜メモメモ……  
メモにもカレンダーにも携帯電話にも予定を入れておき、来週のデートを予約しているのだが  
 
そんな時5分もしないうちに電話がかかってくる…先輩??  
とりあえず電話を取って…「どうしました??中井先輩♥」と声をかけてみるが……  
 
「イオリン???私だけど……中井先輩って前イオリンが言ってた男の人でしょ??  
中井さんじゃなくて悪かったわね……長年の恋人が電話をかけてきたのに♥」  
となんと紛らわしい事に桜ちゃんだった……しかも少しむくれてる♥  
 
「さ…桜ちゃん?私になんか用??」  
と私は驚きながらも桜ちゃんの要件を聞こうと話を振る  
 
「夏…久しぶりにイオリンに会いたいから夏休み予定を送って欲しいな  
大河・九条・鈴木の三人も神楽坂選手達リリアムのメンバーに会いたいって言っているから……  
ああ敵情視察とかって事じゃなくて本当に私がイオリンに会いたいだけだから♥」  
何でも夏休みに一度遊びに来たいという事だった。しかも桜ちゃんが監督を務めるタイガーソウルのメンバーも一緒らしい  
 
私としては映像で見るとの生で見るのとでは違うと思うし…  
あの子たちの戦意を上げるのにも良いかなって思う訳だけど……  
去年ウチに勝つほど桜ちゃんが鍛え上げたメンバーだし…ただ話はそれだけで終わる訳じゃなく桜ちゃんは  
 
「それで……中井さんって人や光陵のデータをイオリンが知ってる限り送って!」  
となんか中井先輩♥に変な対抗心を燃やしているようだった桜ちゃんは色々思う所があるようで、私に一通りの資料を要求する。  
 
私としてもあえて桜ちゃんに中井先輩の事を知ってもらうチャンスだったので  
「OK桜ちゃん!じゃあ2.3日待ってね」  
と桜ちゃんに約束するが…桜ちゃんは  
 
「それから……私としても中井さんに会ってみたいから……不本意だけど中井さんもリリアムの夏休みに連れて来てね♥」  
とかなり強引な事を言い出す。  
 
桜ちゃんなら私の性癖とかをばらして中井先輩と私の仲を割こうとするような娘じゃないけど  
なんか怖いな〜別の意味で変な事言いそうで…少しだけ迷ったが私は  
「分かった♥じゃあ光陵メンバーも誘っていいでしょ桜ちゃん♥」  
とお願いしてみると  
 
「別にかまわないわ。なんならチームのクラスメートを誘っても困らないし…それじゃあまた会おうねイオリン」  
と私のお願いを聞いてくれた……でもせっかくなので桜ちゃんに私は  
 
「待って桜ちゃん♥今から私寝ようかなって思っていたんだけど……久しぶりにテレフォンセックスしない?」  
と久々に色々な意味で大好きな桜ちゃんに久々電話越しの声でお互い慰め合おうとテレフォンセックスを持ちかけてみる  
 
私って本当に女の子から女性だったらこういうお願いとか平気で出来るし……こういうHな事って好きなんだけど  
男の人だと……まして中井先輩だと手をつなぐので精一杯だしな……  
 
そんな事を考えていた私だったが電話越しに桜ちゃんがくすくす笑うような仕草で  
「いいよイオリン♥♥じゃあ悪いけどイオリンの携帯から私の携帯に掛け直して……待ってる……イオリン♥」  
と私のお願いを聞いてくれて電話を切ってくる。  
 
前もって仕事がら携帯電話かけ放題にしていて良かったなーって心から思った。  
朝・昼は泉。夕方は沙織。そして夜のお相手は桜ちゃんか……  
あ…桜ちゃんに指示されたり・桜ちゃんに私から指示をする事を考えただけでエッチな気分になってきた……今ごろ桜ちゃんの方もかな  
 
私は素っ裸になって服をかごに入れるが…もうパンティーがヴァギナの筋状に濡れていた……  
乳首も少したってる……結構敏感になっているからな…そんな状態を鏡で確認する。  
そして全裸のままベットに入って…同じく全裸の桜ちゃんを想像しながらも携帯電話をかけるのだった。 終わり  
 
続きは夏休みの楽しい休日にて  
 

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