アゲハの夢 一学期 四月  
 
「理央お兄ちゃん!!おはよう」  
少女がベットで寝ている少年に対してとびかかるように抱きつく  
 
姫木兄妹の微笑ましい光景であり、理央もアゲハの声になんだよ〜と言う表情ながら  
「ああもう朝だねアゲハ。おはよう」  
アゲハに返事を返す。  
 
理央は昨日アゲハが胸を大きくしたくて、胸をひりひりさせている事を知っていたが  
何時も通り屈託なく自分に甘えてくれるのが嬉しかった。  
そんな事を考えながら理央とアゲハはそれぞれ着替えて、朝食が待つ台所へと向かう。  
 
台所では父はもう仕事に行ったのだろう…母がいそいそと料理を並べていた所だった。  
「おはようお母さん牛乳ある?」  
「おはよう母さん。俺の弁当は?顔合わせだけど少しは練習していくから」  
理央・アゲハとも銘々母にあいさつをしながら色々と要求するも、母はしっかりと  
 
「はいはい。アゲハにはちゃんと暖かいミルクと理央の大ボリュームの弁当揃えてあるわよ」  
抜かり無く食事を揃えていた。  
 
それを聞いて安心したのか二人とも  
「「頂きます」」  
と食事の礼を言いながら朝食に取り掛かり、きっちり朝ごはんを平らげて歯を磨き  
 
「「それじゃあ学校に行ってきます!!」」と二人同時に家に出て学校へと行くのだったが。  
勿論小学校と高校ではルートも違い、小学生は基本的に隊を組んでいくのが決まりになっている。  
 
その為最上級生となった自分を下級生の皆が待っているのを見てアゲハは理央に  
「理央お兄ちゃんそれじゃあ私…学校に行くね」声をかけ、理央本人も  
 
「気を付けてなアゲハ。それじゃあ俺も行ってくる」  
アゲハに声をかけ別々の道を二人は行く事となる。  
その後学校で理央もアゲハも別段変った事無く始業式は滞りなく終わるも  
理央の方は野球の部活で暫く体を動かしてから帰ると言う事だ  
 
アゲハもそれを知っていたので一旦家に帰ってから…6年生の教科書に一通り目を通し  
軽く勉強をした後。部屋の鍵をかけ服を脱いで  
(よし!今日こそ少しでもおっぱいを大きくするんだから)  
との意気込み通りに平らな胸を掴んで乱暴に揉み始める  
 
(ぬ〜痛いなぁ。伊織ちゃんも桜ちゃんもどうやって胸を大きくしているんだろう??)  
同級生の巨乳(爆乳?)コンビ二人の服越しからでも解るたわわな胸を思い浮かべながら、そういった胸に近づきたいと努力するアゲハ  
 
だがコツが分かっていないのかただ胸を痛めつける事にしかならず30分後  
(ひぃ〜〜〜おっぱい痛いけど腫れる事すらおきないよぉ!!)  
と胸が炎症を起こす直前までも見続けても全く胸のサイズアップが起こる気配が無かった。  
 
胸のひりひり感を感じながらもアゲハは一旦胸揉みを止めて服を着て。そのまま本屋に向かう  
勿論バストアップの方法を探す為だった。  
幸か不幸か姫木家にパソコンが無く、インターネットの恩恵や危険に触れる事が無かったのである。  
 
(ばれない様にばれない様に)  
本屋までは比較的スムーズにいけたが、問題はここから  
西小・東小の生徒に遭遇しない事は当然として、同じ学校の男子女子問わず遭遇したらまず間違えなくからかわれる  
そうなったら恥ずかしいし、何よりアゲハとしてはそこまで胸を大きくしたい動機を周りから茶化されたりするのは嫌だったからだ。  
 
アゲハは考えながらバストアップのある健康本近くに行って…急いで隅っこに隠れてバストアップ研究に没頭し始めるのだが。  
 
ふと誰かに目を押さえられてびっくりしてしまう  
「わっ!!誰なのぉ??」  
つい可愛い声をあげてしまうアゲハだったが…  
 
「だーれだ?」と謎の声の主はおどけた様な声で答えた  
その声を聞いたアゲハはそれこそわかりやすい位に顔が真っ赤になったのだった。  
 
「理央お兄ちゃん!!」  
そう…実の兄姫木理央その人だったからだ。  
 
「アゲハただいまって…まだ早かったかな?  
部活練習終わって本屋に寄ったらアゲハが熱心になんか読んでるのが見えたから」  
と照れ笑いを浮かべて理央は微笑むも、アゲハはそっとバストアップ本を隠そうとしながら  
 
「そそそ…そんな熱心に本なんて…胸を大きくしたいなんて私思ってないから」  
と余計墓穴を掘る様な発言をしてしまう。  
 
理央はアゲハが本当は自分の為に胸を大きくしたいと言う事を分かっていた為  
黙って聞いていたのだが…そればかりでは話が進まないので理央から  
 
「アゲハ。困った事があれば俺に言ってくれよ  
アゲハ……本当は胸を大きくしたいんだろ?俺でよかったら手伝ってやるよ」  
確信を付く話を切り出すのだった。  
 
その言葉にアゲハは  
「え!!お兄ちゃんなんで?? なんで私が胸小さいの気にしているの??」  
驚きの声を上げるも、理央はアゲハの唇に指を置きつつ  
 
「お兄ちゃんだからかな?アゲハが困っていたら俺何でもアゲハの為にしてあげるから  
それじゃあ一旦家に帰ってからちゃんと話をしようぜ」  
 
詳しい話はと一旦家に帰ろうと切り出してアゲハも  
「分かった理央お兄ちゃん」と頷き二人仲良く書店を後にする。  
 
家に帰ってからアゲハと理央は部屋の中でプランを立てるのだった  
 
「アゲハ。  
お前はどれくらい自分の胸を大きくしたいんだ?」  
 
「んっ。桜ちゃんや伊織ちゃんぐらいにボーンぐらいになりたいな」  
とアゲハは先日理央も見たクラスメート並みの爆乳になりたいと言うが理央は二人のバストサイズを聞こうと  
「二人のバストサイズアゲハ知ってる?それを教えてくれないと何とも言えないから…」  
と理央はアゲハに切り出すと、アゲハも  
 
「んっとぉぉ。確か桜ちゃんの方が92cmのHカップで  
伊織ちゃんはもっと凄くて98cmのIカップだって言ってたな〜大人の人よりどう考えても大きいんだもん。  
男の人っておっぱい大きいの好きって私だって知ってるし…  
…理央お兄ちゃんやお父さんも二人のおっぱい見て釘付けになってたの知ってたよ」  
クラスメートの爆乳を本気でうらやましがりながらも、きっちりアゲハに対して釘をさす。  
 
その言葉に理央はむせてしまうも気を取り直して理央は  
「いや胸は大きいのは確かに俺も好きだけど……胸だけが女の全てじゃないよ  
でもアゲハが胸を大きくしたいって言うんだったら色々と栄養学から考えないとね…まずは」  
とアゲハにまず栄養学の初歩を教え始める。  
 
「まずアゲハはまだまだ成長期だから、栄養学として絶対に負担のかかる様な無茶はしない事  
ただし間食とかはある程度カロリーを考えてからだね、胸が大きくなってもお腹周りがその倍とかになっちゃそれはまずいだろ??」  
間食に関しては軽めに…カロリーを抑える事を勧めながらも、健康的に体型を豊かにすることをちゃんと考えていた  
 
アゲハも理央の体育会的な…だが理にかなった講座をちゃんと聞くのだった。  
「そしてアゲハも少しずつ体を鍛えてある程度筋肉を付けとかないとな  
おっぱいを凄く大きくするには土台も肝心。おっぱいだけが大きくても垂れて形が悪くなるのもまずいからね  
おっぱいは大きさと美しさが均一になっていないと美しいと言えないから」  
と筋肉を鍛える事によって巨乳化した時に胸が垂れないよう。ある程度筋肉を付ける事も推奨される。  
 
アゲハは少し表情を曇らせ  
「大丈夫かなぁ。私お兄ちゃんほど運動神経良くないから…」  
そう不安げな声で呟くが理央は  
 
「まあ最初から俺とかと合わせる必要なんて全然ないから。  
とりあえず体に負担がかかるほど無茶な運動も却って危ないし  
体はちょっと疲れたな〜と思う位が一番良いんだぜ。  
スポーツ選手とか目指すんだったら流石にそうも言ってられないけどな…まあ運動強度を上げるのは慣れてからだな」  
あくまでアゲハの出来る範囲からでいいと言うのだった。  
 
アゲハはひとまず理央の言葉に落ち着き…理央はアゲハに日記表と手帳をプレゼントし  
手帳には身長・体重 食事内容のチェック  
日記表には一日の運動メニューを囲むよう指示した後。  
もう一つ小さい手帳をアゲハに手渡す  
 
「お兄ちゃん?この手帳は何?」と当然のようにアゲハは戸惑うが理央は  
「この手帳は父さんと母さんに見られると恥ずかしいかなと思って…アゲハの3サイズを記す手帳だよ。  
これで一日一日スタイルの変化を見ながらって感じでな」  
照れ臭そうに3サイズ表を手渡すのだったが、さらにもじもじしながら理央は  
 
「じゃあアゲハ。早速アゲハの3サイズを測りたいけど…大丈夫か?」  
そうアゲハに尋ねる  
 
アゲハはにっこり笑いながら  
「うんいいよお兄ちゃんにだったら♥じゃあ服全部脱いじゃう」  
とアゲハは何のためらいなく服を脱ぎ棄てて、理央に裸体を見せつける  
 
子供らしい柔らかさに満ちた肉体。確かに胸は年から考えても真っ平らではあったものの  
無垢な妖精を言葉で表せと言えば理央はこう答えただろう。  
“それは全裸のアゲハだ”と、暫しの間だけだったとはいえ理央はアゲハを妹ではなく、一人の少女として認識してしまうほどだった。  
 
そんなアゲハの体を見つめて、つい股間が熱くなってしまう理央だったが  
「それじゃあ。胸から測るねアゲハ」と取り繕う様に、アゲハの白くて小さい未成熟な乳首を起点にしトップとアンダーを測り  
「B61cm文句なしにAサイズだね。」  
確かに年相応、いや幾分小さめな胸だと言うも、フォローは忘れず  
「それでも少しずつ成長していけばいいから…焦るなよ」優しく微笑む  
 
アゲハは少し落ち込むも理央の言葉に気を取り直すように  
「分かったお兄ちゃん。一年で徐々に胸を大きくするのが目的だから今小さくても私…気にしないから」  
長いスパンで物事を考えるのだった。  
 
気を取り直し理央はアゲハに対して  
「それじゃあお腹周りと……その後はお尻も測るね」  
アゲハの穢れない子供その物の柔らかなお腹まわりを図ろうとするが  
つい理央はアゲハからしたらわりと発達している感じの割れ目も視線に入ってしまい  
明確にペニスが勃起しかけてもじもじしてしまうが  
 
「うぅと……お腹周りは45cm!子供からしたら適正値だね!  
寧ろ細身の方かもしれない…それじゃあ最後はお尻を……」  
と頼みアゲハも更にお尻を理央につきだすが、その為先程以上に割れ目と可愛いお尻が見え、むらむら来てしまう  
 
理央は別に女の子から縁遠い訳ではないが、こういった事をした事も無く  
生まれて初めて妹とはいえ女の子の割れ目を見たのだった。  
何時も以上に大きく勃起してしまったペニスを必死で隠しながら理央は  
子供らしいすべすべしたアゲハのお尻にメジャーを当ててお尻を測り終え  
 
「はぁ……71cmだよアゲハ」  
と少し疲れた感じで3サイズを測り終えるのだった。  
 
そんな理央に対してアゲハはオヤって表情を浮かべながらも  
「ありがとう理央お兄ちゃん。それじゃあ服着るけどいいかな?」  
と理央に服を着ていいかと尋ねてきたので理央は  
 
「あ……ああそうだな。それからお風呂今日一緒に入ろう  
週一で胸を揉んで大きくして行こうと思うけど…いや……じゃないか?流石に」  
アゲハに対して、理央はアゲハ本人の胸を揉んでいいかとアゲハに問うも  
 
アゲハは迷いなく  
「うん!理央お兄ちゃんだったら私のおっぱい触っても揉んでいいよ!私のおっぱいを大きくしてくれるんだし」  
同意するのだった。  
 
そしてその後食事を終えて理央とアゲハは仲良くお風呂に入り  
暫く浴槽に浸かっていたのだが、相変わらず理央はどこかアゲハを意識してしまいどぎまぎしてしまう。  
もっともアゲハの方はと言うと久しぶりに理央とお風呂に入れてうれしく思う、兄としての理央・そして男としての理央も……好きなのだ。  
 
そんな変な雰囲気のまま理央の方から  
「それじゃあアゲハ。まずは慣れる為に週1ペースで5分間お前の胸揉むから……椅子に座ってくれ」  
とアゲハに頼んで風呂椅子に座ってもらい、理央は後ろからアゲハの胸を掴む  
 
「っん!」と少しびっくりした感じのアゲハだったので理央は少し心配そうに  
「アゲハ?痛くないか??」心配の声をかけるがアゲハは  
 
「平気…少しびっくりしただけだから……」心配ないと理央にいい  
理央の方も  
「分かった。痛かったら言ってくれよ」と胸を持ち上げる様にすくい、揉み始めるのだった。  
 
理央としても妹とはいえ胸をここまで揉むのは初めてでドキドキしており  
アゲハも理央には恥ずかしいと思う反面理央に手伝ってもらうのは嬉しくドキドキしてしまう。  
 
そして理央はボディシャンプーを手に付けて揉んでいるのだが  
くにゅ……  
微乳ながら微乳なりに形の良い胸を揉みドキドキする理央  
 
一方アゲハの方も自分で力いっぱい揉むのとは全然違う感覚…理央の温かい温もりを感じ  
「……ぁ」と軽いため息を漏らしてしまうのだった。  
この感覚を性感と言うのはアゲハにはまだ幼すぎ…理解しきれなかったが  
理央に胸を揉んでもらうのは気に入った模様で理央にリードさせ、アゲハは短い間ながら胸を揉んでもらい胸の先端がむずむずする様な感覚を味わっていたが  
 
「それじゃあアゲハ。今日はこの辺で」  
と理央の方からすっと離れて湯船に入り、胸揉みを終わらせてしまうのだった。  
 
その時理央のペニスは完全に臨戦態勢に入ってしまい、これ以上アゲハの胸を揉んだら射精してしまうほど興奮しきっていた事をアゲハは知らず。  
 
「え〜お兄ちゃんにだったらもう少し揉んで欲しかったな…でも約束だもんね。また来週楽しみだなお兄ちゃん」  
とアゲハも理央についていこうと湯船に入るが…未成熟ながら乳首が硬くなり、アゲハの割れ目は少し湿っていた事に理央は気が付かず  
お互い感度が強く…性的に興奮しているとは幸運か不幸か知る由もなかったのだった。  
 
 
その後アゲハは  
「お兄ちゃん!私もう少しお風呂入ってるからぁ!」そう理央に言い、理央が退散したのを確認し  
暫く経った後で鍵を閉めてこっそりとぬめりけのある割れ目をなぞっただけでアゲハは  
「んん!!」と声を押し殺すのが精一杯な感じで、生まれて初めてヴァギナに触って、女としての快感を知る。  
 
(ふぁぁぁ!!何これぇ…あそこがヌル付いててこそばゆかったからさわったら  
こんなにしびれちゃうなんて…あぁぁ…いい……おっぱいも…あついよぉ……)  
アゲハは生まれて初めて経験で自涜と言うものを知り、それから湯に浸かりながら色っぽい表情で  
たどたどしくも指で割れ目をなぞっていくだけの簡素な自涜だったがそれだけで…何回もイキそうな…  
だけど決定的にイク事が出来ないというジレンマと快楽でアゲハは煤けて蕩けそうになり  
 
(はぁぁんん!!お兄ちゃん!!おにいちゃんだったらぁ…このむずむずがなんなのか  
教えてくれるかなぁ…でも…恥ずかしい……なぁ♥はぁぁう!あぁぁんん!!)  
と今はともかくアゲハは声を押し殺しながらも、得体のしれない行為の快楽がなんなのか分からないまま寸止め的な自慰を止める事が出来なかったが…  
そのまま湯あたりしそうになったので、タイルに寝そべりクールダウンをするも  
先ほどよりも割れ目からとろっとした液体があふれていた。  
 
そして理央もトイレに入ってこっそりと  
(あぁぁ…アゲハぁ!!…アゲハの気持ち…良かった……あぁ……あッ!)  
理央も声を押し殺しながらも上げなの胸をおかずにして普段よりも勃起したペニスで自涜をし、精液をトイレにまき散らすのだった。  
 
淫らな歯車は完全に嵌って動き出すのはそう遠い話では無く…  
 
続く  
 
 
 
姫木アゲハ 3サイズ (一学期初期〜)  
145cm 42kg  
B61(A).W45.H71  
 

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