千秋の話で、自身の乳房が余りに成熟していた事を知る明。  
だが彼の理性は危険な状態であった…。  
 
むにゅん??  
そう…向かい合った二人の乳房が、いや正確には明のアーモンド色の乳首と  
千秋の薄桃色をした宝石の見たいな乳首が当たっているのである。  
 
そして…明は少年ながら本能として、幼馴染みで親友の千秋に対して  
彼女を雌…しかも極上の雌と体が認識しているのだ。  
自身の雄の部位が凄まじい猛りを見せているのがその証である。  
 
(落ちつけ…千秋はおっぱいで困ってんだろ…でも千秋のおっぱい…極上だ。)  
明は精一杯の理性で友の悩みを解決したいと思うのだが。  
友の豊満過ぎる雌の部分が明を欲情させ、下腹部どころか頭にも血が昇り  
明は今にも千秋を押し倒してしまいそうになる。  
 
それでも明は千秋が自分のコンプレックスになっている巨砲を。  
自分を信用しているから引きとめて、涙目になりながらも助けを求めている。  
その気持ちにこたえないと…明は意を決し口を開く。  
 
「俺は…お前の友達だろ?別に良いじゃねぇか胸が大きくなってもさ。  
女だったら胸…大きくなるのが自然だからさ…もしも変な事言う奴がいたら  
俺が…。」  
 
と真顔で千秋に声をかけ励まそうとする明…だが俯いていた千秋の眼は  
捉えてしまった。  
明のおちんちんが硬く大きく勃起している事に。そして…。  
 
「やっぱり…明もボクの事Hな眼で見るの?ボクのおっぱい大きくなったから…。」  
と千秋は素直に口に出してしまう。  
 
「え…。そんな事ないって。俺とお前は一番の親友なんだから」  
明はいぶかしげな顔をしながらも弁解する。  
が千秋はあからさまに明に対し不信感を露にした眼で見ながら言う。  
 
「じゃあ…なんで明のおちんちんそんなに大きくなってるの?  
ボクの胸を明が見て…おちんちん大きくなったとしか思えないじゃない…。」  
千秋の失望したと思える声、そして千秋の沈んだ表情が明の心を切り裂く。  
 
(しまった!)  
明は明確に自身の分身が勃起している事がバレ。  
千秋を傷つけてしまった事を悟る。  
 
悔やんでいる明をよそに千秋は、明に背を向け風呂場から上がろうとする。  
「待てったら!まだ体冷たいだろ!!」  
明は千秋を引きとめるも千秋は明から無理矢理離れようとする。  
 
「明もボクの胸…Hに見るんだったもう良いよ!シャワーありがとうね!  
僕は父さんが帰るまで家の玄関で待ってるから…それで良いよ!」  
千秋は半ば怒りながら明から離れようともみ合いになり…。  
 
「あっ!」  
千秋が足を滑らせた拍子に明のほうへ倒れこみ…。  
むにょん??。  
千秋が明を押し倒した格好になった挙句、  
お互いの唇が当たっている事に気が付く。  
 
「むぁっ…明ぁ…。」  
「ぬぐふぅ…千秋ぃ…。」  
共に異性から始めてのファーストキス…ムードも何もないが  
始めてのキスでお互い毒気が抜かれ、どちらも唇を離そうとしない。  
 
態勢として明と千秋は共にキスをし…千秋は自分の豊満な胸を、逞しい明の  
胸元にくっ付け…明の勃起したおちんちんは、千秋のまだ毛の生え始めたば  
かりのワレメに触れているのだった。  
そうしたわりと気まずい態勢とさっきのケンカと…。  
そしてファーストキスを考えながらお互い少し唇から離れて…。  
先に口を開いたのは千秋だった。  
 
「ゴメン…明…。」  
自分が暴れた為。明を怪我させそうになった事を素直に謝る千秋。  
それを見ながら明も千秋に対して…。  
 
「俺もゴメンな…千秋。」  
と明も千秋に対して欲情した事で、千秋を傷つけてしまった事。  
そして改めて明は千秋に話し掛ける。  
 
「俺…こういう事言うのもなんだけど…俺…確かにお前の胸に欲情した。」  
千秋が改めて顔を曇らすのを、明は感じたがそれでも話を続け。  
「でも…俺はお前の事好きだ!胸だけじゃなくて俺は…  
俺はお前の全てが好きだ!だから俺はお前を守る!!」  
と明は世界に誓うかのごとく千秋に熱く言う。守ると宣言して…。  
 
「明…でもボクは守られてばかりじゃいやだな。  
ボクも…ずっと明がボクといてくれるなら。一緒に強く…強くなる!!」  
と千秋も明に対して運命と戦うが如く、明に強く宣言する。  
胸で悩んでいた千秋は少なくても今はないない、今いるのは明の一番の親友。  
そしてお互いを一番に思うパートナー谷川千秋だった。  
 
そして。どちらが先にではなく、お互いの気持ちが一つになったと感じた  
二人は互いにアクシュデントではなく、互いに好意を伝える為のキスをする。  
 
「千秋…お前の唇…甘いよ」  
明は千秋の唇を甘いというと、千秋も…。  
「明も…柔らかい。」  
千秋も明の唇の柔らかく心地の言い感触に、明と千秋は互いに強く抱き合い  
ながらも、徐々に息が荒く激しくなっていくのを感じている。  
 
そして互いの口と口の交感から、千秋の方から更に明を感じたくなり。  
明の口内に自分の舌を刺し込み…激しく舌を絡め出す。  
 
明も最初男勝りな千秋の行動とも思えず、一瞬困惑するがためらわず自分も  
千秋の舌を自分の舌と絡め、淫靡な雄と雌になっていく。  
そんな中お互いの舌と唾液を交換した後で明の方から千秋に頼みをする。  
 
「はあっ…はぁッ…千秋ぃ。胸いいか?俺はお前に隠し事したくないから正  
直に言う。お前の胸…極上だよ…グラビアなんて眼じゃない。だから…揉ま  
せてくれ。お前の可愛い乳首も触りたいんだよ。」  
 
明は千秋には恥ずかしい依頼だと言う事は分かっていた…だがもう自分の欲  
情を押さえる事は無理だったし、押さえる気も無かった…。  
千秋をずっと自分の女に…自分だけのパートナーにしたい!  
それだけが明の今の行動原理だったからだ。  
 
千秋は少し考えていたが。  
「明なら…いいよ。ボクのおっぱい触っても。」  
と許しを与える。千秋も明だったらずっと自分と何時までもいてくれると、  
友達だった時以上に明を信頼できるからだ。  
明と何時までも一緒にいたい…それが千秋の一番の望みだからだ。  
 
明はそんな男勝りな千秋の女性らしい気遣いに、改めて股間が熱くなるが  
今は許しの得た、真っ白な羽二重餅のように大きいが、ラグビーボールの様  
につんと立ったロケットバスト。  
そして宝石の様にきらきらしている薄桃色の…  
いや今は色がはっきり桜色のようになり、乳首の方も明から見る限り。  
さっきより少し大きさが増し、張りが出てきた様に感じる乳首を触る事にし  
た。  
 
「痛かったら…言ってくれよ。」  
明は改めて千秋に確認を取り、みずみずしい小学生のとても豊満なバストを  
明の指が千秋の胸にめり込む様に揉む。  
 
「あッ……!」  
 ぴくっ、と千晶の肩が震える。その千秋の表情は長年の友達であった  
明ですら始めて見る…千秋の雌としての淫靡な表情であった。  
 
(感じてる?俺に胸を揉まれて感じているのか?千秋は?)  
明は予想外に蠱惑にみちた表情を千秋が浮かべるのを見て明は、  
以前友人と見たアダルトビデオで、今の千秋のような表情を浮かべるAV嬢  
を明は思い出した。  
 
(もしかしたら千秋は…。)  
そう明は少し考えながらも、男にとって極上な千秋の胸をもっと激しく揉む  
揉めば揉むほど千秋の胸は心地の良い弾力で、明の指を悦ぶかのように  
ズブズブとしずめていく。  
 
千秋の表情も明に胸を蹂躙されればされるほど艶を増し、より蠱惑的な表情を浮かべながら、半べそを掻きつつ。  
「明ぁ…ボクぅ。くすぐったいの…おっぱい明に揉まれて…体ビクビク動い  
ちゃうの!」  
(とても俺が今まで知っている千秋とは思えない…やっぱり千秋は…淫乱っ  
て奴なのか?)  
 
明は始めてなのに目に見えて千秋が、自分以上に欲情している事に気が付き  
千秋が淫乱だと疑念を持ち始め、確かめてやろうと思い。  
 
明は千秋の乳首が目に見えて硬くなっていくのを感触で感じたので。  
(乳首…気持ち良いのかな?この状態で触ったら…。)  
そう何気なく思った千秋の全てを知るチャンスだと思い。  
桜色の可憐だが硬く張りを増している千秋の両乳首を、明は両手の親指と人差し指で思いっきり抓ってやる。そうすると!  
 
「ひゃぁぁん!!」  
千秋は明の突然の乳首攻めであからさまに嬌声を上げる。  
そんな千秋の様子を見て明は悟った。千秋は淫乱だと。  
そして突然の快楽に千秋の体が麻痺してる間。明は千秋の可憐な桜色の右乳首を、自分の口に含み舐めまわす。  
 
「ひゃぁぅっ!りゃめあきらぁ!くすぐったいし…変な気分になってく  
ぅぅ。」  
千秋の甲高く心地良い声が風呂場に反響する。  
 
明は舐めつつも面白いと思った。千秋の乳首が完全に勃起していくのは  
分かっていたが、乳輪のほうもプックリし、マシュマロのような柔らかさに  
なっていく事に。更に抱き合っていた為千秋のワレメから何か出て、  
自分の巨大に膨れあがって痛いおちんちんを冷やしていく事に。  
 
(おしっこ?)  
明は一瞬千秋が気持ちよすぎてションベンが漏らしたと思ったが、おしっこにしては少し粘度がある為。  
アダルトビデオで見た知識と総合して愛液である事と確信した。  
 
千秋は自分の愛撫で雌のように喘いでいると…そう思うと明は雄として、雌  
である千秋を改めて自分が支配できている事に暗い快楽を感じつつも、可憐  
にそして淫らに喘ぐ千秋を心から可愛いと明は改めて思う。  
 
(ここまできたらもう…いいよな?)  
明は覚悟を決めた。本当に千秋を自分の女にすると。  
そして千秋の胸を弄くりながら、明は口を開く。  
 
「千秋…お前の中に…俺の…入れたい…。」  
明は千秋の濡れそぼって性交の出来る膣を、ペニス越しにわかっていたのが、  
千秋の意志を確認したく問う。  
自分の剛直している勃起ペニスを、千秋のとろけそうなヴァギナ越しに擦ら  
せながら…。  
 
千秋も明の言っている意味はわかっていた。  
乳首と膣を明が潤し、自身も感じている。  
だがこの行為は後戻りできない行為とも分かっていた為。  
千秋は明に確認をしようとする。  
 
その為明も千秋が快楽を感じながらも、真顔になっている為愛撫を止め。  
千秋の声に耳を傾ける。その様子を見た千秋は口を開き。  
「明。もしもこれでボクと明の…結晶が出来てもボクから離れないでね。  
ボクはずっと明といたいから…。」  
 
千秋は言った…妊娠しても自分を離さないでくれと…。  
明はその千秋の心意気と覚悟に改めて思う。  
これから自分は千秋のヴァージンを奪い、もしかしたらこの事で千秋を妊娠  
させるかもしれない。それでも…もし千秋が妊娠したら新聞配達でも何をし  
ても、千秋を養い責任を取ると、そして千秋の父親や自分の両親に憎まれ、  
殴られようとも今の気持ちと意志はこれからもずっと変わらない。  
千秋を自分の物にして何時までも守ると…明は硬く心に誓う。  
 
「それじゃあ一気のほうが良いよな…しっかりしがみ付いてくれ。」  
明がそう言うと、千秋も頷き明に対して力一杯腰に手を巻きつけしがみ付く。  
千秋の胸が更にむにゅ〜と明の胸に押し当てられ、明の昂ぶりは限界をとっ  
くに超えていた。  
 
そこでポジションを替えてもらい自分が千秋の上にまたがるオーソドックス  
な性交体型。正常位になり一気に千秋を突き刺せる状態にする為。  
更に千秋の足をV字に開き自分のおちんちんを千秋の膣に挿入し易くし。  
千秋の膣の具合を改めて明が覗ける態勢だ。  
 
まだ千秋の未姦通な膣は美しいサーモンピンクの色をしており、少し奥に  
は膜のような物が見える、千秋の処女膜だ。  
そしてヴァギナを見ていると、千秋にも自分の逸物とは比べ物にならないが  
ペニスのようなものを見つける、それがクリトリスである事はまた後日知る  
事になるが、びんっと千秋のクリトリスも小粒ながらしっかり勃起していた。  
 
その余りにいやらしい千秋のヴァギナの様子が丸見えで童貞の明は見るだけ  
で射精したくなってしまう。  
千秋の方も明に性器を覗かれるだけでくらくらしてくる。その為お互い急いでセッティングをする。  
 
物凄くガチガチに勃起したペニスを、千秋の初めてにしては潤滑液を大量に  
出してはいるが、年相応の未熟な蕾のような肉付きの浅いヴァギナに明の先  
端を押し当て一気に極太の剛直を四分の一ほど刺し込む。  
四分の一といってもそれだけで成人男性並みのペニスであり、ギリギリ千秋  
の処女膜に当たる長さである。  
 
「くぅっ…いぎぃっ!!」  
流石の千秋も濡れていたとはいえ今の勃起しきった明のおちんちんは大人で  
もきつい物で…ましてやおっぱいや健康には恵まれているが、まだ体が完全  
に出来あがっていない千秋にとって大好きな明の物とはいえとても痛く苦し  
い物である。  
 
その為千秋はつい明の背に爪を立て、力一杯引っかいてしまい  
明の背も血が滲む…お互いの痛みを分かち合うが様に・・・。  
「ぐっ…大丈夫か…ちあき…。」  
自分も正直に言えば背中が痛かったのだが、とても辛く痛そうにしている千  
秋を見ていればとても弱音を吐いていられない…。  
 
まして千秋の膣は未完成ながら、大人からすれば名器といわれるほどであり  
その機能の一つ千匹ミミズが…千秋の膣内の襞が明のおちんちんをリズミカ  
ルに愛撫し…達してしまいそうになる。だが明はまだまだ千秋の純潔には届  
いていないと分かっている為。千秋に対して明はもう一度聞く。  
 
「わりい千秋。まだお前の初めて奪えてないから。我慢してくれるか?」  
と心配しながらも、もっと深く突き刺したい事を述べる。  
千秋の方もまだ自分の膣内で処女膜には届いてないと気がついていた為。  
明がもっと自分を欲しがっていると気が付く、だから…。  
 
「い…いよ。」  
と痛みに耐えながらの為。女の子らしく弱々しい音色のような声で明にもっ  
と深い挿入を許可する。  
 
「ありがとう…痛いけど堪えてくれ!」  
明は千秋の弱々しい笑みで、一気に残りの四分の三を突き刺す!  
ぶちぃん!! この時千秋の処女膜が音を立てて切れたような音を二人とも  
感じたのだった。  
 
「うあ…あぁっ…!!」  
更に千秋は涙ぐみ処女膜を抉られる痛みに顔をしかめる。  
しかし千秋は痛いとはいわず、明に挿入をやめてもらう事も頼まない。  
千秋は誓っていた、自分で明に自分の処女を捧げると。  
 
最高の友人である明はたった今自分の恋人になったのだ…だからこの痛みは  
その証、だから弱音は吐きたくなかったのだ。  
未体験の痛みが自身をさいなむが、千秋の膣から股にかけて乙女だった証の血が流れているのを見て。  
これで自分も一人の女になれた事…しかも相手が子供の時から  
ずっと一緒だった明である事も千秋にとっては心から嬉しかったのだ。  
 
だからこそ更に痛々しい顔をしながらも千秋は明に対して。  
「ボクは…へいきだから…明の好きな様に…動いて…いいよ」  
と優しく気を使う。  
 
明も千秋が滅茶苦茶痛いと言うのは千秋の声や、先ほど以上に自分の背中に  
対して千秋の引っかき傷から出血した痛みで分かっていた。  
だからこそ千秋の空元気を無駄にしない為。明は処女膜を貫いたその先に自  
分の剛直を深く刺し込む。  
 
「うぎっぃ…はぁぁっ。」  
明は千秋の悲痛な喘ぎをあえて無視し、自分のペニスを膣に通過させて  
千秋の子宮口にたどり着く。  
そして子宮口の純潔も無慈悲に…荒荒しく明は奪う。  
奪う為に更に奥深くまでペニスを杭打ちの様に激しく突き刺す!!  
 
「ひぎぃぃぃ!!」  
千秋は流石に激痛とそれ以上の快楽で、端正だった顔も引きつり  
失神しそうになるが、それでも愛しい男の為に意識を強い意志で引き戻し。  
奥深くまで自分の膣・処女膜・Gスポット・子宮口  
そして今子宮内部まで明の剛直勃起ペニスがインサートされ。  
本当に深々自分の体にペニスが一本くし刺しになっている事を。  
触感と腹回りの視覚で明のペニスを加えこんでいる様子が千秋には手に取る  
よう分かる。  
 
そして明も自分の高ぶりを完全に千秋へと刺し込んだのだが、雄としての征  
服欲が更に増し、限界だと思っていた勃起が更に増して、もはや自分のおち  
んちんが、自分の腕以上に長く太くなっていくのを感じた。  
 
もはや明と千秋に残されているのは雄と雌の本能だけであり、明は猛然と  
千秋の子宮を壊す勢いでピストンをする。  
 
パァン!パァン!!  
明の剛直が千秋の膣と子宮を高速で移動し、千秋の膣から大音響で明のペニスと  
自分のヴァギナが擦れる音が風呂場に反響する。  
それでも明は千秋の胸の愛撫をやめず、目茶苦茶だが揉み回しつつ、  
愛しい雌の為。激しく唇と舌を交わしている。  
千秋も苦しそうな表情が和らぎ、純粋に明のペニスの味を噛みしめる為  
自分も腰を本能的に動かし、口内姦を楽しみながら、明の背中を滑らかに  
抱きしめ、時には明の乳首を自分がされたようにくりくり弄くって  
気持ちよくさせる。  
 
そして明の超剛直から、頭が真っ白になりそうな快楽が明を襲い遂に!  
 
「ウォォォォォ!!」  
雄の咆哮と共に超濃厚なスペルマを淫靡な雌の子宮に叩きこむ。  
「アッ…ああああああああ!!」  
雌も雄の猛りを子宮と膣で受け取り、淫靡な咆哮で絶叫する。  
 
その射精は…5秒…10秒…30…60…。  
物凄く濃厚な明のザーメンが、千秋の子宮内部・子宮口・膣内・膣を明一色  
に染め上げていく。  
 
明の射精は計五分まで及ぶとてつもなく長い射精であった。  
その為射精が終わった明。明に子宮内全て射精された千秋は。  
お互い最早言葉は要らず、見つめ…抱き合いながら、激しすぎる性交で眠る  
様に二人寄り添う。  
 
そして明の剛直ペニスも納まり、千秋の膣からペニスを抜いた途端に。  
子宮内にも膣内にも入りきらなかった分の精液が  
ごぼっ!ごぼっ!と言うけたたましい音と共に  
薄く可憐な千秋のサクラ色を思わせる色としてヴァギナから流れ出る…。  
 
「きれいな…色だね…あきら…。」  
千秋は初めての激痛と性交と射精の快楽に、海で泳ぐような浮遊感を感じな  
がらも、自分の破瓜の血と最愛の男の精液が交じり合ったザーメンをウット  
リしながら見つめる。  
 
そんな千秋を改めて可愛いと思い、明は千秋の頭を優しく撫でて…。  
「頑張ったな…これでお前は…俺の女だ…ちあき…。」  
と微笑みながら声をかけ、更にこうも告げる。  
「そして…ずっと。どんな事があっても…俺達は一緒だからな」  
改めて明は千秋に誓うのだった。ずっと一緒にいると。  
 
千秋も…。  
「うん。ボクも…あきらと一緒だったら…何でも出来るよ…  
ボク達は…西小最強…コンビだもん…。」  
と千秋も明の髪を撫でながら優しく答える。  
 
そして…お互いの気持ちと心と体が結ばれた事を改めて確認し…。  
恋人同士の純粋なキスをしながら、深い眠りにつく明と千秋であった。 END  
 

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