…翌日の放課後。
俺は視聴覚室のイスに座り、
沢村のオナニー写真を眺めていた。
なぜ、視聴覚室なのか、
うちの学校の視聴覚室は、防音構造になってるから。
つまり、泣こうが、喚こうが、外には聞こえないのだ。
ふふふ…
しかし遅いな、なにやってんだ、帰ったのか?
俺は目を閉じ、遠視を開始した。
校内を、ざっと視て回る。
人、いねー…
視聴覚室前に視点を持ってくる。
…沢村がいた、ドアの前に立って何か考えているようだ。
ドアに手が伸びる。
俺は、遠視を解除した。
…教室のドアが、開く音がする。
ドアの向こうに、沢村が立っている。
「やあ、遅かったね、何してたの?」
「ち、ちょっと…委員の…仕事が、あって…」
小さな声で答える。
「そういえば、図書委員だったね、あ、ちゃんと鍵、掛けてね」
沢村はドアの鍵を掛けて、こちらに歩み寄ってくる。
「あの…写真を…」
「ん?ああ、はい」
俺は、さっき見てた写真を沢村に手渡す。
「これじゃなくて!」
何がほしいのかは、分かる。
だが、そうはいかない。
「ああ、マスターのこと?それはまだ、渡せないな〜」
俺は、沢村の体を下から上へと、舐めるように眺めた。
今日、やることは決まってる。
1.沢村の痴態をデジカメに収める。
昨日忘れたから。
2.アナルを責める。
一回犯ってみたいから。
3.顔射。
メガネっ娘に顔射…俺の夢、だから。
今日はちゃんと、デジカメを、制服の内ポケットに忍ばせてある。
「さて、じゃあとりあえず…下、全部脱いで」
しばらく黙った後、俺から顔を背けて、スカートを外す。
「全部だよ、ぜ・ん・ぶ、パンツも脱いで」
「そ、そんな…」
「ほら、早く脱ぎなよ」
目に涙を浮かべながら、パンツも脱ぐ。
いい眺めだ、俺の言うこと、一つ一つを聞き、それを実行する。
最高の気分だ。
俺は優越感に浸っていた。
下に履いていたものを、すべて脱ぎ、俺に向き直る。
顔を真っ赤にし、上着の前の部分を
両手で、引っ張って下を隠す。
…この仕草も、なかなかいいな。
早速、その姿を念写する。
「脱ぎました…」
俺はイスから立ち上がり、沢村の脱いだスカートと、パンツを手に取った。
そして、パンツの匂いを嗅いでみる。
ん〜…汗と小便がまざったような、変な匂いが、微かにする。
「や、やだ…ちょっと」
嫌悪感を露わにした顔で、俺を見る。
その顔もまたいい…
なんか…変態度が上がってるな、俺。
恥ずかしそうに、前を隠す沢村の姿を見てると、
俺の頭の中に、とんでもない考えがよぎる。
「あ!鞄、教室に忘れてきた…取って来て」
ちなみに、忘れたわけではない。
置いてきたのだ。
「なんで…わたしが」
「鞄の中に、沢村さんの大切な小説が入ってるからさ」
俺がそう言うと、沢村はうつむいて、しばらくした後、
手をこちらに伸ばし、俺の手からスカートとパンツを取ろうとした。
俺はその手を払う。
「なに?」
「え?だから、取りに行くから…」
「そのままでいいじゃない、どうせまた、脱ぐんだし」
言葉もなく、俺を見る。
「な、何を言って…」
驚愕…といった感じの顔だ。
「さあ、ほらほら、早く」
俺は沢村の体を、押しながら、ドアの前まで誘導する。
「いや!ちょっ、やめて、離して!」
泣き出す沢村を尻目に、ドアの所に到着する。
鍵を開けて、沢村を見る。
青い顔で、俺の顔を見て、首を横に振る。
一気にドアを開けると、沢村はその場にヘたりこんだ。
俺は腕を引っ張って、沢村を外に出そうとしたが…
「ひ、いやぁーー!やめてよ!やめてったらぁ!」
と、こんな感じで出ようとしない。
別にそんなに、嫌がらなくても、
校内に残ってる人間は、少ししかいない。
それも一年の教室と、職員室だけ。
確認済みだ、つまり、この階層に人はいない。
まあ、知らないんだから無理もないか。
「早く行きなよ、人が来ちゃうよ」
「あなたが行けばいいじゃない!あなたが!」
それじゃ、面白くないだろ!
俺は沢村を、力任せに引っ張り、室内から蹴り出し、すぐにドアを閉め、鍵を掛ける。
「開けて!開けてよぉ!お願いだから!何でもするからぁ!」
泣きながらドアを叩く。
「鞄、取って来たら開けたげるよ、早くしないと、人が来ちゃうよ」
ドアの向こうから、微かに嗚咽が聞こえる。
俺は、笑い出しそうになるのを、
堪えながら、沢村を少し安心させるための、言葉を付け加えた。
「この時間、校内に残ってる人なんて、殆どいないから、大丈夫だって」
遠視で、沢村の様子を観察する。
少しの間、ドアの前に立ちつくしていたが…
周りをキョロキョロと見回した後、ゆっくりと歩きだした。
そうそう…早く取って来てよ。
俺は再び、イスに座って、沢村をじっくり観察した。
もちろん、念写も実行する。
俺は、遠視で沢村の後を追う。
両手で上着の裾の前と後ろを引っ張り、下半身を隠そうとしている。
隠れてないけど…
廊下の角から頭を覗かせ、周囲を見渡し。
「う、グスッ…ヒック、グスッ」
泣きベソかきながら廊下を走っていく。
下半身裸で、廊下を走る姿が余りにも、滑稽で、俺は思わず吹き出した。
本人は、それどころではないだろう、
見られたらアウトだもんな。
念写で、その滑稽な姿を撮り続ける。
顔を涙でぐしゃぐしゃにしながら、
やっと教室にたどり着いた。
ドアを少し開け、誰もいないことを確認した後、
すぐに俺の席に行き、鞄をひったくるように取ると、
一目散に教室から出ていった。
「ハアハア…グスッ、うぅ…ハアハア」
周りを警戒しつつも、ひたすらここを目指す。
鞄を抱きかかえ、走る。もう、下は隠していない。
息を切らせて、走ってくる。
泣きながら…
俺はその姿を視ながら、ほくそ笑んだ。
高楊感に似た感覚が俺の全身を駆け巡る。
ふふ…走れ走れ、もうすぐだよ。
ようやく視聴覚室前に到着する。
ドアを激しく叩きながら、
「開けて!取って来た!取って来たから、お願い、早く開けて!」
と、ドアの向こうから泣き叫ぶ。
俺は遠視を解除し、ドアに近づく、ゆっくりと…。
ドアを開けると、沢村が、文字通り転がり込んできた。
ドアを閉め、沢村に近づく。
「うっあぁ、グスッ、うぅ、ヒック…グスッ」
床に座り込んだまま、泣いている…
俺は沢村の前にしゃがんで、鞄を取った。
「うん、えらいえらい、よかったね〜、誰にも見つからなくて、幸運だね、いや…悪運かな」
そう言って、沢村の頭を撫でてやる。
と、沢村は突然、俺の手を払いのけ、俺を睨みつける。
こういう顔も悪くないな…
「どうして…私がこんな…」
また、「どうして」か。
「図書室でオナニーなんかしてるからだよ、
だから俺みたいなのに見つかって、こんな事させられるんだよ」
「自業自得だって言いたいの?」
さらにきつく俺を睨みつけた。
「フッ…それより、恥ずかしかった?
ていうかさ、人前でオシッコ漏らしたんだから、
このくらいたいしたことないんじゃない?」
パチン!…
頬に痛みがはしる。
ひっぱたかれたみたいだ…まあ、想定してはいたが。
ちょっと腹が立つ、俺は沢村の頬に手を伸ばした。
自分も叩かれると思ったのか、
目をきつく閉じ、歯を食いしばる。
俺は頬に触れ、能力を使う。
沢村が不審に思って、目を開けた瞬間
俺は軽く頬をはたいた。
「!、ひっ……あ、あ、あ…」
頬を押さえ、その場に崩れ落ち
怯えた表情で俺を見る。
頬は痛むが、その顔を見れれば、まあ、良しとしよう。
「ひどいな〜、沢村さん、いきなりひっぱたくなんて…」
「……ご、ごめんない…」
ビンタが効いたのか、消え入りそうな声で答える。
俺は立ち上がり、沢村を見下ろす、イイ光景だ。
「まあいいさ、じゃあ、フェラチオしようか」
俺は息子をズボンから取り出し、
沢村の顔に近づける。
「いや!」
顔を背けるが、俺は沢村の顎を掴んで、こっちに向ける。
「練習だよ、練習、習うより慣れろ、
それとも、また無理矢理、口に突っ込まれたいの?」
そう言って、口に息子を押しつける。
沢村は口を開き、俺の息子をくわえた。
「ん、んむ…んん」
「舌も使って、そう、先の方を、…絡ませるように」
さすが優等生、飲み込みが早い、
言われた通りに舌を動かす、…気持ちいい。
「そうそう、いいよ、もっと強く吸って」
不覚にも、もう出そうだ。
「あ〜、出そう、…イクよ!」
「うむ、んは…きゃっ!」
射精寸前に、口から引き抜き、顔にぶっかけた。
…思ったより出た。「……あ、あ、…」
呆然としている沢村の顔を眺める。
念写!念写!!
俺はティッシュを取り出し、沢村に渡す。
「はい、これで拭いて」
泣きながら顔を拭く沢村を尻目に、俺は鞄の中を
見る振りをして、デジカメの中をチェックする。
よく撮れてる、永久保存だなこりゃ…
顔射したし、痴態も撮ったし、後は…
ん?…これは
鞄の隅にあの小説を見つけた、
こいつは…使えるかも…。
俺は小説を手にとり、沢村の目の前に差し出す。
「読んでよ、それと同じ事してあげる」
「……そんなこと…」
俺は、小説のページをめくり、目的の描写を探す。
昨日、全部読んだからだいたい分かる。
「ここでいいや、ほら、読んで」
「で、でも…」
「ん?」
俺は笑顔で聞き返す、
沢村は小説を手に取った。
「そこから読んで、ああ、セリフとか名前とかは、省いていいから」
泣きそうな顔で小説を読み始める。
「…女は、両足を広げて、男の愛撫を待った」
「そうそう、…そこでってのもなんだし、机の上でいいや、来なよ」
沢村を机の上に乗せる。
「……どうしたの?ほら、足を広げて」
沢村はゆっくりと、足を広げる。
「……いや、見ないでぇ」
見るなって方が無理だよ。
「ほら、早く、続き読んで」
「グスッ…男は、女の、い、陰部に、
そっと、指を這わせた」
その言葉通りに、行動する。
「あれ?沢村さん、濡れてない?
下、真っ裸で校内走って興奮したの?」
「え!?ち、違う!そんなことない!」
「ふ〜ん、違うんだ…じゃあ
何でここ、湿ってるの?」
アソコに触れながら、能力を使う。
「知らな、あう!」
「ふふ、ほら続きは?」
「うう…おと、こは、あう、
そのま、ま、むね、にぃ、てを、うあ!」
胸に手を伸ばし、感覚を倍増させ、揉みしだく。
「ふあ、や、はう、ち、ちくびを、さわり、あう」
このままでは分かりにくいので、制服のボタンを一つづつ外していく。
そういえば、沢村のオッパイを見るのは、初めてだったな。
昨日は、アソコしか見てないし。
ふむ、小ぶりだが、なかなか形のいい乳してる。
「いや、見ないでぇ」
固くなっている乳首を摘んでやる。
「ひゃあん!」
口を押さえ、驚きの表情を見せる、
自分でも、こんな声がでるとは思わなかったみたいだ。
「ほら、感じてないで、続き」
「か、かんじ、てなんか…ふあ!」
乳首を、さっきより強めに摘んでやった。
「…つ・づ・き」
俺はその後も、小説を読み続けさせた。
そして、その通りに全身を愛撫する。
もちろん、能力も使って。
そして、いよいよ…問題の行に差し掛かる。
沢村をイカせてしまわないように、
注意しながら、手を動かす。
「ハァハァ…おとこは、て、で、……」
「どうしたの?続きは?」
「あ…で、でも…これって…」
「何か問題が?」
今まで動かしていた手を止め、聞いてみる。
「…あ……だって、こ、これ…」
体をモジモジとくねらせる、
突然刺激がなくなったからだろうか。
「読んでくれないと続けられないな〜」
「……、手で、き、菊門を、触り初めた」
しばらく黙った後、顔を真っ赤にして続きを読みだした。
菊門…待ってました、だが…
「菊門て…ドコ?」
「そ、それは…その…」
「わかんない、ドコ?」
くれぐれも言っとくが、知ってるぞ、ちゃんと。
言わせてみたいんだよ。なんとなく…
「だから…その……おしりの、あな…」
もの凄く小さい声で答える。
まだ駄目だな。
「聞こえない、なんて言ったの?」
「……お、尻の、穴です…」
今度はちゃんと聞こえた。
はっはっは…言っちゃったよ、この娘。
言わせちゃったよ、俺。
「へぇー、お尻の穴なんだー、
よくそんなこと知ってるねー、
さっすがー」
「そ、それは、その…」
恥じらっちゃって…かわいいね〜。
早速、愛液でべっとりと濡れた指で菊門を弄る。
「ひっ!だっ、だめ!そんなとこ…」
「だって、イジって欲しいんでしょ?ココ」
「それは!小説に書いてあったから…」
「とばせばよかったじゃん」
「そんな…」
無論、とばしようものなら俺が読んでたんだが。
続きは読まれてないが、指を入れてみた。
「ひぃ!うあ、ぁ…い、や、ぬい、てぇ…」
愛液で濡れていた指とはいえ、
きつい…こいつはスゲェ…スゲェ締め付けだ。
果たして、俺の息子はココに入ることが、できるのだろうか。
ま、ほぐせばいいか。
指をゆっくりと前後に動かす。
まだ能力は、使わない、素の反応が見たいから。
「うあ!あ、やだ、いや、だめぇ」
中で指を、少し曲げる。
「ひい!」
小さな悲鳴と共に、持っていられなくなったのか、
沢村の手から小説が落ちる。
今度は沢村をうつ伏せにする。
もはや小説は必要ない。
指を根本まで入れる。
「ひぐ!…う、あ……いや…ぬいてぇ…」
「こんなに締め付けたら、抜きたくても抜けないよ」
指を出し入れしながら、前の方も触ってみる。
「ひ!」
いきなり触ったからびっくりしたのか、ビクッと体が波打つ。
いや、それより…
「あれ?沢村さん、お尻で感じてるの?
さっきより、濡れてるよ」
先程より、ぐっしょりと濡れている。
お尻で?まさか…
「ち、違う、感じてなんか…ひう!」
菊門に入れた指を、再び動かして、言葉を遮る。
アソコを触っていた手で、背中を撫でる。
それだけで、体をくねらせ、口から熱い吐息を漏らす。
さっきまでの愛撫のおかげで、
沢村の体の感覚は、通常より上がっている。
つまり、どこを触っても、感じてしまうのだ。
しばらく沢村の反応を、楽しんだ後、
巨大化した息子を陰部にあてがう。
1回出したくらいじゃ、満足しない、絶倫な俺です。
「もう我慢できないや、入れちゃうよ」
「い、いや、やめっ…く、あああぁぁーー!」
また凄く締め付けてくる、そういえば昨日まで、処女だったっけ。
昨日より濡れてるからか、割とスムーズに入る。
「ひっ、あ、うぐ、やめ、いたい…」
「その内、良くなるさ」
ズブズブと挿入していく、今日は昨日より深く。
そしてガンガン突く、遠慮なんかしない。
「うっ、あ、い、やはう!く」
突く度に、断続的に声を出す。
忘れてた…お尻の穴、肛門、菊門。
再び指を入れると、またもや悲鳴をあげる。
「ひぎっ!」
腰と指を、同時に動かす、さっきよりも激しく。
肉のぶつかり合う音と、湿った音が室内に響きわたる。
実に卑猥だ…
結構ほぐれてきたな、指が動きやすくなってきた。
陰部から息子を引き抜く。
「あ!え?!あ…」
驚いたように俺を見る、
「ん?なに?続けて欲しいの?」
「ち、違うわ!」
なぜか、顔を真っ赤にして怒鳴る。
ふん……まあ、どうでもいいが…
そうだな……あ、そう言えば確か、昨日……面白いこと思いついた。
「別にそんな怒ることないじゃん、だってこれ、
君の望んだことじゃないの?」
「な!…何を言って……」
「ホントは、想像してたんでしょ?その小説と同じように、自分が犯されることを」
「してない…してない!」
激しく頭を横に振って否定する。
「嘘だね…だって、小説を読んでるとき、凄く感じてたじゃないか」
まあ、それは俺の能力の所為なんだが。
「違う…違う……望んでなんか……望んでなんか…ない…」
まるで、譫言のようにつぶやく。
「じゃあ何で、ドアに鍵をかけなかったの?」
「!、…ち、違う、違うの……」
「ドアから誰かが入ってきて、自分が犯されることを、
期待していたんじゃないの?」
「違う…違う…」
否定する言葉のトーンが、少し下がってきている。
ふむ……思いつきで言ったことだが、
的外れではなかったようだ。
沢村の耳元に口を近づけ、囁きかけるように。
「期待して、望んでいたんだよ、自分が汚されることを、
こうなることを……ねぇ、沢村さん…」
首筋に舌を這わせ、陰部を弄ると、ビクッと体を震わせる。
「ひ、あ……のぞ、んで、た?わた、し…はう!」
「フフ……そうだよ、沢村さん」
そう言いながら、俺は菊門に息子をあてがう。
「な、なに!」
「力を抜いて…じゃないと、裂けるかも?」
愛液がローションの代わりになるから、大丈夫だろ。
菊門に息子を埋めていく。
「ひ、いやああぁぁぁーー!!」
絶叫が響き渡り、逃げようと足掻く、
腰をしっかり掴んで、そのまま奥まで入れる。
つもりなんだが…やっぱり入らない、
しかし、凄い締め付け、ちぎれそうだ。
「力を抜いてよ…入らないじゃないか」
「ひぐっ!い、や、ぬい、てぇ…い、たい、よぉ……く、くるしぃ…」
「俺がイったら抜いてあげるよ、てゆーか、その前に力を抜いてよ」
震えている沢村の肩を掴んで、強引に奥まで入れていく。
「いぎ!……あ……かはっ…あ……う…」
大きく開いた口からは、涎が垂れてきている。
ココで少し休憩、しかしこんなに入りにくいものか?
まあ、もともとこういうのを、
入れるための器官じゃないからなぁ。
俺の動きが止まった為か、沢村は机の上に
突っ伏して、肩で荒く息をしている。
やっぱ、ホントに苦しいんだろうな。
そんなことより、問題はどうやって、力を抜かせるか。
う〜ん、逆効果になるかもしれんが、一応やってみるか。
手を陰部に持っていく。
「だ、だめ!」
ビクッとして、振り返る。
抗議の声を無視して、俺は、クリトリスを見つけ、そこを、きゅっと摘んでやる。
「うああぁぁーー!!」
絶叫と共に、大きく仰け反る。
「うっ…」
一瞬だったが、もの凄く締めあげられ、不覚にも声が出てしまった。
今は力なく、机の上にヘたり込んでいる、
沢村を見下ろし、口元を歪める。
効果ありだ、一度イカせて脱力させる、計算通りだ。
力が抜けている隙に、息子をさらに捻じ込む。
「いぎっ!いあ、だめ!裂ける!裂けるぅ!!」
抜けていた力が戻り、俺の侵入を妨げる。
チッ…まあいい、半分以上は、入ったし。
ゆっくり腰を、前後に動かす。
「い、や、やめ…ほん、とに、くる、しいの、おねが、ゆるし……ひ!」
菊門の感覚を倍増させる。
そして再び、陰部に手を回す。
今度は指を2本入れて、掻き回す。
「う、あ……くうっ、あ……あ」
ちぎれる!マジでちぎれる!
痛いぐらいに俺の息子を締めあげてくる。
前の方もかなり、すごい、指が動かしにくい。
負けてたまるか!
指を根本までいれ、腰をさらに早く動かす。
「……かはっ!…か…あ、あ………ひぎ!」
この程度で俺を参らせようなんざ、甘い!
無意識なんだろうけど……
さてさて、どんな顔してるかな。
遠視で前に回り込む。
目と口を大きく開いている、うまく息ができないようだ、
時折苦しげに呻いたり咳込んだりしている。
手で机の上を、力なく引っ掻いている。
その哀れな姿も、俺を喜ばせる一因にしかすぎない。
腰の動きを速め、指をさらに激しく動かす。
「…ぐ……が………がは…が……あ…かは……」
無様な蛙のような呻き声をあげる。
もっと速く腰を動かす。
……やべ、そろそろ限界。
「出る!、このまま出すよ!」
……返答はない、だが、構わず動かす。
息子を限界まで突き入れ、腸内に射精した…
「くっ!」
「!!…あ……あ…あ……」
ガクガクと体を震わせ、大きく仰け反った後、机に崩れ落ちた。
俺は、菊門から息子を引き抜いた。
「ふぅ……凄い良かったよ、沢村さん」
返事がない、気絶はしていないようだが、
なるほど…呼吸をするのに必死なようだ。
少し開いたお尻の穴からは、俺が放った精液が、垂れ流れている。
しかしなかなか良かったな、またやろう。
…目の前に、ケツを犯され、涙を流して荒く息をしている少女がいる。
………つくづく俺って…
沢村を仰向けにして、今度は陰部に息子をあてがう。
「う…あ……え?……」
虚ろな目で俺を見る。
「後ろばっかりじゃ寂しいと思ってね、今度は前に入れてあげるよ」
「え?……ああ!いやあああぁぁぁ!!!」
「コッチとお尻どっちがいい?」
「うああ!!いや!もういやぁー!!」
その後も俺は、沢村を犯し続けた。
前と後ろを、交互に…何度も……何度も
俺が行為をやめたのは、沢村が気を失っていることに、気づいた後だった……
「沢村さん…沢村さん、おーい」
頬をはたいて沢村を起こした。
「…ん……あ………!あ、あ、あ」
目を覚まし、なおかつ、状況を理解したようだ。
目から大粒の涙がこぼれ落ちる。
「いや〜、驚いたよ、いつの間にか気を失ってるんだもん、ビックリしたよ」
自分の体を見て、驚いたように俺を見る。
沢村の、衣服はきちんと整えてある。
後始末が大変だったが…
「もう、時間も時間だし、そろそろ帰ろうか」
泣きじゃくる沢村に、俺は、優しい口調で語りかける。
窓の外はすっかり暗くなってる。
「…じゃあ、俺は先に帰るね、あ、小説、返しとくね」
あの小説を、机の上に置く。
「これをもう一度読んで、俺が今日、君に言ったことを、
よく考えといて、それじゃ、また明日……」
泣き続ける沢村を尻目に、
俺は鞄を持って視聴覚室を後にした。
帰り道の途中、デジカメを取りだし、
今日の収穫を閲覧する。
……明日も楽しみだ………