───俺の名前はケン。低身長が気になる狼人の高校生。身長146cmいわゆる童顔キュート系の愛され(?)ボーイ♪
俺がつるんでる友達は背の高い幼なじみのテツコ、やたらと鼻のいいイナオ。訳あって追われの身のリン。
友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日も連中とちょっとしたゲームをやった。
マブダチ同士だとこんなこともあるからタイクツしないよね☆そんな時俺はいつも一人負けで罰ゲームを食らうことになっている。
勝てない自分への戒めってやつ?ヘタレらしさの強調とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこくコスプレを着せさせられる。
「おいケぇン、ちょっとコレも着てくれない?」どいつもこいつも同じような服しか着せない。
コスプレ用の服はカワイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大の俺を見て欲しい。 「すいません・・。」・・・またか、とケモノな俺は思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとコスプレの服のデザインを見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの服とはなにかが決定的に違う。激しく野性的な感覚が俺のカラダを
駆け巡った・・。「・・(カワイイ・・!!・・これって運命・・?)」
服はセーラー服だった。着せられて発情されてリンカーンされた。「うわーやめろ!」フェ○チオをきめられた。
「ぐちっ!ぐちっ!ぐぽつ!」俺はイった。アッー!(笑)