「お願い・・・やめて、よぅ・・・」  
「あん?いいのかあ?喋っちまうぞ?お前もぉ、お前の家族もぉ」  
声のトーンを少し落とし、ゆっくりと、囁くように耳元で言う。  
「ど・う・なっ・て・も、知・ら・な・い・ぞ?」  
クラスの人気者、気のある男は何人いるのだろう?  
誰からも好かれる明るい性格、制服を持ち上げる顔に似合わぬ豊かな胸、くびれたウェスト、引き締まった大きな尻。  
そんな彼女の顔に諦めの色が走る。  
 
「オラ、壁に手を付いてケツをあげろ!」  
「やめて、ほんとにやめてっ」  
大きくそそりたったペニスで淫裂をなぞる。  
ピタピタとペニスで叩く、段々と潤ってくるのが見える。  
「はっ!濡れてんじゃねーかよ、おら、今すぐお前のマンコの大好物ハメこんでやるからな!」  
「やめて、ひどいことしないで・・・!」  
ブルブル震えてる彼女に眉を寄せるて尋ねる。  
「あん?お前、まだ処女かよ?」  
白く丸い尻をこちらに向け、壁に手をついたままこくりと頷く、ゆっくり振り返った顔には怯えが張り付き、  
目には溢れんばかりの涙を湛えていた。  
「お願い、お願い、やめて、お願いします」  
 
ゆっくりとペニスを離す。彼女の腰を押さえ込んでいた手も離す、そして告げる。  
「いーぜ?やめてやっても?」  
彼女の顔が安堵で緩む、ほっとしたのだろう。その場でへなへなとへたり込むように地面に崩れた。  
しかし、俺は更に告げてやる。  
「そのかわり、明日からお前んこと、大変だなぁ」  
「そ・・・そんな・・・!お願いします!他の事だったらなんでもするから、なんでもするから許して!」  
「ほかの、こと?」  
「は・・・はい!」  
一瞬、考え込む振りをする、別に交換条件出すつもりもなく、受けるつもりなんて毛ほどもない。  
じゅうぶんに間を取ってから、ニヤリと笑って残酷に宣言する  
「他には別にないなぁ。お前の価値なんてカラダくらいしかねーよ」  
俯き加減で地面の一点を見据える彼女、人として、学校で部活で外で頑張って、明るく活発に、  
そんな彼女の人間性を、人としての尊厳を否定してやる。  
お前の価値はセックスだけだ、と―。  
 
こらえているのだろう、表情が固まっている。  
「わかったら、オラ。こっち向いて足を広げろよ」  
グイと彼女の体を壁に押し付け、Mの字に足を大きく広げさせる。  
彼女が何か言いたそうにして、何度も口を開き、そして閉じる。  
 
「おし、まだ濡れてんな?」淫裂をなぞっていた手を離し、ペニスをしごきたてる。  
大きく反り返ったペニスを淫裂に向け、彼女を見下ろしながら告げる。  
 
「頂くぞ?」  
 
眉を寄せ、目から涙がこぼれ出す、きゅっと締めた口元に嗜虐感がこみ上がる。  
大きく開かれた両足の間に割って入る、制服の上から大きな乳房をこねるように揉みしだきながら、  
ゆっくりと淫裂にペニスを突き刺すように当てる、  
ハジメテをこんな形で奪われる絶望、諦めの張り付いた彼女の顔を堪能し、酔いしれながら、ゆっくりと貫いていった。  
 
「くっ、あ・・・い・・・いたいっ!・・・いたいっ!」  
きつい・・・。入ってすぐのところで何かがペニスを押しとどめる、これが処女膜か。  
ぶち抜いてやるかと、更に強く押し込む。  
メリメリと引き裂くような感触を楽しみながら、ペニスを押し込んでいく。  
腰を押さえ、少し緩めては強く押し込む、緩めては強く押し込む、繰り返してやっと根元まで入った。  
ペニスに、輪のように何かが締め付けてくる感触がある。  
よだれのこぼれた口元を開き、半分疲れた顔、半分泣き顔の彼女にはっきり教えてやる。  
「入ったぜ?根元まで入った、もうお前は処女じゃねえ、おら、こっち見ろよ?お前が処女ささげた男の顔を見ろ!」  
彼女の手を取り、繋がってる部分に触らせる。  
「おら!入ってるだろ?繋がってるだろ?おめでとう!お前は晴れて男と結ばれました!大人の仲間入り、うれしいだろっ!」  
興に乗って腰を動かし出す、ちょっと浅めのところ、締め付けてくる輪は処女膜だろう、  
わざとそこにカリを当てて感触と楽しんでやる。  
「いたい・・・、やめて、もうやめて、いたいっ、いたいよぅっ!」  
 
「おお、もっと声出せ!人が来るくらいに出せっ!誰か来るくらいにっ!せっかくのお前の初セックスだ、みんなに見てもらおーぜ!」  
彼女の両膝を後ろに手を添え、更に大きく開かせるように壁に向かって押し付けながら、  
わざと荒々しくグイッグイッとゆすりたてる。  
「くはぁっ!ふぅぅ!うっ!」  
慌てて自分の口を手のひらで押さえるように、声を殺そうとする。  
細めた瞳から涙がポロポロと彼女の頬を伝っていく。  
「う・・・、ふぅっ、ぐっ・・・くぅっ・・・」  
「おいおい、ちゃんといい声で鳴けよ?そしたら少しは早くイってやるからよ?」  
白い制服のブラウスを首元まで捲り上げる、ピンクの可愛いブラが覗く。  
「おらっ!ちゃんと自分で服をここで押さえてろ!」  
彼女の手を取り、制服がずり落ちて来ないように押さえさせる。  
「そうだ、そうやって自分でオッパイ見せるんだ。『あたしのおっぱいどうぞ』ってな?」  
ブラをずらして胸を弄ぶ、先端の突起を二本の指でつまみながら、残りの指と手のひらで、  
大きな胸の感触を楽しむ、ブラが邪魔に思える。後ろホックが面倒臭い、思わずブラを剥ぎ取るように引っ張った。  
「つっ!」彼女が小さく悲鳴を上げると同時にブラがプツンと外れた、ホックが壊れたのだろう。  
そのままブチブチと引きちぎる。  
 
千々にひきちぎたブラが己の姿に重なったのか、彼女が悲しそうな表情を浮かべる、しかし抵抗は無い。  
屈服したのだろう、全てを奪われる事を受け入れたのだろう。  
つくづく、このバカなクラスメートは俺の征服欲を刺激してくれると思うとにやけが止まらない。  
そもそもこの脅しの材料は俺が作ったものだって事すらわかってないのだろう。  
 
口元をぎゅっとむすび、突き上げらるたびにゆさゆさとなだらかな曲面を描く肢体が波打ち、髪が揺れる。  
汚してやりたい――。  
こいつの体の奥にありったけの精液を吐き出し、体も心も汚しきってやりたい。  
なすがままに突き上げられてる女の体にふつふつと更なる邪念が芽生える。  
 
「おおし、お前の奥に今、たっぷり注ぎ込んでやるからな?」  
「うっ……、くっ……や、やめ…て、それだけは……」  
腰をぴったり付けたまま、揺すりたてる様に動きを少しだけゆるやかにしながら問い掛ける。  
「おお、別にいいんだぜっ、くっ!お、俺は何も困らないからなっ?」  
一瞬、ほっとした顔を浮かべる、レイプ、膣内射精、妊娠、最悪の事態は避けれたと思ったのだろう。  
「困るのは俺じゃねえからなっ!」  
勝ち誇った笑みを浮かべながら、動きは止めない。  
暗に、言うぞ!と脅しをかける。黙ったまま揺すりたてられる彼女、  
やっと諦めたのか、俺の動きに体を委ね、痛みに耐えながら、ただ黙ってこくりと頷いた。  
「どうするんだ?え?」  
「ん…、くっ…!す、好きにして…いい…、いっ…」  
「じゃあ、お願いしろっ!中に出して、いっぱい出してって言葉に出してお願いしろ!」  
「んっ…。くっ…、は、はい……」目から溢れる涙もそのままに彼女が震える声で続ける「な、中に出して…いっぱい」  
聞くと同時にラストスパートに入る。  
後ろから彼女の形のいい大きなおっぱいを鷲掴みにし、揉み、こねあげる。  
ぱんっ!ぱんっ!彼女のヒップに腰を打ちつけ、征服感と肉の快感がいよいよ上り詰める。  
「おらっ!出すぞ!たっぷり味わえ!!」  
最後に一回、二回と大きく、壊れてしまえと彼女を突き上げる。  
同時に根元から快感が吹き上げる。  
 
びゅくっ!どくんっどくんっ!!  
 
「いや、いやぁぁぁぁっ!」  
膣壁を叩く、熱いほとばしりを感じたのだろう、  
彼女が小さく泣くような声をあげる「いやっ、いやぁああ……」それを聞きながら腰がふるえる様な快感を味わう。  
白いおっぱいをぎゅっぎゅっと握りつけながら、最後の一滴まで注ぎ込むように、  
何度も一番奥までペニスを押し込んだ。  
 
「ふうぅっ」  
 
大きく息を吐き出すと、瞬間、体の力が抜けてしまう。  
それに釣られるように彼女も膝から折れて、地面に崩れていく。  
欲望を吐き出し、少し萎えたペニスが彼女のあそこからずるっと抜ける。  
ブラウスは大きくはだかれ、白い大きなお椀を伏せた様なおっぱいがぷるんと揺れた。  
スカートは腰の上までめくれたままで、あそこから赤いものが混ざった、  
たった今注ぎ込んだ精液が白と赤の模様を作りながら溢れ出てる。  
ゆっくりと伏せられていく顔、頬には涙の跡がくっきりと残ってる。  
純潔を穢され、欲望の証をその身にしっかり受けた跡。辱めに屈してしまった涙。  
やっと終わった――、そう思ってるに違いない。  
 
たった今、出したばかりのペニスがまたドクンドクンと波打つ。  
やりたりねえな――、もう一発だしとくか。  
 
「おし、くわえろ!」  
彼女のあごをぐいっと片手で掴み、ペニスを唇に押し当てる。  
彼女の顔に更なる怯えが走る。  
「まだ、満足してねえぞ?」  
 
一瞬、悲しそうな顔をしたが、すぐに諦めたような顔になった。  
いい顔だ―、これからもたっぷり楽しませてもらうぜ?  
 
 

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