「水着テスト」  
私は女子水泳代表候補選手! ・・・の補欠。  
水泳は物心ついたときからやっていて、ずっと水泳部だったし、水泳大好きです。  
でも全国大会を素晴らしいタイムで優勝してオリソピックに出れるぐらいだったんだけど、  
プレッシャーが無駄にかかっていたり、オリソピック合宿では無理やり泳がされて嫌いになりつつある。  
そんな考え方だからこそタイムも落ちてしまい補欠になるし・・・。はぁ・・・。  
 
私は補欠だから、実験や研究のために、いろいろな事を依頼されるようになった。  
例えば、電極をつけて泳がされたり、CTやMRIで全身を撮影されたり。  
今日はスピーディー社の水着に対抗するために作られた水着テストである。  
極秘中の極秘だし、誰にも言ってはいけない守秘義務もかされている。  
さっそく更衣室に行って見せられた水着は・・・  
「え、これ・・・なんですか?」  
股間とアナルの部分に張り出したバイブのようなものである。  
乳首の部分にもイボイボがある。やわらかい素材で出来ているが・・・。  
「研究の結果、究極まで進化させてみました。」  
「これを入れる事によって筋肉の動きも変わります。」  
「男性用には水の流れをさまたげないようなペニスと睾丸を包むサックになります。」  
「あなた専用に設計製造しているのでぴったりフィットするはずです。」  
「女性器や直腸に対しての長さ、太さ、形なども完璧です。」  
「しかも泳いだりすると微弱な電気信号が流れ筋肉を刺激します。」  
そんなこと言われても・・・  
「あの、なんで私のそういうの知ってるんですか?」  
「CTスキャンやMRIとかやったじゃないですか?」  
「あとどうしても日本の水泳が世界一になるためなのです。」  
・・・もうだめなのね。やるしか、なさそうだ。  
 
更衣室には、女性研究者が残って装着を見守っている。  
入れないと・・・だめなんだろうな。  
「まずローションをつけてください。」  
女性研究者が私のあそことおしりの中、そして棒2本にローションを塗る。  
そして足を通して水着をあげていくと、棒が私のあそこに当たる。  
「それでは入れますね。」  
彼女は私のあそことアナルに棒をあてがうと、ゆっくりと沈めていく。  
・・・処女、だったのに。  
私はすこし涙目になってしまった。  
「大丈夫ですか?痛いところがありますか?」  
「いえ、大丈夫です。たぶんなれると思いますから・・・。」  
心と股間の一部が、ちょっとだけ痛かった。  
 
でも、この棒はわたしのヒダヒダとぴったりあうような形になっている。  
亀頭が連続してあるような、とてもエッチな感じ。クリトリスもぴったりおさまる。  
ただ抜けにくいとか、体の動きがとか説明しているが本当だろうか?  
とりあえず更衣室からプールへ向かおうと歩き始めたが、それだけで違和感というか感じてしまう。  
一歩歩くごとに、バイブにかかる圧力や2本の運動によって発電され電流が流れて  
あそこが刺激される。クリ、子宮口、Gスポット、膀胱、ポルチオなどなど。一歩ごとにビクビクしてしまう。  
 
私はプールの近くまで来て、イキそうになってしまったので、トイレにかけこんだ。  
「ちょっと、何か異変ですか?」  
「いえ、ちょっとおしっこしたくなって・・・あと気持ちよすぎて・・・」  
「そうですか・・・。私は外で待ってますね。」  
トイレでは普通なら水着を脱ぐところだが、脱いだら大変なことになりそうなので、  
このままおしっこをしてしまった・・・。その後、ウォシュトイレットで洗ったので大丈夫だろう。  
 
私がプールに入ると、他の代表選手たちが一生懸命泳いでいた。  
準備運動を入念に行う。体操をしているときもあそこに刺激があり気持ちよくなってしまった。  
あそこがぬれていてもプールだしわからないだろう・・・。  
柔軟体操で足を180度開くとGスポットあたりに刺激があって気持ちよかったり・・・  
 
実験用にレーンがあけられており、そこのへりに座る。腰掛けるだけでもアソコがぐりっと刺激される。  
「ふあぅぁぁん」変な声を出してしまった。幸いみんなまじめに泳いでいるので気がつく人はいない。  
そして泳ぎだす。まずはクロール。バタ足だけでも、足が前後に動くことによって  
あそことお尻に入れられたものが相反する動きをして気持ちよくなってしまう。  
しかもそれに泳ぐ動きで発電した電気刺激が加わる。水にぬれたおかげで電気刺激が、  
全身に広がり気持ちよくなりまくってしまう。特に乳首には電極が多く配置されているようだ。  
「ぶく(あっ)ぶく(あっ)ぶく(あっ)、ぷはぁ、ぶく(あっ)ぶく(あっ)ぶく(あっ)、ぷはぁ」  
私は水中で気持ちいい声を出しながら水をかき、息を吸うときは口を出すことにした。  
これならばれない・・・だろうたぶん。  
次に平泳ぎ。足を大きく広げ水をかくときに股関節が動くので股間に突き刺さるような動き。  
「ぶくぶくぶくぶく(イクー)、ぷはぁ、ぶくぶくぶくぶく(イクー)、ぷはぁ」  
一回ストロークするだけで股間にめりこんでイッってしまう。でも気持ちいい。  
 
泳ぐのが気持ちいい・・・。すごく・・・。もっと気持ちよくなりたあい。泳ぎたい・・・。  
「おお、すごい、新記録だ!」「これはいけるぞ!」「もっと泳いでくれ!」  
私は何度もイってしまったが、イっても電気刺激で起こされてしまい、ずっと泳ぎ続けた。  
 
私はみんなと違う更衣室に戻ると、水着を脱いだ。  
胸を出すと乳首がびんびんに大きくなっていて、電気刺激のせいか少し赤くなっている。  
腰まで下ろして、バイブとアナルバイブを抜こうとすると、  
バイブが段々になっているところで、チュブッチュブッと音がして気持ちよくなって〜  
「あっ、あっ、いく、いく、いくうううううう」  
プシューと潮とおしっこと微量の排泄物がついたものを出しながらイってしまった。  
 
 
だがこの水着を装着すれば、電気装備が泳ぐのを助けてしまう規則違反になることが判明。  
(例えば、モーターとプロペラなどをつけたのと同じようになってしまう)  
残念ながらプロジェクトは中止となったが・・・  
私は練習ではこの水着を着用してタイムを向上させメダルをゲットした。  
泳ぐのが気持ちよくて仕方ないから泳ぐのがますます好きになった。  
 
また、この水着を一般発売したところ大ヒット。水泳エクササイズとしているが  
みんなオナニー目的で購入し、世界的に水泳ブームが巻き起こるのであった。  

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