その後半年が過ぎた人妻は生理以外毎日抱かれ生理の時は乳房を揉み込まれた。  
渇く間もなく毎日濡らしている四十過ぎの女の体は熟し街を歩けば男が振り向く妖艶さだ。  
無論、夫にも抱かれる重なる日は堪えた。  
 
先生には麻由美を文字って「マユ」と呼ばれていた、男が付けた自分の女の呼び方だ。  
「マユ、明日からホテルに泊まりだ、ご主人にも伝えて置けよ」  
「はい、もう夫にも娘にも言っています・・・」  
都内の会場で行われるボディペインティングに万戸が人妻の裸体に描く。  
会場には3000人からの観客と美術関係者が集まる。  
 
朝、いつもの様に出勤した麻由美。  
「ちょっと出かけようか・・・」  
万戸は人妻に声をかける、向かったのは万戸の知り合いの整形外科だった。  
車は病院に着く麻由美が。  
「先生、どちらか具合でも悪いのですか?・・・」  
「いや、いたって健康だ、君だよ」  
「私?・・・」  
「君にもう一つ穴を開けてあげようと思ってね・・・」  
「穴?・・・」  
万戸は麻由美の肩を抱き病院の中へ麻由美は意味が分からなかった。  
「先生、穴って何ですか?」  
「ピアスだよ、おへそのピアス」  
「私、そんないいです、おへそ何て・・・・」  
スタッフが迎える。  
「万戸先生、お待ちしておりました」  
 
麻由美は逃げ出した気持ちだ、若い子がするヘソピアスをこの歳でするなんてこの病院は前回も、  
万戸に連れてこられた耳のピアスで、以前娘がピアスをしたいと言った時に強く反対した娘に合わす顔がない、  
主人にも何て言ったらいいのか。  
「小嶋様、こちらへどうぞ」  
スタッフに呼ばれる。  
「こちらの服に着替えてください、局部麻酔もしますので」  
手術用の服に着替えてベットに上向きに寝かされるいつもと感じが違うベットは産婦人科で使われる物だった。  
先ほど飲まされた安定剤のせいか眠気がする。  
「小嶋様、少し痛いですが直ぐ楽になります・・・」  
スタッフの声が遠くに聞こえる。  
 
安定剤ではなく睡眠薬だった医療用で2時間は目を覚まさない。  
手術室には万戸もいた、女性スタッフが麻由美のショーツを脱がせ両足を検診台に固定する。  
「ほう、見事だ、万戸先生これだけの持ち物はそうはない、先生の調教もこれから本番ですね・・・」  
万戸の友人の院長が薄ら笑いを浮かべ話す、女性スタッフがシェービングクリームを土手から割れ目に塗り、  
剃り始める見る見る内に少女のようになる、ピアスはヘソだけではなかった性器に大陰唇にピアスをするのだ、  
小さいリングで何ら生活に支障はない、ただ性感に敏感になり過ぎるかも大陰唇の上のほうでクリトリスの横だった。  
ヘソのピアスも着けて手術は終わった。  
 
麻由美が目覚める。  
「小嶋様、お目覚めですか?、無事終わりましたからね、今、先生を呼んできます」  
腹から下が痺れ感覚がない。  
院長がやって来た。  
「奥さん、無事両方終わりました、今夜は少し痛みますが心配要りません、万戸先生もお喜びでしたよ、  
一応お伝えして置きます、一週間はセックスを控えてください、どうしてもご都合の悪い日は万戸先生にお伝えください先生が外してくれます、  
残念ですが奥さんお1人では外せなくなっています、おヘソの方はご自身で簡単に取り外しできます、普段の生活に何の支障もありません、ただ今まで以上よくなりますよ、  
後はスタッフにお聞き下さい、それと3日後に一度検診に来て下さい」  
院長の言っている意味がよく分からない。  
 
麻由美は不安でたまらないスタッフに尋ねる。  
「おのぉ・・・私、先生のおっしゃる事がよく分かりません、順を追って話してもらえないでしょうか?」  
スタッフは笑顔で話す。  
「はい、お話します、本日、万戸先生にのご依頼により、中島様のおヘソと性器にピアスをお付けしました、  
軽い手術ですからご心配要りません、今夜少し痛みがありますが、お薬を3日分お渡しします・・・・」  
麻由美は全身の力がぬける、ただ呆然と天井を見つめるスタッフの声も耳に入らない。  
ただ涙がこぼれるもう本当に戻れないこれで。  
 
1時間ほど休み万戸に肩を抱かれ病院を後に。  
「先生・・・酷い、酷すぎる・・・」  
泣きじゃくり万戸を叩き続ける、車の中でも泣き続ける人妻。  
「山本、奥さんの自宅まで行ってくれ」  
「はい」  
車中、麻由美は抜け殻のようになっていた、自宅に着く。  
「奥さん、明日からホテルだいいな!」  
 
自宅に戻った麻由美は泣き崩れる。  
これまで生活が走馬灯のように駆け巡る、大学を出て美術関連の企業に勤め美術館に勤める、  
夫と知り合った、25歳で結婚して翌年千恵が誕生し、何不自由なく楽しく充実した生活だった、  
夫と私の影響で千恵は小さい頃から絵に興味を持ち、将来は絵の仕事がしたいとこの美大を目指していた。  
試験に合格した日は親子で祝った。  
 
最終面談で万戸の目にとまり、麻由美自身の気持ちの隙を巧に突かれ万戸の罠に嵌った。  
そして彼によって今までの生活が全て変えられ、麻由美の全ても万戸の好みに変えられつつあった。  
下着の色もデザインも洋服もそれに夫が好きだった長い髪も切られ万戸の好みに変えられた。  
そして今日、決定的な烙印を押された、小嶋健二の妻である麻由美の性器にピアスと名の借りた鎖がはめられた。  
耳やおヘソのピアスならばお洒落で清むし夫にも話せる。  
 
そのリングの鎖は人妻が容易に外せる物ではない。  
万戸の友人の医師が作った特殊な物で外す器具は万戸が持っている、万戸の所有物として烙印を  
押され施錠され管理される夫とのセックスも万戸に管理される事になる。  
自室のベットで泣き続ける人妻。  
 
時間は夕方だ明日から2〜3日留守にする前もって家族の了解は得ている。  
夫も娘も大勢のスタッフと一緒の泊り込み制作だと思っている、まして妻が母親がボディペインティングの題材として、  
裸体を公衆の面前に晒すとは思ってもいない。  
キッチンで夕食の準備をする、院長の卑猥な言葉が耳から離れない(今まで以上よくなりますよ)厭らしく薄笑いを浮かべた。  
秘所も覗かれ触れられたであろう麻酔をされ自由を奪われた。  
 
娘が帰り夫も帰った。  
いつもと変わらぬ楽しい夕食、娘の入学式は来週だった大学生活に夢を膨らませている。  
自慢の綺麗な母親は秘書課に勤める友達にも自慢しているんだろう。  
その母親が学長室で毎日裸にされ甚振られ喘いでいる、それを知ったら恐らく発狂するだろう夫も娘も。  
故に人妻は万戸の要求を受け得ざる得ない追い込まれていた。  
 
「お母さんは、どんなお仕事をするの?先生の制作の助手?・・・」  
不意に振られた娘の問いに心臓が止まる思いだ。  
「えっ、あぁっ、お母さんは助手なんてとんでもない、ちゃんとお弟子さんが何名もいらしゃるわ、お母さんは皆と会場のセッティングとか来賓者の確認とかよ・・」  
やっとの思い出答えた。  
「そうだよね、先生には沢山のお弟子さんがいるよね、今度の作品には先生もいつもに増し力を入れているんだね、楽しみだわ・・・」  
娘が笑顔で話す。  
「えっ、貴女も行くの?・・」  
「そうだよ、お父さんにチケットとって貰ったの、お父さんと二人で行くのよ・・・」  
娘も会場に来るんだ、マスクをするので顔は分からないはず、まして裸になればバレないと思う。  
 
食事も終わり夫と娘は風呂も上がりリビングで寛いでいる。  
麻由美は後片付けも終わり、シャワーを浴びに浴室に今夜はお湯に浸からないでと  
病院で言われていた、痛みもないのでシャワーを浴びる事に。  
 
浴室の脱衣場で鏡に映る自分の姿に絶句する。  
陰毛は綺麗に剃られ土手がむき出し割れ目も少女のようにクッキリと、ただ違うのはそこは大人の女の  
物で割れ目は脂で盛り微かに縦の口からピンク色肉襞が見える、その上部にはクッキリとゴールドの輪が  
人妻の肉にくい込み妖しく光っている。  
ヘソにはキラリと光るダイヤのピアス、自分でも目を覆いたくなる卑猥な姿にに泣き崩れる。  
 
その夜、寝室は夫婦別々に休んでいるが夫が求めてきたらどうしょうと思い悩む。  
触れられれば直ぐ分かってしまう、これからは求められれば拒み翌日に万戸に外してもらい、  
その夜に抱かれるそんな事が許されるだろうか。  
しかし現実は夫婦の性生活も万戸に管理され許しを請わなければいけない。  
 
絶望と恥辱にさいなまれる人妻、白い肌には男の痕跡が光り輝く。  
結局、一睡も出来なかった、翌朝、夫と娘に。  
「ごめんね、3日間留守にします、あなた本当にごめんなさい・・・千恵ごめんね・・・」  
涙が止まらない。驚く二人。  
「お前、どうしたんだ、一生の別れみたいに大袈裟だな、たかが3日それも都内いつでも帰れるじゃないか・・・」  
笑う、主人と娘。  
「そうね・・・でも何だか悲しくて・・・」  
二人は笑顔で手を振り職場と学校へ出かける。  
 
着替えをバックに詰めタクシーでホテルに向かう。  
高級ホテルの玄関ボーイが迎える。  
「小嶋様でいらっしゃいますね・・」  
麻由美は軽く頷く、豪華なフロント客や従業員の視線を浴びる、真っ白のパンツスーツで、  
体の線もハッキリ分かる、短めのタンクトップのヘソには眩しくダイヤが光る。  
背中に視線を浴び専用のエレベーターで最上階のスイートへ。  
 
ボーイに通され部屋に広いリビング・ベットルームも見る。  
そこには万戸ともう1人の男性。  
「おはようございます・・・」  
挨拶をする麻由美。  
「おはよう、紹介する、振付師の先生だ」  
男は。  
「奥様、おはようございます、多谷と申します・・・」  
深々と頭を下げる、  
 
この男性もそうだが皆、万戸の奥さんでない事は分かって奥さんと呼ぶ、  
麻由美の事は多分万戸から知らされているのだ。  
それがかえって怖い何処までも万戸の意図が感じられる。  
ソファーに座り、デッサンを見せられる初めて見るそこに描かれている構図に言葉を失う。  
 
裸の女性の割れ目から大蛇が這い出し体を這い肩から下り乳房で口を開け威嚇するブルーの蛇の色使いに身震いする。  
「芸術だよ、君!、この絵を殺すも生かすも君次第だ、表現次第だ」  
万戸は人妻を見据へ気迫に満ち話す。  
 
「それでは、奥様、始めましょう、洋服も下着も脱いでください・・・」  
振付師の多谷の言葉、に驚く人妻こんな所で万戸だけなら未だしも初めて会った、  
男性の前で裸になるなんて。  
「そ、そんなぁ・・・・」  
俯く人妻。  
「奥様、芸術ですよ、恥ずかしがらずに、先生のご期待に添わなければ、お手伝いしましよう・・」  
麻由美に手を掛ける多谷。  
「やめて下さい・・・・」  
手を撥ねる人妻、困り果てた表情の多谷。  
「いい加減にしなさい、麻由美!」  
この言葉は許さない非情の響きだ、多谷が肩に手を回す。  
「やめて下さい!、自分でします・・・」  
ソファーから立ちベットルームに行こうとする人妻。  
 
「何処に行くのだ?此処で脱ぎなさい!」  
万戸の声愕然とする人妻血の気が引くのが分かる裸になるのも辛いのに、  
まして男の前で脱ぐなんて。  
「せ、先生、それだけは許してください・・・・」  
か細い声で涙ぐむ人妻。  
「早くしなさい!」  
万戸の叱る声、うな垂れる人妻、生唾を呑む多谷しばし時が止まる。  
スーツの上着のボタンに手を掛ける人妻指先が震えている。  
 
二人の男性の観察する視線、未だ過って夫の前でも脱いだ事はないこれ以上の  
辱めはない。  
人妻は上着をソファーにかける、震える手でタンクトップの端を掴み上向きに腕から脱ぎ置く、  
白い肌に白いハーフのブラジャー見事だ,背筋も伸び中年女性独特のたるみや脂肪はない、固唾を呑む多谷、  
ヘソにはダイヤのピアスが光る昨日は幾分腫れていたが腫れも取れ肌に馴染んでいる。  
 
細いウエスト、パンツのファスナーに手が掛かり下げるパンツを脚から抜き取る、  
甘く切ない人妻の香りが男達の鼻をくすぐる、これ以上のショーは見たことがない。  
男達の股間が熱く煮える。  
人妻の顔は恥ずかしさで紅潮している、背中に手を回しブラジャーのホック外しストラップを、  
肩から抜き取ると、熟れた人妻の白い乳房が踊り出る、充分に万戸に毎日揉まれた乳房は張りを残し垂れる。  
俯き加減になり腰に穿いた小さい白のショーツを下げる恥じらい脱ぐ姿に飛び掛りそうなる男達。  
それを片方づつ足首から抜き取る。  
 
「いゃあー・・・・・」  
余りの恥辱に絶えかね絶叫しその場に泣き崩れる。  
見守る男達、うずくまり肩を震わせ泣く人妻、震えに連れ小刻みに震える乳房、  
人妻の動作・仕草が男達を悦ばせる。  
「立ちなさい!」  
万戸の声、立つ気配はないただ泣き崩れる人妻、多谷に目配せする万戸。  
多谷は人妻の腕を掴み強引立たせる。  
「さあ、奥様、レッスンです・・・・」  
万戸の目の前に多谷に無理やり立たされる人妻。  
「ほう、芸術素の物だ、この土手の盛り上がり、多谷さん土手の高い女は名器と言うがあれは嘘ではない、麻由美の締りは最高だよ・・・、  
昨日綺麗に剃ったのにもう毛が伸びた、会場でまた剃らないとな、ピアスも肉にくい込んでいる、これがクリトリスに当たり君は常に濡らす事になる・・・」  
卑猥な言葉で責め続ける万戸。  
「もう、もう、言わないで・・・・・」  
顔に手をあて泣く人妻、割れ目を指先でなぞる万戸、それを見ている多谷。  
「田谷さん、今にもここにぶち込みたいがドクターに一週間は我慢しろと言われてなぁ・・・」  
多谷は生唾を呑み込む、泣き続ける人妻。  
 
高いヒールを履かされ白い仮面を付けられ、歩き腰をくねらさせる、そして大きく後ろに仰け反る。  
「奥様!、蛇は生きているのですよ、もっと蛇に動作をつけて・・・」  
多谷の叱咤が飛ぶ、こんな事は初めてだ、ましてプロのモデルでもない人妻は仮面で視野も狭く歩きづらい、  
しくしく泣きながら多谷の指示に従う。  
それを無言で見つめる万戸、腰を振り乳房を大きく揺らし歩く人妻。  
「もっと、腰をくねらさせて・・」  
多谷の手が尻を撫で腰を掴む。  
「ひぃっ!・・・・」  
身をくねり背ける人妻、レッスンと称し乳房にも手が触れ乳首に当たる。  
麻由美も必死だった何故なら万戸の事だ納得のゆくまでさせられる、持ち込まれた鏡に映る姿、白い仮面に揺れる乳房、  
陰部までさらける。  
 
 
2時間近くのレッスン。  
「よしっ!、今日はここまでだ、明日は実際に絵を描き仕上げよう」  
万戸の一声でレッスンは終了、麻由美の脚は高いヒールでパンパンに張っていた。  
多谷も帰り、バスローブを羽織る人妻、ルームサービスが来る。  
部屋の中で調理される、料理人にはどう映るのだろうバスローブを羽織る女性。  
「奥さん、しっかり食べろよ、体力勝負だ・・」  
 
ガツガツ食べ飲む万戸、麻由美も食べた。  
食事も済み何気なく外を見る景色は抜群だ、穏やかな昼下がり普通なら家事も終え友達と  
お茶でもしている時間だ。  
気配を感じ目をやると万戸が服を脱いでいる、人妻の横顔がもの悲しくなる。  
窓の外を見つめる人妻の手を引く男、連れられやるせなく歩く人妻。  
 
何時しかバスローブの帯は解かれ肩から脱がされる、唇を奪われ舌を引き出され吸われる。  
万戸の肉棒は固く人妻の腹部に当たる。  
そのままベットに倒れこむ男と女、ルームサービスの下げる音、目線の先には女性スタッフが見える。  
きっとノックし入ったのだろう気付かなかった。  
「失礼しました・・・」  
女性の声、下げられるワゴンの音、男の舌は人妻の乳房に這わされる、開け放たれたベットルームの扉、  
きっとあの女性スタッフにも見られたであろう。  
「あぁ・・・あ・・・・」  
切なく響く人妻の声。  
 
長けた男の舌戯は人妻を快楽の壷に落し入れる。  
舌と指で踊らされる人妻、舌は隈なく這わされる乳房も揉み込まれ固く張る、  
色素の関係か乳首は乙女のように薄桃色だしかし確実にこの男に大きくされれていた、  
そんなに乳首の大きい女ではなかったが日々男に弄られ吸われ変えられた。  
 
「あうぅ・・・・あぁ・・・あぁ・・・・」  
昼下がりホテルに響く人妻の快楽の声、夫は忙しくしているだろう娘は授業だろう。  
男にベットで泣かされる人妻、背徳に体の芯が熱い。  
 
ベットに膝を立て立つ男その股間に埋められる人妻の顔唇にはしっかり肉棒を、  
銜えさせられている、しゃぶる人妻しごく手、あんなに嫌だったフェラが当たり前のように  
する、ここまで男に仕込まれていた。  
 
中々果てない男、銜え舐めしゃぶる人妻もう40分近く銜えている、並みの男ならとうに果てている、  
人妻の唾液で鈍く光る肉棒、亀頭が膨れる間じかだ舌で肉棒を包み込む。  
ドッピュっと口一杯に生臭い匂いと共に粘る精液が射精される呑み込む匂いが鼻に抜ける、  
人妻の美貌が歪む、男は上から一部始終を見ている、一呼吸置き腰を振り射精される量も半端ではない、  
尿道に残る一滴も残さず飲み干す、初めの頃は漏らし叱られた人妻。  
 
肉棒から離れ、目を閉じ横たわる口の中はまだ粘る唾液と共に呑み込む。  
夫と比べ量と粘りが違う。  
「ふぅー・・・」  
息を漏らす人妻は昨夜一睡もしていない睡魔が訪れる何時しか眠りにつく。  
 
軽い頭痛で目を覚ます、日は暮れ窓の外はネオンがキラつく宝石のようだ、しばし眺める。  
若い頃夫と赴任先の神戸で見た夜景を思い出す、空しくて涙がこぼれる。  
気だるく起き上がりシャワーを浴びに浴室へ、万戸はリビングでデッサンを描いている。  
 
シャワーを浴び出ると。  
「麻由美、来なさい・・・」  
リビングでワインを飲んでいる万戸と向き合い、グラスに注がれるワインを飲む人妻。  
「来期の館長は、君のご主人だ、今日協会に伝えて置いた・・・」  
「・・ありがとうございます・・・」  
一礼をする人妻。静かに夜は更けるワインも進む人妻の白い肌が薄赤く染まる。  
「こちらに来なさい・・・」  
万戸の傍に座る人妻、口移しにワインを飲まされ濃厚な接吻をされる、舌を絡められ吸われる。  
こんな濃厚な口付けは経験がない酔いも回り朦朧とする人妻。  
抱き上げられベットへ、舌が人妻の体を這う。  
「あうぅ・・・あぁ・・・あぁ・・・・」  
外泊はいつも家族で旅行もそれが今宵は夫も娘も知っている男に床を共にさせられる。  
「あぁ・・・だめ・・・・あうぅ・・・・」  
喘ぎ続ける人妻、人妻の体は亭主より知り尽くしている男、的確に泣き所を責める。  
舌と指で気をいかされる、挿入はドクターストップだ陰部の化膿を恐れての事だ。  
 
 
 
 

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