小嶋麻由美44歳・娘の千恵18歳  
有名美大の入学面談で画家で学長の万戸の目にとまった、最終面談で娘の合否も決まるその日、  
学長の万戸に切望され着物姿のモデルを引き受けざるを得ない状況に。  
夫の勤める美術館にも絶大な影響力のある万戸断わりきれなかった。  
 
デッサンも済みかけた頃、大学の地下にある万戸のアトリエでビデオカメラに撮られながら犯される。  
余りにの万戸の恥辱的な行為にショックで呆然と暮らす日々、夫にも娘にもモデルの事は内緒だった。  
なでなら絵画げ出来上がってから驚かそうと思っていた。  
 
麻由美の心の隅にも巨匠と呼ばれる万戸に描かれる自分に誇らしいと思う気の緩みがあった、他の母親の絵もあったので疑う余地はなかった。  
その後万戸の呼び出しにも応えていなかったが、万戸が夫に上辺の事情を説明し夫に知れることになる。  
夫は。  
「麻由美、今日、万戸先生から電話を頂いた、君、先生のモデルをしているらしいじゃないか、経緯は先生からお聞きした、  
先生も心配なさっていたぞ、途中で断わるのは失礼だよ、先生によると君が時間的に無理だと言ったと言われたが、家の事は心配しなくていい、  
千恵の入学も直ぐだ、それに僕の昇進にも関わる、明日先生にお詫びに伺いなさい、それと先生が君の美術の経験を生かし秘書をやってもらえないかとおっしゃっていた」  
麻由美は夫に本当の事は話せなかった、それに万戸は周到に麻由美が断れないように仕向けた。  
「はい、明日うかがいます・・・」  
頷く麻由美。  
 
スタッフに案内された学長室、スタッフは下がり麻由美は。  
「先生、ご無沙汰して申し訳ありません・・・」  
頭を下げる麻由美、万戸は近づき肩に手を回し。  
「うんっ、分かればいいんだ、ご主人も大切な時期だ次期館長候補も何人かいてな・・・」  
万戸の手がスカートの中に伸びる、麻由美は手で拒む。  
「せ、先生・・困ります・・・・」  
体を捩り逃れようとする麻由美だが、万戸を腕はそれを許さず肩を抱く片方の手はスカートに忍び腿を撫でる。  
「君は、いい素材を持っている、私が磨けば更に光るぞ、ご主人はご理解のある方だ、君の秘書も快く承諾してくれた」  
万戸の舌先が人妻の耳に触れる、嫌悪に顔を背ける人妻。  
 
万戸の手は下腹部を這いショーツの上から盛りあがる土手を撫で指を割れ目に沿いなぞる。  
薄い布を透し陰毛のザラつきが万戸の指に心地よく伝わる。  
「あっ!、困ります・・・やめて下さい・・・・」  
美貌が恥ずかしさで薄赤く染まる、万戸の手がショーツの中に強引に入り土手に手が陰毛をまさぐる。  
拒もうとしてよろけソファーに倒れこむ、勢いスカートがめくれ上がり人妻の白い股が露になる。  
「いゃ!・・・」  
乱れたスカートの裾を押さえる人妻。  
「君は、まだ分かってないようだ、まぁいいさ、じゅっくり仕込んでやる」  
そう言い指げ陰毛を掴み引き抜く。  
「いっ、痛い!・・・・」  
痛さで体を反らす人妻、万戸の手には数本の人妻の陰毛がそれを眺め。  
「いい色だ、黒々として艶もある芸術だよ、奥さん」  
 
麻由美は威厳のある巨匠と呼ばれる万戸の異常な行為と、麻由美に対した執着に脅える。  
その時、学長の机の上の呼び出し音が鳴る、渋々麻由美から離れる万戸。  
「はい、どうした?・・・・今日は無理だ、・・車を回してくれ・・・そうだなっ30分後だ」  
麻由美は服装の乱れを直し俯きソファーに腰をかけている。  
「まったく、野暮な奴だ、面談など出来るか、色事の邪魔をしおって」  
麻由美の傍に座り肩を抱き寄せる、麻由美の心臓は張り裂けそうに鼓動する。  
万戸はスカートを少しづつめくる微かに汗ばむ人妻の脚が露になる、みっちりとした白い股は固く閉じられている。  
「先生、許して下さい・・・・・」  
身を捩り抵抗するが万戸の手は強引に股を広げ白いショーツに手が掛けられ下げられる。  
 
膝まで下げれたショーツ、陰部がむき出しになる日差しに晒されそこは狂おしい程に艶かしく。  
肌は透きとおる程に白く滑らかで下腹部に静脈が透ける。  
土手は盛り黒々と茂み割れ目は脂が乗り膨れる、そこに指を一本添え下に下げる湿りはあるが充分ではない。  
顔をソファーに埋め震える人妻、万戸は指にたっぷり唾液を絡ませゆっくり挿し回すそこは燃えるように熱く肉襞が貼りつく。  
「あっ!」  
美貌が歪む、万戸の繊細な指の動きに間もなくそこはじっとり濡れ出す、白昼に夫以外の男の指に濡れる人妻の頬にひと筋の涙が。  
一本の指が二本になりゆっくり抽送を繰り返される、万戸は人妻の様子を覗い擦り続ける。  
 
屈辱と快楽に人妻の顔が歪むのが横画をで分かる、静まりかえる広い部屋で淫靡な行為が続く人妻の粘膜と男の指に愛液が絡み、微かに卑猥な音を立てる。  
麻由美は両手で顔を覆っている、万戸の片方の手はブラウスのボタンを外し白いブラジャーのフロントホックを外す。  
踊り出る熟れた白い乳房、充分に張りはある女の44歳は熟れ頃だゆっくり揉む手の平に吸い付く様だ。  
「あっ!・・・・」  
微かだが喘ぎの声が我慢しきれず人妻の口からもれる、割れ目と乳房をじっくり責める。  
 
 
 
半時間ほど責められ濡らす人妻、万戸の手は人妻の愛液に塗れる。  
その時ドアをノックする音。  
「せ、先生、人が、誰か、止めて!・・・・」  
叫ぶ麻由美。運転手が迎えに来たのだ。  
「おおっ!、入れ」  
必死に逃れようとする人妻見られたくないこん姿を、が運転手は部屋の中に。  
「いゃあー、来ないで・・・」  
絶叫する人妻。躊躇する運転手。  
「おう、山本手を拭くものはないか、びっしょり濡れてな」  
薄ら笑いを浮かべる万戸、麻由美は露な格好で動けず手で顔を覆うだけだ。  
手拭を万戸に渡す山本の目線には女陰に指を挿され乳房をさらけ出し横たわる人妻の姿が。  
「山本、この女性は明日から私の秘書だ」  
渡された手拭で人妻の愛液を拭う、麻由美は顔を覆ったままだ。  
 
 
服の乱れを直し、万戸に連れられ専用のエレベーターに乗り玄関へ何人かの職員が並んで迎える。  
恥ずかしくてたまらない多分此処にいる職員は学長室で何が行われたかは周知のはず。  
先ほどの運転手が大型で黒塗りの車の後部ドアを開け待っている、万戸に促され乗り込む。  
ゆったりした座席、深く座るとスカートが膝の上までめくれる、中央に座る万戸に抱き寄せられ髪を撫でられる。  
「綺麗な髪だ、この長い髪はご主人の好みかね?、私はショートカットが好みでね、切ってもらうよ」  
万戸は人妻の髪を撫でながら言い放つ。  
 
「そ、そんな困ります・・・・」  
車は滑るように走り出す行き場所は承知してるようだ、麻由美もそれ以上は話さなかった。  
主人の勤務先の話しに発展しかねない運転手に知られたくない。  
 
 
しばらくしてビルの美容室に車が横付けされる従業員が待っている。  
従業員に案内され個室に、先生らしき女性が笑顔で迎えてくれる。  
「お綺麗な髪ですね、ショートもお似合いになります、万戸先生のお好みにカットしますね・・・」  
万戸に関わる女性はいつもここでカットされているのだと思った。  
先生のハサミ捌きは見事で見る見る内にカットされる、笑顔だが一切髪以外の事は話さないし麻由美も話さなかった。  
ネイルもされたこれも万戸の好みの色だった、2時間近く美容室にいて外に出ると車が待っている。  
従業員に見送られ車に乗り込む。  
 
「うーん、綺麗だ、やはり君はショートが似合う」  
万戸に抱き寄せられる人妻、自分でも似合うと思っていた元々若く見られるが更に若く見えた。  
化粧も少し派手めにされた美貌の麻由美は、更に綺麗になった化粧の仕方も先生に教えられる。  
 
万戸の手がむき出しになった膝頭を撫で回す腰をよじり避けようとするが、  
かえって股が露になる運転手にルームミラーで見られているのが分かる、手が膝から股へと伸びる。  
「先生、やめて下さい・・・・」  
万戸の手を退けようとする人妻だが手はショーツの中に入る学長室での愛撫でそこは乾く間もなく濡れている。  
すんなり二本の指を挿され捏ねられる。  
「うっ!ぅ・・・・・」  
目を閉じシートにもたれ掛かる術をなくし人妻はただ耐えるだけだった。指は巧に泣き所を押さえ動く20分近く愛撫され、  
デパートの駐車場に着く。  
「山本!」  
その声に運転席の山本はティシュを差し出す全て覗かれていたのだ万戸も知っていた。  
人妻は羞恥にうな垂れる。  
 
行った先は婦人服売り場だブランド物がずらりと並ぶ運転手の山本も荷物持ちで付いて回る。  
下着売り場に男二人と現れる女性を他の客や従業員はどう思うか考えただけでも恥ずかしい。  
顔を薄赤く染める人妻、女の自分でも恥ずかしくなるような下着が並ぶ。  
「先生、私自分で買いますから結構です・・・・」  
小声で万戸に言う麻由美。  
 
「いいから、私に任せなさい、君は私が選んだ物を穿けばいいんだ!」  
従業員の前で大きな声を出される。  
「奥様、ご主人様に、下着を選んで頂くなんて素敵ですわ・・・お好みは・・・」  
万戸に従業員が尋ねる。  
何着も下着を買う万戸はTバックや股上の浅い娘が穿くように物まで色も白・黒・赤・のブラジャー・ショーツと山本も見ている、  
服も何着も買い与えられる。  
 
麻由美が自宅に帰ったのは7時を回っていた。  
夫も娘も麻由美を見て驚く。  
「お母さん!、凄い、如何したの髪も切って別人みたい綺麗・・・」  
驚き見つめる娘。  
「おおっ!・・・先生にはお会いしたのか?・・・」  
妻の変わりように何を言っていいかうろたえる夫。  
「ええ、お会いしました、そして秘書も引き受けました・・・モデルも・・それで  
気分転換に髪を切ったの、時間もあったのでデパートで買い物もしていました・・」  
明るく振舞って見せる麻由美。  
「お母さん!、凄いじゃないのモデル?万戸先生のうわー私もなりたい、それに秘書凄い・・」  
はしゃぐ娘。  
 
「何か作るわね・・・」  
キッチンに立つ麻由美、主人も娘も知らない先ほどまで男の指戯に濡らし身を  
よじっていた事を。情けなくなり涙がこぼれる秘書なんて名ばかりで万戸の慰め物だ、  
でも断われなかった、夫の昇進も大事だがあの日犯されたビデオが万戸の手元にあれが出回ったら、  
娘の将来も何もかも終わる、それは絶対に避けなければ。  
 
キッチン越しに夫が。  
「そうか、秘書もかぁ・・・君も経験が生かせる仕事が出来て良かったじゃないか・・」  
夫は尊敬して止まない万戸の秘書に妻がなって素直に喜んでくれている。  
「ええ、そうなの、私以外に後何人か居るので頑張るわ・・・先生も忙しくて夜も遅くなる時があるみたい、  
聞いた話なんだけど出張もあるみたい・・・ごめんね・・・・」  
万戸に言い含められた。  
「いいよ、心配しなくて、僕も千恵も応援しているから、頑張りなさい・・・」  
 
その夜、夫に激しく抱かれた麻由美も燃えた夫のセックスにも燃えたが悲しいかな、  
昼間の万戸の指戯で体は熱く火照っていたのだ。  
たっぷり抱かれ射精された避妊はしていない夫はもう1人子供を欲しがっている、麻由美は妊娠しづらい体だった。  
 
翌朝、夫と娘を送り出しシャワーを浴び着替えを始める黒のTバック、フロント部分がレースになっている、ブラも乳首の部分がレースで  
鏡に映る姿は自分でも目を覆いたくなるほど艶かしい。  
少しづつ万戸の好みの女にされててゆく紺色の体の線がでるワンピース胸の部分も大きく開いている。  
 
大学の秘書課へ向かう。  
「おはようございます、小嶋と申します・・・」  
ちょうど麻由美と同じ年恰好の女性が。  
「おはようございます、お待ちしていました、山下です」  
爽やかな美人だ、制服を渡される。  
「あのぉ・・ロッカーは?・・・」  
麻由美が尋ねる。  
「小嶋さん、貴女のロッカーは学長室です、一緒に参りましょう・・・」  
麻由美は山下に連れられ部屋をでる。  
「小嶋さん、ご主人はいらっしゃいますよね、私も主人も子供もいます・・・」  
それ以上山下は話さなかったが麻由美には察しできた。  
 
学長室へまだ万戸は来ていない、山下に案内されるそこは豪華な部屋がいくつもある。  
ベットルーム・和室・浴室・アトリエ・会議室が揃っている、麻由美のデスクも用意されている。  
「小嶋さん、先生のスケジュールはこちらに置いています、小嶋さんにはご同伴して頂く用件もあります、あと分からない事は私か課に問い合わせて  
下さい、それでは私はこれで失礼します、もう間もなく先生もお見えになるでしよう・・」  
「はい・・」  
部屋に残される麻由美は更衣室へそこに万戸がやってくる。  
「おはよう、小嶋さん」  
振り向く麻由美の顔を引きつる。  
「おはようございます・・・」  
 
麻由美はどうしょうもない恐怖とこの先の屈辱に耐えかね。  
「・・先生、わ、私には無理です、お願い済ます、帰して下さい・・・・」  
その場に泣き崩れる。  
「何を言ってる、生娘でもあるまい、男の味も知っているだろうが、さあ来い!」  
万戸は人妻の手を掴み和室に向かう引きずられるように連れられる。  
 
和室は広く地下にある和室と似た創りだった中央に丸く黒い柱が天井部分には滑車が縄を通してある。  
「小嶋さん、布団を敷きなさい!」  
ギクッとする今から男に抱かれる為に布団を敷かされる、押入れの襖を震える手で開ける、やっと布団を出した時、  
万戸は裸になっていた、布団を敷き終え膝ま付き泣き崩れる万戸も麻由美の後ろで膝を立て座る。  
 
しばし沈黙がありその間も肩を震わせ泣き続ける人妻。  
「さあっ!、始めるか」  
この万戸の言葉が引き返す事を許さない非情の響きだった。左手を人妻の肩に添え右手でワンピースの背中の  
ファスナーをジリ、ジリ、と微かだが聞こえる音を出しゆっくり甚振るように下げられる。  
このゆっくりした動作が人妻を絶望の淵に追いやる。  
ファスナーは腰の部分まで下げられる脊椎が行儀よく並んでいる白い肌だ。人妻は堪らず塞ぎ泣き崩れる肩からワンピースが抜かれ腕に回され前に脱がされる。  
人妻は頭を振り許しを請うが、ゆっくりとした動作だが確実に前に進んでいる。  
「・・先生・・・許して・・・・」  
空しくか細い声を発する人妻、横たわる腰を浮かすように持ちワンピースを脱がし取る。  
 
細いウエスト張りのある腰、肉付きのいい臀部その白い尻に食い込むTバックの紐、痛々しくも艶かしい、  
人妻の白い尻、その尻に舌を這わす。  
「ひぃっ、・・・・」  
ザラつく男の舌と嫌悪に身震いする人妻、舌はナメクジのように尻を這い姿勢よく伸びた背筋の脊椎の上を舌は這う。  
背中に横にはいる黒く細い紐そのホックを外すと待ちかねたように弾き出る白い乳房。  
人妻の震える鼓動が聞こえるように背を透し伝わる。  
 
肩のストラップも脱がされ取られる、上向きに寝かされる、天井一面に性器を丸出しに裸婦画が描かれているなんと卑猥な格好なんだろう。  
万戸は強引に人妻の唇を奪い舌を引き出し噛み吸うまるで人妻の内臓までも引き出す勢いだ。  
苦しくて顔を左右に振る人妻、万戸は人妻の柔らかな舌を味わい分泌される唾液を吸う。  
唇を離され大きく肩で息をする人妻の口内は渇いている。  
「はぁー、はぁー、はぁー・・・」  
息が乱れる人妻、男の舌は耳を舐め首筋に這う乳房は揉みしだかられ乳首は大きく起ち天を仰ぐ。  
男の舌は胸から脇、あばら骨が浮き出た脇の骨の上を一本づつしゃぶるように舐める。  
こんな愛撫は初めてだった男性経験は少ない麻由美には衝撃的な愛撫だった。  
 
男の舌はヘソを舐め浮き出た骨盤までに舌が這うショーツのレースのフロント部分を陰毛が突き出している。  
狂おしく盛りあがる土手脂の乗った大陰唇は大人の女の物だ、見事だ女の器量は顔は勿論だがこの器量も別嬪だった。  
ショーツを歯で噛み引き下げる鼻をくすぐる甘く妖しい人妻の香り。  
麻由美は目を見開き天井を見つめる、ショーツが男の口に銜えられ足首から脱がされる。  
次の瞬間、激痛に似た快楽が人妻の芯を突き抜ける。  
「ひゃあー・・・・あ・・・」  
妖しい感触が体を這う人妻の目に入ったのは極太の筆だった繊細な筆毛が体を這う。  
 
快楽にのた打ち回る人妻。  
「いゃあ・・・・あうぅ・・・」  
押さえつける男、愛撫で敏感になっている人妻の柔肌を筆の毛が何万も束ねられ優しく這う。  
「やめて!、やめて!、いゃ・・・・・」  
快楽に悶絶する人妻、白い肌は薄桃色に染まる、揺れる乳房、小刻みに震える腹部、蹲れば筆は背を這い尻の割れ目を這い肛門を捕らえる。  
「いゃ!、いゃ!、いゃ!、・・・・」  
暴れまわる人妻は上向きになるその腹を跨ぐ男バタつかす脚を押さえ下腹部に筆を這わす、内腿を這いゆっくりと割れ目に筆先が触れる。  
「うぉ・・おぅ・・・・あ・・・・」  
激しい快楽に大柄の男を跳ね返す勢いだ快楽に耐え切れず万戸の背中を激しく叩く。  
 
割れ目を捕えた筆は上下に這う、人妻は快楽に失神する。  
責めは容赦なく筆を押し付けたり毛先でなぞったりする、クリトリスも包皮をめくられ、  
撫でられ大きく膨れる。  
「お、お願い、いぃ・・・・いやぁ・・・・」  
失神から目覚め、またエクスタシーに気をヤル人妻の綺麗に伸びた脚が痙攣を起こす。  
太い筆毛は溢れる人妻の愛液を吸い太く膨れる、ねっとりと濡れる筆先は汁を滴らす。  
「お、お願い、もう、もうぅ・・・・・」  
万戸の背を叩く力も撫でているようにか細い。  
 
正午も過ぎ秘書課の女性の声が聞こえる麻由美は耳を澄ます。  
「先生、こちらにお食事を置きます、小嶋さんの分もこちらに置きます・・・」  
麻由美の悶え喘ぐ声を聞かれたはずだった。  
「おおっ!すまんなぁー」  
万戸が答える。  
次の瞬間、筆は投げられるしぶきを飛ばし転げる筆、万戸は人妻の膝を肩に担ぎ、固く太い肉棒を、  
膣に当てゆっくり沈める。  
「いゃあ・・・・」  
絶叫する人妻、肉棒は根元まで沈められ円を描く。  
「失礼します・・・」  
女性は出て行った。  
 
人妻の膣壁に絵を描くように亀頭が擦りつけられる、痛いほどの快楽が人妻を襲う。  
「あうぅ・・・あぁ・・・・」  
悶え喘ぎ続ける人妻、男の肉と女の肉が愛液に塗れ淫靡な音を立てる。  
グチョ、グチョ、と突き抜く度に音を立てる、肉棒が子宮を突くこんなセックスは初めてだ。  
突く度に子宮を的確に突き上げる、万戸の腰の動きに人妻の浮かされた腰も怪しく動く、徐々に腰の振りが激しくなる。  
「奥さん、出すぜ!」  
腰を引き突かれる亀頭が子宮に突き刺さり粘る精液がドクドクと射精される。  
「いゃあぁ・・・・だめっ!・・・」  
人妻は腰を引こうとするが押さえられ更に刺さる、絞り出すように腰を振る万戸。  
出し切った万戸は余韻を愉しみ人妻から離れる、ぐったり横たわる人妻。  
「奥さん、食事だ食べないか?」  
麻由美は無言で首をふる、和室の置時計がカチ、カチ、カチ、と時を刻むもう午後の2時だ、人妻は気を失うように目を閉じる。  
 
食事を終え万戸が戻ると麻由美は死んだように寝ている、美しいメリハリのある裸体だ、  
この女はまだまだ仕込めばいい女になる、じっくり調教することにする。  
「奥さん、起きろモデルの仕事だ」  
ぐったりとしている人妻を丸太の柱に赤い縄で縛る乳房を挟むように縄を通し縛る。  
「先生、こんな、酷い・・・・」  
泣き出す人妻、三脚に画用紙を置きデッサンを始める万戸、羞恥に震える人妻の足首にも赤い縄が結ばれ広げられ恥部をさらける。  
1時間近く縛られた格好で万戸に見られるこれ以上の屈辱はない、描き終え縄が解かれる人妻はよろけるように立ちトイレに、  
我慢していたのだ、トイレから出るのを待っていた万戸は人妻を抱き上げ浴室へそのまま湯ぶねに浸かる。  
万戸の膝に抱かれていた麻由美は浴槽の隅に背を向けている。  
夫とも一緒に風呂に入ったのは新婚当時だった、それを男に抱かれ一緒に入る風呂、麻由美の人生の歯車が狂い始める。  
 
麻由美は万戸に背を向け湯ぶねを出る。  
「奥さん、いい体をしている、彼にはもったいない」  
万戸は人妻の背を見ながら話す。  
「よして下さい、そんな言い方は・・・・」  
「奥さん、洗ってやるよ」  
湯ぶねを出て人妻に近づく万戸、振り向く人妻。  
「いいです・・自分で洗います・・・」  
スポンジにソープを含ませ人妻の背中を洗う。  
「いいです・・・本当に自分で洗います・・・」  
溶室の床で滑り万戸に寄りかかる格好になる人妻、万戸の胸に抱かれる格好になり離れようとするが肩に腕を回され身動きできない。  
グーッと引き寄せられ抱かれる乳房がつぶれるように万戸の胸に。  
「放して・・・苦しい・・・」  
万戸の手はソープを付け人妻の背中を這いまわる尻を持ち上げるように洗われる。  
 
人妻はクルリと体を回され向きを変えられる、たっぷりのソープを垂らされ乳房を持ち上げるように揉まれる。  
両脇から手を回され揉まれる。  
「せ、先生、自分で・・・あうぅ・・・」  
人妻はもう身を委ねるだけでなす術がない、じっくり揉みこまれ乳首を指に挟まれる、もう片方の手は割れ目に這い肉襞をめくるように洗われる。  
「あうぅ・・・あっ!うぅ・・・・」  
浴室に響く人妻の甘い声、指はアヌスを解し挿される。  
「うっ!うぅ・・・・・」  
排泄管を男に弄られ身悶える人妻、また向きを変えられ今度は万戸の肉棒を握らされる、太い固いゆっくり万戸に手を添えられ扱く、亀頭も張り固い。  
「ヌゥー、ヌゥー、ヌゥー・・・」  
人妻の鼻息が荒い、玉も握らされるパンパンに張っている、主人にもした事がない行為を自然とするように仕向けられる、  
どうかしていると気付きながらも手が動く人妻、万戸の指は割れ目に挿され妖しく動く。  
万戸はシャワーをの湯を肉棒にかける下腹部に当たるほど反り返る、人妻の肩を軽く押すそれは何を意味しているか、  
人妻には分かる、万戸の前で膝を突き立つ。  
「奥さん!」  
「出来ません・・・私・・・そんな・・・」  
 
人妻を上から見ると呼吸の乱れが見て取れる、肩で息をしてそれに連れ乳房も揺れる。  
「奥さん、遅かれ早かれ、君は銜えないといけない・・・」  
諭すように話すが選択の余地は与えていない、人妻の葛藤が始まる、沈黙が続く、無理に口を開けさせ銜えさせることも出来るが、  
人妻の意思で銜えさすことで、後戻り出来ない罪悪感、背徳がどこか陰を残し妖しい色香を放つだろう、洞察感に長けた万戸は人妻に気性を見抜いている。  
2,3分が経つ、人妻は目を閉じ手さぐりで肉棒を掴むそれは垂直に男の下腹部にはり付いていた。  
 
それを引き剥がすように寄せる、固く太い人妻の指が回りきらない、こんなに男の物が固くて太い物なのか、  
男性経験の少ない人妻は過去に付き合った2・3人の男と主人の物とを比べても数段違っていた。  
万戸は一部始終を見ている人妻も見られているのは分かっている、口を開ける口内が唾液で粘っているのだろう口元に、  
唾液の糸を引く。  
 
人妻は観念したこれでもう引き返せないこの男と密の関係が続く。  
唇に挟み舌で撫でる延々と続く口内セックス、日はとっぷり暮れ浴室の窓から西日が射し込む真っ赤な夕日が人妻の白い肌を薄紅色に染める。  
固い肉棒は人妻の口内で更に固く太くなり亀頭が膨れる。  
人妻は異変に気付き引こうとした時、咽に熱く粘る白い精液が飛び散る。  
口から肉棒を離す、間髪を入れず万戸は人妻の顎を突き上げる口内に溜まった精液が咽を過ぎ流れ込む。  
 
人妻が苦しくて呑み込むと精液がスローモーションのように、食道を過ぎ胃袋に入る、  
昼食を食べていない人妻には、胃に入る精液の量までも分かった、これが消化吸収されて体中を血液に乗り這う、  
そう思うと嫌悪よりも体の芯が熱くなった魔性が目覚めた。  
男は出し切れなかった精液を肉棒を扱き人妻の顔に射精する、ねっとりした精液が人妻の顔面に飛び散る。  
 
風呂を出てベットルームで抱かれ自宅に帰ったのは夜の8時を過ぎていた。  
「ただ今ー、・・ごめんね遅くなって今日も忙しくて、もう食べたの?・・・」  
夫と娘がリビングで寛いでいる。  
「ああっ、お帰り、もう食べたよ・・・君の分は冷蔵庫の中に入れているよ・・・」  
夫の優しい言葉、妻が朝から男に夜までじっくり抱かれ大量の精液を胎内2回も射精され飲まされた事など知る由もない。  
「ありがとう・・・、食べてきたから、明日の朝頂くわ・・・咽が渇いているの飲み物頂くわ・・・」  
冷蔵庫を開けスポーツドリンクをペットボトルごしに一気に飲み干す、人妻の咽がなる。  
食事は昼から取っていない。  
「私、疲れているの・・・先に休ませて・・・ごめんね・・・」  
 
 

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