「ああ、可愛い。何て、何て可愛いんだ」  
 
ピンクにイエロー、ブルーにグリーン、そして白。  
タンスの引き出しには、パステルカラーの可愛らしい妹の下着が、びっしりと詰まっている。  
正にユートピア、秘密の花園、禁断の楽園。  
ここは悦楽の妹ファンタジアだ。  
 
 
俺には一つ年下の、高校二年の妹がいる。  
今年受験の俺は、放課後は真っ直ぐ家に帰ってくるが、妹は部活があるのでまだ帰っては来ない。  
なので俺は、こうして時々妹の部屋に忍び込んでは、妹の下着を使ってオナニーしているのだ。  
 
「ハアハア、たまんねー。何ていい香りなんだ」  
 
妹は自分の下着だけ別に、俺の服なんかを洗っている洗剤ではなく、化粧石鹸で洗っている。  
だから妹の下着は、ほのかに甘い花の香りがするのだ。  
そんな芳しいブラとパンティーを、妹の部屋の床に広げ敷き詰めれば、そこは正に空前絶後の妹空間。究極の妹ファンタジアだ。  
 
「ああ、極楽だ。受験のストレスが癒される」  
 
そう、妹萌えの俺にとって、ここは至福の癒し空間。受験生の俺にとて、唯一心安らぐ時間なのだ。  
俺は窮屈な服を脱ぎ捨て、妹萌えの悦楽へと身を投じる。  
 
「妹のやつ、何てちっちゃい下着つけてるんだ。ああ、可愛いなぁ、たまんねえよ」  
 
妹の下着はちっちゃい。  
アンダー70pBカップのブラは、胸囲85pの俺では全然ホックがはまらない。  
そしてMサイズのパンティーは伸縮性が高く穿くことは出来てもピッチピチだ。勃起チンポは余裕ではみ出してしまう。  
 
「こんなちっちゃいパンティー穿いて、ホント可愛いなあ。チクショー、もう我慢できねぇ」  
 
俺は右手でパンティーからはみ出たチンポを握り、全力でしごきまくる。  
そして左手で床に散らばるブラやパンティーを拾い上げては、スリスリ頬ずりをする。  
ああ、女の子の下着って、見た目が可愛いだけじゃなくて、肌触りもいいんだよな。  
ほのかな洗剤の花の香りが鼻孔をくすぐり、柔らかなコットンの感触が頬を撫でる。  
何と言うエクスタシー!  
チンポをしごく右手は猛烈な勢いに加速する。  
 
「うおぉぁぉ、きみこーーー。お兄ちゃんは喜美子のこと大好きだぞーーー」  
 
予め用意しておいたティッシュを素早く鈴口に当て、俺は思いっきり射精する。  
くうぅぅ、妹の下着オナは、やっぱ最高だぜ。濃いのが大量に溢れてきやがる。  
 
「ああ気持ちよかった♪ さて勉強するか」  
 
ザーメンが漏れないよう、慎重にティッシュを二重三重にして包む。  
こんなことしてるのが妹にバレたら大変だ、痕跡は残さないように、こいつは持ち帰って、あとで消臭剤も撒いておかないと。  
さっき脱いだ服を着て、妹の下着も元あった場所にしっかりたたんで返す。順番も間違えないように、完全に元通りにタンスに戻さねばならない。  
 
「お兄ちゃん何してるの?」  
 
 
 
その瞬間、背筋が凍りつき、血の気がサーっと引いて行くのを感じた。  
恐る恐る振り返ってみると、そこには妹、喜美子の姿があった。  
何で? いつもならあと一時間は帰って来ないはずなのに、今日に限って何故こんな早く?  
おかしいじゃないか? 妹の部屋に忍び込んで下着オナするのなんて、月に一回か二回くらいなのに、たまたまその日に限って妹が早く帰ってくるなんてあり得ないだろ?  
ああ、でもその数億分の一という不幸な偶然が起こってしまったのだ。何という不運、何という不幸。何という運命のいたずらか。  
最悪だー。妹の下着あさってるのを見られてしまった、きっと変態だと思われてしまう。きっと変態兄貴だと思われてしまう。そして軽蔑されるに違いない。  
 
悪夢だ。そんなことになったら、俺はもう生きて行けない。  
妹に嫌われてしまったら俺はもうおしまいだ。この世の終わりだ、身の破滅だ。  
妹無しでは、俺は生きて行くことなんて出来ない。  
誤魔化さないと、何とかして誤魔化さないと。  
しかしまだ部屋には幾つもの下着が転がっていて、両手でパンティーを握り絞めている。この状況でどうやって誤魔化せと?  
ダメだ思い浮かばない、こんな状況で誤魔化せるはずが無い。でもやるんだ、やるしか無い、俺は妹に嫌われてしまったら生きて行けない。やるしか無いんだ。  
 
「ばっ、爆弾…。  
喜美子の部屋に爆弾を仕掛けたって脅迫電話があったんだ。だから爆弾を探してたんだ。」  
 
 
 
終わったーーー。  
俺の人生終わったーーー。  
爆弾が仕掛けられてるなんて、いくら何でも苦しすぎる。  
ダメだー、もう終わりだー、俺の人生もう終わりだーーー。  
死のう、もういっそ死んでしまおう。妹に嫌われたままでは、俺は生きていけない。いっそのこと舌噛んで死んでしまおう。  
 
「えっ! 爆弾!?  
ウソ、やだ、何で私の部屋に??  
やだ、怖いよう、どうしよう。お兄ちゃんどうしよう。怖いよう、お兄ちゃん怖い、どうしよう。救けてお兄ちゃん」  
 
あれ? ひょっとして騙されてる?? もしかして、誤魔化せちゃったりしてるのかな???  
そうか! 吾が妹喜美子は、素直なとても良い子だから、兄である俺の言うことを疑ったりはしないのだ。  
さすが吾が妹。何て純真で清純な、お兄ちゃん想いの良い妹なんだ。やっぱり俺の妹は最高の妹だよ。  
 
「どうしようお兄ちゃん。怖いよ、救けて。  
そうだ! 警察、警察に連絡しないと!!」  
「待て、早まるな喜美子。下手に動いて犯人を刺激しない方が良い。俺たちで爆弾を見つけるのが先決だ」  
「あっ、そうだね、それが良いね」  
 
警察はマズい、ウソがバレてしまう。妹の下着でオナってたのが親やご近所にバレ、学校まで伝わりかねない。騒ぎが大きくなるのはマズい。  
幸い妹は完全にパニック状態だ。既に冷静な判断は下せなくなって俺の言うことを鵜呑みにしてる。  
とりあえず一通り探すふりをして「爆弾なんて無かったねぇ、きっといたずらだったんだよ、良かった良かった」と笑って言いくるめてしまおう。  
 
「お兄ちゃん大丈夫? やっぱり危ないから逃げたほうがいんじゃない?」  
「大丈夫だよ、爆弾を見つけたら何処か遠くに捨ててくれば良いんだから。お兄ちゃんに任せておけ」  
 
俺はタンスの中や押し入れを開けて爆弾を探す。  
正確には探すふりなのだが、ベッドの下や本棚の裏まで隅々まで探す。  
 
それにしても…  
今にも泣き出しそうな妹、何て可愛いんだろう。  
昔は近所のガキにからかわれては、べそをかいて俺の所にやって来た。  
その度に俺が悪ガキ共を追っ払ってやったものだが、今ではお兄ちゃんを頼って来ることなんか全然なくなってしまったからなぁ。  
こんな風に、怯えて俺を頼りにする妹とか最高に可愛いくて仕方ないよ。  
 
「危ないから、お兄ちゃんから離れちゃダメだぞ」  
「うん、分かった」  
 
妹はいわれた通り、俺の後ろにピッタリとくっついている。  
本当なら「安全な所に避難するんだ!」と言うとこなんだが、妹は何の疑問も抱かずに、俺の後ろにピッタリくっついている。  
ああ、もうホント何て可愛い妹なんだ。可愛いすぎるぜコンチクショー。  
 
「どうしよう、爆弾何処にも無いよ。早く見つけないと、爆発して私たち死んじゃうよ」  
「いや、大丈夫だ。これだけ探して無いんだから、きっと始めから爆弾なんて無かったのさ。たちの悪いいたずらだったんだよ」  
 
俺は、わっはっはと、明るい笑顔を作って見せる。  
すべて俺の書いたシナリオ通りだ。このまま爆弾騒ぎは単なるいたずらということにして、妹の下着でオナニーしてたという事実も、闇から闇に葬ってしまえ。  
 
「でも、もしまだ爆弾が隠されていたら… やだ、やっぱり怖いよお兄ちゃん」  
 
おっと、妹は俺が予想していた以上に臆病なようだ。  
ガクガクと震えながら、俺に必死ですがり着いてくる。  
ああ、まるで夢のようだ。最愛の妹が、俺の胸に飛び込んで来るなんて。  
俺はガクガクと震える妹の華奢な体を、力強く両手で抱きしめる。  
 
「大丈夫だ喜美子。お兄ちゃんが付いているから、怖がることなんて何も無いよ。ずっとこうしていてあげるから、安心するんだ」  
「うん、お兄ちゃん、ずっと傍に居て」  
 
幸せだーーー。  
こんなに幸せなのは、生まれて以来、俺の人生で初めてのことだ。感動で胸がいっぱいになり、感無量で言葉も出ない。  
サラサラの髪からは、爽やかなシャンプーの香りが立ち登り。  
抱きしめた細い体は、スレンダーで無駄な贅肉はなく、スリムなのに男と違ってぷにぷにと柔らかい。  
くうぅぅ、やっぱり俺の妹は可愛い、可愛いすぎるぜ。  
とても我慢なんてできない。  
 
「喜美子ーーー」  
 
俺は両手を使って、妹の体を撫で回す。  
 
「えっ!何!? どうしたのお兄ちゃん?!」  
 
妹は身をよじりながら、驚きの声を上げる。  
 
「落ち着け喜美子、これはボディーチェックだ。この部屋で一ヶ所だけ探し忘れていた場所があった、喜美子お前の体だ。お兄ちゃんは今からお前の体を調べる」  
「私の体に爆弾!? やだ、怖い、どうしよう」  
「落ち着くんだ喜美子、動くと衝撃で爆発するかもしれないぞ、じっとしてるんだ。お兄ちゃんにすべて任せろ」  
「う、うん、分かった」  
 
妹は真っ青になりながら、固くなってじっと震えている。  
俺は妹の背中や肩を撫で回しながら、次第に胸やおしりを触っていく。  
それでも妹は、じっと固くなって動かない。  
調子に乗って生あしの太ももを撫で回しても、妹は言われた通りに動かずにいる。  
妹の体触り放題だ。  
17才になった妹の体は、胸もおしりも女らしく成長している。  
Bカップのおっぱいというと小さいイメージだったが、予想よりも大きく柔らかい。  
ただ、制服の厚いジャケットの上からというのが、少し残念だ。  
 
「この制服、少し怪しいな。調べるからちょと脱いでみろ」  
「え! うん、分かった」  
 
妹は少しも疑うこと無く、ベストを脱いで俺に手渡す。  
一応調べる振りをしながら、ブラウス姿になった妹の、清楚な白い胸の膨らみをチラ見する。  
 
「ブラウスも脱いで」  
「う、うん、分かった」  
 
さすがに少し躊躇しながらも、妹は頬を赤らめ、ブラウスのボタンを外していく。  
ブラウスの隙間から純白のブラが顔を覗かせ、細いウエストが露になる。  
もじもじと顔を背けながら、妹はそのブラウスを差し出す。  
 
「スカートも脱ぐんだ」  
「…うん」  
 
ウエストの留具を外し、スルリとスカートを脱ぐ。内股になって恥ずかしさに耐えながら、妹は華奢な下着姿を俺に晒す。  
けしてグラマラスでは無いが、スリムな体と清純な白の下着が、俺の欲情を掻き立てる。  
 
「くつ下も脱いで、こっちに渡すんだ」  
「くつ下も? さすがにこんなとこには爆弾は無いんじゃ…」  
「念の為だ。この前テレビで、地雷で片足失った子供が映ってただろ。あんな風になってもいいのか? 念には念を入れて、少しでも疑わしいところは調べておかないと」  
 
「地雷?! やだ、怖いよ。あんなの嫌だ」  
 
さすがに妹も不信感を抱き始めているようだが、地雷の威しが利いたらしく、震えながらくつ下を脱いで俺に差し出す。  
そのくつ下を、表も裏も念入りに調べる、調べる振りをする。もちろん何も見つからない。  
俺はくつ下から、華奢な妹の下着姿に目を移す。もう妹が身に着けているのは、純白のブラとパンティーだけ。いよいよだ。  
 
「よし、ブラも外すんだ」「こ、これはダメぇ」  
 
妹は両手で胸を隠し、ブラを外すことを固くなに拒もうとする。  
 
「恥ずかしがってる場合じゃないだろ!命に係わることなんだぞ!死んでもいいのか! さあ早くブラを外してお兄ちゃんに渡しなさい!」  
 
強い口調で怒鳴りつけ、一気に巻くし立てる。  
 
「わ、分かったよ」  
 
妹は半べそを掻きながら、後ろ手に背中のホックを外す。  
前を押さえながらブラをずらすと、ハラリと肩紐が横に垂れ。まず片方の腕を肩紐から抜き、その手で胸を隠しながら、もう片方の腕も肩紐から抜く。  
そして、その脱ぎたてのブラジャーを、目を合わせないようにうつ向きながら、俺のに向かっておずおずと差し出す。  
妹がこの瞬間までおっぱいに着けていたブラ。俺には光輝いて見える。  
 
俺はまだ妹の温もりが残るブラを手に取り、表も裏も丹念に隅々まで撫で回す。  
ああ、妹のおっぱいを優しく包んでいたブラ、なんて良い触り心地なんだ。触っているだけでチンポが勃起してしまう。  
 
「パンティーも脱ぐんだ! パンティーもお兄ちゃんに渡しなさい!」  
「グスン、もうヤダ〜」  
 
妹は涙目になりながら、片手でおっぱいを隠しつつ、もう片方の手でパンティーを脱ごうとする。しかし片手では思うようにパンティーは脱げず、左右を少しずつ交互にずり下げて脱ごうと、もぞもぞしている。  
 
「モタモタするな! 早くしないと爆弾が爆発するぞ、急げ!!」  
 
妹は涙をポロポロこぼしながら、意を決したように胸を隠していた腕をどけて、両手で一気にパンティーを下げる。  
前屈みになった、下向きのおっぱいには、ちっちゃいピンクの可愛い乳首が付いている。  
子供の頃お風呂で見たツルツルのおまんこも、今では黒々とした陰毛が立派に生え揃っている。  
 
「はい、お兄ちゃん。早く調べて」  
 
くうぅぅ、何と言う光景であろうか。  
全裸の妹が、脱ぎたてパンティーを俺に差し出しているなんて。  
たまらない、欲情せずにはいられない。  
 
俺は妹の脱ぎたてパンティーを手に取り、様々な角度から眺め観賞する。  
まだ温かいコットン製の純白パンティーは、えも言われぬ触り心地だ。  
 
「もういいよね?爆弾なんて何処にも無いよね? もう怖く無いし、安心していいんだよね?」  
 
胸と股間を隠しながら、妹はペタンとその場に座り込む。  
 
「いや、まだだ。まだ探してないところが残っている。お前のソコをまだ調べていない!」  
 
俺はビシッと妹の股間を指差す。  
 
「バカ、何言ってるの。こんなとこに有るはずないでしょ、いい加減にして」  
 
さっきまで青くなって怯えていた妹だが、打って変わって真っ赤になって怒りだした。  
 
「バカとは何だ!お兄ちゃんに向かって! もしもそんなところで爆弾が爆発してみろ、大惨事だぞ。血まみれのグチョグチョになっちゃうんだぞ。万が一に備えて、疑わしいところは徹底的に探さなきゃだめだ! さあ、お兄ちゃんにおまんこ見せなさい!」  
「無い無い無い、こんなとこに爆弾なんて、100%有り得ない」  
 
さすがの妹も、こればかりはガンとして絶対に見せようとしない。  
 
「最近は身近なとこに凶悪犯が潜んでいるんだ! もしお前の彼氏がテロリストだったらどうする? エッチの時にアソコに爆弾しかけられているかもしれないぞ! 大人しくおまんこ見せるんだ」  
 
俺は嫌がる妹を床に押し倒し、力ずくで股を開かせる。  
 
「私、彼氏なんかいないもん。エッチだってしたこと無いんだから、爆弾なんて仕掛けられてるはず絶対に無いの!」  
 
妹も必死になって、両手で股間をガードするが、男と女の力の差は歴然だ。段々とこらえ切れなくなり、力の無くなってきた手を強引に剥がす。  
 
「うはぁ〜♪ 綺麗なピンク色だぁ〜♪   
何ていやらしいピンクのビラビラなんだ、とってもエッチで可愛いぞ、喜美子のおまんこ♪」  
「やめてー、バカ、変態。見ないでー」  
 
妹は身をよじり必死で逃げようとするが、俺はガッチリ押さえ込み、絶対に逃がさない。  
 
「喜美子、お前彼氏いないんだな? 経験無いんだな? 処女なんだな? ヴァージンなんだな?  
だったら、だったらお兄ちゃんが喜美子のヴァージン貰ってやる」  
 
俺は光の速さでズボンとパンツを脱ぎ捨て、いきり立つ肉棒を、妹の肉壷に押し込む。  
 
「イヤ、ダメ、お兄ちゃん止めて。」  
 
妹は必死に泣き叫ぶが、ここで甘やかしてはいけない。妹のヴァージンを他の男になど渡してはならないのだ!  
妹の初めての相手は、兄である俺でなければならない!  
肉棒の先を入口に押し付け、そのまま全身を前にのめり倒していく。  
先っぽはヒダヒダを押し分けて、割れ目の中に侵入していく。  
ビラビラの肉の壁は、心地良い快楽を与えながら、俺の亀頭を包み込む。  
ああ、これが妹のおまんこか、何と言う気持ち良さなんだ。  
 
「痛い、痛いよ、お兄ちゃん止めて」  
 
ダメだ、どんなに妹が痛がっても止めてはいけない。  
初体験は痛くて、先っぽ入れただけですぐ抜いちゃいました。なんて言ったら、妹はいい笑い者だ。他の女友達から根性無しと、石をぶつけられ、いじめられてしまう。  
ここは心を鬼にして、最後まできっちりハメなければならない。  
 
「いやーー痛いーーー」  
 
妹は悲鳴を上げて抵抗するが、俺はお構い無しに、力任せにチンポを押し込む。  
妹は処女の上、まだ濡れていないのでなかなか入らない。  
しかし、男の力で体重をかけながらグイグイ押し込めば、ズルリズルリと肉壁を割って進み。遂に根元までズップリ挿入した。  
 
「ああ、喜美子やったぞ。お兄ちゃんのチンポがズッポリ根元まで入ったぞ。ああ、最高に気持ちいい、喜美子のおまんこは最高だー」  
 
肉壁がチンポを締め付ける、これが本物の感触か。  
実は俺は童貞なので、他のまんこを試したことは無い、だがこの気持ち良さは最高だ。  
他のまんこは知らなくても、とにかく喜美子のまんこは最高のまんこだ。  
あまりの気持ち良さに、腰が無意識に動き出す。  
チンポは肉壷から出たり入ったりを繰り返し、その気持ちよさは本能を刺激して、更に激しく腰を振らせる。  
 
「こんなの嫌ぁー、お兄ちゃん、もうこんなこと止めてーーー」  
 
妹は必死で泣き叫ぶが、男と女の体格差、力の差はいかんともしがたい。俺が体重をかけて覆い被さり押さえ込んでしまえば、華奢な妹にはどうすることもできない。  
 
「残念だが喜美子、もう手遅れなんだ。男はなあ、一度こうなってしまうと自分でもコントロールできないんだよ。こうなったら、もう最後まで突っ走るしかないんだ」  
 
俺は野生の本能に従い、激しく腰を振りまり、妹の体を突きまくる。  
俺は一匹の獣と化して、オスの本能のままに妹を求め、そして妹の体を止め度無く貪る。  
 
これこそが本当の俺の姿だ。  
俺を縛り付ける制約を脱ぎ捨て、ただ腕の中の全裸の妹を求め、激しく腰を振りまくる。  
そうだ、俺にとって妹がすべて、妹さえいてくれたら、他には何もいらない。  
何の見返りも求めることはない、ただ妹さえ居てくれたらそれでいい。  
何て、何て純粋な愛なんだ。何て美しい兄妹愛なんだ。  
 
「喜美子ー、お兄ちゃんは、お兄ちゃんは、喜美子のことが大好きだーーー」  
 
最早や暴走するピストンを止める手段は無い。  
2000馬力のフルパワーで激しく腰は暴れ狂う。リミッターもブレーキもとっくにぶっ壊れている。  
野獣と化した俺の欲望は、剛直した肉棒を包む妹の肉壷の内で、激しく咆哮を挙げる。  
 
「喜美子ー、愛してるぞーーー」  
 
 
 
 
 
あ〜あ、やっちゃった。  
爆弾ではなく、俺の性欲が爆発してしまった。  
不味いよなあ、やっぱり実の妹を犯っちったのは不味いよ。  
しかも生ハメ中出しとかヤバすぎるよなあ…。  
 
でもあれだ、妹用にゴム用意してるのは、余計へんだよな。  
うん、妹襲うつもりなんて無かったんだもん、ゴムなんか用意できないよな。  
うん、生で犯っちゃったのはしょうがないよ。  
 
でもそうなると、中出しもしょうがないな。普通は寸止めで外出しとかできないよ。ああいうのはAV男優みたいな、特殊な訓練積んだ人でないと無理だ。俺みたいな素人には無理だよ。  
そう考えると、妹と犯っちゃったのもしょうがないよな。妹が可愛いすぎるんだもん、全裸なんか見せられたら、男が我慢できるわけないよ。  
うん、そうだ、俺悪くない。あんな可愛い妹がいたらこうなるのは必然。いや、むしろ運命だ!  
そうさ、こうなるのは運命。二人は始めから結ばれる運命だったのさ。  
 
「喜美子ー♪ すっごく気持ち良かったよー♪ 最高に可愛いかった♪ 愛してるよ喜美子〜♪」  
 
俺はハメたまま妹に覆い被さり、妹にキスをしようとする。  
しかし寸前のところで、妹はプイと顔を背ける。  
 
「バカ、変態、お兄ちゃんなんて最低、大っ嫌い」  
 
な、何〜!? バカな、まさか妹に嫌われた?!  
そんなばかな、俺は、俺は妹無しでは生きて行きない。  
 
「何言ってるんだ喜美子、お兄ちゃんはこんなにお前のことを愛しているのに…」  
「何が愛しているだ、この変態。気持ち悪い、さっさと離れろ」  
 
ジタバタと暴れる妹。  
なんか本気で怒ってるっぽい。  
 
「ごめんよ喜美子。お兄ちゃんが悪かった、ちょっと調子に乗りすぎた」  
 
俺は笑って誤魔化そうと、とにかくひたすら、へらへら笑う。  
 
「絶対に許さない。パパとママに言いつけてやる」  
「ひいぃぃ、それだけは、それだけはご勘弁を」  
 
俺はさっと身を引き、チンポ丸出しのまま土下座して、平謝りに謝る。  
ひたすら土下座を繰り返し、何とか妹に許してもらうことができたが…  
 
 
 
それから一ヶ月、妹はほとんど話してくれない。  
しかも護身用のバタフライナイフを常に持ち歩き「触ったら刺す」などと恐ろしいことを言うようになってしまった。  
 
「あ〜あ、妹のやつ冷たいなぁ、今流行りのツンデレってやつだな。あいつテレビの影響受けやすいからなぁ。  
お兄ちゃんはツンデレより、むしろデレデレのほうが良いんだけどな。  
お兄ちゃん、喜美子がしゃべってくれないから、とっも寂しいよ」  
 
そんな一人言を言いながら、妹のパンティーに頬ずりし、右手でシコシコ息子を慰める。  
こうして俺はまた、妹のブラやパンティーを床に敷き詰めた妹ファンタジアで、下着オナニーする日々を送っているのだった。  
 
おしまい  
 

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