何となく入った女子校。それなりにお嬢様学校として
知られてて、校則も結構厳しい。
女の子ばっかりで楽なとこもあるけど、やっぱり退屈になってくる。
そんな日に変化をくれたのが同じクラスの嶋田さやかさんだった。
高校から入った私とは違って、嶋田さんは小学校からここの学校の生徒。
明るくて、誰にでも普通に接してくれるし、お嬢様っぽい嫌みなところもない。
育ちがいいってこういうことなんだろうなぁって思う。
でも何となく苦手だったんだよね。いい子すぎるっていうか。
それを初めて見たのは放課後の教室だった。
暗くなって、誰もいない校舎に入り、忘れ物を取りに教室の戻ろうとして、
誰かいるのがわかった。
小さく聞こえる吐息っていうか、甘い声。
ガタ…ガタって机が動かされる音…不審に、っていうか何だろって思って
ドアのとこからそっと覗き見ると、中にいたのが嶋田さんだった。
こっちに背を向けて、両手を机について…ガタ…ガタ…
うそ…まじで?この年でありえなくない?あのこ、教室でオナってるよ。
しかも子供みたいな方法で…
あの嶋田さんがねぇ…いいひとだけど、えっち系には疎いかもね。
結構かわいいし、何よりも女の私たちですら目がいってしまう巨乳ちゃんw
でも彼氏がいるような話は聞かないし、私たちが男の話で盛り上がってても
輪に入ってくることはない。
そんな嶋田さんの、予想すらしなかった性癖(って言っていいんだよね)を
友だちに話してみた。かなり食いついてきたよw
次の日には、その友だちから友だちへ、クラスの中で話はかなり広がってた。
もちろん嶋田さんには知られずに。
で、みんなで放課後またのぞきに行ってみたけど、今日はいなかった。
「そういえば、いつもクラスで一番早く登校するよね。まさか朝もやってたりして。」
文化系の部活で残ってる生徒もいる放課後より、朝のほうが誰にも見られずに済むだろうし。
盛り上がった友だちのひとりと、明日の朝いちで待ってみることにした。
私もひまじんだよね。
でもその甲斐はあった。やっぱり早く登校してきた嶋田さんは何か火照ったような顔してた。
机に鞄を置いた音が聞こえた後、廊下の方を一度確認して…
私たちが教卓に隠れてて、隙間から見てるのも気付かずに…信じられない。
制服脱ぎ始めたんだもん。下だけだけど…
スカート、ショーツと脱いでしばらく目を閉じて立ち尽くしてた。
上は制服着てるのに、下半身は裸、っていうか靴下と上履きだけ履いてる…
ぶるって震える…それが余計にやらしい。
思わず声を出しそうになってる友だちの口を手で塞いで声を潜めていると、
はぁ、とため息をついた嶋田さんは床に手をついて四つんばいになっちゃって…
うわ…なんていうかエロぃ…
そして私たちは聞いたのだ。彼女が言った恥ずかしい台詞を…
お尻振って、机の脚にあそこを擦り付けてる。
もう夢中って感じ。
私たちは顔を見合わせて嘲笑をこらえた。あの子、
オナニーの仕方知らないんじゃない?
嶋田さんがその恥ずかしい行為をしたあと、脱いだものを履いて、
(たぶんトイレだと思う)教室を出てくまで、私たちは気付かれずに隠れていたんだ。
10分もなかったと思う。
嶋田さんに気付かれないように教室を抜け出し、玄関にダッシュしたあと、
ここなら大丈夫って思った私も友だちも興奮しっぱなしだった。
速攻みんなにメールしまくり。「やっぱりそうだったよ」って。
こうなると女はタチが悪いよね。相手がどんなにいい人でも、嫌いなっていうより
合わない部分とかも理由になっちゃうし、いい子すぎたってのも余計に妬まれちゃう。
嶋田さんは上手くやっていたと思うけど、これは恥ずかしすぎるよ。
こんなおもしろいネタ、っていうかオモチャ、私たちが見逃すわけないし。
そして翌日。今度はみんなで早く来て、隣の教室に隠れてた。
みんなで位置を確認して、ビデオカメラをわからないように
嶋田さんを撮っちゃう場所にセットまでしてね。
そしてまた嶋田さんがきた。毎日来てたんだと思う。
癖になっちゃってるって感じ?
ちょっと可哀想かも、と思わなくもなかったんだけど、
タイミングを計る役目もある私はまた教卓の中で覗き見…
昨日より更に早く来た嶋田さんは昨日と同じような、
廊下を確かめることをしたあと、
また脱ぎ始めた…毎日してて、エスカレートしちゃってたんだろうね。
あ〜ぁ、止まんないって感じ。今日は下だけじゃなくて、全部脱ぐみたい。
うわ…こうして見るとすっごいわ…ほんと「巨乳」
妬まれてもしょうがないって思ったりもする。
そして昨日みたいによつんばいに…好きなんだねぇ、そのかっこ。
みんなに見られてるの想像しながらしてるんでしょ?
だから教室なんだよね?手伝ってあげる…
私が送ったメールを合図に、
みんなが一斉に教室に入ってきた。
「おはよぉ!!あれぇ、何やってるの!嶋田さんっ」
びくっと反応してそのばにうずくまった嶋田さんは、一瞬、理解できずにいたみたい。
ていうより、信じたくなかったんだろうね。だってこんな恥ずかしい格好で、
恥ずかしいことしてたのみんなに知られてたんだもん。
「素っ裸だけど、何してるの?嶋田さん」わざとらしく聞く。
「そうだよ、なんで?さやかちゃん。」笑いを堪えながら意地悪く。
普段は「さやかちゃん」なんて呼ばないくせにw
「大好きな机で遊ぶためだよね〜?毎日してたんだって?」
「っていうか恥ずかしくないわけ?ほら、答えなよ」
質問しているその間に、もうひとりが嶋田さんの脱いだものを取り上げる。
しゃがみ込んで両手で体を隠そうとしてる…
うそ…うそ…って小さな声をあげながら私たちを見ている彼女の目は、もう泣きそう。
だめだよ。そんな顔見ると余計にいじめたくなっちゃうよ。
隠し撮りしていたカメラを見せながら、
「今日は言わないの?『さやかは悪い子です。お尻ペンペンして』って」
って言ってみた。昨日聞いた嶋田さんの言った恥ずかしいオネダリ。
我慢していたみんながいっせいに笑い出す。嶋田さんは…?
あ〜あ、泣いちゃった。かわいい。
いっせいに教室に押し掛けてからずっと、私たちは嶋田さんの写真を撮りまくっている。
だめだって、抵抗すると…
相手が一人じゃないから、ケータイ押さえようとするとほら、他のみんなが
あられもない格好のあなたを撮っちゃうじゃない。
おっきなオッパイも、お尻も、あそこも…もちろん私もビデオを止めたりしないし…
抵抗しなくなった嶋田さんに、続きをさせるのは結構簡単だった。
一人一人が、裏サイトに貼っていき、それを見せてあげたから。
「あ…あぅう…こんなの…いやぁっ」
ガタ…ガタ…友だちの何人かに手を添えられて、嶋田さんの手が机の端を掴んでる。
他の人たちは前から顔を覗き込んで笑ったり、大きなおっぱい指で突いたり、揉んだり…
「かわいいお尻〜」
「ほらほら、見ててあげるから遠慮しなくていいよ?さやかちゃん」
って言いながら、嶋田さんのお尻をなで回したりして、あそこを机の角に押し付けさせる。
それでもまだしゃがんで、やめようとするから、いい加減むかついてきちゃって、
ついつい叩いちゃった。嶋田さんのお尻を思いっきり平手で。
「ひぅっ!!」
背を反らすみたいにしてびくって震えて…一瞬みんなも驚いて沈黙…
続けてお尻を叩いていくと、私だけじゃなく、みんな嶋田さんの様子がおかしいのに気付いてく。
叩かれると太ももを閉じて、びくびくって震えるんだけど、その後自分で机の角に
あそこを擦り始めたの。
叩けば叩くほど、体を机に預けるみたいにうつ伏せて、でもお尻はねだるみたいに
小さく、でもイヤラシクくねる嶋田さん…
はぁ…はぁって、こっちが恥ずかしくなるような声だしながら、
「…ごめんなさい…ゆるして…はずかしいよぉ」
あははっ。この子、マゾだったんだ。
もうみんな遠慮なんてしなくなっちゃった。