「旅のお方ですか?もし急いでなければ、ちょっとわたしの話を聞いてくれませんかね」  
黒いフードをかぶった男がしゃがれた声で、馬上の私を呼び止めた。  
爽やかな森の空気に相反して、見るからに妖しい雰囲気の男だ。  
そこで私はあえて無視をすれば良かったのだろう。(……その後悔も今は遅いが)  
なにはともあれ、ここから私の不運は始まったのだ。  
 
 
 
割れ鏡の白雪姫  
 
 
 
「…いや、私はこれから西へ向かい百年の眠りについている姫がいるという  
伝説の城にいかねば「いやいや、そんな時間はとらせませんから」  
フードをかぶった男は私の言葉をむりやりさえぎり、  
あろうことか、いつのまにやら手綱さえも奪っていた。  
「ま、まて。どこへ行くんだ?」  
「ウチにもねぇ、かわいいムスメはたくさんいますよぉ。いやぁ  
西の眠りのお姫様なんかよりもずっと器量良しですから」  
「お前、一体なんの話をしている!?」  
「旦那、どんなムスメがお好みですかな?眠りのお姫様にお会いしたいという  
からには、口数のすくなく寝顔のかわいいのがお好きですか?」  
手もみする男に私は慌てて弁明する。  
「ちがう、違うぞ!お前の言ってることがなんのことだか知らぬが、  
私は東の国からきた王子だ。伝説の姫に接吻をし呪いを解くという使命が……」  
「いやぁ!運がいいですな。今ちょうどそんな感じのがウチにいましてね…」  
私は焦ってきた。どうにもまるで話がかみあっていない。  
男は私の話を無視し一方的に話をしている。  
しかもそうこうしているうちに、フードの男は手綱をひいたまま  
どんどん森の奥へ奥へと入っていく。  
なんて強引な男だ。  
いったいこの男は何者だ?私をどこへ連れていく気なのだ。  
はっ!この男はもしや!  
そこで私は今頃になって気づいた。  
私は今もべらべらとしゃべり続けているその男を、注意深く見つめる。  
口振りをよく聞いているとあるとこに思いいきつく。  
「――自慢しとるわけじゃないですがね、ウチにいるコは肌なんか雪のように  
白くてね。色白って、男の人はお好きなんじゃないですか?  
それでね、そのわりに唇は花びらに血を塗ったように赤くて……」  
(……この男は、娼館の客引き!?」  
「……………………………………………。」  
 
今、不自然なほど間が空いたのはなぜだ。  
フードの男は、いままで五月蠅かった口をそのまま開けて止まっている。  
口元は一応ひきつった笑みを浮かべているが目深にかぶったフードのせいで目は見えない。  
「……なんですかな?」  
フードの男は静かに私に聞き返す。  
しまった。わたしはついうっかりこの男の素性を(あくまで推測)口に出してしまったか?  
先ほどのことを思い返しているところ、それを尻目にフードの男は指を前に向ける。  
「そろそろ見えてきましたよ。ほらあそこ、小さいですが家があるでしょう」  
私もそれに目をやると確かに赤い屋根が見える。  
男の案内先は娼館かと思っていたが、どうやら見た目は普通の民家のようだ。  
ただ、少し全体的に建物が低い。  
それに、あれはなんだろう…。なぜだか庭に透明なガラスケースが並べられている。  
ざっと見たところでも20個はあるだろう。  
「…あのガラスの箱は?いや、それよりもここはどこなのだ?」  
私は今まで馬の手綱を引っ張っていた男に尋ねる。  
応えは返ってこなかった。振り向くと男の姿は忽然と消えていたのだ。  
「………。」  
 
……まて、しかも馬ごとだ!!  
「どこへ消えた!?あ、あの馬泥棒!」  
怒鳴り声に驚いた鳥達が、バサバサと木から飛び立つ。  
フードの男はおそらく馬に乗ってどこかへ行ってしまったのだろう。  
なぜ気づかなかったんだ。ああ、なんたる失態だ。  
「………あの」  
「ん?」  
近くから声がする。しかもやや低い位置からだ。  
視線を下げると腰のまがった小柄な老人が私の側にいた。  
「どうかなされましたか?  
どこぞの方か知りませんが、私共の家にようこそ。どうぞこちらへ」  
老人はそう声をかけ、背を向けると家の方へと歩き出す。  
フードをかぶった男を知っているか聞きたかったが、ここはまず黙って  
付いていく事にした。  
 
 
*  
 
 
それより数日前のこと  
ところかわって  
あるところに、美しい王妃がいた。  
彼女には愛する夫と、美しい継子がいた。  
なに不自由ない暮らしの彼女にも、悩みはあった。  
彼女はいつものように一人鏡の前へと立つ。  
「…鏡よ鏡、この世で一番美しい者はだれ?」  
彼女は毎日毎日嫁入り道具の鏡を、見つめてはそう呟く。  
よく磨かれた鏡は王妃を映していた。だが、ふと波紋のように揺らめくと  
別の姿を映し出す。  
これは魔法の鏡。映したものは真実。  
「…そんな…、鏡よ…わたくしは2番目だと?」  
しくしくと、すすり泣く声が部屋を満たす。  
「…わたくしの鏡よ1番美しいのは、やはりあの娘だというのね」  
王妃はキッと鏡を見据える。  
彼女の言う「あの娘」とは、ずばり王の一人娘。彼女の継子だ。  
前王妃の娘。あの意地悪な女の生き写し!  
白雪姫!  
「ああ!」  
王妃は体を抱き身悶える。  
王が未婚であった頃。自分が王の妃の第一候補であったのに  
それを、あれやこれやの策略で奪いとった憎い女。  
白雪姫はその落とし子。  
目の前から消えてしまえばいいと、城を出入りする人間を使い  
城から追い出したばかりだった。  
深く頭を垂れていた王妃は、低く呻いた。  
「許せない。憎いわ、苦しい!」  
王妃は鏡の額を掴む。  
高く振り上げる。  
 
――ああ、なぜその時躊躇わなかったのだろう。  
嫁入りの時に持ってきた貴重な魔法の鏡だったのに、  
とにかくその時の私は感情のままにそれを床に叩き付けてしまった。  
 
 
ガチャーーーーーン!!!  
 
鏡は音を立てて、見事に壊れた。  
鏡の破片は25枚になって割れていた。  
今まで大切にしてきた魔法の鏡だったけど、これでもうあの白雪姫の顔を見なくてすむ……。  
そう思った。―――――が  
「…そんな」  
次の瞬間に彼女は一度安堵した心を砕かれることになったのだ。  
なぜなら、割れた鏡は今なお白雪姫の姿をそこに映しだしていたのだから。  
そう、その欠片全てに―――。  
 
 
*  
 
 
「……これは」  
私はその光景を見て言葉を失った。  
今、私は彼らの家の庭先にいるのだが  
まずは家の中で一息つくこともできず、その異様さに絶句した。  
それは先ほど見えたガラスケースなのだが、近づいてよくみると25個ある。  
そしてそのガラスケースの中にはどれも女が指をつつましく組んで眠っているのだ。  
それだけでももちろん異様なのだが、驚いたのはそのせいだけではない。  
「……なんだこれは」  
25人の女その全てが同じ顔をしている。  
雪のようにきめ細かい白い肌、つややな黒い髪、そして赤く色づいた唇。  
一様に美しいが、さすがに25人も同じ顔だと寒気を感じてならない。  
25つ子か?いやまさか、母親の体がもたない。  
では、未知の技術のなせる技か?  
「王子様、この娘を哀れに思いますかな?」  
考えをめぐらせていると突然声がかかる。あれ?さっきと別の男だ。  
周りを見回すとこの男と老人の他、背の低い男5人いる。  
「あ、ええと、死んでいるのか?」  
「お願いがあるのです!突然の勝手な願いですが、どうかこの娘の唇に接吻を」  
「この娘は、恋も何も知らずこのように眠りについてしまいました」  
「せめてもの思い出です、ほんのばかり情けをかけてやってくださいませぬか?」  
7人の男達は私に口々に申し出る。  
(どの娘に?いやまて、もしくは「この娘」とは25人全員にという意味か?)  
…しかし  
ちらりとガラスケースをみる。これは棺だったのか…。  
(哀れな)  
ふと憐憫の情と気の迷いで一つの棺に手をかける。蓋を開けて体を抱き起こす。  
可憐な顔立ちだ。赤い唇に吸い寄せられるように接吻をする。  
柔らかい唇だ。とても死人のものとは思えない。  
顔を離すと、やはり目覚める気配はない。  
視線を感じる。  
「……続けて下さい、王子様」  
彼らはここで納得していない。  
やはりこれは……。  
7人の男達は私にそのまま残りの24人にも同じことをするように  
要求しているようだ。  
 
*  
 
……そしてようやく最後の一人。  
これで最後だ。  
そう思うと口付けに熱が入る。舌を絡め合う。  
(ん?舌を絡め…?)  
違和感に顔を離す。  
目を開けるとまず、7人の男達は互いの手をとり喜んでいた。  
姫君の青白い目蓋がそっと持ち上げられる。  
濡れた艶めかしい唇が開かれる。  
「……王子様、お待ちしておりました」  
娘はほんのりと頬を染めとろけるような微笑みを見せた。  
その瞬間、私は胸の鼓動が早まるのを感じた。  
「初めまして、私は白雪姫と呼ばれています。私を目覚めさせてくれてありがとう」  
姫君はそう言って感謝の接吻を私に返した。  
「…ん」  
姫君は体の重みを預けてきて、私は抱き留める形になる。  
「ふ…ぅ」  
それはやがて抱擁になり、また情熱的なものへと変わる。  
恥じらいをみせるかと思ったが、  
淑やかそうな姫君にみえたが、その意外にも積極的な彼女の態度に驚いていた。  
 
「…むぐ」  
少し、苦しい…。  
それに、視線が…視線が痛い…。  
私達のすぐ横には男達7人が。  
姫君の肩をやんわりと押して顔を離す。姫君は切なげに私を見ている。  
その顔には「なぜ止めるのか」と訴えている。  
「姫、続きはまた…後ほど。ここでは人目をあります故…」  
とりあえずは身をひかねばならないと思った。  
それに、西で眠る姫のことが今も心のかたすみにある。私には使命が…!  
姫君は潤んだ瞳を丸くする。  
「まぁ。もしかして恥ずかしがっておりますの?」  
「いや、そんなわけでは。…しかし――」  
顔が熱くなるのを感じると、くすっと姫君が笑った。  
「かわいい、王子様ったら」  
姫君は囁き、その濡れた紅い唇で私の耳を噛む。  
「いたっ…!何をする!?」  
「心配なさらないで王子様。わたくしに身を任せ、心をゆだねてくださいな」  
今度は私が下になり彼女に押し倒されることになる。  
「お、おお待ちなさい!姫君!」  
「何かしら?」  
「このような日も高いうちから、しかも人前でそのようなはしたない真似は  
一国の姫ならするべきではない、慎みなさい」  
私は動揺しながら、彼女を押しとどめる。  
心の中の天秤は、紳士であるべきか、色欲に溺れるかで激しく揺らいでいる。  
「王子様…。わたくしを軽蔑なさったの…?」  
すると今度は一変してしおらしく、弱々しい仕草をとる。  
涙で濡れた黒い瞳にこちらは、よけいにどぎまぎとして…  
「姫君、違うのだ。ただ…、これ以上のこと…は。そうだ、貴女も人目が気になるだろう?」  
ちらと後ろに立たずむ小柄な男達を見る。  
「王子様、わたくし見られている方が……すき…」  
我、耳疑う  
私は一瞬この姫君が何を言ったか、理解できなかった。  
頭の中が真っ白になったそのすきに、私は再び押し倒され衣服をはぎ取られる。  
それでも最低限の部分は守ろうと、下履きは譲らなかった。  
姫君の闇色の瞳が妖しく輝く。  
「王子様、怖がらないで。…………食べてしまいたくなります、フフッ」  
冷や汗を垂らす私に対し、彼女はおかしそうに笑い、舌なめずりをしている。  
目は姫君の顔に奪われながら  
耳にはしゅるり、と衣擦れの音がするのが聞こえた。  
ドレスは姫君自身の手によってゆるめられ、あらわになった白い肩と鎖骨が見えた。  
わかった。姫君は『姫君』ではない。彼女は『狼』のほうなのだ。  
私は目覚めさせてはならないものを起こしてしまったのだ。  
「大人しくさえしていれば、すぐに夢心地にしてさしあげますわ」  
耳に吹きかけるように、彼女は囁く。  
裸の上半身を華奢な指が滑る。  
 
首筋から胸元にかけて、丹念に指や唇が愛撫していく。  
舌が…。ああ、姫君の舌がへそのあたりを這っている。  
下履きのあたりにも女の手を感じる。  
息が上がってきたところに、姫君が唇をかぶせてくる。  
「…んっ…ふ…」  
顔を背けようとしても、両手で頬を挟まれ  
逃がさないとばかりに舌を絡めてきた。溢れた唾液が顔の脇をつたう。  
「王子様…」  
姫君の愛撫の手がある部分で確かめるように止まる。  
「…うれしい、…感じてくれているんですね?」  
「ちが…ああっ」  
否定の言葉を口にしようとした時、下履きの中に手を入れられ掴まれる。  
与えられた刺激の強さに悲鳴をあげる。抵抗しようと、身をおこそうとするが  
大事なところを握られているせいでうまくいかない。  
姫君を押しのけようとして、とうとう乳房の膨らみで  
引っかかっていたドレスまでが腰のあたりまで落とされてしまった。  
白い丸みが二つ、こぼれる。  
己の貞操の危機なのだが、これは目の毒だ。  
「王子様…、どうかわたくしの胸に手をつけてふれてみて下さい。  
わたくしのここは今こんなに高鳴っています…」  
姫君は私の手をとるとそう言って乳房に押しつける。  
むに、と手は乳房に沈む。柔らかいそれはとても暖かい。  
それから私の手は姫君の導きで彼女の体のあちこちをさわっていく。  
「……あ…ん」  
姫君が甘い声を出す。  
いかん!このままでは姫君のペースに飲まれてしまう。  
「やめたまえ!姫君、はやまってはいけない」  
私は下履きを降ろされながらの、幾分間抜けな格好で彼女の制止にかかる。  
そんな私をみて姫君は「ふっ」と笑った。  
「!!」  
肩を強い力で押さえつけられる。いや、肩どころか足もだ。  
姫君の手ではない。今まで後ろで私達を視姦していた7人の男共だ。  
このどう考えても異常な事態に私は恐怖を感じざるえない。  
姫君は私の股間の上を跨いでいる。姫君の手によってさんざんに弄ばれたそこは  
何かを待ちかねて硬く上を向き主張している。  
「…観念…してくださいませ…、ね」  
蜜をたっぷりと含んだ淫らな花が、私を飲み込んでいく…。  
姫君が苦しそうに眉をよせて、呼吸を深くする。  
濡れそぼつ花芯は、私をもっと奥へ誘いこもうとその淫靡な蜜で導く。  
「…くぅっ……っ、…はぁ…、全部…入りましてよ、…王子様」  
私の上に腰を乗っかった姫君が誇らしげに、私に言う。  
彼女の中は熱く狭い。  
きゅぅっと私を内部で締め付ける。  
「…うっ」  
「あぁっ…王子様がわたくしの中で…大きくなったのを感じました…」  
陶酔した瞳が空を仰ぐ。  
胎内で受け入れる男根の存在をこころゆくまで感じ入っているようだ。  
「…姫君…、うあっ…」  
姫君が腰を揺らしてきた。  
ぐちゅぐちゅと粘質の水音が繋がりあったところからする。  
「…んっ…、んっ…あっ…」  
もうされるがままでいる私に対し、懸命に姫君は腰を振っていた。  
揺れる乳房から汗の滴がこぼれて弾ける。  
艶めかしい姿に、私だけでなく私を押さえつける7人の男達も生唾をのみこむ。  
彼らは彼女の姿に目が釘付け状態だった。  
 
「……んく…、…王子様…っ…王子さまぁっ…」  
やがて姫君は体をがくがくと震わせると、私の胸に倒れ込む。  
濡れた姫君の唇からは絶えず、荒い息が吐かれる。  
ようやく彼女は息を整え、私の体から退いた。  
だが、彼女は私を見て涙ながらにこう言った。  
「王子様…、ごめんなさい。わたくしばかりが、気持ちよくなってしまって先に……」  
私のそこはまだ姫君の蜜をたっぷりと絡めたまま、そり立っていた。  
彼女の中にぶちまけるわけにはいかないと必死に耐えたのだ。  
……もしもそんなことになったら、私は使命を果たせずに終わる。  
「いや、いいんだ。余計な気遣いは結構」  
「ごめんなさい、王子様。わたくし、なんてひとりよがりだったのかしら…」  
彼女は顔を私の股に持っていく。  
「な…!…!?」  
「最後まで、これで務めさせてください」  
小さな紅い唇が男根を含む。  
ほとんど限界に近かった私は、彼女の奉仕によってほどなく  
彼女の口に精液を吐き出してしまうのだった…。  
 
 
*  
 
 
姫君はしごくご満悦の様子であった。  
7人の男達は彼女の身を清め、服を着させることに勤しんでいた。  
そして私はというと、青空の下でぐったりと身を横たえていた。  
「王子様…。…どこか具合でも悪いのですか?」  
可憐な顔をした『狼』が私を気遣ってか声をかける。  
「もう放っておいてくれ」と言うが、彼女はその場から立ち去らない。  
「………嬉しかったのです。王子様がわたくしを目覚めさせてくれなければ  
わたくしはこのまま朽ちていたのですから」  
姫君はうなだれて静かに語る。  
その様子に胸がちくりと痛む。  
考えてみれば私には『伝説の姫に接吻をし呪いを解くという使命』があるのだが  
べつにそれは西の百年の眠りについている姫でなくてもいいのではないか。  
この姫君を目覚めさせたことで使命はもう達成したことになるのではないか。  
そう思ったところであることに気づく。  
ガラスの棺残り24個が空になっている。そこにあるのはただのガラスケースだった。  
先ほどまでにはあの姫君以外、全員あの中にいたはずなのだが……。  
はたと思い出す。私は25人全てに接吻をした。25人全てにだ。  
嫌な予感が、嫌になるほどする。  
「王子様…、わたくし…」  
はらりとドレスが落とされる。今になって気づいた。この姫君は顔は同じだが  
先に相手をした姫君ではない。なぜなら先の姫君は今ご満悦で7人の男達に世話をさせているのだから。  
「…感謝のキスを…」  
私は姫君のキスを受けながら、目だけで周りをみる。  
背筋が凍る。  
そこには……まだ23人の姫君が待ちかまえていた―――。  
 

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