「ふざけんな!クソ教師!その触手キモいんだよ!」  
ユウカは叫んだ。  
栗色の髪に白い肌。  
ややキツメの顔立ちだが、ユウカは可愛いらしい少女だ。  
しかし今回で三度目の万引き。  
彼女は問題の多い生徒だ。  
母親は匙を投げて捕まったユウカの引き取りを拒否し、担任である  
橘が、デパートまで彼女を迎えに行ったのだ。  
『ユウカ、お母さんがあまりに家に帰らず淋しいのは分かる。  
だがこんな事をして傷つくのは自分なんだぞ』  
「うるせーよ。化け物のくせに喋るな」  
橘の説得もユウカには通じなかった。  
三年前の大異変により、すべての男性が触手を持つ強靭かつ  
異様な姿になって以来、その変貌を受け入れる女性と、受け入れ  
不可の女性がいる。ユウカは後者のようだ。  
受け入れた女性達は、触手が齎す快楽に浸り、何事もなかったかの様に  
日常生活を送るが、受け入れられない女性はある種不幸であった。  
『ユウカ…』  
橘は触手でユウカの頭を撫でた。  
「触るなよ!ヌルヌルが着くだろっ」  
ユウカは怒りも顕わに橘の手を振り払った。  
「説教は聞き飽きたんだよ!退学にするならしろよ」  
橘はうなだれた。触手がだらりと下がる。  
『ユウカ。先生は悪い教師だったな。いつも叱ってばかりだ』  
「分かってんなら失せろよバーカ」  
『だから、先生に出来るのはこのくらいだ。すまない』  
「えっ、きゃあっ」  
橘は触手を延ばすとユウカのブレザーを器用に脱がし、リボンを解き  
ブラウスのボタンを外した。  
同時に他の触手で細いウエストをがっちり捕らえる。  
スカートのホックを外してジッパーを下ろすと、ユウカは  
肌もあらわな下着姿に。生意気な口を利くユウカだが下着は  
大人しめの白に水玉模様と言う愛らしい物だった。  
 
「やめろよ!離せ変態教師!」  
『ユウカ。我々が何故この姿になったか分かるか?』  
「知るかバカっ」  
橘は喋りながらもゆっくりとユウカの体を愛撫し始めた。  
柔らかな繊毛が生えた触手がユウカの首筋を、お腹を、おへそを  
優しく刺激してゆく。次第にユウカの頬が紅潮し目が潤む。  
与えられる快感を堪えようとユウカは喚いた。  
「早く離せっ!キショイっ」  
『雄の容姿はほとんど差がなくなり、肉体は滅多な武器では傷つかず  
女性に強烈な快楽を与える。抜群の生殖能力を持つ。これらは  
大異変が起きる前の日本が抱えていたイジメや少子化等の問題を  
一挙に解決したんだ』  
そう言いながら橘はユウカのブラジャーを外した。  
「いやあっ」  
発展途上の乳房の先端は淡い桜色で、少しだけ固さを増している。  
橘は触手で乳房を包みながら、桜色の先端を撫であげた。  
「あくっ」  
『どうだ?気持ち良いだろ?』  
「良いわけないだろっ」  
羞恥を隠してユウカは叫ぶ。  
『良いんだ。先生には分かってる。乳首が固くなってるぞ』  
『〜〜〜〜〜ッ!』  
恥ずかしさに唇を噛むユウカ。  
その間にも触手はやわやわと乳房を揉み解し乳首に絶え間無い  
刺激を与え続ける。  
「くぅうっ」  
すでに隠しようもなく、ユウカは感じていた。白い肌を桃色に染め  
薄汗を滲ませ、なすがままに乳房を触手に蹂躙される。  
「悔しいっ。こんな化け物にぃ…」  
涙を浮かべるユウカ。  
「触手なんか大嫌いよぉ…」  
『先生、ユウカにもっと楽になってもらいたいんだよ』  
そう言うと橘はユウカのショーツを引き下ろした。  
「いやああっ」  
淡い茂みに縁取られた秘所が表わになり、ユウカは悲鳴を上げた。  
 
『大人ぶってもまだまだ子供だな、ユウカは』  
幼さを感じる秘所を眺めつつ、橘は触手を大切な部分に伸ばす。  
柔らかい恥毛にヌメリを感じ、ユウカは必死で足を閉じる。  
「触んないで!触んないでよぉっ。ひぐっ」  
やわやわと乳首を攻めていた触手が、いきなり強く絡み付き  
強烈に乳首をしごき始めた。  
「ひぃっ。乳首いやあっ」  
乳首への刺激に閉じた足が緩む。  
その一瞬に、触手はユウカの足の間に入り込んだ。  
「やだあっ!」  
閉じた裂け目を触手が何度も撫でる。  
ヌメリと繊毛が敏感な陰唇をこすりあげ、裂け目に浅く潜り込んだ。  
「ひいっ!ゃめっ…あぎああっ」  
触手は少女の感じやすい肉芽に絡み付いた。  
丁寧に莢を剥き、赤くて敏感な肉の芽を露出させる。  
そして  
 
ぷすっ  
 
触手の先端の繊毛の中の小さな針をユウカの肉芽に刺した。  
 
「いぎゃあああっ」  
身も世もない絶叫を上げるユウカ。  
だが苦痛は次第に…  
『心配いらないぞ。これは触手に嫌悪感を持ち、性交に精神的  
負担を感じる女性を強制的に発情させる体液だ。すぐに楽になるからな』  
橘の言葉は本当だった。  
最も敏感なクリトリスに感じた激痛は疼痛へ、疼痛から痛痒さへ  
そして痛痒さから…  
「ああああっひぁはああっ」  
強烈な快感へと変貌した。  
「あああ何これぇっやだやだやだっ」  
ぶしゅっと音を立て、ユウカの蜜が吹き出した。  
クリトリスがびくびくと脈を打ち、未開の蜜壷ははしたない  
くらいに開きヒクついた。  
 
「嘘嘘嘘ぉっ」  
『さ、気持ち良くなろうな』  
狂った様に叫ぶユウカ。  
乳首は小石の様に固くなって尖り、揉みくちゃにされた乳房は  
パンパンに張り詰めて震える。  
触手は敏感なクリトリスを擦り立てた。  
「あひぃっひいいっ」  
ぷちゃぷちゃと音を立てて吹き出す蜜が床に水溜まりを作る。  
腰がガクガクと震え声が裏返る。  
洪水と化した蜜壷を触手が這い回った  
「クリトリスやめてへぇっもうおかしくなるぅぅっ」  
『良いんだよ。おかしくなっても。人間じゃないか』  
「いやあっいくッ。化け物にクリトリスいじられてイクぅっ」  
盛大に潮を吹き、真っ赤なクリトリスを弄られユウカは達した。  
「あふぇ…っ。ひあっ」  
カクカクと腰を震わせるユウカ。その瞬間、陰唇を刺激していた  
触手が固さを持ち、ユウカの膣を一気に刺し貫いた。  
「あぎいいいいっ!」  
ユウカの絶叫。  
初めてを奪われた一瞬の激痛。  
だが、激痛はじわじわと快感に取って変わり始めた。  
すでに絶頂を知った体は、性感を貪ろうと動きつつあった。  
「痛いのにっ。痛いのにどうしてっ。腰が動いちゃうぅっ」  
ユウカは啜り泣きながらも、膣を埋め尽くす触手を締め付けていた。  
敏感になった体はどこを触られても心地良い。大嫌いだった  
ヌルヌルも、堪らなくなっていた。  
「あああんっ。あはぁっ」  
すでにユウカの表情は蕩け、破爪の血は自分の蜜で洗い流されている。  
「はぅっ。あっあっ。乳首吸ってぇ。クリも弄ってぇぇ」  
ユウカはじゅぶじゅぶと音を立てながら腰を振りたくり  
触手の与える快感に溺れていた。  
 
『よぉし。素直になったな。先生嬉しいぞ』  
張り切った橘が触手の活動を活発にさせる。  
耳、首筋、胸、乳首、太もも、クリトリス、膣。  
全身を触手が多い尽くし、蠢めき、そのすべてが快感を与える。  
「ひあっ。触手チンポぉっ中で膨らむぅ」  
痴れ切った表情のユウカ。唇の端から唾液がこぼれ、つい先刻までの  
怒りに満ちた顔の面影もない。  
「はぁっ。あはあっ。ああっ」  
自ら大きく足を開き、触手を加え込むユウカ。  
クリトリスは肥大し、陰唇はめくれあがってドロドロになっていた。  
断続的に白濁した蜜を吹き、太ももが痙攣する。  
「おあ゛あ゛っ。あはっ」  
少女とは思えない声が漏れ、全身が震え出した。  
『よし、イクんだな?先生も出すからしっかり受け止めるんだぞ』  
「あああ゛っ。はあんんっ。ああっもおっだめっ」  
『おおおっ』  
ユウカの膣に、大量の精液が叩き付けられた。  
眼球が麻痺した様にくるりと白目を剥き、ユウカは絶叫した。  
「ひぃっ、ぎっ、イッ、いくぅぅぅぅぅああっ」  
 
ぶしゅうっ。  
潮を吹き散らし、溢れる精液を垂れ流し、失禁までして、  
ユウカは絶頂に次ぐ絶頂を繰り返した。  
「触手はいやあああ…」  
 
 
 
「いいよぉ先生。もっと掻き回してぇ」  
数学の授業中、他の生徒が見る中、ユウカは大きく足を開いて  
自ら乳房を揉みながら橘の触手に耽溺していた。  
「もうユウカったら」  
他の生徒たちの苦笑い。  
中にはユウカの恥態を見ながら自慰に耽る女生徒もいる。  
『全く、イッたらすぐに授業に戻るんだぞ』  
橘は呆れた様に言った。  
あれ以来、ユウカはすっかり従順な生徒である。  
他の雌と同じ、触手の虜となって。  
 
全男性の触手化。  
それは調和をもたらしていた。  
格差のない社会。快楽による平和的な洗脳。  
性行為の日常化による人口減少の抑制。  
そして今日も世界で、女達の悦楽に満ちた声が響き渡る。  
 
 
おちまい。  
 
 
こうですか?わかりません><  
 

PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル