「やぁっ…駄目…クリちゃんが揉み潰されて…こんなんじゃ歩けないよう」  
「お姉ちゃんが行かないと私だけじゃローター買えないじゃん」  
「だって、これ…」  
「もう、よがってないでちゃんとついて来てよね」  
お姉ちゃんがまともに歩けないのも無理はない。今のお姉ちゃんの格好、結構凄いから。  
まず一番下にはSサイズの伸縮素材のショーツを穿かせ、クリトリスに当たる部分に切れ込みを入れて  
クリトリスを根元からくびり出してある。  
その上から太めの縄跳びのビニール紐で股縄。股に通す部分は二本になっていて  
クリの上下で括ってあるから、歩く度に左右からクリが揉み潰される仕仕掛け。  
それだけでも凄いのに、さらにその上から自転車のチェーンを改造した股縄(というより簡易型の貞操帯)  
を着けさせてある。  
左右の紐に挟まれるだけじゃなくて上からも太い塩ビのチューブがぴたぴた当たるから、  
今のお姉ちゃんにとって外を歩くっていうのは人前でオナニーするのも同然なの。  
しかもチェーンの鍵は私が持ってるから、外して欲しかったらどんなに恥ずかしくても  
必死に私についてくるしかないってわけ。  
「そんなに気持ちいい?」  
「チェーンが凄いの…2本の紐の間で転がって…あふっ…」  
「ふーん。ほんとだ、スカートの中ぐちょぐちょ」  
「嫌ぁっめくらないで…」  
「もたもたしてると置いてくよー」  
「やぁっ…待って…ひゃぅっ」  
 
美咲姉はチェーンがよっぽど気に入ったらしく、腰を前後に揺すったり足をもじもじさせたりしながら歩いてる。  
股から愛液をぽたぽた垂らしながら…こんな人の多いところで恥ずかしくないのかな。  
あ、軽くイったみたい。しゃがみこんで動けなくなってる。  
近くの男が凄い目で見ていたので助けに行ってやる。  
 
繁華街を少し外れ、ようやく目当ての店についた。  
「店員さんに言うこと紙に書いて来たからこの場で全部覚えていってね。  
美咲姉なら頭いいから覚えられるよね」  
「な…こんなこと…言えるわけ…」  
「忘れたり言わなかったりしたら承知しないから」  
「でも…」  
「外して欲しいんならさっさと行ってきなよ。明日バイトでしょ?このまま行きたいならべつにいいけど」  
「……わかった」  
 
本当は中までついていきたいけど、入れないから入り口で待機。  
「あ…の…」  
お姉ちゃんに話しかけられて、店員さんちょっとびっくりしてる。  
お姉ちゃんってこういう店に来るようなタイプじゃないもんね。  
「何かお探しですか?」  
「あの…ク…クリ…の……」  
「はい?」  
「その…ク…クリトリスにつけるローターをくださいっ」  
「……ああ、はい。ローターですね。どのようなタイプのものをお探しですか?」  
「リ、リモコンの…」  
「リモコンタイプですね。それでしたらこの辺りのタイプが人気ですけど」  
「それで…いいです。あと、その…」  
「他に何かお探しですか?」  
「これを…つけるテープを……それから…つけて帰るので、箱は捨ててください」  
あははははははは!お姉ちゃんちゃんと全部言えたみたい。  
自分はクリトリス狂いの変態ですって自己申告してるのと一緒なのにね。  
店員さんに信じられないって顔で見られたのがよっぽどこたえたみたいで、  
戻ってきたら泣きそうな顔してたから頭を撫でてよしよししてやる。  
ご褒美にローターでたっぷり可愛がってあげるからね。  
 
デパートのトイレに2人で入ってチェーンを一旦外す。  
ローターをチェーンに固定してから、股の部分をローター分の分だけ長くして留めなおす。  
こうしておくと、歩くたびに左右にずれる感じを味わえる。  
 
「きゅうっ!……やぁっ…ローター…やめてえ…」  
「もう止めてるじゃん」  
「急に…やられるの…駄目なの…すっごく感じちゃう」  
「感じさせる為にやってるんだってば。てかスイッチ入れても立ち止まらないでよ。  
せっかく動くようにしてあるんだからさー」  
「やぁっ…そんな…無理だよぉ…ひゃうっ」  
「もー座り込んでないで早く立ってってば」  
「駄目…立てない」  
「?」  
「腰がふにゃふにゃで力が入らないの」  
 
朝から感じっぱなしだったせいで、美咲姉は腰を抜かしてしまったみたいだ。  
仕方ないのでタクシーで帰ることにした。  
「お姉さん歩けなくなったんだって?確かにずいぶん辛そうだね」  
「大丈夫…です」  
「顔赤いし結構熱があるんじゃないの?良ければ近くの病院まで送っていくよ?」  
「大丈夫ですからっ…」  
大丈夫ですよ運転手さん。大好きなクリを苛められてよがってるだけだから。  
腰を抜かしたからって苛めるのはやめてあげない。  
タクシーに乗ったら携帯をいじるふりをして、運転手さんと美咲姉に会話を続けさせた。  
本当は携帯じゃなくてポケットの中のリモコンをいじってるんだけどね。  
美咲姉が何度も口を押さえて苦しがるもんだから、運転手さんには吐き気があるのかと勘違いしてる。  
いいひとそうだったのに悪いことしちゃったな。  
降りるときににさりげなくシートの愛液をぬぐって、家についたらもうすっかり日が暮れていた。  
 
さて、ローターも手に入ったことだし、次は何をして遊ぼうかな。  
 
(おしまい)  
 

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