とりあえず自己紹介でもしておくか。
俺は永井拓也、現役中学生。3−2。バスケ部キャプテン。
自分でいうのもなんだが頭はいい。運動神経も人よりは格段にいい。
まあモテる。クラスでは明るくよくしゃべる。
ま、こんなとこか。あ、かなりエロい(笑)
お年頃の中学生だからな…。それはしょうがない。
そんな俺が超能力なんておいしいモンを手に入れて何もしないと思うか?
有り得ない。俺にはこれからパラダイスが待っているんd(ry
とまぁ今日も学校なわけだ。
朝部活…
さて、標的は誰にしようか。え?何の標的だって?
フッフッフ…決まってるじゃないか!「超能力イタズラ大作戦」だよ!(笑)
俺は考えた末にとりあえずイタズラしてみようと決めたわけだ。
だってまだ厨房だし。色々ヤりたいコトあるわけで…
「拓也!コート借りていい?試合やるから!」
「いやだからヤりたいことが…ってうわっ!!さ、紗代かよ」
コイツは女子バスケ部のキャプテン、安藤紗代だ。
顔良し・スタイル良し・性格良しで学年の男共からも女からも人望の厚い、
かなりの人気者だ。当然モテる。俺も結構気になってたり…
そんなヤツに妄想爆走中に話しかけられて焦りまくってる俺。
「あ、ああ。いいよ。つ、使ってくれ」
「何か変だよ?ま、いいや!じゃ借りるね!」
はぁ、情けねぇ…ん?…キュピーン☆(効果音?)標的決定〜〜!!
今日の最初の獲物はコイツだ!いっつも明るく元気なヤツだが
そんなヤツが恥じらってるとこが見たいって能書きはいい。
ムラムラしてきちまったんだ(笑)
さて、何をしようか?ヤりたいコトはたくさんあるが、
とりあえず最初は小手調べで。
じゃあ…「ミッションみんなの前でブラを外せ!」で(笑)
そうと決まったからには実行実行。
紗代は今試合中だ。意識を紗代の背中に集中させ、手のイメージを作り出す。おお、来た来た!他のヤツには見えてないけどな。
それをゆっくり背中に持っていく…そして服の中へ…
といっても俺の能力では物は通り抜けれるし、
その見えないチカラの周辺はなぜか分かるから、服を着ていようが関係ないのだが。
ん?これって透視にも使えるじゃん!また使い道考えよう。
いよいよだ。紗代は白にピンクの花柄の可愛いブラをしている。
これがホックか…これを外せばいいわけだ。じゃあいきますか!
……ん、意外と難しい。こんなモン触ったことないしなぁ…
「??何かくすぐったい?」
……!?はぁはぁ、突然振り向くなよ…バレたかと思って焦ったじゃねぇか!まぁ実際はバレるわけはないのだが。
とにかく、もう一回だ。ここであきらめたら男じゃねぇ!って何言ってるのか分かんねぇが。
よし、今度こそ……プツッ
「もっと集中して!ほら、そこっ…きゃあ!?」
キターーーーー!!!ついにキターーーー!!外れちゃったよブラ!
胸と背中を押さえてその場にうずくまる紗代。
このチャンスを逃すわけにはいかねぇ!!落ちつけよ〜俺…
「大丈夫か紗代?どうしたんだよ?」
何も知らないかのように振る舞う俺。お、なかなかな演技。
「あ、うん大丈夫、何でもないの!だ、だから向こう行ってて…」
顔を赤らめて言う紗代。こういうの見てると何かイジメたくなってきちまった…
「だからどうしたの?いきなりうずくまっちゃって…」
「ホントに何でもないの!!ちょっと休んでるね…」
そう言ってみんなから見えないところに行く紗代。顔は真っ赤だ。
…ここで終わる俺じゃないよな…フッ。
妖しい笑みを浮かべる俺だったとさ。
みんなからは見えなくても俺は見えるんだよなぁ〜。
さっき気付いたことだが。さて、いきますか。
さっきの手を動かしていく。どうやらステージの横の小部屋にいるようだ。
「おっかしいなぁ…これまでそんなことなかったのに…」
!?は、裸じゃん!?
そこには体操服を脱ぎ、ブラを手に持っている紗代がいた。
脱がないとはめにくいからか?いや、そんなことは問題じゃない。
目の前に(実際は違うが)あの紗代の半裸があるのだ。
「(…うわぁオッパイだよオッパイ!プルンとしててキレイだなぁ…
これは…ち、乳首だ…)」
今までに画像等でみたことはあっても、生を見るのは初めてだった俺にとっては刺激が強い。
「(触ってみてぇなぁ…)」
思ったら止まらない。それがこの時期の悲しいところだ…。
そっと見えない手を近づける。あ、でもこれ俺に感触は伝わるのかな?
とりあえず自分の手を動かしてもいいようにトイレに行き、
自分の手と見えない手をシンクロさせるように念じてみる。
おっ大成功。これであの胸を…後ろから抱きつくように手をまわす。
「ひゃん!?」
いきなり胸を触られる感触に驚く紗代。
「(紗代の胸…気持ちいい…)」
こうなったらもう止まらない。後ろから優しく揉みしだく。
「あっ…何これ…!?や…」
戸惑いを隠せない紗代。そりゃそうだ。誰もいないところで揉まれてるんだから。
俺はと言うと手に伝わる柔らかい感触に浸っていた。そしてどんどんエスカレートする愛撫。乳首をそっと撫でると紗代に変化が現れた。
「あんっ…いや…そこは…」
床にへたり込んでしまっている紗代。誰に話しかけているのかも分からないが、愛撫に身を任せるしかなくなっている。
俺は乳首を指でつまんだり、引っ張ったり、転がしたり、集中的に攻める。
「んっ…あっダメ…んくっ…はぁ…」
紗代の喘ぎ声が激しくなってくる。感じているのが俺にも分かる。
顔は赤く、汗を流し、体をくねらせている。それが俺には誘っているようにも見えて、さらに愛撫をエスカレートさせた。
荒々しく揉みしだき、乳首をつねり、激しくはじく。
「ああっ…!はんっ…もう…だ、だめぇ…っっっっ!!」
その瞬間、紗代の体が大きく反り、痙攣したようにピクピクと震えた。
…イッちゃったみたいだ。
虚ろな目で、はぁはぁと息をしている紗代。その姿を見て、ようやく我に返った。
「(はっ!俺は…イかせちゃったのか!?マジかよ!?うわぁ…でも胸だけでイクなんて…感じやすいのかな紗代は。とにかくいい体験したよ…紗代には悪いけど…。これが女なのかぁ…)」