大きいお屋敷を見上げる少女。  
「ここが私の新しいお家になるの?」  
少女は母親らしき女に首をかしげ尋ねた。  
「えぇ…そうよ。きっと幸せになれるわ。」  
そういうと女はそっと少女の髪をなでた。  
 
使用人に入り口を通されるとそこには一面の花畑が広がっていた。  
「うわぁ…綺麗…!!」  
彼女はにこりと笑ってみせた。  
「…気に入っていただけましたか?」  
背後から声がしそちらに顔を向けるとそこには主人と思われる50代ほどの白髪交じりの頭をした男と  
秘書と思われる眼鏡をかけた若い男が立っていた。  
「では奥様、契約は5000万という事でよろしいですね?」  
使用人はそう囁くと母親を去るようにうながした。  
「え、えぇ…充分です…。」  
申し訳なさそうに少女を見下ろし  
「ごめんね…。」  
一言つぶやき女は去って行った。  
「ぇ?ママ…どこ行っちゃったの?!」  
不安そうに主人に尋ねる少女。  
「大丈夫。これからはおじさんが君のパパだよ…。」  
そういうと主人はにっこりと微笑んだ。  
「…パパ?おじちゃん杏のパパになってくれるの?」  
杏と名乗った少女はキラキラと目を輝かせた。  
「そうだよ。これからはずっと一緒だ…。」  
施設育ちの杏は家族を知らない。  
突然ママと名乗る女性が現れ喜んでいたやさきの出来事だった。  
「嬉しい…パパ…。」  
ぎゅうっと主人にしがみつく杏。  
主人はそんな杏を優しく抱きとめた。  
これから始まる生活に口元をゆるませながら………。  
 
杏が館に来て1週間がたった。  
何事もなく平穏でただ幸せいっぱいの毎日。  
そんな日々にもこの幸福を与えてくれる主人にも杏は安心しきっていた。  
 
「なぁ霧島君…そろそろだと思わんかね?」  
主人の言葉に霧島と呼ばれた使用人は振り向く。  
「ご主人様の仰せのままに。」  
「ふ…ふははっ!楽しみでたまらんなぁ。」  
主人は独特の口元だけの笑いを浮かべていた。  
 
「杏。」  
「…あ、霧島のお兄さんっ!」  
呼び止められ振り向くといきなり杏は抱きつた。  
「まったく…しょうがないですね。」  
頭を優しく撫でながら霧島が言う。  
「今夜は私の部屋においで。美味しいお菓子があるから。」  
そういうとにっこりと微笑んだ。  
「うんっ。わかりましたっ!」  
杏は元気に返事をするとその場を後にする。  
自分がここで暮らす真意も知らずに…。  
 
「杏だよっ!おにー…さん?」  
呼ばれた部屋に行くと返事もなく明かりもついてない様子。  
「…いるの?」  
そっと入り口に手をかけると中を覗き込む。  
「入っちゃうよ?」  
小さくそう呟くと部屋の中へと足を進めた…。  
 
部屋に入ると中央に大きなベッドが一つ。  
その周りにはキャンドルの炎がゆらゆらとしている。  
「お兄さん…?」  
ベッドに座っている影を見つけると杏はゆっくり近づいた。  
「やあ、よく来たね。」  
炎に照らされた霧島の顔はいつもの穏やかな笑みを保っている。  
「ねぇねぇ、お菓子はっ?」  
それに安心した杏は霧島に近づいた。  
「…あげますよ。お腹いっぱいになる位にね。」  
「えっ?!」  
そう言うと驚く間もなく手首を掴みベッドの上へ杏を押し倒した。  
「ど…どうしたの…?怖いよ…。」  
杏を組み敷いた霧島は勢いよく上着を脱ぎ、放り投げるとそっと耳元に舌を這わせる。  
「ひゃぁぅ…。」  
初めての感覚に背筋をぞくっとする感覚を覚える。  
「ココでの生活は幸せでしたか?そろそろこちらも楽しませていただかないと。  
君を買った意味がないですからね。」  
杏の耳を這っていた舌が徐々に首筋、鎖骨付近へと移動する。  
「買…う?杏は家族じゃないの…んっ!」  
「家族よりもこれからもっと深くお付き合いする事になりますね。」  
霧島は容赦なく杏のワンピースに手をかける。  
─ビリッ!  
「やだっ…お兄っ」  
「だまりなさい。」  
杏の口内に霧島の舌がにゅるりと進入してくる。  
縦横無尽に動き回る舌。  
「ん…ふぅ!」  
呼吸が苦しいのか杏は手足をバタバタとさせた。  
しかし所詮は子供。  
微力の抵抗はまったく意味を成さず杏はショーツだけの姿にさせられてしまう。  
「成長はまだですね。」  
霧島はふくらみを持たない胸を舌でなぞった。  
「ひゃぁっ!」  
その刺激はあまりにも強くビクンと杏はベッドの上で飛び跳ねる。  
「感じてるんですか?子供と言えど所詮は女って事ですかね…。」  
「お兄さん…何言ってるの?やめてよぅ…。」  
女の本能なのか杏は恐怖を感じ目に涙を浮かべている。  
「これからですよ。杏。」  
霧島の言葉に杏は絶句した。  
 
「おやおや、杏は淫乱なのですか?」  
染みの出来たショーツの上から指の腹でクリトリスをそっと刺激する。  
「ひゃぁんっ!!」  
指を左右に動かすと杏は甘い声を出して鳴いた。  
じわり、じわりと広がって行くショーツの染み。  
鼻をつく甘酸っぱい匂いは部屋中へと広がってゆく。  
「こんなに濡らして…とんだ恥さらしですね。」  
ショーツの上からぷっくりと突起したクリトリスを霧島はそっと摘んだ。  
「んっ…ひゃぁ…あっ!ぁああ!!」  
小さな少女は顔を紅潮させびく、びくと身を小刻みに震わせている。  
一気に愛液が溢れ出し杏の恥部が布越しに透けて見えた。  
「軽くイッたようですね。気分はどうです?」  
「変だよぅ……っ…!!もういやぁっ!」  
杏は涙をこぼしながら自分の体の異変を訴えた。  
体の隅々に吸い付き時折キスマークをつけながら霧島は言う。  
「それはイイの間違いですよ?気づかせてあげますよ。」  
霧島はまだ余韻の残る杏の体を抱え起こすとショーツに手をかけた。  
ゆっくり引きおろすと愛液が糸を引きゆっくりと垂れ落ちる。  
トロリ、トロリとあふれ続ける甘い蜜。  
「こんなに溢れさせて…お仕置きをしないといけないね。」  
霧島はゆっくりと自分のズボンのチャックに手をかけた…。  
 
「…っ!!」  
初めて見る男のペニス。  
生き物のように天を仰ぐその姿はあまりにもグロテスクで杏は小さく身震いをした。  
「さぁ、舐めてみなさい。」  
「…えっ。」  
杏は嫌だと意思表示をするように小さく首を横に振った。  
「舐めなさい。」  
眼鏡の奥に光る鋭い眼差し。  
口元には笑みがあるが決して目は笑ってはいなかった。  
逆らう事を許さない事を本能で悟るとそっと杏はペニスを手に取りおずおずと舌を突き出した。  
チロチロと先端を舐め始める。  
透明な液が先から溢れ出す。  
「もっと舌を使いなさい。そんなんじゃいつまでも終わりませんよ。」  
いつまでも終わらない、その言葉を聞いた杏は必死に舌を這わせ始めた。  
「ん…ふぅ…っ。」  
先から竿へ丁寧に舌を滑らせていく。  
だらしなく口の端からこぼれる唾液。  
自然にペニスを握りしめる杏。  
舌を上手く動かそうとするたび手に微妙な力が入りまるで故意にしごいているかのようである。  
「やれば出来るじゃないですか。そろそろ咥えてもらいますかね。」  
「…ふぇ…?んぅっ!」  
何の配慮もなく起立したペニスが杏の小さな口を割って入る。  
「ふぅっ!ふむぅっ…!!」  
息を出来ないとばかりに手足をばたつかせる様子を霧島は見下ろしていた。  
「口からはなしたらお仕置きですよ。」  
びくっと反応する杏に容赦なく霧島は腰を前後に動かし始める。  
ジュプ、ジュプと卑猥な水音が部屋中に広がっていく。  
必死に息をしようと口を動かすたびに縦横無尽に動きまわる舌が霧島自身を刺激する。  
「むふぅっ…っ!」  
口の中で次第にペニスが膨張していく。  
「大きくなって…んふぅ…!!」  
異変に気づいた杏が不安そうに目線を上げたその時  
「出しますよ…っ!しっかり飲んでくださいね…!!」  
ペニスが欲望を吐き出すべく大きく限界まで膨れ上がる。  
「うむぅんんっ!!!」  
ドクンっ、ドクンと小さな口いっぱいに白い液が吐き出された。  
「むぅんっ…んっ…ケホっ!!ゲホッ!!」  
口に広がる苦い味とすさまじい量にむせかえった杏は苦しそうに肩で息をしている。  
「ん、はぁっ…ケホッ…はっ…!!」  
「いけませんね、飲みなさいと言ったのに。…おや?」  
霧島の指がそっと杏の秘部を撫でた。  
「ひゃぁ!!」  
その指はてらてらと光る愛液に濡らされていた。  
「こんな状況で濡れるとは…本当に杏は淫乱のようですね。」  
「あ…やだっ…っ!!」  
霧島は杏両膝を抱えるとぐっと持ち上げる。  
「さて、ここからが本番ですよ。」  
 
杏は足をじたばたとさせ抵抗を試みた。  
「ほら、じっとして無いと痛いですよ?」  
その言葉にぴたりと抵抗をやめる。  
「いい子ですね。たっぷりご褒美をあげますね。」  
霧島はゆっくりとクリトリスの上にペニスを滑らせ擦りつけた。  
「ひゃぁっ!」  
あまりの刺激と快感に杏が仰け反る。  
上下に擦りつけるだけでくちゅくちゅと淫靡な音が響く。  
鼻の奥を突く甘くすっぱい香り…。  
「いれますよ?もっと足を開いて。」  
先端をひくひくと震えている小さなおまんこにゆっくりとあてがう。  
「ひゃぅ…っつ!!」  
ズン、と一気に奥まで貫く。  
「痛っ!!やだぁっ…あぁああ!!!」  
杏は痛みに耐え切れない様子で額に汗をにじませて必死に苦痛に耐えている。  
「すぐによくなりますよ。」  
霧島はまるでその反応を楽しむかのようにゆっくりと腰を動かし始める。  
「ぁっ、ぁあっ!!」  
そのたびに杏の口からは苦しげな声が漏れる。  
ペニスには血液とうっすら透明な液が滴りおちていた。  
「おや…もはや濡れてきたようですね。」  
腰の動きと共に霧島は杏の小さな乳房をもみしだき、先についている突起を舌先でもて遊ぶ。  
「ひゃぁんっ…あっ…あ…!!」  
次第に苦痛だけではなくなっているようで徐々に快感の声がこぼれだした。  
「駄目じゃないですか。ココをこんなに濡らして。」  
霧島は容赦なく貫くと、杏のクリトリスに手を伸ばす。   
「もっと、もっと鳴かせてあげますよ。」  
 
 

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