地球とは、はるか遠く離れたところにバルボグという生物の住む星がある。彼らは苦しんでいた。彼らの主食であるその星の哺乳類の数が激減し絶滅してしまったのである。彼らは飢餓に苦しんでいた。  
『くそ!俺たちは滅びるのを待つしかないのか・・・』  
『もう限界だよ、この合成プワンもなかなか手に入りにくくなってきている』  
彼らはじょじょに絶望への道を歩みはじめていた。そんな中・・・  
ビー! ビー! ビー!  
研究所の緊急用ランプが作動した。  
『どうしたんだ!?』バルボグの内の一匹がモニタの前に座っていたバルボグに問いかけた。  
『宇宙探査レーダーが哺乳類のたくさん住む惑星をキャッチしたみたいです!』  
 
◇  
 
暗い夜道の途中、ミカは走っていた。  
「あちゃ〜!本当真っ暗だわ〜!母さんに怒られちゃうよ〜・・・」  
ミカは地元の中学に通う中学二年生。いつも部活にいそしむ元気な中学生だ。今日はいつもより部活に集中しすぎて気づいたら七時を回っていたのだ。  
「どういいわけしよう・・・?」走りながら少女は考えていた。しかしそれがまずかった。彼女は前方付近に不審な人影があることに気づかなかった。  
「うっ!!なに!?」  
突如ミカはとてつもない光を当てられ、光が脳に入るような気持ち悪さを感じた後・・・意識は暗転し道路に倒れこんだ。すばやく不審な影はミカに近づきミカを抱え込むと、闇に飲まれるように消えた。  
後にはミカの持っていたバックだけが道路に残されていた  
 
(さむい・・・)ミカはそんなことをぼんやりとまだ覚めない夢のなかで感じていた。(おかしいな・・・まだ、夏だよ?  
それにここ、どこだっけ?何してたんだっけ?)ミカは寝ぼけた意識の中で考える。  
(そう!家に帰るとこだったんだよ!母さんにどういいわけしようか考えてたんだ。・・・。  
ていうか家に帰ってないはずなのに?なんで寝てるんだろ?)ミカは思い返すたびに自分の身体の不自然さも感じはじめていた。  
(確かその後、急に光が・・・)ミカの意識は完全に覚醒した。  
「!? なにこれ!?どうなってんの!?」  
ミカは両手首を固定された状態でぶらさげられていた。ミカのいるところはどうやら球状の空間のようでヒンヤリとした空気がただよっていた。  
そしてそのミカの前に・・・今まで見たこともないような生物(でかい口と、両腕に三本づつ全部で六本の触手を持つ)が二匹、ミカのことをじっと見ていた。  
「おい!ふざけんなぁ!これをはずせぇ!」ミカはその生物のおぞましい姿におびえながらも気丈に叫んだ。  
そして、生物はミカの意識が回復するのを見図っていたかのように行動を開始した。  
 
ビリッ!ビリリ!ビリビリリッ!  
「い いやあぁ!ちょっと何すんのよ!」突如、その得たいのしれない生物のうちの一匹が  
触手を伸ばし、ミカの制服の上着を剥ぎ取ったのだ。  
続いてブラもちぎりとられ、二つの乳房がふわんと露になった。そしてスカートの方にも触手を伸ばしていく。  
「さ さわるなぁ!エッチ!やめてぇ!」ミカは足を思い切りばたつかせ、触手を蹴り飛ばす。  
見かねたもう一匹の生物が、ミカの両手を拘束している吊り台のパネルを操作した。  
ウイイイーン!  
「いっ!?」ミカを拘束する台が新たに二本のアームを出し足首をつかむ。  
「ううっ・・・痛い!ちぎれちゃうってば〜!!」アームがミカが暴れられないよう、腕を上方向に、足を下方向に引き伸ばしたのであった。  
胴体もわずかに引き伸ばされ乳房の乳首がピーンと上を向いている。(寒さで乳首まで立ってるよぉ・・・)  
ミカはその光景に恥ずかしくて涙が出そうになる。そして動きをとめていた生物も動きだした。  
勢いよくミカのスカートを剥ぎ取り、ミカの白いパンツを丸見えにする。そしてパンツの端と端に触手を巻きつかせる。  
「もうやめてよぉ! お願い! それだけは取らないでよぉ!!」当然その願いは却下されパンツは勢いよく剥ぎ取られた。  
ミカの秘部が二匹の生物の前にさらされた。  
「いやああああああ!!やめてよおおおおお!!」ミカが絶叫する。得たいの知れない生物とはいへ、  
他の誰にも見せたことのない所を、こんな恥ずかしい格好でさらされているのだから、叫ぶのも当然かもしれない。  
そしてその姿を二匹の生物はしばらくじっと見つめた後、初めて声を出した。  
『バルボグ救済食料計画 NO・1 生体成分検査を行う!』と。  
 
◇  
 
「えっ!?」その声がミカでも聞き取れるヒトの音声(多少、宇宙人的な音だが)だったので、聞き返す。  
 
「いったい何をするつもりなの!教えてよ!」ミカは二匹の生物に叫びかける。  
何やら、機械をいろいろと用意し始めた得たいの知れない生物は動きをとめ、ミカの方を見た。  
『・・・そうだな。ただこれから調べられるのは不満だろう。教えてやろう』  
『この星はなバルボ星というのだがな・・・』  
「えっ!?ここは地球じゃないの!?」  
『地球?ああ、お前の住んでいる星の名前か。残念ながら違うね。  
お前はこの計画の一環の第一実験体として地球からつれてきたんだ』  
ミカはそれを聞いて頭が少しスパークしそうになったが、怒りは覚えたので気丈に問いかけた。  
「それで!何のために私を連れてきたのよ!計画って何よ!」生物は答える。  
『われわれはバルボグという生物だ。この国で一番繁栄している生物だ。  
ここ2、3年、われわれの星では主食としている哺乳類生物が激減してな、遂に絶滅してしまったんだ。  
そして飢餓に苦しむこととなった。打開策は何も見つからず絶望しかかっていた・・・。』  
ミカは話を聞いていてだから何だという感じだったが、次に話されることを聞いて絶句した。  
『そんな時だった。哺乳類のたくさん住む星を発見されたのは。われわれは希望の光を得た。  
そして、その星で一番多く存在している生物を食料計画の要にすることが決まったのだ。つまり・・・お前の種族だ。』  
「わたしをどうするつもりなの!?」ミカは恐怖を感じながら聞いた。  
『・・・さあ?話は終わりだ。』完全に人類はバカにされているとミカは感じた。  
『部屋の翻訳機能はONのままにしておく。ありがたく思え』そしてバルボグは仕事の続きを開始した。  
 
◇  
 
 ミカはバルボグの一人が長いホースの先にライトみたいな機械がついてるものが自分の乳房に向けられるのを見た。  
ミカの乳房はまだふくらみ途中だがそのふくらみとピンとたった乳首はきちんと女性を象徴している。  
そして機械の先は右乳房の中心に狙いをさだめ、そして光がはなたれた。  
「な!なに!?おっぱいが・・・!熱い!熱いよおおお!!!」  
ミカの泣き声が球状の部屋に響く。身体が固定台によって引き伸ばされているため、  
身動きがほとんどできないが、それでも無理やり胸をよじらせ光から逃れようとする。  
バルボグは三本の触手を伸ばし右乳房を押さえつける。  
「いやっ!いやああん!痛い!もうやめてえぇぇぇ!!!」  
ミカの叫び声など関係なしにライトの光はミカの胸の果実の中身成分を読み取っていく。  
そして機械のホースの後ろにつながっている箱状の機械が検査結果を読み上げた。  
 
『表面ハ5mmホドノ薄イ皮膚。中身ハ90%ガ脂肪。10%ガ乳腺。  
コノ組織ハ プワンヲ多量ニ 含ムコトガ判明』  
ミカは自分の体の組織が分析されていることに不快感を感じた。  
まるで料理の材料を分析されているような・・・。だがそれにもっとも大きい  
反応を示していたのはバルボグであった。  
『あの丸い組織の中はほとんどプワンでできているのか!!』  
『これは大当たりだったな!!』  
どうやら話からプワンとは脂肪のことかと悟ったミカであったが、  
二匹のバルボグがよだれを垂らしながら自分の乳房を見ている様に、ぞっと感じた。  
『次はこの生物の生殖方法だな。おいタウル!パネルを!』  
タウルと呼ばれたバルボグが再び吊り台のパネルを操作する。  
ウイイーン!!  
ミカの足を固定するアームが左右にひらかれていく。  
「ちょっと!!、やめて!!開かないでよ!!」願い、虚しく両足は完全に開ききってしまった。  
そして、さらに固定台から二本の小さいアームが飛び出し・・・ミカの両足の付け根の扉にあてがわれる。  
「ひい!や やめてぇ!」アームが左右に大陰唇をかきわける。  
クリトリスも丸見えにされ、尿道と膣口が露になる。そして先ほどミカの乳房を  
痛めつけさせたあの機械が向けられて、何の躊躇もなく光が当てられた。  
 
「く きゃああああ!!痛い!! やめて!!ゆるしてええええ!!!」  
再びミカの絶叫が響き渡る。  
そして、機械が再び音声で検査結果を読み上げる。  
『奥ニ子宮 子宮ノ左右ニ 卵巣ヲ一ツヅツモッテイル。  
コノタイプハ今マデノ哺乳類トオナジ 卵ト 種ヲ 各個体ガ出シ合ッテ合体サセルタイプ。  
コノ固体ハ 子宮ト 卵巣内に卵ヲ モツコトカラ 雌 デアルト考エラレル』  
その情報を聞いたバルボグがミカに問う。  
『お前がその胴体にもつプワンで出来ている組織は雄でも発達しているのか?』  
ミカは思わず言い返す。  
「おっぱいが男で発達するわけないでしょ!!」  
言ってからしっまったと思ったがおそかった。  
『そうかならば飼育するのは雌だけでよいな・・・。  
種は適当に一番そのおっぱいという組織をよく  
発達する遺伝子のもつ種を探しだすだけでいい。』  
『われわれの卵の苗床にもちょうどいいか調べてくれ、クウガ』  
ミカはわが耳を疑ったがそんなのお構いなしに、クウガというバルボグは機械を操作し、再び音声が流れた。  
『コノ子宮トイウ筋肉ノ組織ハ ソレニ適シテイマス』  
 
それを聞いたクウガは思わず呟く。  
『ほう?自分たちの生殖にだけでなく、他生物の生殖にまで活用できるとは、  
まったく便利なものだな、この生物の生殖器は』  
ミカは自分の体をいじくりまわされていることに、  
恥ずかしさを忘れ怒気を露に叫んだ。  
「ふざけんなあ!!食料だの!!苗床だの!!ヒトをおもちゃみたいに!!  
それに私はヒトって生物なんだ!!ばかにすんな!!」  
『ふふ覚えとくよ。われらの食料事情を解決してくれた生物がヒトだとね・・・ところで・・・』  
クウガがタウルに話かける  
『もう成分検査としての調査はいいだろう。こいつ食べてみてもいいか?実際食って味も確かめといたほうがいいだろう?』  
『そうだな・・・第二実験体として後から、また5匹ほどつれてくるからいいだろう。  
だがすぐに食うのではなくいろいろと、各組織をいじくり反応を見てからにしろ。もしかしたら更に発見があるかもしれん』  
『わかったよ』  
その会話をききミカは一気に血の気がひいた。  
 
◇  
 
「た たすけてええええ!!!」  
吊り台に固定されてままのミカは逃げることもできず、せまってくるバルボグを  
見ていることしかできない。遂にミカの目の前めで来たバルボグはいきなりミカの乳房にしゃぶりついた。  
「いやああああああああああ!!」ミカの乳房がバルボグの口の中で大きく歪み、  
その先端の乳首は舌で嘗め回されまくっている。ミカはそのあまりのおぞましい感覚に大粒の涙を流した。  
『こいつはいい!とてもうまそうな味が舌からつたわってくる』  
その様子にもう一匹のバルボグがはなしかける。  
『おいおい。あまりにうまそうな味だからって食うなよ。最後にしろ。最後に。  
それに片方はのこしておけよ?おれも食うから』  
『わかってるよ』  
そんなひどい会話をききながらミカはまた叫ぶ。  
「本当に家に帰してぇ・・・。はなしてよおおお!!!」  
その声を聞いたのかタウルがパネルを操作したことでミカは吊り台から開放され、床に投げ出された。  
「いたたた・・・」ずっと無理な体勢で固定されつづけたので、ひさびさの四肢の自由に開放感を味わった。  
・・・がそれもつかの間、自分に忍び寄るバルボグを見てすぐに恐怖を思い出した。  
(食べられる!!)ミカは逃げ出したが、すぐにバルボグの4本の触手に両手両足に巻きつけ、空中に持ち上げられてしまった。  
 
『やっぱり食料は逃げてるとこを捕まえるのが一番だな』  
そんなことをいいながら、バルボグは二本の残る触手をミカの乳房にむかあわせた。  
まだ誰も触ったことないミカの両乳(吸われはしたが)に触手が巻きつく。  
締め付けては緩め、締め付けては緩め、を繰り返しはじめた。  
「はう! はう! はう!」締め上げられるたびにミカは声をだしてしまう。  
(くそう・・・ヒトのおっぱいをおもちゃみたいに・・・)ミカは悔しかった。  
しかし四肢にまきつく触手の力はとても強く逃げ出すことはできない。  
と、急に両乳房は触手の締め付けから開放された。乳房はぷるるんと形を元にもどしたが、  
触手の粘液により乳房と乳首はぬめぬめと妖しく光った。(次は何するつもりなの・・・?)  
二本の触手はミカの体のいたるところをいじくり回しはじめた。  
「きゃは!くすぐったいってば!」ミカは脇やうなじをいじられるたびに、くすぐったそうに体をふるわせる。  
そして二本の触手はミカのクリトリスにも触りはじめた。  
思わずビクン!と反応してしまうミカの体。バルボグはその反応が今まで他の部分をいじくっていたのは違うことに気づいた。  
触手はミカのクリトリスを集中的にいじくり始める。  
ぐりぐりと押したり、ぺちぺちと叩かれるたびにミカはあえぎ声をだしてしまう。  
「あん!いやあぁ!はあん!」(なんで、これぐらいで感じちゃうの・・・?)  
乳首と同様に検査装置の光によりミカの生殖器も敏感になっていたためであった。  
『この足の付け根にある豆が一番この生物を反応させるようだな』  
傍観していたボルドグが気づいたように答える。  
『追跡検査装置の反応に変化が出ている。プワンの詰まった組織が1・2倍に膨張している!』  
おもわず意気込むボルドグ。  
『そいつはすげえや!むっ!?』  
 
ミカをいじくっていたボルドグがミカの股からにじみ出ている液体に気づいたのだ。  
ミカの蜜壺はすでにクリトリスはいじくりまわされ続けたおかげですっかり潤っていたのだ。  
ボルドグはその汁を舐めあげる。  
びちゅる!  
「くひん!」膣口からクリトリスまでを舐め上げられおもわず喘ぐ。  
『!!! んめえ!!!』ミカの汁の味はどうやらボルドグの口に合うものだったらしい。  
『この豆は、プワンを膨らませるだけでなく、こんな甘い汁を出させるなんて、まったくすごいな!!』  
ボルドグはいっそう激しくクリトリスを刺激しはじめた。ミカはたまらず身もだえ、  
いっそう蜜壺をうるわせ、それをボルドグが舐めあげる。  
それだけでは我慢できなくなくなったのか、膣口自体に舌を突っ込ませた。  
「う!うくうううううう!!!!」舌は勢いよくミカの処女幕を突き破り、その痛みに顔を歪ませる。  
しかしそんなことボルドグはおかまいなしに舌を高速で出し入れし始めた。  
「ひぎゃ!いや!いやああああん!ああん!!」幾度も幾度も子宮口を舌で突かれ、  
同時にクリトリスも触手でひっぱられ、かき混ぜられる。ミカは痛みと快感の織り交ぜられる感覚の中  
ただ喘ぐことしかできなかった。喘ぐたびにミカの子宮口からは甘い汁が飛び出す。ボルドグがひたすらそれを突き上げ、舐め取る。  
まだ男との体験をしていないミカであったがその言葉は自然と口から出てしまった。  
「ああん!イク!イちゃうよおおおーー!!!」ミカは数度痙攣した後その快楽に身を任せるようにぐったりとしてしまった。  
 
『この汁もうまいが、そろそろ生のプワンも食いたい。もうそろそろいいだろ?』あまり汁を出さなくなってきたので  
舌を蜜壺から抜き取る。そしてもう一匹のバルボグが答えた。  
『そうだな。データも十分取れ、豆の効果も知ることができた。食ってみるか!』  
そう言うと傍観していたボルドグもミカに近づいてきた。  
ミカはぐったりとした意識の中でその残酷な最後の宣告を聞いた。  
 
◇  
 
ミカのぐたんとした身体をバルボグは自分の目の前に持ってくる。  
そのしたで乳房全体をなめまわす。嘗め回すたびに乳房はプニプニと形を変える。ミカはそれに微かに体を反応させるだけだった。  
『ほら。すんげえ柔らかそうに形を変えるだろう!?弾力もそれなりにあってうまそうだ!タウルも試してみろよ!』  
今まで傍観していたバルボグのタウルも、ミカの左乳房をなめあげた。  
『そうだな。確かにうまそうだな。いい味がする。』タウルも同意する。  
『じゃ、まずは俺が右のプワンをたべさせてもらうぜ。』そう言ってクウガと呼ばれたバルボグが、  
ミカの右乳房を丸ごと口に含んだ。ミカはそれを見て最後のあがきをしようとした。右乳房がバルボグの下により何回も舐めるさなか叫ぶ。  
「いやあ!はなせ!」だがそのような事を聞き入れるわけもなく、何回か右乳房をはぐはぐとした後、思い切り引き千切った。  
 
「ひぎゃあああああああああああ!!!!!!!」あまりの痛みにミカが恐ろしい絶叫をあげる。  
ミカの右乳房のあったところには支えるものを無くした大胸筋だけが残されていた。  
ミカが苦しみにうめきながらバルボグの口を見るとその、口はゆっくりと何度も何度も右乳房を噛み締め咀嚼しているところだった。  
『うまい!この生物のプワンは最高だあ!今まで食った中で一番うまい!プワンを包む皮膚もうまいし。  
皮膚の赤い部分はプワンに負けないくらいの美味だ!』赤い部分とは乳首と乳輪のことだろう。  
タウルというバルボグが的確に答える。  
『おそらく10%含まれている、乳腺というものが更にうまさを際立てているのだろう。  
それに皮膚の赤い部分にも乳腺が分布しているからそれがうまいということは、  
乳腺もプワンと並ぶ食材ということになるな』そしてタウルも同じように、ミカの左乳房にむしゃぶりつき、  
たっぷりと味わった後、食いちぎった。  
 
「ひぎいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!」ミカの頬にとめどない涙が流れる。  
『うまい!やはりこの生物を選択したのは正しかったな!本当にわれわれは幸運だ!  
こんなおいしい生物のいる星を見つけることができて!』  
もはやミカは明確な意識を保てなくなってきていた。ただ悲しさだけは感じた。  
そしてクウガが思い出したようにつぶやいた。  
『そうだ下の汁のでる穴も食ってみよう!もしかしたら奥にたっぷり汁が  
つまっているかもしれない!』ミカはそんなもの溜まってない!と言いたかったがもはや呟く気力もなかった。  
バルボグの口がミカの足の付け根を膣口から陰毛の生え際まで口にふくんだ。そして、思いっきり齧りついた。  
「!!!!!!!!!!!!!!」  
声にならない悲鳴をあげミカの意識はとぎれた。  
びちりり!  
バルボグがミカのクリトリスのある皮膚から膣口あたりまでの皮膚をむりやり、食いちぎり引きはがす。  
ぎゅる!ぶちっ!ぶちっ!  
そしてつられるようにミカの子宮、卵管、卵巣がつられ出てきた。  
バルボグはそのまま皮膚 子宮 卵巣とまるごと飲み込んでいく。  
 
『ふう!プワンには劣るがまあまあの味だ』満足げにバルボグは言った。  
そしてもはや時折びくん!びくん!と痙攣するだけになったミカの身体を床になげだす。  
『残りはどうする・・・?』  
『そうだな。肥料用にミキサーにでもかけておけ。第二実験体を持ってくるときにこの生物専用のホルマリン漬けはつくればいい』  
『おう。じゃあこれは肥料作成室にもっていくよ。』そういうとミカの身体を引き釣り部屋から出て行った。  
一人残ったタウルは静かに呟いた。  
『次の検査体が楽しみだ』  
 
 
『この後の第二実験体の検査、実験によりバルボグは、雌にある物質を与えると乳腺が発達し、  
乳汁という栄養価の高い液をだすことも調べ上げた。バルボグは精肉工場、乳汁搾取工場、  
生殖器分泌液加工工場、繁殖牧場を作り万全の用意を整えた。  
・・・そして今バルボグは「バルボグ救済食料計画 NO・10 ヒトメス第移送計画」をまさに実行しようとしていた。』  
 
 

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