わたしは美保、テニス部に所属する高校二年生です
わたしの学校のテニス部はかなり県大会でもかなり強い方なので大会前の今の時期は毎日練習練習の日々です
その日も部活があったせいで遅くなり、夜の誰もいない公園を歩いていたら道の脇からガサガサという音がしました
「んん?」
わたしは何かと思い携帯の明かりを頼りに覗き込んで見たのです
そこには蛇のようなヌメヌメとした物体が何本もうごめいていました
「ひぃっ…」
何かは分かりませんでしたが身の危険を感じたわたしはとにかくそこから離れようと思いました
振り返り走りだそうとしたわたしの足にいきなり何かが絡み付いてきました
いきなり足を掴まれわたしはおもいっきり転んでしまい、急いで足に絡み付いた何かを振りほどこうとしましたが
それはあっという間にもう片方の足にも絡み付きわたしは立ち上がる事も出来なくなってしまいました
よく見てみるとそれは予想通り先ほどの触手達でした、しかもどんどん数も増えてきています
「いやあああああっ!!離してっっ誰か…」
パニックになった私は大声をあげ助けを呼びますが広い公園なので声が届かないのか誰も助けに来てくれる気配はありません
「そうだ…携帯で…」
手に持った携帯に今更気付いたわたしは急いで家に電話をかけます
プルルルル…プルルルル…ガチャっ
「はいもしもし…」
電話に出たのは姉の愛美でした、うちは両親共働きなので遅い時はまだ家に帰ってない時があります
とにかくこれで助かると安心した瞬間に触手がわたしの携帯を弾き飛ばしました
携帯は手の届かないところへ飛んでいってしまい、さらに触手はわたしの手にも絡み付いて来ました
いよいよ身動きの取れなくなったわたしは闇雲に叫びますがそれも口にまで入ってきた触手に呆気なく止められてしまいました
わたしの抵抗を完全に封じた触手は品定めをするようにジャージ越しに体を這い回り始めました
その嫌悪感にただ涙を流し耐えていましたが急に予想外の刺激を体に受けてビクンと体が跳ねました
体を這い回ってした触手とは別の触手がジャージ越しに股間をグリグリと刺激し始めたのです
何とかその触手を止めようと足に力を入れますが完全に拘束されていてビクともしません
それどころかさらに足を広げさせられ無防備になった股間を激しく責めて来ます
上半身にもいつのまにか無数の触手がまとわり付き、ジャージとその下のTシャツの裾から進入してきて
直接体をなで回してきました、触手はヌルヌルとしていて背筋、お腹、首、胸を這い回る感触に悪寒が走ります
下半身の触手もズボンとパンツの中に入って来ます、身動きの取れないわたしは抵抗もまともに出来ずあっけなく進入を許してしまいます
触手はそのまま直にわたしの大切なところをなめ回し始めその刺激に触手に塞がれた口から艶っぽい声が漏れてしまいます
下半身の触手の動きに合わせ上半身の触手も乳房を中心に性感体を責めてきます
そのうちにパンツの中でうごめいている触手に何だか変化が起き始めました
ズボンの中なので目では見えませんが何かもぞもぞとしています
そして次の瞬間予想外の快感に体がまたビクンと跳ねました
触手の形状がブラシのように変化しわたしの股間をゴシゴシと擦り始めたのです
クリトリスや尿道からお尻までズリズリと隙間なく擦られ無理矢理絶頂に追い詰められていきます
下半身の責めに合わせ胸を責めていた触手も胸全体を覆うように被さり内部の細かい触手で舐めまわして来ます
人間には到底不可能な異常な責め方にあっけなくその時はやって来ました
わたしは今までに感じた事のないような絶頂感に体を何回も痙攣させ失禁までしてしまいました
すかさず触手達は尿道からわたしの尿を吸い上げて吸収していきます
イッてしまい完全に抵抗の意志を無くしたわたしをそのまま触手はしげみのおくへ引きずって行きます
そこにはさらに多くの触手とその本体の巨大なウツボカブラのような怪物がいました
わたしの長い夜はまだまだ続きそうです