お金持ちになったらしたい事というのは皆バラバラだ。  
ある人は美味しいものをたくさん食べたいとか、立派な家がほしいとか。  
趣味に走る人だとおそらくその趣味に財産を費やしてしまうんだろう。  
 
鉄道好きならry 車好きならry 同人誌好きならry ………  
 
何が言いたいのかというと、莫大な財産を手にしたある人が設立した研究所に僕は今勤務している。  
ある人と言ってもそれが誰なのかは実は僕にもわからない。  
ただ僕がわかることは、この研究所の運営費や研究費が大金持ちの人の財産から出ているという事。  
 
表向きには製薬会社の研究所。でも本当の目的は…  
 
エロアイテムを作ることなんだ…。  
 
僕は莫大な財産を使ってエロい道具を作るなんて子供の発想かよwって最初は思ったものだ。  
今でも思ってるけどね…。  
 
でも、その道具の原理って言うのが魔法や超能力の力を応用した物だというのを僕が知った時、  
この仕事がとても魅力的に見えたんだ。  
 
最初は魔術だのESPだの冗談にもほどがあるって思ってたけど  
実際に道具を試用させてもらってからはもう魔法や超能力を疑うことはなかった。  
 
これは僕が勤務してまもなく与えられた仕事の話だ。  
 
 
「…で、これがそのペン型の試作品、G-103AJなのよ。」  
直属の上司である理沙さんが僕に見せる。  
 
とても優秀な成績で大学院や海外の大学を経てこの研究所にスカウトされたエリートだ。  
これだけの頭脳を持ちながらまだまだ若くて美人だと言うのがすごい。  
 
「げ…原理や技術の割にはあまりにも下らない道具ですね…。」僕が答える。  
 
「ええ…、でもこれを作る技術力があるのは世界でここだけよ…。」  
 
理沙さんは莫大な研究費と世界で類を見ない最先端で高レベルの研究に惹かれてここに来たって言ってたっけ。  
 
「それで、私と貴方でG-103AJのモニターテストの仕事を任される事になったわ。」  
 
「は、はあ…。それで、このG-103AJというのが…。」  
 
「女性の…スカートの中を見ることができるペン…よ。」  
 
研究費を出しているお偉いさんの要望が  
「例えばさー、会長室に来た女の子に気づかれずパンティーとかパっと見れるようなもの作ってよ。」だそうで…。  
 
「それじゃ、機能と使い方を説明するわね。」  
 
理沙さんの説明をまとめるとこうだ。  
 
@ 実際にボールペンとしても使用できるこのペンの宝石の部分を女性が見るとスイッチに合わせて決められた行動を取ってしまう  
 
A スイッチは三種類で  
  1、スカートを自ら捲ってショーツを露出させる。(スカート以外の女性には効果なし)  
  2、スカート以外の女性もズボンならズボンを下ろしてショーツを露出させる。  
  3、ショーツをひざまで下ろして陰毛と性器を露出させる  
 
B 自らスカートを捲っている女性は自らの痴態に絶対に気づくことができない(自ら下半身を露出していることを認識することができない)  
 
C ペンを持っている本人以外は女性の痴態に絶対に気づくことができない  
 
D 男性には効かない。(女性の痴態に気づかないというのは有効)  
 
E 男性しか使用することができない…女性にとってはただのペンだ  
 
F スイッチが入ってる間は何人もこのペンを盗んだり借りたり奪おうという気にはならない  
 
「なんという技術の無駄遣い…でも、ものすごく魅力的なモノに見えます…。」  
 
「あ、貴方!これは仕事なんだから余計なこと考えるんじゃないわよ!」  
 
「わ、わかってますよ…。それでちょっと見せてもらえません?」  
この高級そうなペンに興味を持った僕は手にとって見たくなった。  
 
「ダ、ダメよ!このペンは男が持ったら…私だって…一応女なのよ!」  
 
「でもスイッチをオフにすれば大丈夫なんでしょう?ちょっと見るくらいなら…」  
 
そういいながら僕は理沙さんから半ば奪うようにペンを取った。  
 
「あ!コラッ!だめだってば!!」  
 
「見るだけですから。ほら大丈夫でしょ?」  
 
「……早く返しなさいよ…。」ギラリと理沙さんが睨む。  
 
理沙さんは半分諦めたように、でも隙あらば取り返してやると言った感じで僕を見てる。  
 
「へえ…すごい金がかかってる高級品ですね…」  
 
「はいはい…さっさと返して。」理沙さんは聞く耳持たずといった様子だ。  
 
確かこの宝石だけでものすごい価値があったような気がする。  
ハンドメイドの職人技といった感じだ。  
 
と思いながらも僕はどうしてもスイッチが気になってしまう…。  
このペンは超強力だから理沙さんでも例外なくスカートを捲るんだよな……。  
そして理沙さんは絶対に気づくことがない…  
 
………  
 
僕は欲望にまけてしまいそうです…。  
 
僕はそんなことを思っていた矢先にスイッチを押してしまった。  
 
確か同僚を実験台にするのは基本的に禁止だったような…。  
自分で押しておきながら「あーあ。」と思っていた。  
ちょっとだけなら…と僕はそれ以上考えるのをやめた。  
 
 
恐る恐る理沙さんの方を見ると…  
 
「ったく…でね、モニターテストの中身はね…ブツブツ」  
そんなことを言いながら理沙さんは不自然に僕の正面を向いた。  
 
そういやスイッチを入れるとペンを奪おうとかいう気がなくなるんだった。  
 
確かに効いている…。僕が持ってると自分の性器が露出させられるかもしれない危機なのに理沙さんは  
スイッチを入れたとたん僕からペンを奪い返す事に全く興味が無くなってしまった様だ。  
強制的に認識を捻じ曲げる力か…。  
 
「理沙さんでも…」  
このペンの恐ろしさを認識させられる。  
 
「で、まず100人程度の……」  
 
理沙さんがそんなことを言いながら無意識にと言った感じでまず白衣のボタンをはずし始めた!  
 
片手で上から一つずつ確実にボタンをはずしていく。  
理沙さんの私服が少しずつ見えてくる。  
白衣に隠れた胸の形も明らかになる。  
 
そしてついに最後までボタンを外してしまった。  
白衣がはだける。理沙さんは気にせず説明を続けている。  
 
そしてついに…理沙さんの手がスカートの裾に向かって動き始めた。  
 
手に持っていた資料をわざわざ机において両手が裾に向かう。  
ひざの辺りにある裾を掴むと僅かではあるが手が上に向かって動き出した!  
 
半分隠れていたひざが露になり少しずつ太腿が…黒いストッキングに隠れてはいるが…細くて綺麗そうな太腿が見えてきた。  
 
ある程度の高さまで手が上がると…理沙さんは一気にスカートを捲り上げた。  
 
「それでサンプルを集めたら……」理沙さんは真顔だが完全に理沙さんのスカートの下が露になった。  
 
うわーうわーうわー。僕はなんとも言えないテンションになる。  
両手でスカートを腰まで持ち上げてパンツ丸出し状態で真剣なまなざしのまま説明を続ける理沙さん。  
シュールすぎる道具だ…。  
 
ストッキングに隠れた下着も中々エロい…。  
なんとなく理沙さんの匂いが強くなったような気がする…。  
 
「ん?どうしたの?」理沙さんがそのまま僕に近づいて来る。  
心なしか僕に下半身を見せ付けるような姿勢になってるような…。  
 
「いえ、なんでもないです…続けて下さい。」  
 
理沙さんは説明を再び始めた。僕は説明どころじゃなかったけど。  
 
中々良すぎるペンだ…。  
このまま3番目のボタンを押したら…  
これは…押すしかないか…。  
 
そのまま僕は3番目のボタンのスイッチを押した。  
 
ゴクっと息を飲む。理沙さんが宝石を見てる。  
 
すっと理沙さんの手がストッキングに伸びる。  
今度は理沙さんの手に掴まれたストッキングが伸びて下に落ちてゆく  
ストッキングがひざまで下ろされる。  
 
理沙さんのぱんつがはっきりと目に飛び込んでくる。  
 
赤か…。ストッキングの上からでも色は分かっていたが改めて想いにふける。  
 
説明を続けながら理沙さんの手がパンツにかかる。  
ゆっくりだけど確実に…パンツがひざまで下ろされた。  
「ふーっ。」と理沙さんが息をついた。  
 
ボーボーだ!理沙さんの陰毛は全くお手入れしておらずと言った感じで伸び放題だ。  
毛もかなり濃くてジャングルの神秘になっている…。  
このペンの機能やばすぎる。最高だ。  
 
そういや理沙さんは研究一筋でろくに家にも帰らず研究に没頭している。  
処理とかそういうの気にする暇も無いのかも…。  
 
「何みてるのよ?」理沙さんが僕の怪しい視線を察したのか怪訝な顔をする。  
 
「いえ!!!なんでもないです。」  
股間を凝視してるのがバレたのだと僕は慌てて否定してそっぽを向く。  
 
「ほら!だからアンタにこのペン渡したくないのよ。ったく、男ってのは…  
絶対にスイッチ押すんじゃないわよ?押したら海に沈めるわよ…?」  
 
「……。絶対に押しません…。」  
 
ごめんなさい。実はもう大変なことになってるんですけど…。  
 
理沙さんは僕が視線を逸らすとわざわざ僕の視線に入ってきて股間が見えるような場所に移動する。  
多分このペンの力だ…。これで理沙さんが全く気づいてないってのがすごい…。  
視線自動追尾機能か…。これはもしかして…。  
 
立っていた僕はしゃがみこんで頭を抱え込むようなポーズを取る。  
がっかりした人がしてそうなポーズだ。  
 
「…何してるのよ?」  
 
「いえー、昨日ちょっと飲みすぎまして…後その視線が怖すぎまして…。」  
 
「こらっ。息抜きはいいけどあんまり飲みすぎは良くないって言ったでしょう?  
ちゃんと聞いてる?二日酔いは……ry」  
 
長話を始めた理沙さんだが、何としゃがんでいる僕の真ん前、顔とアソコまで30cmといった所まで近づいてきた。  
やっぱり…無意識に理沙さんは僕の顔の前に股間を近づけてきた。  
理沙さんの性器の臭いが多少…僕の鼻を突いた。  
 
「この道具はね。とても危険なのよ?」  
いつの間にか二日酔いの説教からこの道具の危険性についての話に変わっていた。  
 
「女の子はね、大切な所を見せたくない、隠したいって本能的に思うものなの。その女の子の本能を捻じ曲げるのよ?  
それを無理やり、しかも無意識のうちに男の人に足を開いて大事な所を晒してしまうこの道具の危険性が分かってるのかしら?」  
 
「だから、貴方、絶対スイッチ押すんじゃないわよ!?押したら最後。貴方、もう生かしてはおけないから…。」  
 
僕は背中に寒気が走った…。  
 
念を押して僕にスイッチを押させまいとする理沙さん。このペンを取り返すという発想を頭から消去させられてるから  
何が何でもスイッチを押させまいということで頭がいっぱいのようだ。  
 
「わかったわね?」  
僕に精一杯の脅しをかけながら理沙さんの右手は股間に伸びる。  
 
「話…ちゃんと聞いてた?」  
伸びた手の人差し指と中指が股間に添えられる。  
すると…。パカッっとアソコが開く ご開帳だ。大事な所が。僕の顔の前で。ピンク。  
 
「うわっ。」さすがにこれは僕も予想してなかった…。  
不自然に大股で、顔は怖いままで、説教しながら。自分の右手でアソコを開いて、中身が見えて。  
……。僕の頭の中にアドレナリンが大量に放出された。  
 
こんな機能まで…。  
理沙さんの性器の臭いが結構…僕の鼻を突いた。  
 
 
 
 
 
その後もうちょっとだけあのペンの機能を満喫した。  
僕が椅子に座ると理沙さんはやっぱり僕の目線に股間が入るように移動する。  
理沙さんは時折、片手でご開帳したり、両手でご開帳してみたり、陰毛をなでなでしたり。  
 
無意識に理沙さんの右手が僕を満足させようとするかのように動いていた。  
座る時いつもはピタリと閉じているはずの両足も突然ガバっとはしたなく開いてみたり。  
 
ひざにあるストッキングとパンツがかなり邪魔そうだけど気にせず歩いている。  
でも結局理沙さんが自分の痴態に気づくことはなかった。  
 
 
おわり  
 

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