夜霧が揺れる夏の夜。今年9歳になる小学三年生の月影 摩耶(つきかげ まや)は、人生最大のピンチを迎えていた。  
「もっ、ゃあぁっ……」  
 全面がピンク色でグネグネと蠢く、まるで生物の体内で在るかのような肉壁の部屋。  
 その中で、三代目触手ハンターのラブリーマヤは大きな瞳を虚ろにさせる。  
 スクール水着を着たまま手足を触手に捕らえられ、空中で大の字に引っ張られて固定される。  
「まさか、タコ男を倒したのがこんな子供だったなんてな……しかし、このヘビ男を狙おうとしたのが運の尽きよ! 奴は触手四天王の中でも一番の小物、そいつを倒したくらいで調子に乗らんでもらおう!」  
 それを愉快そうに見上げるのは、全身を黒いライダースーツで覆う長髪の男性。触手ハンターと対立する触手四天王が一人、ヘビ男だ。  
「あっ、あんたなんかマヤがやっつけてやるんだからっ!!」  
 マヤは涙目で虚勢を張りながら、なんとか触手から逃げ出そうと華奢(きゃしゃ)な身をよじらせる。  
「簡単に返り討ちにあっといて、まだそんな事をいってるのか? そんなガキにはお仕置きだな♪ 年齢一桁の小学生女子児童を、クリトリスだけでアクメらせてやるぞっ♪」  
   
 ――パチンッ!!  
 
 ヘビ男が右手の親指と中指を擦り合わせて音を鳴らすと、肉床から二本の細い触手が生え、マヤの股前へと近付く。  
 そして一本の触手がクロッチ部分に引っ掛かって水着を横にズラすと、  
「ふえっ!? なにす……んきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」  
 もう一本の触手が先端を針の様に尖らせて幼いクリトリスに突き刺さった。  
 針からは白い液体が溢れ、クリトリスの中にゆっくりと注入していく。  
「クリトリスを強制的に肥大化させ、感度を百倍にするミルクだ。すぐにおっきくなるぞ♪」  
 十秒も数えて針が抜かれると、マヤのクリトリスは即座に拡大を開始する。  
 肉付きが増し、皮から頭を出して剥け切り、5センチ、6センチと伸び続け、  
「あっ、あっ、ふにゃあぁっ……ひっく、ひっく、うぅ……マヤのクリちゃん壊されちゃったよぉっ……うわぁぁん! もぅ学校に行けなくなっちゃうよぉっ!!」  
 15センチ程で漸く成長を止めた。  
 女ペニスとでも言うべき、有り得ないサイズのクリトリス。  
「安心しろ。学校の代わりに、イイトコロにいっぱいイカせてやるぞ♪」  
 
 ――パチンッ!!  
 
 二度目の指が鳴る。今度は天井から、ペットボトル並の太さが有る色黒い触手が生えた。  
 全身をテロテロにヌメらせ、悲痛の声で泣くラブリーマヤの目前まで伸びて来る。  
「こんどは、ひっく、なによぉ……」  
 
 ――パチンッ!!  
 
 三度目。触手の先端へ横に切れ目が入る。深く、深く、切れ目が入って、  
 ぐぱぁぁっ……  
 先端部が、まるでワニの口の様に上下に割れた。  
「凄くウネってるだろ? きんもちいいぞー♪」  
 その中はミミズに似た細長い触ヒダが無数に絡まり合い、トロットロの唾液を纏わせて怪しく艶めいている。  
「うそっ……やだぁっ! マヤしんじゃうよぉっ!! クリトリスでしんじゃうぅっ!!!」  
 それを見てマヤは瞬時に悟り、ヘビ男の言葉を思い出して命乞う。『クリトリスの感度を百倍』。そんな状態で触手に襲われたら、それの事しか考えられないクリトリス馬鹿になるとわかっているのだ。  
 
 ――パチンッ!!  
 
 執行。触手は大きく口を広げたままクリトリスまで移動し、バクンッと一息で挟み込む。  
「あっ、あっ、あっ……」  
 触ヒダは次々と肥大化したクリトリスに巻き付き、コリコリの淫核を柔らかく締め上げてしまう。  
 オシッコの穴はぷっくりと膨れて汁液を噴き出し、口から舌を垂らして白目を向き、小刻みに身体を痙攣させる。  
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」  
 
 
 
 
 果たしてマヤはどうなってしまうのか!?  
 
 
 
 肥大化したクリトリスに絡み付く触ヒダの群。  
 本来ならばペニスから精液を搾り取る為の脈動だが、咥え込んでいるソレは決して射精を行わない。  
 そうすると触手は、自分の与える刺激が弱いと勘違いし、よりいっそう愛情たっぷりにクリトリスを扱き上げ、一生懸命にきゅっきゅと締め付けて射精させようと頑張るのだ。  
「ふあっ、イッてりゅ……もっ、イッてりゅからぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!! マヤのっ、クリちゃんっ、しゅこしゅこ、にゅちゅにゅちゅ、しないでぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」  
 しかしマヤにしてみれば、これ以上の拷問は無い。  
 精液を吐き出せば解放される気持ちの良いだけのヒダ穴、生きたオナホールに、ペニクリを柔肉の歯でモグモグと咀嚼され続ける。  
 ぬちゅぬちゅぬちゅ、ずりゅずりゅずりゅずりゅ、ぢゅぷぢゅぷぢゅぷぢゅぷぢゅぷ……  
 喉が涸れるまで喘いでイキまくり、イッてる最中も次のオーガズムが追い付いてイク。後から後から絶頂が追い付き、アクメの行列ができてしまう。  
「おっと、まだくたばるなよ♪ チンポを挿れるまでは生きるんだよ、ホラッ!」  
 
 ――パチンッ!  
 
 左手の指を鳴らす。するとクリトリスを突き刺した、先端を尖らせた触手が、ピッタリと閉じた二枚貝をこじ開けて、幼いヴァギナの中に抵抗無く入り込んで行く。  
 処女膜は破らないように隙間を通って、あっと言う間に子宮口へ到達。  
 そして何の躊躇いも覚えず、先端の針を子宮口へ突き刺した。  
 「へぎゃあっ!!?」  
 幼いながらも女性の本能が、自らの一番大切な器官の危機を感じ取り、気絶しようとしていた意識を覚醒させる。  
 しかしどうしようもない。子宮口は、すぼめた唇の様にめくれて開き、侵入する触手に赤ちゃんルームを見せ付けてしまう。  
 「どうだ? これからずっと触手の子供を孕み続けるなら助けてやるぞ?」  
 ヘビ男は図上に左手を掲げ、口元を吊り上げて笑いながらマヤの返事を待つ。  
 触手の赤ちゃんを生む? マヤは朦朧とした頭で反芻させ、  
「しねっ、へんたい……ぺっ」  
 自分の正義を貫いた。語尾には唾を吐き掛け、ヘビの頬に当たって垂れ落ちる。  
「そうか、触手の子供も産みたくないのか? なら、孕む為の部屋なんて要らないな? 一生孕めなくしてやるぞ♪」  
 
 ――パチンッ!!  
 
 触手が子宮内に這い上がり、更にその奥……卵管を通って卵巣にギュルギュルと巻き付く。  
「へあっ? やっ……やだぁぁぁぁぁぁっ!! ひっく、ひくっ……マヤの、たまごっ、使い物にならなくしたらぁっ……ぜったいに許さないんだからぁっ!!!」  
 マヤが泣きながら叫んでる間も、触手は先端の針を卵巣に当ててンツンとつっつく。  
 犯されるだけなら受け入れていたが、なんだかんだ言ってもマヤは女のコ。赤ちゃんは産みたい。  
「んっ……だって卵は二つ有るんだろ? だったら一つくらい針ブッ刺して、空気を抜いても良くないか?」  
 ヘビ男は左手で掛けられた唾を拭き取り、非常にも再び指を構える。  
 鳴らされた瞬間、針は卵巣を貫通して締め上げ、その役目を終わらせるだろう。  
「おねがい、ぐすっ、しますっ……あかちゃん、うくっ、うんでもいいからぁっ……マヤのたまごしゃん、こわさないでよぉっ」  
 貫いた筈の正義を呆気なく撤回し、マヤは必死に子宮乞いをする。  
 触手ハンターの使命よりも、大好きな男の子との赤ちゃんを産む方が大切なのだ。  
「ふぅん……そこまで言うならヤメてやろうかなっと、あっ、指が滑った♪」  
 
 ――パチンッ!!  
 
「いやぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」  
 
 
 
 
 果たして、どうなってしまうのか!?  
 
 
 
 クリトリスを締め付けていた触手は惜しむように口を離し、卵巣を刺激していた触手もシュルシュルとヴァギナから抜け出す。  
「へっ、えっ、えっ? なんで……たすけてくれたの? なんっ……ふあぁぁぁぁっ!?」  
 まるで断末魔とも呼べる悲鳴を上げたマヤは、全く想像していなかった展開に困惑するばかり。  
 急速に脱力して身体はユルみ、膀胱は安心して放尿を開始する。プシャァッと盛大に音を立て、あまりの勢いで尿道がガバガバに拡がってしまうと勘違いするほどのマヤスプリンクラー。  
「あららっ……別に助けたわけじゃないぞ? 面倒臭いからトドメを刺そうと思っただけさ……コイツで、なっ♪」  
 ヘビ男は、放尿を終えスッキリしたアヘ顔で舌を垂らすマヤを見上げながら、ライダースーツのジッパーを胸元から股下まで下げて行く。  
 鍛えられた胸筋。割れた腹筋。そして、デロンと垂れ落ちて床に着くペニス。  
 ソレに硬度は存在せず、全身を波打たせて赤黒くヌメりテカっている。股間から生えた大蛇……  
 しかも際限無く伸び出し、マヤのアナルに先端をグリグリと押し付け、肛門のシワをゆっくりと丁寧にほぐす。  
「お、お、お、お、ひあっ!? だめぇっ! ソコはっ、んあっ! おしりのっ、あななのぉっ!!」  
 アナルを熱いヌメりでふにゃふにゃにフヤケさせられたら、野太い蛇ペニスを挿れられてバコバコにハメ殺されてしまう。  
 そうは感じていても、肛門に力を入れて閉じさせていても、コリコリとシコる穴のヘリを何度もなぞられたら、自然と排泄孔はケツマンコへと呼び名を変える。  
「だめえぇっ! とじろっ、とじろぉっ、とじてよおぉっ……おしりしゃん、かってにぃっ、はぁぁっ……ぱくぱく、ぱくぱく、ひらいちゃ、らめなのぉっ!」  
 後ろのチンポ容れは本人の意志と無関係に口を開閉させ、ペニスを迎え入れて気持ち良くなる準備を整え始めた。  
 エロティックにヒク付かせ、早くチンポ欲しいよとペニスをねだるイケナイ幼孔。大人ペニスを咥えまくる小学生女子児童の欲張りハメ穴。  
「それじゃあ挿れるぞ? 身体の中、俺のチンポでいっぱいにしてやるからな♪」  
   
 ――パチンッ!!  
 
 細い二本の触手が、マヤの馴らされた尻穴を左右に押し拡げる。今はまだ可愛らしいピンク色。  
「おねがい……んぐっ、たしゅけて、ください……おしりを、ひっく、ずぷずぷ、ずぷずぷ、されたらぁっ、マヤしんじゃうよぉ」  
 蛇ペニスの先端は既にケツマンコの挿入口にメリ込み、強制的に内部を拡張して媚薬効果の有るヌメりを擦り付けていく。  
 全長三メートルを越え、太さは大人の腕ほども有る触手四天王の人外ペニス。それを今から……  
「よし、思いっ切りズボズボしてやるぞ♪ 俺がイクまでくたばるなよぉっ……フンッッ!!」  
 
 ずぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ!!!  
 
「ふぁっ!? くるひっ……ふぎゃあ"あ"ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」  
 マヤの瞳から色が消える。  
 一息で突き挿れられた蛇ペニスは、老廃物を溶かしながら直腸のケツヒダを擦り上げ、固く閉ざす結腸をブチ破り、大腸も小腸も胃袋も跳ね回って暴れ、最後の食道を拡げて通過し……  
「だめっ、でてきひゃっ、だっ……うぶっ!? かひゅぅぅぅっ!!?」  
 ビチビチと粋の良いペニスが、マヤの唇の間から顔を出す。  
 スクール水着の上からでもペニスのいびつな形が浮かぶ、貫通触手の内臓一本挿し。マヤは身体の中を『ズリ穴』にされたのだ。  
「ほらっ、ケツ穴からブチブチ音が聞こえるだろ? お尻のスジが切れてる音だぞ♪ 残念だけど、この歳で垂れ流し人生確定だな♪」  
 ずりゅずりゅずりゅずりゅずりゅぅぅぅぅっ!! ぢゅぶぢゅぶぢゅぶぢゅぶぢゅぶぅぅぅぅぅっ!!  
 肛門から唇まで。内臓全てを蹂躙する、超絶ストロークと悶絶ピストン。肛門はめくれ、腸が外にはみ出して脱肛し、食道は完全に圧迫されて呼吸を止められる。  
 
 その代わりに媚薬を塗り擦られた内臓は性感を無理矢理に高められ、マヤは痛みと苦しみでも極上のアクメを感じていた。  
「あひゃっ♪ おっ、ひっ、んっ、ひっ、んっ、きも、ひっ、いいっ♪ もっ、マヤ、イッちゃう、よぉっ♪♪」  
 マヤは再び白目を向き、楽しそうに身体を痙攣させるだけ。水着は妊婦のように膨れる腹部に堪えれず、所々にピリピリと裂け目が入り始める。  
「おうっ、イカせてやる! 胃袋に全部出すからなっ!!」  
 蛇の動きが一段と激しく内壁と摩擦。  
 マヤホールの中を、盛大に水音を立てて輸送し始める。  
 ずぶぶぶぶぶぶぶぶっ!!!  
 ぢゅるるるるるるるっ!!!  
 そしてフィナーレ。  
「イクぞっ! ぜんぶ注ぎ込んでやるっ!! ぐっ……うおおぉぉおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!!」  
 
 びゅぐびゅぐびゅぐびゅぐびゅぐっ!! どくんどくんどくん!! びゅるんびゅるん!! ドクドクドクドクドク……  
 
 ペニスが根元からポンプの様に精液を押し上げ、1リットル以上の長い射精を、小学生の胃袋に残らず吐き出す。  
「こんなにっ、おなかにいっぱい、はいらないよぉっ……」  
 入り切らない精液は肛門から逆流してボトボトと流れ落ち、口元からも頬に垂れて汚している。  
 マヤは数度だけ大きく身震いすると、糸が切れたかのように頭を前に倒して動かなくなった。  
 
 
「おっ、ついに逝ったか? それじゃあトドメだ、タコ男の仇を取らせてもらうぞっ!」  
   
 ――パチンッ!!  
 
 ヘビ男は触手ハンターからペニスを引き抜くと、両手を翳(かざ)して指を鳴らす。  
 すると手足を縛っていた触手達は一斉にマヤの身体を空高く、天井スレスレまで放り投げた。  
「いくぞ触手ハンター!!」  
 頭を下に落下するマヤ。それに合わせて、ヘビ男も柔らかな肉床を蹴り飛ばす。  
「これぞ触手四天王の必殺技!」  
 空中で肩がぶつかり合い、瞬間にヘビ男はマヤの足首を左右に広げて掴み、必殺技の体制を整えてでいた。  
「触手バスタァァァァァァッ!!」  
 二人分の体重を掛けられる急降下。数々の人間を葬って来た触手バスターがガッチリ決まる。  
 このままマヤはやられてしまう……  
 
 
 ……かに思われた! だがしかしっ!!  
 
「火事場のクソ力ぁぁぁぁぁっ!!」  
 マヤの鼓動は復活し、大きな瞳はパッチリと開かれる。  
 触手ハンターラブリーマヤは、命の危機に陥って、初めて本当の力を発揮できるのだ!  
「なんだとっ!?」  
 ヘビ男の身体を巻き込み、上下を百八十度回転。二人の位置が真逆になる。  
 そしてマヤの足は解放され、ヘビ男の足首が本領の力に掴まれて左右に広げてられた。  
 
 
 
触手「にょろにょろー!(あーっ、アレは数字の9を6に返すが如くのリベンジバスターだっ!!?)」  
 
マヤ「リベンジ! ラブリーマヤバスタァァァァァァッ!!」  
 
 ――ドゴォォォォォォォォォン!!!  
 
ヘビ男「ぐはぁっ!!?」  
 
マヤ「おならのツッコミなんて、いらないんだからっ!!」  
 
 こうして蛇男を倒したマヤ。次なる敵は触手四天王のバラ男だ!  
 頑張れ、ラブリーマヤ!! 負けるな、触手ハンター!!  
 
 
 

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