それはいつもと変わらない日曜日だった。  
俺は自分の部屋でいつものようにPCをいじり、幼なじみのゆうはそれをベッドの上から見てくる。  
しかし、この日はゆうの様子がいつもと違った。  
 
ゆう「ねぇ〜隆〜」  
隆「んだよ。おれは今忙しいの」  
ゆう「むぅ〜少しはかまってよ」  
隆「いまさら二人で何すんだよ」  
 
そう言って俺は抱きついてくるゆうを引き離す。いつもこの繰り返しだ。  
ゆうは男ってもんがわかってない。俺だからいいもののほかの男だったらヤられてんぞこら。  
しかし、次のゆうの発言で俺は上記の言葉を撤回する羽目になる。  
 
ゆう「…H……しよ?」  
隆「ぶううううううううううううううううううううう」  
 
ゆうの発言で俺は口に含んでいたココアを盛大に噴き出した。  
 
隆「おまっ!いきなり何言ってんだよ!」  
ゆう「だって…他にすることないんでしょ?だったら…しよ?」  
隆「おっおまえは…」  
 
ゆうは初めてではないのだろうか?俺はゆうが誰かと付き合ったなんて聞いたことはない。  
しかし、こうして気軽に誘ってくる辺り、初めてではないのだろう。  
 
ゆう「隆、初めてなんでしょ?」  
隆「…」  
ゆう「私が童貞もらってあげる♪」  
隆「うわっ!」  
 
ゆうはそう言うと俺の身体を椅子の上からベッドの上へと押し倒した。  
俺はエロゲの主人公みたいに理性を…保っていられなかった。  
俺は逆にゆうを押し倒し、気がつくと唇を重ねていた。  
 
隆「…」  
ゆう「ん・・・」  
 
俺の部屋にはくちゅくちゅといういやらしい水音が響く。  
俺は童貞ながらAVなどを思い浮かべ、胸に手を伸ばした。  
ゆうの胸は控えめだが…硬い?しばらく触っているとゆうが唇を離し  
 
ゆう「…待って、自分で脱がせて?」  
隆「…分かった」  
 
そして俺はもう残り少ない理性というライフを行使し、ゆうが服を脱ぐのを待った…。  
 
ゆう「…いいよ」  
 
その言葉で後ろに振り向くと生まれたままの姿で俯いているゆうがいた。  
 
隆「きれいだ…」  
 
気がつくと俺は自然とその言葉を出していた。  
そしてまたしても唇を重ね、ゆっくりとベッドに倒れこみ、胸をもむ。  
さっきとは違い、かなり柔らかい。  
そして一通り揉み終えると俺はゆうの大事なところを見る・・・するとすでにそこは湿っていた。  
 
ゆう「恥ずかしい…」  
 
ゆうはそういうが俺は初めて見る女性器に夢中だった。  
そして散々指でいじくりまわしていたが…  
 
ゆう「そろそろ…いいよ?」  
 
その言葉で完全に理性が崩壊した気がした…。  
 
俺は正常位でゆっくりと俺の分身をゆうの大事な部分にあてがう。  
 
隆「…いいんだよな?」  
ゆう「…うん」  
 
そして俺はいざ入れようと…  
 
隆「あれ?入らない…」  
 
俺がそうして四苦八苦しているとゆうの手が伸びてきて「ここだよ…」と場所を指定した。  
俺はその場所にゆっくりと差し込む…。無論ゴムをつける余裕などなかった。  
 
ゆう「っ……」  
隆「ぅぁ…」  
 
初めて入った女性の中はとても暖かかった。うねうね動いて今すぐにでもいきそうだ。  
 
隆「ゆう・・・入ったよ」  
ゆう「っ…うん…」  
 
ゆうがやたら痛そうにしているので俺は下腹部を見た。するとそこからは血が滴っている。  
 
隆「お前…初めてだったのか?」  
ゆう「…えへへ、ばれちゃった…」  
隆「初めてなのに何で…?」  
ゆう「そんなの…好きだからに決まってるでしょ?」  
 
そう言って痛みに耐える彼女の姿を見て俺はゆうを可愛いと思った。  
 
隆「動いて…いいか?」  
ゆう「うん…」  
 
そして俺は動く。ゆうが痛がらないように、ゆっくりと。  
だがゆっくりやっても痛いらしい。しかし、俺は腰を止めることができない。  
ゆっくりとしたストロークを繰り返していく。  
やがて俺には限界が訪れた。  
 
隆「やばい…いきそう…」  
ゆう「……んっ!」  
 
なぜかゆうは俺がいきそうと言った途端に足に力を込め、抜けないようにしていた。  
俺は今更ながらゴムをつけていないことに気づき、必死で抜こうとする。  
 
隆「おいっ!やばいって!」  
ゆう「…お願いっ!中に…隆とできた証が欲しいのっ!」  
隆「まずいtt…ぅ…」  
 
まずいとは知りながらも俺は我慢できず、ゆうの中に欲望を解き放った…。  
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  
 
隆「はぁ〜…お前なんで初めてなのに誘ったんだよ…」  
ゆう「馬鹿。好きだからに決まってるでしょ?」  
隆「しかも最後のなんだよ…出来たらどうすんだよ…」  
ゆう「むぅ…もう社会人なんだしいいじゃん♪責任…とってくれないの?」  
隆「…まぁ…いいけどよ」  
ゆう「♪隆大好きっ!」  
隆「ちょwお前くっつくな!もう一回したくなるだろ!」  
ゆう「…する?」  
隆「………します」  
 
そして数ヶ月後。二人の間には新しい生命が宿り、今では二人は幸せに暮らしているという…。〜FIN〜  
 
 
 

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