美樹は、学校では図書委員を務める物静かでちょっと引っ込み思案な女の子。
心優しくて、先生からも近所のおじさんおばさんたちからも、信頼されてる女の子。
でも、そんな美樹は誰にも言えない秘密を抱えていました。。。
「こんなこと恥ずかしくて、誰にも言えないよぉ・・・」
泣きそうな表情をしながら、美樹はこんなことになったきっかけに思いをはせる。
はじめは、友達の些細ないたずらだった。
そうあの日は、学校で何回目かの”いんたーねっと”の授業があった日でした。
「ね〜、みぃーきぃーちゃん♪」
「ん?なに?さゆちゃん。」
「フッフッフッ。今日こそは、いつも冷静な美樹ちゃんも驚くよ〜。驚かせて見せるともさ〜!!!」
小百合ちゃんは、小学校に入ってからずーっと同じクラスの女の子。
人を驚かすことが大好きで、時々元気が良すぎてついて行けないときもあるけど、私の一番の親友。
「さーっ、これを見るが良い!」
と言いながら、私にメモを渡してきた。
「??これって、あどれす?」
私は、メモに書いてあるアドレスをパソコンに打ち始める。
「わぁ〜!駄目だよ、みきちゃん。このページはね、一人の時にしか見ちゃ駄目なんだって。お兄ちゃんに教えてもらったんだよ。
だ・か・ら・放課後。掃除の後ね。」
???。何だかよく解らなかったが、今は授業中だし、一先ずそっちに集中することにした。
・・・・・そして放課後。コンピューター室には私一人の姿があった。
(さゆちゃん、来ないのかなぁ?まぁ「一人で見るもの」って言ってたし、先に見ちゃお♪)
授業で習ったとおりにパソコンを立ち上げ、ブラウザにアドレスを打ち込んでいく。
すると、画面に裸の女の人たちの写真が出てきました。。。え!?・・・・ッ・・・ッ・・ッッ!!!!
突然のことに私はびっくりして、あわてて画面を閉じると、コンピューター室から飛び出してしまいました。
正直、そこからはどうやって家に帰ったのか覚えていません。
気がつけば私はお父さんの書斎のパソコンの前に立ち、先ほどのホームページを開いていました。
そこには学校で見たのと同じ、裸の女の人たちのあられもない姿が映っていました。
「いけない事をしてるんだ」と言う気持ちは有ったけど、家にはまだ自分ひとりしかいないいうことも手伝って、私はじっくりと鑑賞を始めました。
私のような子供とは違う、おっきなおっぱい。。。授業で習ったばっかりの大人の証のついたおまた。。。
そんな、凄く美人なおねぇさんたちがエッチなことをしている写真がいっぱいでした。
中でも私の目を引いたのは、体の大きな男の人と、おっとりとした雰囲気の髪の長い女の人が抱き合ってる写真でした。
それだけでも幼い私の心臓はドキドキと脈打ちましたが、そんな心臓が止まってしまいそうになる映像が次のページにはありました。
さっきの男の人のアレが、その・・・女の人のお尻に入っていたのです。
そんな写真を見ながら私は何時しか、写真の中の女性と自分とをダブらせて、左手をおしりの穴に這わせていました。
初めて意識して触るお尻の穴は、何だかむずがゆくて、じんわりと背筋がぞくぞくするような感覚を私の体に送り込んできます。
そして、自分の指を穴にすぅっと差し入れた瞬間、気持ちよさそうにしている写真の中のおねぇさんに成れた気がして、
目の前が真っ白になるような感覚を味わいながら意識を失ってしまいました。
その日以来、この感覚が忘れられなかった私は、家に帰るなりトイレやお風呂場でお尻を弄っては、気持ちよくなってしまうエッチな子になってしまいました。
そして、私のやった行動がオナニーと言うもので、正しくは前で行うものだと知ったときにはもう、後ろの方が気持ちいい女の子になっていました。
今日も、帰宅して直ぐトイレのウォシュレットでお尻の穴を丁寧にほぐし、コトに及ぶ。
最近では、指だけじゃなくて、細いスプレー缶などの道具も使うようになってきた。
長くて太いものを入れる度に、あの日見たおねぇさんに少しでも近づける気がして、気持ちよくて、ついつい言葉が漏れる。
「こんなこと恥ずかしくて、誰にも言えないよぉ・・・♪」
時は過ぎ、今年、ついに私も中学生になりました。
そして今年はもう一つ、私にとって大きな出来事が起きました。
なんと、お父さんが中学校進学祝にとパソコンをプレゼントしてくれたのでした。
(これで、毎日でもエッチなページを見ることが出来る♪)
私は、お父さんに話を聞いてからパソコンが届くまで、毎日指折り数えながら期待に胸を膨らませていました。
そして当日、電気店の人に設置をしてもらってからお父さんが帰ってくるまでの間に、早速あの時のホームページを開いてみることにしました。
・・・が何度アドレスを入力しても、あの時のようなページが開くことは無く、ただNotFoundという表示が出てくるだけでした。
私は、憧れのページが無くなってしまった事にショックを受け、しばらく呆然としてしまいました。
結局その日は、ショックから立ち直ることもできず、帰宅した父親には体調が悪いとだけ告げて早々と眠りに就いてしまいました。
もしかしたら、私にとってあのページは、いやあのページで見つけた女性は、妄想を膨らませるオカズというだけではなく、目標のようなものだったのかもしれません
それが無くなってしまい目標を見失った私は、それから暫くの間これまでの日課だった後ろでのオナニーをするでもなく、届いたパソコンもほったらかしにして、ただボーっとして毎日を過ごしました。
若しかしたら、これほど長い間お尻を弄らなかったのは、これが初めてだったかもしれません。
その反動か、一週間もたったある日のこと、私は学校のトイレでウォシュレットの水流だけでイッてしまいました。
一枚壁を隔てた周りには、友人たちがいるというのに、ただお尻を洗っているだけだというのに、感じてしまった自分の体が恥ずかしかった。
けど同時に、自分の体が、目標にしていたおねぇさんに近づいていたことを実感して、安心もしました。
その日の夜は、気を取り直して、新しいページを捜すことにしました。
(パソコンを買って初めて検索した単語は「アナル」ということになりますw)
暫くして、私は凄いページを発見してしまいました。
そこは、アナルプレイのみを題材としたページで、特にお尻の穴を広げて色々なものを入れて楽しんでいる人たちが集うところでした。
その中でも、特に一人の女性の写真に私の目は釘付けになります。
女らしいふっくらとしたお尻をこちらに向けて微笑んでいる女性の手が、なんとお尻の穴の中に入っているのです。
調べてみると、その行為はfistingというらしく、かなり変態的な行為らしいと言うことがわかりました。
さらにその女性は同じポーズのまま、缶ジュースやビール瓶、りんごや大根まで、あらゆる物をお尻に入れ、「出産」している写真も有りました。
そして最後は、大きく開きっぱなしになったお尻の穴に両手を引っ掛けて、腸の中までさらした状態で、こちらがドキッとしてしまうような妖艶な笑みを浮かべていました。
そんな彼女の表情を見た瞬間私は、初めてお尻に目覚めた日のような衝撃を覚え、咄嗟に最近愛用しているヘアスプレー缶をお尻にあてがい、
まだぬらしてもいないそれを力任せに押し込み、激しいオナニーを始めてしまいました。
初めてそれを覚えたサルのようなオナニーは結局、私が意識を失ってしまうまで続きました。
「私のお尻の穴はどんなになってるのかな??」
深夜ふと写真の開きっぱなしになった穴を思い出して、自分の穴はどうなってるのか気になってみてみた。
パジャマのズボンとパンツを脱いで、上体を前に傾けお尻を鏡に向けて、お尻の穴を映してみる
まだまだ肉付きの薄い双嶺の間には、先ほどの激しいオナニーの影響か若干赤みを帯びてはいるものの、
これまでの度重なる一人遊びにもかかわらず色素の沈着も無い小さな蕾があるだけでした。
(この、自分のお尻の穴が、もしあの写真の女の人のように大きな花びらになったら、どんなにエッチだろうか?)
ふと、そんなことを考えてしまった。
まだまだ肉付きの薄い細くしなやかな体、おっぱいと呼ぶには絶望的に質量の不足したささやかな胸、
そしてまだまだ浅い少年と見紛うかのようなお尻、そしてその間にビロビロに下品に大きく広がった穴。。。
学校ではまじめで大人しい生徒で通っている私のスカートの中には、
まだまだ咲く事を知らず一筋の蕾のままのあそこと、何でも貪欲に飲み込んでしまう汚れた恥ずかしい穴が、誰にも知られること無く・・・
そう考え出すと、もう止まらない。
「あの女性のようになりたい!あの女性のような凄いことがしたい!!」
りんごや、大根ほど太いものは無理だろうけど、私の手なら入るんじゃ無いだろうか?太さだけで考えればそんなに無理じゃない気もする。
例えば、さっき使ったスプレー缶だって直径で3cmはある。大人の手ならまだまだ全然無理だろうけど、私の手なら後数cm拡げるだけでも実現できてしまうんじゃないだろうか?
(それだけで私は、普通の人なら絶対しないアナルフィストで感じる変態に成れてしまうんだ。。。)
これまでも、「前ではなくていつも後ろでばっかり感じている変態なんだ。」という意識はありましたが、
もっとレベルの違う、普通の人ではまず出来ないことを喜んでする変態になる、そのための第一歩がフィストオナニーだと確信しました。
(それに、全部の指で中をかきむしったら、きっと気持ちいいに違いないし・・・♪)
気がつけば、パソコンでお尻の拡張方法を調べている私がいました。
色々な人たちの体験談を見るに、どうやら無理の無いサイズのものをお尻の穴に入れ、常に拡げっぱなしにしておくと言う方法が近道に思えました。
そうと決まれば早速行動です。今日はもう夜も遅いので眠るだけですが、その際スプレー缶を挿したまま眠りにつくことにしました。
違和感は感じましたが、刺激たっぷりの一日に体は疲れ果てていたのでしょう。直ぐに眠気が襲ってきました。
私は、明日以降どうやってお尻を拡げていくかに思いをはせながら、年相応の可愛らしい寝顔を浮かべ、静かな眠りにつきました。
さて、さわやかな朝です。
私は、ベッドから起き上がると早速、昨晩入れておいたスプレー缶の成果を確認します。
粘膜にぴったりと張り付いてしまった缶を、ゆっくりと周りの穴をほぐすように前後させながら抜いていきます。
そして鏡に映してみると、小さいながらも口を開けっ放しにしているお尻の穴がそこにはありました。
美樹はもっとよく中を見ようと、体をくねらせますが、そのとたん穴は見る見るうちにしぼんでしまい、いつもの小さな蕾に戻ってしまいました。
やっぱり、一朝一夕にはあの女性のような体にはなれないようです。
(う〜ん、一晩だけじゃ無理だよね。ところで夜は入れたまま眠ればいいにしても、昼の間は如何しよう??)
流石の美樹でも、スプレー缶を入れたまま学校に行くのは無理です。何時抜け落ちるとも知れませんし、何より気持ちよすぎて授業どころではありません。
アナルプラグなどの専用の道具を使えば、多分昼間でも安心して拡張に勤しめるのでしょうが、あいにくまだ中学生の身。そんなものが買える筈もありません。
悩んだ末にその日は、昔使っていた小さなマニキュアの瓶を入れていきました。
(これぐらい小さければ全部中に入れちゃえば、落としてしまう心配も無いだろうしね♪ 拡げるにはちょっと小さ過ぎるけど・・・)
美樹の悩みは、学校でも続きます。
(如何すれば効率的にお尻を拡張することが出来るのか、昼間学校でも拡張するには如何したらいいのか・・・・)
一日中授業そっちのけで、計画立案に勤しんだおかげで、帰宅する頃には大体の方針が固まりました。
結局、昼間の間は穴そのものの拡張は諦めることにしました。
お尻の外に出てる部分が残ってると、見つかっちゃうかもしれないし、何より脱落や匂いの心配もある。
その代わり昼の間は、タオルなどを丸めたものにゴムをかぶせて、それを奥まで入れて直腸を拡張することにした。
手始めに、帰宅途中の公園のトイレで、ちょっとものを詰めて帰ることにした。
公衆トイレなので、あまりキレイとは言いがたい空間だが、あまり自宅以外の人気の無い空間と言えば、自分が知っている限りここしかない
まずは、一番奥の洋式トイレに腰掛け、汚してしまわないようにスカートとパンツを脱ぎ去る。
そしてあらわになったお尻から、朝入れたマニキュア瓶を取り出すと、代わりにトイレットペーパーを丸めたものをコンビニの袋に詰めお尻に押し込む。
形がしっかりとしていない挿入物は、入れにくかったが、内部の形にフィットする感じはこれまでに味わった他のものたちとは一味違った感覚を美樹に与えていた。
また、場所や入れているものから、まるで自分のお尻が汚物入れにでもなってしまったかのような、被虐的な快楽を美樹は感じていた。
(この方法なら、袋を隔てるんだし、そのうちちょっと変わったものを入れてみるのもいいかな?)
そして家に帰ると、直腸に入れたものもそのままに、今までよりも少しでも大きなサイズのものを使ってオナニー。
眠る前には、お風呂で、入れていたものをひり出して、十分な洗浄をしてから、オナニーに使った道具を入れっぱなしにして就寝。
翌朝には、拡張の程度を鏡に映して確認する。
そして出血などの異常が無いことを確認したら、ウォシュレットを使ってしっっ〜〜〜〜かり洗浄して、直腸に異物を詰めてから学校へ。
美樹のストイックなまでの拡張生活が二ヶ月目に差し掛かった頃、オナニーに使う道具に350ml缶はつらいけど細めのワインボトルなら難なく感じられる様になった頃、
ついに美樹は、アナルフィストに挑戦することにしました。
その日は、丁度お父さんが出張で、家に誰もいない。声を出してしまっても問題の無い貴重な日でした。
まずはいつも通り、オナニーをしてアナルをほぐします。今日は流石にいつもより念入りに洗っておいたお尻の穴に、ベビーオイルを塗りたくった右手を近づけます。
いよいよです。数字の上では入るはずの手首ですが、いざ入れようとなると、親指の付け根のところが引っかかって中々入りません。
戻れない一歩を踏み出す恐怖心もあるのかもしれません。美樹は気分を落ち着かせるために、一度深く深呼吸をしました。
そして、”ずぬぅ!”という擬態語とともに、ついに美樹の右手がお尻の穴に納まりました。
暫く、そのままの姿勢で呼吸を落ち着けると、おもむろに右手を動かし始めました。
時折、「私、フィストオナニーしてる・・・・私、変態になっちゃったんだぁ♪」などと繰り返しつぶやきながら、一晩中オナニーにふけっていました。
翌目が覚めると、美樹は自分がフィストオナニーにふけって、そのまま眠ってしまっていたことに気付き、流石に赤面した美樹は、
あわてて、お尻から腕を抜きました。
するとそこには、グズグズにふやけた小さな右手と、鏡に映った下品に口を拡げているお尻の穴が有りました。
あの日の女性ほどじゃないけど、(自分で言っていて悲しくなるほどの)未成熟な体とグロテスクな穴との対比に、気持ちを高ぶらせた美樹はあることを考えました。
(これ、写真にとってあのサイトに載せてもらったら、みんなどんな反応をするんだろう?)
(立派な穴ですね?変態?まだまだですね?・・・どんな反応が返ってくるんだろうか?)
その考えに突き動かされるままに美樹は、携帯電話のカメラを鏡に向ける。
そして撮影、送信・・・・シャッター音と送信完了を告げる音楽がどこか遠くから聞こえているように感じる。
暫くして、冷静になった美樹はじぶんがとんでもない事をしてしまったことに気付いた。
顔とか、制服とか、自分を特定できるものは、幸いにして一切写っていなかったが、例えば、もし父がこの写真を見てしまえば、背景の内装などから何か感じるものがあるかもしれない。
そう考えると、美樹は急に怖くなり、せっかくの休日だと言うのに、いつものようにオナニーをすることも無く、街に飛び出していた。
何か考えや行く当てがあったわけではない。ただ、あの部屋から出て行かないと、もっと凄いもっと危険なことをしてしまいそうな自分が怖くなったから、ただ逃げたかった。
気がつけば、時々帰宅途中による公園に一人たたずんでいた。
公園の車止めに腰を乗せて、何をするでもなしに携帯電話を弄っていた。
あわてて家を飛び出したせいか、下着を付け忘れていたことに気付いた美樹は、少し腰を浮かせミニのスカートをお尻と車止めの間からずらすして、お尻とポールが直に接するようにしてみる。
するとお尻の穴は、最初金属の冷たさに硬くなったものの直ぐに熱くほぐれ、如何考えても入りそうに無いポールを飲み込もうと口をパクパクさせはじめた。
美樹には、そんな自分のお尻の穴の反応が、何だか無性におかしく、愛おしく感じられた。
(アハハ、こんなのに興奮するなんて、私はもう変態なんだ。変態なんだからもっと凄いことをしても、いやしなくちゃいけない。。。。のかな?)
(けど写真は、今後は気をつけよう。もし顔とかが写ってしまったりしたら、そこで終わっちゃうんだから・・・)
暫くの間、美樹はお尻の反応を堪能しなら、自分の気持ちに整理を付けていた。
一時間程度は経っただろうか、次第にポールが飲み込まれていくような感覚もあったが、常識的に考えて今の私に入れれるはずもないし、仮に入れれたとしても、ここは天下の公園だ。
もう日も落ちかけたこの公園に人が訪れることはめったに無いだろうが、それでも見つかってしまう可能性が高いことに変わりは無い。
(見つかってしまったら、お父さんやみんなに、私が美樹が変態だということがばれてしまうかも知れない、そしたらもうこのお尻を苛めれなくなっちゃうかもしれない。それだけは絶対いや!!)
しかし、この高ぶった体をそのままに自宅まで歩くのは正直つらい。
そんな時に、”ぐるぅるぅ〜〜・・・・(恥)”。下着も付けずにいたからだろう。唐突に大腸が生理的欲求を突きつけてきた。
今の拡張中の私のお尻は、そんなに我慢できるほうじゃないだろう・・・しかし、お漏らしなんて花も恥らう13歳に起きて良い出来事ではない。とにかく、急いでトイレに向かった。
間一髪、私は自身の人間としての尊厳を死守することに成功した。しかし同時に、抑えていた体の昂ぶりも戻ってきた。
ご不浄を終えた後に、お尻を拭いていて、お尻の穴が今朝よりも凄い状態になってしまっているのを感じてしまったからです。
こうなると、穴の状態を確認したくなってしまう。幸いここはトイレ、洗面台に鏡もついているし、この公園に、ましてやこのトイレに来る人なんて滅多にいない。
(大丈夫、ちょっと扉を開けて鏡に映すだけだし・・・・家に帰ってからだとまた窄まっちゃうかも知れないし・・・うん、一瞬だけ)
扉に耳を当て気配を確認して、覚悟を決めた私は鍵をはずし、扉を開ける。入ってくる空気の冷たさに身が震える。
(大丈夫。誰もいない)
すばやく、洗面台まで移動すると、いつものように、お尻を左右に割り広げ穴の状態を確認する。
するとそこには、今まで見たことが無いほどに、大きくぽっかりと口を開けたお尻の穴があった。
今朝のも凄かったが、これは次元が違う。
大きく開いた肛門は窄まる事を忘れて、開きっぱなし、そして時折寒さに刺激されたのか、直腸が律動して、大きな黒い穴になったり、肛門からちょっと飛び出したりしてる。
(・・・・すごい!!まるで違う生き物みたい)
私は、暫し時間を忘れて厭らしい自分の体に見入ってしまった。
毎日牛乳を飲んでも全く成長の兆しを見せてくれない薄い胸、足を少し広げてたつだけでお尻から前まで隠すべきところを隠すことの出来ないほどにスレンダーな・・・硬いお尻、
初潮は始まったと言うのにまだまだ大人であることを主張してくれない発毛状況。
そんな、少年のような体に、最近そこだけ自己主張を始めたちょっと大き目の乳首と、何より、ぽっかりと開いた大きな穴。
子供でしかない私の体についてる、大人もびっくりする様な変態の穴。
何だか、この穴なら、何でも飲み込んでしまいそうな気がしてくる。
そのまま何分が経過しただろうか。
私は、あわてて個室に戻る。そして、一息深い深呼吸をした。
あのまま見ていたい気もしたが、それは流石に危険だ。
取り敢えず一度イッて、体を鎮めてから帰宅することにした。
オナニー用の道具は持っていなかったので、昨晩覚えたばっかりのフィストオナニーをすることにした。
先ほど見た、ぽっかりと広がった穴は流石で、もう前準備もなしに、簡単に腕まで飲み込んだ。
そして引き抜こうとすると、簡単にすぽっと手が外に出て行く。その繰り返しで私は、昨日よりも格段に進化したお尻の穴に容赦なく拳を叩き込む。
勢いよく差し込まれる拳に、私の直腸が喜びの声を上げているのが伝わってくる。
けど、緩くなり過ぎた肛門は中々やってこない刺激に不満げだ。
そこで私は、両手を穴に入れることにした。ダブルフィストと言うらしい。本来ならもっと時間をかけて開発してから、チャレンジする予定だったが、この状態ならもしかするかもしれない。
流石に、今までの二倍の質量の進入に、さしもの私の穴も悲鳴を上げる。
体勢的にもきつく、クラスでも体の柔らかいほうの、私でもつらい!
便座に顔を押し付けるような体制になって、私の自慢の長い髪の毛が床や便器に触れていると考えると、ひどく惨めな気分にもなったが、そんなことに思いをめぐらす余裕は無かった。
ただただ、お尻に襲い掛かっている圧倒的な質量に翻弄されていた。今回はこれまでの拡張と違って、何だかお尻全体が割り広げられているような、骨を曲げられているかのような鈍い痛みを感じる。
流石に無理だと、諦めようとしたそのとき、先に入れていた右手に沿って、左手がツルンっとはいていった。
体勢上手首までしか入らないのが残念だが、この圧迫感は凄い。。。暫く中で指を動かして、感触を堪能していたが、流石に無理な体勢が祟ったのだろう、背中がつってしまった。
姿勢を崩してしまった私は、個室の床に倒れこんみ、そのときの衝撃で私はイッてしまいました。
トイレの個室の床に裸で横たわり、両手をお尻に入れたままイッてしまった。
なんて惨めな姿だろう。私はいったいどこまで落ちていくのだろう。
そんなことを考えながら、「今はただこの快感に身を任せていたい」とも考えている自分が、そこにはいました・・・・