私の日課。それはクリトリスを完全に剥き出しににして、お掃除をすること。だいたいお掃除だけじゃとまらないんだけど。
ベビー用の細い綿棒の先をクリームで濡らし、左手でクリトリスの皮を完全にずる剥けにする。もう私のお豆はこれから来る刺激を期待してぷっくり勃起している。根元の境目まであらわになったお豆にはうっすら白い汚れが。
そっと綿棒をクリトリスにあてる。それだけでピクッと太ももが反応してしまう。ゆっくり表面を滑らせる。ひくひくするクリトリスはますます大きく膨らむ。満を持して、私が一番感じる、豆と皮の境目に綿棒を伸ばす。もうこの頃には喘ぎ声も漏れ、あそこはどろどろ。
境目を擦ると腰がビクつくほどの快感。もう止まらない。
自分であそこを覗き込み、擦られている豆を見ながら、うわごとのように淫語を繰り返す。
「あぁぁ、クリ豆がこんなにずる剥けなの。クリの付け根を綿棒でクリクリしてよがってる変態なの。あぁ、気持ちいい」
もうそうなると綿棒の刺激だけじゃ足りなくなる。 私は電動歯ブラシをとりだす。
他の女の子みたいにブラシの背を使う優しい刺激なんかじゃ足りない。ブラシの部分を剥き出しのクリ豆、特に皮との境目にあてがいスイッチをオン。
「ぁあああああっ!!」
もう凄い声が出る。両足はピンと伸ばしっぱなしでガックガク震え、足の指がじゃんけんのパーみたいに広がってしまう。きっとすごくいやらしくてえげつない光景。
凄まじい快感に歯を食い縛り、半分白目を剥きそうになりながら、ギュッと歯ブラシをあてがい続けるとあっと言う間に絶頂が近づいてくる。
「あぁぁぁぁっ、ヤバイヤバイヤバイ!」
よりいっそう強く、ピンポイントに、歯ブラシを押しつける。
全身が硬直し、目を開けていられない。瞼は閉じているけど完璧に眼球は裏返って白目剥いてる。
「クリ豆すごい、あぁっお豆お豆クリ豆クリ豆クリ豆…」
狂ったようにクリトリスを連呼する。
全身の意識が、充血し根元まであらわになったクリ豆に集中する。もう我慢しきれない。
「イクイクイクイクイクイク…あ゙ぁぁぁぁっっっぁぁああ゙ぁぃぃぃぃ…」
壮絶。獣みたいに絶叫し、顔を歪め、口の端からはよだれが垂れる。
こんなオナニー誰にも見せれない…そう思ってた私が見せることになるのは、またいつかのお話…
(おわり)