「何、その薬。通信販売ででも買ったの?」  
「ん〜ん? ○○堂お薦めの最高級品だよ。19800円の」  
「……あなたなんかがよくあの店に辿り着いたわね」  
「ふふ、ちょっと私たちを甘く見たみたいね。さぁて、それじゃ失礼して、お注射させて貰うよ」  
「……分量を間違えてるんじゃない?」  
「えへへ、わざと1.5倍の量にしたの。どうなるかなぁ?」  
 
 5分後。  
「あはは、効果覿面だね。もう真っ赤っかだよ」  
 足で宇野をいやらしく嬲りながら芦田が言う。  
「……」  
「はは、体がびくんびくんってするの、止められないんだ。かわいい」  
 佐藤が背後から宇野の耳元に囁く。両手では体をしつこく愛撫し続けている。  
 乳首をきゅっと抓まれ、宇野が小さく叫ぶ。  
「ほらほら、どうかな、自分の一番の得意技で攻められちゃう気持ちは。  
 今日は徹底的にあなたを壊しちゃうからね。  
 完全に私たちの電気あんまの虜になるまで、足で犯し続けてあげる」   
 
「んぅぅ……んんっ!」  
「はは、またイっちゃった。3回目だね」  
「は……は……」  
「ねえ。もう屈服しちゃうの? もっと反抗してみせてよ」  
「アホ面して、いい気になってるんじゃないわよ……」  
「そうそう。そんな感じ」  
「くぅぅ……」  
「ほらほら。アヘ面して、良い気持ちになってちゃ駄目だよ」  
 

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