ぐす…ぐす……み、皆ざま…こ、こんばんは…か、かみや  
じゃなくて野上 明子です…うう……り、龍一さんに誤解されぢゃいました。  
しかも…一人でエッチしてた事を誤解されて、しかも龍一さんの一人エッチも告白されて  
オカズは私だって…う、嬉しいけど…この…この…この悪魔達に知られるなんて。  
お父さん、お母さん、孝司さんにちびっ子達…私、野上明子は………恨みます  
 
『大きな旦那様と小さな奥様〜姉妹訪問編〜』  
 
「ん〜美味い!我ながら天晴れ!」  
「………………お、美味しいです」  
「………………」  
結局、その後お姉ちゃんが晩ご飯を作る〜とはりきってカレーとポテトサラダ、  
さらにデザートのフルーツケーキまで作ってくれました。  
……さすが神谷の長女、申し分ない腕前です。美味しいです。  
「んふふふ、旦那は味にうるさくてね。チビ達も好き嫌い多いし、主婦は大変なのよ。ねぇー明子」  
「う、うん…そうだけど…私はまだ子供がいないから…」  
………お姉ちゃんの眼が沈痛な面持ちでカレーを食べる妹の方へと向けられます。  
「神谷 朋子さん…味はどうかしら?」  
フルネームで問いかけるお姉ちゃんはさながら裁判官のようです。  
「不味くはないわ」  
「ふ〜ん、ちなみに朋子ちゃんって何かお料理、作れるのかしら?」  
「愚問ね」  
笑止!いう顔で朋子は言いました。  
「頭文字に即席がつく料理なら和・洋・中すべて作れるわ」  
「それ、料理じゃないから」  
お姉ちゃんはスプーンでピッと朋子の言葉を一刀両断しました。  
確かにインスタントラーメンや電子レンジでチンする食品は料理ではありません。  
 
「料理の一つもできないんじゃ彼氏できないわよ、朋子ちゃん」  
「彼氏いるから」  
「一応、確認しておくけど、脳内設定の彼氏じゃないわよね?」  
「いるから」  
明日、人類が滅びる………それくらい衝撃的な発言です。  
……朋子とつき合える男の子というのはどんな男の子なのでしょう?  
末っ子の朋子は私やお姉ちゃんとは違い、やや冷めたものの見方をする女の子です。  
ネガティヴでインドア派で趣味は『特にありません』と書くような女の子です。  
そんな朋子とつき合える奇特な――――失礼、男の子には大変、興味がわきます。  
昔からアウトドア派でオープンなお姉ちゃんとは相性がよくないのか、よく喧嘩をしていました。  
そんな二人を仲介する私。今もその構図は変わっていません。ホント、疲れます。  
「ほら、ケータイに撮ってあるし」  
おお、私も龍一さんの写真は財布に入れて、ケータイに保存してあります。  
姉妹だと思考も似るのでしょうか?  
「ハメ撮り?」  
……よく恥ずかしげもなく堂々と言えますね、お姉ちゃん。  
「どこかの淫乱な雌豚とは違うから安心して。」  
ケータイを誇らしげに見せる朋子。私とお姉ちゃんはその画面をまじまじと見つめました。  
何か、髪が薄い茶髪で瞳が青いです。ハーフさんですか。  
いいえ、違います。顔に生気がありません。宇宙服…というか、  
それにしては簡素な作りの緑の宇宙服とヘルメットを持っています。  
近くに眼と口のついた丸い球体がついています。  
休日の夕方の時間帯に何度か見かけた事があります。  
これはもしかして…………フィギュア?  
「どう?私の彼氏よ。名前は―――」  
私は無言で朋子から3メートルくらい離れました。  
「お姉ちゃん、救急車を呼んで」  
「どういう意味よ。私は彼と結婚したんだから」  
「ををををを姉ちゃん、やっぱり救急車より、警察を――――」  
こいつはいけません。危険すぎます、デンジャーです、賤姫(せんひめ)七変化です。  
私はこの魔獣を家に上げた事を激しく後悔しました。  
 
「アキ姉、私は法に違反するような事なんかしていないわ、何か問題があるのかしら?」  
「法律以前に人間として何かがおかしいと思うの。」  
かなり辛辣な言葉ですが、今の朋子には効きませんダメージゼロのようです。  
「朋子、アンタそれ人形よ。アニメのキャラクターでしょ?そのまんま脳内設定じゃない」  
お姉ちゃんがため息をつきながら言いました。正論です。  
「アニメじゃない!お兄様を馬鹿にしないで!私とお兄様は魂でつながってるのよ?  
私はお兄様を愛してる。何度も何度も肌を重ねたわ!!休みの日には一日中、  
愛を確かめ合ったわ。私はお兄様なしじゃ生きられない身体になってしまったのよ」  
かつてこれほど熱弁を振るう妹を見たことがありません………妄想もここまでくると感心します。  
私は朋子が怖くなりました。是が非でもお引き取り願いたいです。  
「愛を確かめ合った…ねぇ…ふ〜ん、具体的にどうやって愛し合ったのかしら?」  
ふふん…とお姉ちゃんは余裕気に言い、ソファに腰を下ろしました。  
やばいです。朋子の情事を聞く気です。妹は嬉々として語るでしょう。  
「彼を私の膣にぶち込むの」  
………出だしからこれかよ!?人形を挿入って何のプレイですか、朋子?  
「……というのは冗談で、まずはDVDを見ながらゆっくりとアソコを触るの。」  
朋子はかなり悦に入った瞳で語り出します。そのDVD鑑賞時点で十二分に  
アニメじゃないかな?と思いましたが、口にすると  
何をされるかわからないので私は黙っていました。  
「彼の台詞を一言一句残さず堪能して……私に彼が…語りかけてくるの」  
「救急車呼んでくる」  
じたばたと暴れる私をお姉ちゃんが羽交い締めにして取り押さえやがりました。  
力では適いません。身長も適いません。魔獣の妄想が有無を言わず耳に入ってきます  
 
「…朋子、綺麗だよ」  
「恥ずかしい……でもお兄様になら……」  
私はゆっくりとノーマ○スーツの前を開けて、タンクトップに包まれた  
控えめなオッパイをさらけ出した。  
「他の人達みたいに大きくないから…がっかりしたでしょ?」  
「そんな事は関係ないよ……俺は朋子の全てが愛おしいんだ」  
「お兄様………」  
私はお兄様に抱きつき、ベッドでランデブーを楽しんで、口づけを交わした。  
お兄様の手がノーマ○スーツの胸元から、アソコへと入ってくる。  
下着越しに感じる逞しい指に私のアソコは恥ずかしいぐらいに濡れていた。  
「あ…は……お兄さまぁ…」  
「感じやすいんだね…朋子は…胸も触っていい?」  
「や、優しく…なら…」  
そう言ってもお兄様はオッパイを吸ったり揉んだりしてる内に段々と、激しくなる。  
お兄様の堅くそそり勃つ、アレをお尻に押しつけられる。  
私はノーマ○スーツを太股まで下ろして、お尻を高々とあげて言うの。  
「お…お兄様の……私のいやらしいアソコにぶち込んで欲しい。  
私を滅茶苦茶に破壊して…ガッツンガッツン突き上げて、中にぶちまけて欲しいの!」  
「朋子…俺なんかでいいのか?」  
「ううん、お兄様だからいいの…お願い、私を犯して…破壊して、  
デストロイ、デストロイして欲しいの!」  
 
「それでね、それでね中にぶちまけられて私が『あああっすごいすごいの!イクウウッ!  
朋子、あたまばかになちゃうううッ!!』っていいながら――――」  
上気した顔で言う妹を見ながら、必死に笑いをかみ殺しているお姉ちゃん。  
……血を分けた肉親が人形相手の自慰妄想を語り、それを聞く姉達って  
全国広しと雖も私達だけだろうなぁと思いました。  
「アキ姉、私の彼ってスゴイでしょ?感想はどう?興奮して、濡れてない?」  
ここは、姉として優しくさとしてあげるべきですよね。私は優しく言いました。  
「朋子、貴女の脳みそは腐っているのね」  
 
続  
 

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