みなさんは三顧の礼、というものをご存じでしょうか。  
とある高名な軍師に仲間になっていただくため、将みずからが出向き  
お願いをするというものです。  
私は今、それを行っている最中でして  
山奥に住む村の医者も兼ねているという方の所へと、お願いにあがっているのです。  
ちなみに今回で3回目。  
もうそろそろ、折れてくれても良いと思うのですが。  
でも世の中、そうそう思い通りにはいかないもので  
3回目ともなると、向こうも対策を立てているようです。  
戸口をくぐった途端、頭上から油を撒かれ  
いきなり火矢で射かけられました。  
おかげで自慢の毛(触手に生えてる繊毛)が縮れてしまいまして。  
とほほ、あとでちゃんと手入れをしませんと。  
 
でもまあ、こんなことぐらいでどうにかなるような柔な身体はしておりません。  
この家に住む妙齢の女性と、小さな小さな頭の良さそうな娘さんを触手で絡め取ります。  
すると途端に大人しくなりました。  
頬を赤らめ、潤んだ瞳で服の上から股を押さえます。  
二人とも今から何をされるのか、よく解っている様子。  
さすがは高名な軍師どのと言ったところでしょうか。  
まあ3回目ですしね。  
 
この三顧の礼。  
ちなみに1回目は触手の良さを教えて差し上げるため、丸一日穴という穴を可愛がって差し上げました。  
2回目は、一週間に渡ってのじっくりとした責め。  
全身を触手でぬるぬると這い回り、淫核や乳首などの敏感な部分を徹底的に愛してあげます。  
ちなみに挿入は少な目に。  
焦らすこともまた、時には必要なのです。  
置きみやげに受精させ、そして3回目の今日  
お腹がすっかり膨らみきり、今にも出産しそうな二人と逢うことができました。  
絡め取ってしばらくすると破水が始まり、二人の断末魔のような叫びと共に  
私の可愛い子供達が産声を上げました。  
総数16匹。  
乳が欲しいらしく、産まれたばかりの息子達は二人へと群がっていきます。  
母親と、乳を飲む赤子。  
この光景は、何者であろうとも犯しがたい雰囲気がありますよね。  
 
ただいま攻城戦の真っ最中です。  
あ、今城門が破られました。  
街の中へとうちの可愛い子たちが雪崩込んで行きます。  
北方を納める太守の街は大混乱。  
町民は逃げまどい、兵は激しく抵抗。  
だけどうちの子供達も負けてはおりません。  
徒党を組み、その圧倒的な数と勢いで  
押して、押して、押しまくります。  
途中に可愛い町娘がいると、侵攻の手を止めて遊んでしまう(もちろん性的な意味で)のが玉に傷ですが。  
そんな中、一人の女性が我らが行く手を阻みます。  
紀元後何十年かのゴルゴダの丘で救世主の脇をぷっすりやったのと似た形の槍を持つ  
水色のショートヘアがよく似合う凛々しいお姉さん。  
メンマが大好きだそうです。  
ですが、いくら槍の名手とはいえ多勢に無勢。  
我が子たちに一斉に群がられては為す術もなく、自慢の槍を取り落とすことになりました。  
同時に、領主である赤い髪をポニーテールにした女性も討ち取り(性器を触手でズッポリ)ました。  
彼女たちも説得して、我が軍の富国強兵に協力していただくことにしましょう。  
赤毛ポニテさんが元々座っていたであろう執務室の椅子。  
そこに私が座り、彼女は私の上へと座らせます。  
私自身が、元領主である彼女の椅子となるのです。  
触手椅子です。  
自重で深々と奥まで刺さって気持ちいいですよ。  
水色の髪のお姉さんも、今頃は私の子供達に可愛がられている頃でしょう。  
きっとメンマよりも触手のことを好きになってくれるはずです。  
 
これで我々は一国一城の主。  
以前に保護した軍師殿も、ようやく協力してくれる気になったみたいですし  
これからはこの城を根城に、本格的に乱世の統一に乗り出したいと思います。  
 

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