いつも通り美久に「ハミガキ」をしてやり寝室に戻る。
ノックをせずにドアを開けると、少し照明の落とされた部屋の真ん中、ベッドの上に由佳はいた。
GJ!俺GJ!!
愛らしいその姿に、思わず声をあげそうになる。
由佳は、どう見てもやらしいことをする為に作られたであろうスケスケのキャミソールを着て、恥ずかしそうにうつむいていた。
剥き出しの下半身には、下着のかわりに網目の大きい白の網タイツを履いている。
良い。これは良い。非常に良い。あえて大人っぽい格好をさせることで、由佳の幼さがより一層引き出されている…ような気がした。
「…由佳、今日はずいぶん可愛いかっこしてるねぇ。そういうかっこ、好きなの?」
極力優しく、わざと子供に話し掛けるような口調でたずねてやる。
「これは…!だって、亮くんが着ろ、って…。」
パッと顔を上げて反論しようとするも、言葉は最後まで続かず、またうつむいてしまった。
「そんなにうつむいてばっかりじゃ…今日は由佳の大好きなこと、してあげられないかもなぁ。」
ベッドの上に上がり、少し体温の高い由佳の身体を後ろから抱きしめる。
「ほら、こっち向いて。舌出して。」
言われた通りに舌を出してきた由佳にキスをしてやりながら、脚を開かせ、網タイツごしに秘部に触れた。
「んんっ…!」
由佳の肩がびくっと震え、唇が離れる。
そこはもう、指で触れただけで音がたつほど濡れていた。
「…あれ?ここ、どうしてこんなになってるの?やらしいかっこさせられて興奮した?」
わざと意地の悪いことを言って弄ぶ。由佳は質問には答えず、涙目でいやいやしている。
「ちがうの?じゃあなんで、クリ…こんなに勃起しちゃってるの?」
言って、思いっきりクリをつまんだ。
「あ、あぁっ!やああっ…!」
由佳の嬌声が上がるが気にしない。
俺が散々いじくったせいで大きくなってしまったクリトリスを、指先でつまみ、皮ごと揉むようにしてやる。
「ん…ああぁっ!だめ、だめっ!そんな…したら、また大きくなっちゃ…うよおっ…!」
どうやらいつも俺に大きい大きいとからかわれることを気にしているらしく、余計な心配をしているようだ。
「もっと大きくなってもいいんだよ。大きくなったら由佳だって気持ちいいところが増えるんだから嬉しいでしょ?」
ぴたっと指を止めて由佳の反応をうかがう。
気持ちいいことを急に止められて切ないのだろう、由佳は、縋るような視線を送ってきた。
指や舌を止められた時は、言うことをきかないといけない時。
今までの性交で散々わからせてきた俺様ルールだ。
「ね、嬉しいの?嬉しくないの?もっと大きくしてほしいよね?」
チュッ…軽く触れるだけのキスをすると、少しの沈黙があり、こくん――由佳が小さく頷いた。
ひとつ言わせてくれ。俺の嫁は本当に可愛い。
「大きくなーれ。大きくなーれ。ほら、由佳も一緒に言うんだよ。」
「…あ、あ…大きく…っ…なぁ…れっ…大きく……っ」
再びクリを刺激してやる。こりこりとした感覚が指に心地よい。
はぁはぁと熱にうなされたように喘ぐ由佳。腰が勝手に動いてるの、きっと気付いてないんだろうな。
「ね、由佳、見て。由佳のえっちなのがあふれて、網タイツが光ってるよ。やらしい。」
きらきらと光る網タイツを持って、ぴんっ!クリをはじくように刺激した。
「あうっ!」
由佳の声がいちだんと高くなる。
「あっ!あっ!これっ……あう、あうっ…!」
そのまま何度も網タイツではじくと、由佳はその度に身体をびくびくっとはねさせた。
「そろそろクリ剥いて、中…直接触ってあげよっか。」
一人ごちるように言って、両指で網タイツを持ち、網目を小さくしてクリにかぶせていく。
「あ…あぁ……」
白い網タイツがゆっくりとクリトリスの皮を押し上げ、今まで皮に守られていた芯の部分を剥きだしにさせる。
そこは、あらわにされて怯えているのか、それとも、快感を期待しているのか…小さくふるふると震えていた。
網タイツがクリの根本までいったところでぎゅっと網目を細くし、クリの根本を締め付けるようにしてみると、
「きゃう…うっ!」
ひときわ高い由佳の声。
そのままぐいぐいと網タイツを動かし、刺激してやる。これ、気持ちいいのかな?
由佳は顔を赤くさせて、子犬のように喘いでいる。ああ、そっか、気持ちいいんだ。
「由佳、自分で網タイツ持って、自分でぎゅうってしてごらん。」
由佳の指を導き、両手で同じように網タイツを持たせた。
「どう、して…?亮くん、してくれないの…?」
今にも泣き出しそうな表情でこっちを見てくる由佳。
「違う、違う。由佳が自分で網タイツ持てたら、俺、由佳のこっち触ってあげられるから。」
「あ、あああっ…!や、だめぇっ…!これ、だめっ!あああっ!」
由佳に網タイツを持たせたまま、指の腹でクリを撫でる。
「ちゃんとぎゅってしてる?」
「してる…っ!してるよぉっ!…ちゃんと…っ…してるっ」
見ると、がくがくと震えている指が、必死に網タイツを持っていた。
「よしよし、いいこいいこ。じゃあ、由佳の好きなのしてあげるね。」
かわいそうなほどぷっくりとして赤くなった芯の部分に愛液を塗りこみ、容赦なくつまみ、ひねり、しごく。
由佳はぬるぬるにされてしごかれるのに弱い。まるで男のちんぽみたいだ。本当にえろいクリトリス。
「あっ、ああっ…あああっ!…亮くん!亮くん…っ!」
しごき始めて1分もしないうちに、由佳の身体がびくびくと震え、強すぎる快感を訴えてきた。
由佳が俺の名前を繰り返し呼ぶ時は、イきそうな時だ。
こうなってくると、もう恥じらう余裕もなくなるのか、おもしろいように卑猥な言葉を散らかすようになる。
「由佳…もうイきそうなの?」
「うんっ、うんっ…!由佳、イくのっ!もぉイくのっ…!」
「大好きなクリしこしこされてイっちゃうんだ。そんなに気持ちいい?」
「気持ちいいよぉっ…!しこしこされるの、大好きなのっ…!クリ好き、大好きっ…!」
「いいよ。大好きなクリトリスでイくとこ見せて。」
「あああああっ…!あ、イく…イくイくイく……イっちゃうよおぉっ…!!!」
はぁはぁと荒い息を吐き、くったりとよりかかってくる由佳。
ひとつ言わせt(ry
由佳の髪を撫でながら、もう一方の手はクリトリスを撫でる。
由佳の身体がぴくんっと反応した。
もちろんこれで終わるような俺ではない。
明日は二人とも休みだ。今日は朝までクリトリス責めしてあげるね。