「早速だけど自己紹介してください」
男はカメラで少女の姿を撮りながら指示を出す。
それに対し、カメラに撮られている少女は我慢するように話し始める。
「○○高等学校2年B組近堂 春華です」
「わかりました。じゃあ春華さん。俺らにスリーサイズ教えてください」
カメラの男は自らの後ろにいる男6人をカメラで一通り写し、カメラの視線を春華に戻す。
「76、66、84です・・・」
「ん〜、身長もだけど小さいですね。身長はいくつですか?」
言うと控えていた男の一人が春華の隣に立つ。男とは頭が2つ分ほど身長が違う。
「148センチ・・・」
「なるほどなるほど・・・そんなかわいい体でおじさんとセックスしてお金もらっていたんですね」
「・・・・・」
男の言葉に春華は黙り込んで俯く。
そう、春華は援助交際していることをネタに脅され、カメラで撮影している男の性奴となっている。
「じゃあ、まずは制服脱いで下着だけになってください」
「・・・・」
春華は命令されるが俯いたまま動かない。
「・・・脱がないんですか?」
男はカメラを控えの一人に預けると春華の顎を掴み、繰り返し命令する。
男ににらまれると中学生ほどに見える春華の童顔は恐怖に歪む。
そして、恐怖に屈した春華は命令どおりブレザー、カッターシャツ、スカートを順に脱いでいく。
「・・・これでいいですか?」
「いいよ。はじめから素直にしてくれればいいのに」
男は笑顔で言いながら控えからカメラを取り戻し、黒い生地に白いリボンやレースの装飾がされた所謂ゴスロリ風のブラとショーツ、そしてニーソックスだけの姿の春華をカメラに収める。
「じゃあさ、次はそのベッドに座って」
「・・・・」
春華は無言で頷くと部屋にあるベッドに座り込む。
「春華さんかわいいですよ。では、早速ですが、そこで自慰行為をしてみましょうか」
「・・・・・」
「はあ、もういいや、君たち好きにしてください。あ、でも壊したりあからさまな暴力はいけませんよ?」
男はそれだけ言うと椅子に腰掛け、男たちが群がる春華の姿を撮影を続ける。
そして許しを出された男たちはピラニアのごとく春華に群がり、じゃんけんを始める。春華を回す順番を決めているのだろう。
「じゃあ、俺からだな!よろしくね春華ちゃん」
「ひっあ、痛っ!!」
挨拶した矢先男は春華の薄い胸をブラ越しに抓った。結構な力で抓られたため春華は悶えたが男はそんなことは気にも掛けず、フロントホック式のブラを外し、小さな胸を晒させしゃぶりつく。
「あっ、お願いだからもっとやさしく・・・っあ!!」
激しく暴力的な愛撫に懇願する春華のショーツに手を差し入れ、秘所を男は指で貫いた。
「や・・、痛い・・・まだぬれてないから・・・やめて・・・」
無遠慮に穴に入った指が激しく動き、膣内をかき乱すと春華は悶え、懇願を続ける。
「ひっく・・・・お願い・・・もっと・・・・・」
「はあ、よし濡れてきたな・・・」
しかし、泣きじゃくり、懇願する春華を無視し、男は分泌された愛液を見るなり男根を剥き出しにし、
「あっ、痛っ・・・ぃ・・」一気に春華の中にねじ込んだ。
「へへ・・・いい締りだな。お前今までに何人とやったんだよ・・・」
「ぃつう・・・やっ!!だ、だめ・・・・!!」
そして始まるピストン運動。正常位のまま男は春華の中を行き来し、「う、・・・出すぞ」と、一言だけ言いピストンを止める。
すると春華の中で男のものは膨張し、熱を持った精子を放出する。
「あ・・・・やだ・・中はダメなのに・・・」
中だしされた春華は一層泣きじゃくる。だが、行為を終えた男が膣から男根を引き抜くと今度は別の男がバックの体勢で春華を貫いた。
さらに、順番待ちの男が出てきて「悪いけど我慢できねーわ。口借りるぞ」とだけ言い、春華の口に男根を喉元まで突っ込み、イマライチオをはじめた。
「うんっ・・んんっ!・・ん・・・・・」
結局彼らの行為は数時間にも及び、春華はまるで人形のように動かない。
「じゃあ、僕らは帰りますので片付けお願いしますよ。後これは今日の撮影料です」
カメラの男は春華の前に5万放ると退室していった。