第五話:終末への始奏曲  
すっかり人が減って寂しくなった教室内で残った女の子たちと昼ごはんを食べていると  
歩美が神妙な面持ちで由梨に話しかけてきた  
「由梨・・・あのね、放課後ちょっと話があるんだけど」  
「どうかしたの?」  
「大事な話なんだ、その時話すから放課後一緒に来て」  
歩美の様子を見てただ事ではないと思った由梨はしっかりと頷く。  
〜放課後〜  
由梨と歩美は人がいない場所に移動すると話しはじめた。  
「朝学校に来た時にね、2年生の男の先輩が生徒は入っちゃいけないドアに入っていくのを見たの  
それで気になってこっそり中を覗いたら、先輩が奥の部屋に入っていってずっと待ってたけど全然出てこなかったの」  
「えええええ!?」  
歩美の話を聞いて驚く由梨  
「絶対何か秘密があるんじゃないかと思って・・・確かめに行きたいんだけど由梨も一緒に行ってくれない?」  
由梨は歩美の言葉に驚きはしたが、度重なるえっちな授業のことで  
学校のことを不審に思い始めていたのためすぐにOKした。  
二人は歩美の言った部屋に潜入する。  
と、言っても鍵がかかっているわけじゃないので簡単に入れた。  
通路の奥の部屋に入ると中にはネットカフェの個室のような小部屋がたくさんあった。  
「歩美、こっちに何かDVDみたいなものが・・・」  
由梨に呼ばれて見に行くと、確かにDVDケースが大量に棚に陳列してあった。  
その棚は1956年など年数ごとに分かれており、各棚には2000本近くDVDのようなものが入っていた  
ためしに一つとってタイトルを見てみる  
「1956年生:相沢貴子。一年一学期」  
タイトル以外には特に何もかかれていない。  
「再生してみる?」  
歩美が由梨に聞くと、由梨は言った  
「多分この学校の卒業生じゃないのかな?もっと最近のものを見たほうが分かりやすいかも」  
「それもそうだね」  
二人は一番新しい年代の棚まで移動すると、一番新しい年代はちょうど自分達が生まれた年だった。  
だが、この棚はまだ新しいせいか他の棚に比べて圧倒的に本数が少ない。  
隣の一つ前の棚もここに比べれば多いが、やはり少なめだった。  
「わたしたちの名前もあるのかな?」  
二人は自分の名前を探すと、すぐに見つかった。  
「杉村歩美:一年一学期・・・・・・・佐倉由梨:一年一学期」  
やはりそれだけかかれているだけだった。  
「とりあえず見てみようよ」  
二人はペアで入れる個室に入り、まずは歩美のDVDを見る。  
するとメニュー画面が現れ、たくさん文字が出てきた。  
3月25日から昨日の日付まで毎日それは続いていた。  
「どうして4月からじゃなくて3月25日・・・?」  
歩美たちは疑問に思ったがとりあえず見たほうが早いと思って3月25日をクリックする  
すると今度は部屋・授業・部活・その他の4つの項目があったが、「部屋」以外の項目には×がついていてみれないようだった。  
そのうちの部屋をクリックする。  
すると今度は寝室・トイレ・風呂と書かれていた。  
そのトイレ・風呂という文字を見て二人はほぼ同時に全てを悟ったようだった。  
「これは・・・たぶん」  
「・・・・・・盗撮ビデオ?」  
口にすると余計に恐ろしくなる  
一応確認してみようと、歩美は思い切って風呂を選択し再生してみるが  
直後に自分が脱衣所で服を脱ぐシーンが現れたため、慌てて消した。  
「こ、こんなのって・・・!!」  
恐ろしくなった二人は、他の項目が気になって5月頃のをみると  
授業・部活の項目が見れるようになっていたので  
みてみると授業も部活も普通に歩美の様子を記録していた。  
 
「他は普通ね。じゃあただ実生活を全て盗撮してるだけ?」  
由梨が言うと歩美は  
「私達のよりも、いなくなった子や先輩たちの記録が気になるかも・・・」  
二人は加奈のDVDを引っ張り出し、再生をしてみると加奈がいなくなった頃の記録もあった  
いなくなった日の記録を見てみると、その他という項目が見れる状態だった。  
「そういえば加奈達どこで寝ているんだろう」  
ここにきてようやくそのことを疑問に思った二人  
何気なくその他を選んでみる  
するとそこには大きなカプセルの中に全裸で入れられ、様々な機械に繋がれる加奈の姿があった  
「加奈!!!!」  
二人の声が共鳴する。  
モニターの中の加奈は時々物凄い声を上げて叫んだり、苦しそうにしている様子だった。  
「あんなの、絶対普通じゃない!」  
二人はその様子を見て、まるで人体実験をしてるかのようだと思った。  
 
「加奈や他のみんなを助けに行こう」  
「でもどうやって?」  
「この部屋以外に生徒が絶対入っちゃいけない場所があったよね」  
「更正施設!!」  
 
二人は加奈が消えた更正施設に向かった。  
入り口には警備員がいて、簡単には入れてくれそうにない。  
「どうしよう・・・」  
歩美が不安そうに由梨を見る  
「そうね・・・どこかから侵入できればいいけど」  
そういってあたりを見渡すが、侵入口はなさそうだ。  
「ねえ、私が囮になってひきつけるからその間に由梨ちゃん中に入って」  
歩美の提案に由梨が首をふる  
「ダメよ。捕まったら何されるかわからないわ」  
「大丈夫。うまくやるからね!歩美ちゃんに任せておいて!」  
自信たっぷりな歩美の言葉を力強く思った由梨はそれに答えるように深く頷いた。  
 
歩美が囮になって警備員を引きとめ、その間に由梨が中に潜入する作戦に出た。  
歩美が更正施設に入ろうとすると、警備員がそれを引き止め、手をひっぱる。  
歩美はその手を振りほどき、警備員二人を挑発する。  
最初は一人しか向かってこなかったが、歩美は意外にすばしっこくなかなか捕まらない  
すると痺れを切らして二人がかりで歩美を抑えにかかる。  
それをかわし、すばやい動きで二人をかくらんする歩美  
 
その隙をみて由梨は施設の中に入る。  
警備員は二人の思惑通り罠にかかり、あっさり潜入に成功する由梨  
中はかなり広く、人がたくさん歩いていたが見つかってもいいものかどうか判断できないため  
結局見つからないように隠れながら奥を目指す。  
 
その頃、二人の警備員をうまくまいた歩美は、施設から一旦離れると見知った顔を見て元気よく挨拶した  
「あ、せんせ〜い」  
背が高いその男は教授だった。  
「やあ、歩美ちゃん。こんなところで会うなんて奇遇ですね」  
二人は和やかに談笑を始めた。  
 
由梨は誰にも見つからないように慎重に進みながら、扉があれば片っ端から入ってみた。  
ほとんどの部屋は研究施設のようで、怪しげな薬を調合していたり  
見たことないような植物を大量に栽培している部屋があったり  
不気味なほどに精巧な人体模型が部屋中ビッシリ飾られた部屋なんかもあった。  
(き、気持ち悪い・・・)  
あまりにその人体模型がリアルだったため、吐き気を催す由梨。  
そうこうしていると移動式のベッドが何か人間のようなものを乗せて  
マスクを被った4人の人間に引っ張られて奥に運ばれていくのが見えた。  
由梨はとりあえずその後を追ってみることにした。  
するとその者たちは一つの部屋に入っていった。  
人に見つからないように慎重にその部屋に近づいていく。  
部屋の前でそっと中の様子を伺うと、中でせわしなく動いて何かの作業をしているようだった。  
そのまま中に入ったら見つかると思い、隠れて様子を見る由梨。  
1時間ほど隠れて待っていると中から4人の人間が出てきた。  
4人が出てきたということは、中には誰もいないか居たとしても一人二人しかいない可能性が高い。  
そう思って由梨は慎重にトビラをあけると、中に入った。  
そして中に入った由梨の視界に飛び込んできたのは巨大カプセルに全裸で入れられた少女だった。  
カプセルには薄い半透明の赤い液体で満たされており、少女は大の字に身体を大きく開かれている  
頭に機械のようなものが装着されて、手足や首・胸・性器や肛門などにたくさんのコードが差され  
ている  
由梨は人目見て、その身体にはなんとなく見覚えがあるような気がした。  
そしてカプセルの横には「1年C組:杉村歩美、脳改造手術中」と書かれたプレートがあった。  
「あ、歩美ぃぃぃぃぃ」  
思わず叫び声をあげる由梨。  
捕まった歩美は眠らされ、すぐにこの部屋に運び込まれたようだ。  
カプセルに近づき、助け出す方法を探していると、不意に背後から声をかけられた。  
「よくここまで来れたね、由梨ちゃん」  
はっとして後ろを振り向くと、そこには教授が立っていた。  
「せんせい・・・なんで?」  
由梨は呆然としている  
「ダメだよ、こういう場所に入っちゃ・・・でも、ここまで来れた由梨ちゃんには  
ご褒美として面白い話を聞かせてあげようかな」  
教授の顔がサッと悪魔の顔に変わる。  
「おっとその前にこんなところに入ったからお仕置きをしないとね」  
教授がスイッチを押すと由梨の身体に異変が起きる。  
慌てて下腹部を押さえるが、間に合わなかった。  
由梨の下着の中に前と後ろ、両方の穴から大量の排泄物が噴出され、  
膣からは感じてもいないのに愛液がたれてくる。  
「ええっ、何で?!」  
突然の出来事にパニックに陥る由梨  
「由梨ちゃんおもらししちゃったねぇ〜」  
(何で?何で???何で??????)  
由梨はおもらししたショックよりも、自分の身体の異常が信じられない。  
 
「ふふふ、君は腸の手術をしたよね? その時に君の身体を改造したのさ。いつでもお漏らしさせれるよ  
うにね!」  
「そんな!!!ウソツキ!!悪魔!!!」  
「なんとでもいいたまえ。君はもう手遅れなんだよ。何もかもね!ま、種明かしをしてあげるから聞きな  
さい」  
そういって教授は静かに語り始める。  
「この学校はね男子生徒と女子生徒を200人ずつ必ず400人とるのは知ってるよね?  
それは男と女が必ず同数でなくては困るからなんだ。 男子生徒はこの学校であらゆることを学び  
将来は日本を支える立派な職業に就く。そして女子生徒は表面上は華やかな職業に就くが、  
裏ではこの学校の男の意のままに動く奴隷として性欲を満たすために働いてもらう」  
「えっ!?」  
衝撃の事実に驚きを隠せない由梨  
「この学校の入学試験の合格基準は、男は性欲に対して従順であること  
そして女は美女であることに加え、処女であることだ。全国の中学生の中からカワイイ女の子を  
選抜し、男が寄り付かないように妨害して、さらにこの学校を受験するよう仕向ける・・・。  
君たちは覚えていないだろうが、中学の健康診断の時にすでに処女であることは調べられているんだよ  
試験と言っても合格する者は初めから決まってる。  
この学校の評判は日本人なら誰でも知ってるから誰も入学を拒む者はいない。  
徹底した教育でスポーツでも学問でも最高峰の成績を出し、男女ともに将来はどんな職業にでもなれる  
生徒の両親は子供に立派な職業につくことを期待してこの学校の試験を受けさせる。  
そして合格をすると、男子は立派な仕事に就くために必要なことを徹底的に叩き込まれ  
立派な仕事に就いた後はこの学校の言うことなら何でも聞く人間に仕上がる。  
女子はそれと同時に伴侶となる男の意のままに生き、  
僕ら学園関係者の性欲を満たすための人形に変えていくのだ。  
学生結婚をしても、女子生徒の親は子供自体も立派な職業に就くし、立派な職業の旦那は見つけるから  
誰も学校に文句を言ってくることはないのだよ」  
「そんなこと、許されるはずが!!」  
今日まで由梨をここに連れてこなかったのは正常な意識のうちに恥辱を味あわせるためだろうか。  
「それが許されるんだな。今の日本を支えているのはほとんどこの学校の卒業生だ。この学校なくして日  
本は成立しえないからな」  
「狂ってる・・・」  
「何とでも言うがいい。佐倉由梨、君もいずれは自分の意思を持たない傀儡になる運命なのだから」  
「そんなの嫌!」  
泣き叫ぶ由梨  
すると突如カプセルの中から歩美の物凄い奇声が聞こえてくる  
「ああ・・・ああああああああああああああああああああああああああああああああ」  
頭部を包み込むように機械をはめられた歩美だが、声は外にまで漏れてきた。  
「歩美、歩美!!!」  
どんどんとカプセルを叩くが、カプセルはビクともしない  
「やめたまえ。今歩美ちゃんを機械から出しちゃうと恐らく歩美ちゃんは死んじゃうよ。  
とてもデリケートな処置をしてる最中だからね」  
「そ・・・んな・・・歩美ぃぃぃぃぃ」  
すると次の瞬間、泣き叫ぶ由梨にさらに追い討ちをかけるように衝撃的な光景が現れた。  
 
歩美の頭から機械がひいていくと、なんとその下から現れた歩美の頭部は脳が剥き出しになっていた  
「い、い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」  
親友の変わり果てた姿に絶望する。  
「話は終わりだ。さあ、由梨ちゃん。こっちにおいで。君も加奈ちゃんや歩美ちゃんの仲間になるんだ」  
逃げようとした由梨だが、先ほどの衝撃的な光景をみて腰が抜けてしまったらしく立ち上がることができ  
ない  
教授が近寄ってくる  
「嫌、来ないで、やめて、助けて・・・・・・」  
歯をガチガチ言わせて怯える。その恐怖は頂点に達していた。  
教授はいたずら心を刺激されて、由梨の肛門を操り、ピクピク痙攣させる  
(いやっ)  
由梨は恥ずかしそうにお尻を押さえるが教授はその隙に由梨に電気銃を打ち込むと、由梨の身体が崩れ落  
ちた。  
崩れ落ちる由梨を見下ろして教授が悪い笑顔を見せる  
「おやすみ、由梨ちゃん。」  
教授の言葉を聞きながら、由梨の意識は遠のいていった。  
教授はすぐに注射器で排卵誘発剤を投与する。  
 
 
教授は意識を失った由梨を抱えて隣の部屋に運ぶと、研究員を呼び寄せる。  
「これからこの娘、佐倉由梨の手術を行うから準備してくれ」  
教授が指示を出すと、急いで準備にとりかかる。  
歩美が入れられたのと同じ巨大なカプセルがすでにこの部屋にも置いてあり  
カプセルに何本ものコードを差してそれを近くの機械につなげる。  
その間教授は由梨の制服と下着を脱がせていく  
そしてカプセルの準備が終わると、全裸にされた由梨をカプセルの近くの人型の台に寝かせた。  
教授がスイッチを入れると台が地面に沈み、由梨を乗せて横にスライドする。  
するとカプセルの下部から由梨の頭が現れると、そのまま機械に手足を掴まれて上にあがってくる。  
そして完全にカプセルの中に全裸の由梨が入った。  
カプセルに入りきると、手足を拘束する枷が左右に開き、由梨は大の字に身体を開かれた。  
上から酸素マスクのようなものが伸びてきて、由梨の口と鼻をふさぐように被せられると  
カプセル下部から液体が溜まりだし、由梨の身体がその謎の液体に浸かる。  
カプセルいっぱいに溜まった液体は半透明の薄い赤色をしている。  
カプセルの上下からたくさんのコードが延びてきて由梨の首や腕・足、乳首、お腹、秘所・肛門に繋がる  
繋がれた場所からは何かの液体が流れてくると、由梨の身体がビクンビクンと痙攣する  
「んん・・・・・・あぁぁ」  
その液体が身体に入ってきて違和感を感じた由梨は眠ったままだがつい声を出してしまう  
身体に入った液体は全身の細胞に染み渡る。  
 
次にカプセル上部からレーザーが照射され、由梨の髪の毛を分析していく  
そして分析が終わると液体が一旦顔の下まで下がり、由梨の頭に青い液体が塗られる。  
すると由梨の頭部から髪の毛が次々と抜け落ち、由梨はたちまち丸坊主にされてしまう。  
髪の毛を完全に洗い流した後、再び赤い液体がカプセルを満たす。  
最後に歩美にもつけられていた無数のコードが繋がれた機械が由梨の頭に装着される。  
頭部がすっぽり怪しげな機械に包まれる。  
機械の内部では、由梨の眉毛の上あたりから後頭部にかけて赤い光が線を描く。  
するとレーザーで由梨の頭は綺麗に切り開かれていく  
「あああああああああああああああああああああああああああああああ」  
由梨の口から周りの空気を全て切り裂くような物凄い奇声が発せられる。  
傷口はすぐに特殊な薬品で止血されると上の蓋が頭の機械ごと取り払われる。  
機械が持ち上がると、カプセルの外からも彼女の脳がむき出しになっている様子が丸見えになった。  
普通なら物凄い激痛だが、頭部には強力な麻酔がかけられており、切開技術も最新の技術力を使っているので  
痛みは感じないはずだし、後で頭をくっつける時も手術の跡もなく綺麗に元に戻すことができる。  
むき出しになった由梨の脳は機械によってわずかに上に持ち上げられ、脳が頭から持ち上がると  
そこに無数の緑色のレーザーが当てられ、彼女の脳を隅々までスキャンしていく。  
「ううぁ、あああああああああああああああ」  
脳の隅々までスキャンされてとても人間から発せられたとは思えないようなすごい声で叫ぶ由梨。  
由梨の脳は隅々までスキャンされ、コンピュータに由梨の脳のデータが送られていく。  
1年C組 佐倉由梨と描かれているファイルには由梨の脳からスキャンした大量のデータが送られていき  
コンピュータは高速でそれらのデータを処理してまとめていった。  
「どれどれ、由梨ちゃんの脳の中を覗いてみましょうか」  
教授はいたずら心で由梨のデータを覗き込む。  
彼女のことに関することなら入学式の日の一日の思考からプロフィールまで一瞬で検索して表示してしまう。  
身体と記憶と心、思春期の少女の全てが教授にさらされる。  
スキャンが終わると脳が元の位置に戻される。  
機械の上部から細い器具が降りてきて、由梨の脳に信号を送る  
すると由梨の全身が一瞬だけピクッと動く。そして頭の蓋を閉じて元通りにくっつける。  
元通りにくっつける作業は最新の技術でも難しく、長い時間を要する  
数時間後、元通りにくっついた頭には特殊な薬品がかけられ先ほど  
レーザーで分析した髪を元通りに復元していく。この作業にも数時間を要した。  
頭が元通りになると、役目を終えた機械がカプセルから外に出て行く。  
そして今度は下から管が伸びてくると、由梨の子宮の中に入り卵子を採集していった。  
卵子は通常すぐに死んでしまうが、教授達の技術にかかれば未来永劫半永久的に今の鮮度を保ったまま保存が可能である。   
この学校には精子や卵子を保存する部屋も存在し、由梨や歩美の卵子も採取後すぐそこに送られた。  
「手術が完了しました」  
 

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