文月の切羽詰まった顔をみると、背筋がゾクゾクと震える。  
まってろよ、文月。もっとめちゃくちゃにしてやるからな。  
「あぅぅー、せんせ、なんれしばるろ?」  
両足を広げたかっこのまま、診療台に付属している拘束バンドで文月の手足をぎっちりと固定する。  
「いまから文月の膀胱に浣腸を施す。いくら文月でも辛くて暴れ狂うだろうから、身動き出来なくしておくんだ」  
俺の言葉に、文月のほうけた顔が一瞬で怯えた顔へと変わった。  
「か、かんちょお!?お、おしっこの、穴、に!?」  
今まで受けてきた浣腸調教の辛さを思いだしたのか、文月の紅潮した顔が青ざめたそれに変わる。  
「ああ、そうだ。いつもの腸洗浄とは比べものにならないぐらいキツイから、覚悟しろよ?」  
ガクガクと、それまでのものと違う種類の痙攣が文月の全身を走る。  
それを横目に見ながら、俺は調教後に飲もうと思っていた350缶のビールを二本、立て続けに洗面器へ注ぎ入れた。  
エネマシリンジの吸い込み口をそこに垂らし、閉じることを封じられた無毛の股間に置くと、文月の身体がビクン、と震える。  
「せんせ、こわい、です…!」  
ズプッ!  
「くぅっ!」  
文月の言葉を無視してシリンジのゴム管を突き立てると、そのままズプズプと押し込んでいく。  
「太いっ!、太い、ですぅ!」  
びくん、ビクン、ビクン。  
ビクンと跳ねるたび、黄金色の液体が波打つ。  
「ひうっ!」  
文月の身体が大きく跳ねたと同時、ゴム管を押し込む指先にこつん、と何かに当たった感触が伝わった。  
「ちゃんと膀胱の入口にいったかな?」  
何度か軽く出し入れしたり、ぐるぐると回転させて感触を確かめてみる。  
そのたびに文月は小さな悲鳴をあげ、ビクン、ビクンと震えるが、がっちりと固定された身体はそれ以上どうすることも出来ず、ただただ痙攣を繰り返す。  
「うん、ちゃんと膀胱の入り口に届いたようだ」  
ズレないようサージカルテープで管を固定すると、ふといたずら心が芽生えた。  
「まあ、辛いだけじゃ可哀相だからな」  
文月の包茎クリを剥きあげ、追加のサージカルテープで戻らないよう固定する。  
プルプルと震えるその小さな肉芽と、尿道に突き立てられたエネマシリンジの管を、左右から挟み込むようにローターを取り付けて固定する。  
「もう少しでイけそうだったんだろ?いたぶってあげるから、たっぷりとイきなさい」  
そういうと、ローターのスイッチをいきなり全開にした。  
「いひぃーっ!?」  
その途端、がっちりと固定されて満足に動けない身体を、無理矢理ガクガクと震わせながら文月が絶叫した。  
「気持ちいいだろう?クリと一緒に尿道も揉みくちゃにされるのは」  
膀胱の入り口まで押し込まれたエネマシリンジの太い管が、ローターの振動を余すことなく文月の胎内に伝える。  
「イぐっ!イぐっ!ふじゅぎ、イっじゃうっ!」  
大粒の涙を滴らせ、鼻水とよだれを撒き散らして絶頂を迎える文月。  
「うんうん、たっぷりとイきな」  
びくびくと痙攣を繰り返す小さな身体に指をはわし、虫刺されの跡のような可愛いらしい乳首を抓りあげる。  
 
「っ!イっだ!イっだよぉぉ!ぜんぜい、ふじゅぎもうイっだよぉぉ!」  
狂う寸前、というよりも完全にイってしまったかのような表情で必死に訴える文月がたまらなく愛おしい。  
「ああ、何度でもイきなさい」  
「や、ぐるっじゃう!ふじゅぎぐるっじゃうぅぅっ!」  
絶叫をあげてる間もイき続けているのだろう。  
文月の身体は休むことなく痙攣し続けている。  
「そうか。じゃあこいつで正気を保ちな」  
そう言うと俺はエネマシリンジのゴム球をキュポキュポと押し潰す。  
「ぎゃうぅっ!?」  
唐突に文月の絶叫が止まった。  
あらためて顔を見やれば、涙でぐしょぐしょの瞳を大きく見開き、血の気を失った顔で声にならない悲鳴をあげている。  
「おお、可哀相に」  
そう言いながらも俺はゴム球を握り潰す手を緩めない。  
1回潰すたびに30ccほどのビールが文月の膀胱にドクドクと流し込まれ、ただでさえパンパンのそこを無理矢理膨らませる。  
おまけにそれは炭酸ガスがたっぷりと溶け込んだビールだ。  
どれほどの激痛を文月が感じているのか、想像すらつかない。  
「じ、じぬ!じんじゃう!ぐるじ、い!」  
ビールを流し込む手を少し緩めると、文月が涙でぐしょぐしょになりながら俺に限界を伝える。  
「ああ、そうだな」  
確かに限界だろう。  
育成カプセルから出たばかりの、いわば生まれたての赤子みたいに柔軟性に富んだ身体だから耐えているが、普通ならとっくに膀胱を破裂させているかもしれない。  
だが…。  
「あと半分だから、頑張ってパンクしないように力を抜いていなさい」  
しかし俺は、無慈悲にも文月の膀胱にビールを流し込む作業を再開させたのだった。  
「ぎうぅーっ!じぬっ!じぬぅぅぅっ!」  
文月は絶叫し、意識を手放した。  
 
 
 
700cc全て膀胱に流し込み、失神と覚醒を繰り返す文月をしばらく眺めていた。  
強制的に出口を塞がれ、激痛で意識を手放すが、しかし身体が極度に緊張した身体をほぐそうと、本人の意思とは無関係に絶頂を迎えて身体を弛緩させようとする。  
が、それを強制している場所はサージカルテープでしっかり固定されているため、結局ほぐすことが出来ない。  
結果ほとんど快楽よりも苦痛を与えられているにもかかわらず、身体は勝手にイき続けている状態だった。  
「さて、そろそろ楽にして欲しいよな?」  
完全に白目をむき、口からだらだらとよだれを流しっぱなしの文月に声をかける。  
が、返事はない。  
息はしているようなので、俺は次の段階へ進むことにした。  
とりあえず股間のサージカルテープを全て剥がす。  
潮でべとべとなため剥がすのに苦労したが、一枚剥がすたびに文月の身体がビクン、と震え、まだくたばっていないことを俺に知らせる。  
「ふふ、ズル剥けのクリトリスになったじゃないか」  
クリトリス周辺のサージカルテープを剥がすと、パンパンの膀胱に裏から押し出され、文月の小さなクリトリスは包皮からピョコン、と顔を覗かせていた。  
その愛らしさに思わず吸い付き、丹念に舌で転がす。  
 
「う…、うぅ…」  
こんな状態でも気持ちいいのか、文月の半開きの口からうめき声がもれる。  
「こらこら、勝手に漏らしちゃダメじゃないか」  
漏れたのはうめき声だけではない。  
太い管を差し込まれているにもかかわらず、文月の尿道口と管の間から、じわじわと泡混じりの尿が漏れ始めていた。  
ちゃんとビールの味がするのがおもしろい。  
「ふふふ、この太さじゃもの足りなくなったんだな」  
少し名残惜しいが、俺は文月のクリトリスから口を離し、代わりに陥没乳首の搾乳に使う、乳首を挟み込んでぐりぐりと回転しながら母乳を搾り取る特殊な搾乳器を取り付ける。  
もちろん文月の小さなクリトリスでもしっかりしごけるよう、回転部のソフトゴムの輪の径を小さくしている。  
おまけに弾力性に富んだやや固めのシリコンブラシを植毛しているので、クリトリスの根本を締め付けながらぐりぐりとしごきたて、かちかちになったそれをさらにブラッシングするというスグレモノだ。  
これをクリトリスと両乳首にセットしてイルリガートル浣腸を施すと、イきっぱなしで身体が弛緩するため、文月の小さな身体でも3リットル近くグリセリン溶液を飲み込むことが出来る。  
浣腸調教の時はいつも使用している愛用品だ。  
「相変わらず文月はコレが大好きだな」  
さっきよりもさらにイく間隔が短くなり、文月は文字通りイきっぱなしの状態になっている。  
「じゃあ、いよいよアナルバイブを入れてみような」  
返事など出来る状態ではないのを知りながら、俺は何段もクビレのついたアナルバイブを用意しつつそう声をかけ、尿道の奥深くまで差し込んだエネマシリンジの管をズルズルと引き抜いていく。  
「あ…、う、ぐ…」  
かろうじて意識があるのか、ビクンビクンと大きく痙攣しながら文月がほんの少し顔をあげた。  
「管を抜くけど、漏らすなよ?」  
声をかけたが、やはり返事はない。  
ぽん、と音をたてて管が引き抜かれると、それを追い掛けるように一条の水しぶきがほとばしった。  
「こらこら、ダメだろう?」  
が、それも一瞬だった。  
すぐさまアナルバイブの先を押し当て、開きっぱなしの尿道口にそのままぐいぐいと押し込んでいく。  
「っがぁ!ざげる!ざげるぅぅぅ!」  
やはりヴァギナ用よりは細いとはいえ、文月のその小さな泉にはいくら何でも太すぎたようだ。  
が、しかし、ガクガクと頭を振りながら絶叫する文月を無視し、俺はゴリゴリと狭い尿道にアナルバイブを押し込んでいく。  
「ふむ、もう膀胱に届いてしまったか」  
しかし、アナルバイブはすぐに膀胱へ到達し、コツン、と固い感触を俺に伝え、尿道の最奥まで到達したことがわかった。  
「さて、さっき命令に従わず漏らした分のお仕置きをするぞ」  
気がつくと、今度は泡をふいて文月は失神していた。  
「ふふ、どうせすぐ跳び起きることになるのにな」  
ガツン!  
「うぶぅっ!」  
アナルバイブの先を膀胱にたたき付けた瞬間、泡を飛ばしながら文月は覚醒した。  
「なに勝手に休んでいる。そんなに罰を与えて欲しいのか?」  
ガツン、ガツンとたたき付けるたび、文月は絶叫をあげる。  
 
「お、じっご!おじっご、ざぜで、ぐだざ、いっ!」  
羞恥心の強い文月もついに屈服したようだ。  
口元から泡混じりのよだれを滴らせ、おしっこを出させてほしいと哀願する。  
「ああ、いいとも。頑張って緩めろ。そうすればバイブの脇から出せるかもな」  
このぎちぎちな感触から、そんな隙間など出来ないことを知りつつ、俺は尿道に突き立てたバイブの出し入れをさらに激しくする。  
「ア゛ア゛ア゛!おじっご!おじっござぜでぇーっ!おじっごぉーっ!」  
もはや恥も外聞もなく、文月はオモラシしたくてのたうちまわる。  
もっとも、両脚を限界まで開いた状態でぎっちり固定しているため、文月の膀胱をいたぶることに何の支障もない。  
「漏らしていいとさっきから言っているのに出さないなんて、ホントはもっといたぶって欲しいんじゃないのか?」  
出し入れをやめ、バイブのスイッチを入れると膀胱の入り口をぐりぐりと圧迫する。  
「あ゛ーっ!あ゛ーっ!」  
ビール浣腸に含まれたアルコールの効果だろうか。  
バイブを握る手に幾分膀胱の入り口が柔らかくなっている感触を感じた。  
ふむ、いけるか?  
俺はバイブをしっかりと握り直し、ゆっくりと体重をこめて押し込んでいった。  
「ぎゃうぅーっ!」  
絶叫とともに文月が大きく跳ねる。  
身体を固定していなければ、尿道に差し込んだままのバイブが折れていたかもしれない。  
「ふふふ、すごいぞ文月!こんな太いバイブを膀胱まで飲み込んでしまったよ!」  
固いゴムの輪を無理矢理通すような感触を感じながら、ぐりぐりと押し込み続けついにバイブは膀胱の奥壁まで到達した。  
「いぎぃぃっ!ぐぎぎ…」  
膀胱の奥壁を小突くたび、可憐な文月が発しているとは思えないケダモノじみたうめき声が漏れる。  
「よしよし、頑張ったご褒美もあげないとな」  
バイブを一番奥まで押し込むと、抜けないようにまたサージカルテープでぎっちり固定する。  
文月は絶叫をあげたかと思うと、グリっと白目を向いて失神してしまった。  
「気絶したか。じゃあもっと凄いのに変えて、目を覚ましてあげよう」  
さんざん文月の小さなクリトリスをいたぶった、特製搾乳器を取り外す。  
溢れ出た愛液で、ホコホコと湯気がたつようだ。  
いたぶられ続け、真っ赤に腫れ上がったクリトリスに軟膏を塗ってあげる。  
せめてもの情け、というものだ。  
そして、相当調教が進んでいる看護婦でさえ泣き叫びながら嫌がった、クリ調教の究極ともいうべき器具を取り出す。  
「ほら、ごらん?文月が前に泣いて嫌がったクリトリス増大器だよ?変態になっちゃった文月でも泣き叫べるように、さらに改造してあげたからね」  
ここまでダメージを受けたクリトリスにこれを使うのは、さすがにやり過ぎだろうとは思う。  
が、これを使われ、さらに壊れた文月を見てみたい。  
びくびくとそこだけ別の生き物の様にひくつくクリトリスに、それを押し付ける。  
「いくぞ?」  
まずは吸引のスイッチを入れる。  
ぎゅううんっ  
という音をたてて、クリトリスが吸い出される。  
普段は米粒程度の文月のそれが、透明な筒の中で瞬時に小豆大まで大きくなった。  
そして、さらに出力をあげる。  
 
「ぴぃぃっ!?ぢぎれる!?ぢぎれじゃう!」  
文月が跳び起きた。  
が、構わず出力をあげる。  
「あがぁぁぁっ!」  
断末魔のような悲鳴とともに、凶悪な吸引に負けたクリトリスがバラのように花開いた。  
ぱっとみて、それがクリトリスだとわかる人間はほとんどいないだろう。  
続けて別のスイッチを入れる。  
強制的に小指の第一関節部分までの大きさぐらいになった、クリトリスの根本がキュウウ、とイボイボ付きのゴムに締め付けられる。  
そして、別のスイッチを入れるとギュルギュルと音をたてて、文月のクリトリスを搾りあげる。  
「ぎっ!がっ!」  
ビクン、ビクンと文月の身体がのたうちまわるのをめでながら、最後のスイッチを入れた。  
バラの花状態になったクリトリスの頭頂部に、ギュイイン、と音を立てて高速回転するブラシが近付く。  
先程のシリコンブラシと違い、電動歯ブラシに使われるのと同じブラシだ。  
それがクリトリスに到達した瞬間、文月の身体がピーン、と伸び切り、声にならない絶叫が長々とほとばしった。  
 
 
 
「文月ばかり気持ち良くなってちゃずるいだろう?今度はここを使って、俺も気持ち良くさせて貰うよ?」  
意識があるのかないのか、強すぎる刺激に失神と覚醒を繰り返す文月のアナルに、ワセリンをたっぷりと塗り付ける。  
肛門のシワ一本一本に丹念に塗り付け、ほぐれてきたら指を差し入れ直腸内にもたっぷりと塗り付ける。  
「ふふ、これだけイかされてても、相変わらずいい締め付けだな」  
ワセリンを塗り付けながら、文月のきゅうきゅうと締め付ける小さな排泄の穴の感触をじっくりと堪能する。  
「いますぐにでも突っ込んで、文月のはらわたを掻き回したいところだが」  
なごりおしく指を引き抜くと、用意しておいた大型家畜用の巨大なガラス製浣腸器を押し当てる。  
1000ccの液体がたぽんっ、と重そうな音を立てた。  
ワセリンを塗られ、ねっとりと指で捏ねくり回されたソコは、太くて長い嗤管をしっかりと受け入れ、ズプズプと飲み込んでいく。  
「今日のは30パーセントの高濃度なグリセリンだからな。すぐに効き出してお腹が辛くてたまらなくなれるぞ?」  
普通、1000ccもの大量浣腸を施す場合、3パーセントから5パーセントぐらいだが、今日のは文月が壊れてもいいように普段なら200ccで済ます時の濃度にしてみた。  
巨大な浣腸器の中筒を押し込んでいくと、ドクン、ドクンと文月の腸に浣腸液が流し込まれていく。  
半分もいかないうちに文月の白いお腹が膨らみはじめ、全部入れると蛙のお腹のようにぽっこりと膨らんだ。  
「さあ、腸によく染み込むように、たっぷりと掻き回すぞ」  
意識がほとんど飛んでいるにもかかわらず、普段の浣腸調教の成果か冷や汗を垂らしぶるぶる震えながらも、浣腸液を漏らさない。  
 
無意識に肛門括約筋を締めているのだろう。  
そのきつい肛門にアナルバイブを押し当てると、ズプズプと押し込む。  
バイブのスイッチを入れ、ジュプジュブと激しく出し入れを繰り返すと、何も弄っていない真ん中の穴から潤滑油がトロトロと流れ込み、アナルバイブをおいしそうに飲み込む。  
「さて、栓をする前に、せっかくだからもう1本いっとこうな」  
また1000cc、それも濃度をあげて50パーセントだ。  
普段ならハード過ぎて拷問にしかならないそれも、クリトリスと尿道、はては膀胱まで蹂躙されてイき続けている今の状態なら大丈夫だろう。  
さすがに途中で暴れ出したが、無視してすべて流し込む。  
「さあ、俺ので栓をしてやるぜ!」  
文月の可愛い姿をさんざん目の前にし、我慢汁を滴らせたペニスをズボンから取り出す。  
サイズはしっかりと白人サイズなのに、日本人並の硬度を持つよう鍛え上げられたソレは、最高の快楽を与えてくれる文月のアナルで暴れ回りたくて臍につくほどそり反っている。  
 

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