あたしの名前は美優。  
自分でいうのもなんだけど、けっこうかわいい。  
 
子供の頃からお姫様のように扱われてるし  
周りの男たちはいつもあたしをちやほやしてくれる。  
 
そんなあたしの彼氏は・・・  
・・・とんでもなくカッコイイんだろうって思った?  
 
 
あたしの彼氏は幼なじみの亨。  
よく言えばインテリ系・・・はっきり言ってただのガリ勉君。  
 
なんでそんな奴と付き合ってるかって?  
亨はあたしを満たしてくれる。  
あたしの心も体も・・・クリトリスも・・・ね。  
 
 
事の始まりは、あたしが部屋でクリオナニーをしているのを  
亨に見られたっていう、なんともマヌケな理由。  
 
その日は親が留守だった。  
誰もいないのをいいことに、あたしはいつもガマンしてる声を出してオナニーしていた。  
「・・・あぁああっ・・・いいっ・・・クリトリス気持ちいいよぅ・・・」  
 
壁際にあるベッドの上で、壁にもたれて足をM字に開いてクリトリスを剥き出しにして  
男がするみたいに指先でシコシコ擦っていた。  
「シコシコ気持ちいっ・・・」  
 
夢中でクリトリスをいじってるあたしは、誰かが階段を上がってくる音なんか気付かなかった。  
 
 
ガチャ  
いきなり部屋のドアが開いた時、あたしは何が起こったのかわからず、オナニー中の格好のまま硬直した。  
 
入ってきたのが亨だってこと。  
 
あたしのその格好は亨に丸見えになってるってこと。  
 
そしてずっと出していた恥ずかしい声を亨に聞かれたんだってこと。  
 
 
そんな色んなことにやっと気付いたあたしは、目を丸くしてあたしを凝視してる亨に向かって叫んだ。  
 
「ばかああああ!出てけ!変態!!」  
 
この場合、変態はあきらかにあたしのほうだ。  
 
人間パニックになるとこうなるんだな。  
 
 
亨は目を細めてあたしを見つめると、ゆっくり近づいてきた。  
 
「ちょ、なに?ヤル気?あんたのママにちくるよ?」  
 
ちくるとか小学生並のあたしの発言を無視して、亨はあたしの耳元で囁いた。  
「美優がいやがることはしないから・・・」  
 
その声は今まで聞いたどんな亨の声とも違っていた。  
まるで呪文のようにあたしの耳に響いた。  
亨は閉じたあたしの足を開こうとしていた。  
あたしは抵抗しなかった。  
 
亨はあたしの恥ずかしいところをじっと見ている。  
今の今までいじっていたクリトリスはカチカチに尖っているはずだった。  
亨に見られている。  
そう思うとアソコからトロッとしたものが溢れてきた。  
 
「美優かわいい。こんなに大きくさせて・・・」  
 
亨はそう言うとクリトリスをつまみ上げた。  
勃起したままのクリトリスはすぐに反応してしまう。  
 
「んくっ・・・やっ・・・」  
 
「いや?」  
 
亨は問いかけながらクリトリスを摘まんだり、擦りあげたりしてくる。  
 
「ひゃぁあんっ・・・」  
 
「途中だったからイキたいでしょう?」  
 
「あうぅっ・・・イ・・・ちゃぅ・・・」  
 
亨の指使いがあまりにも絶妙であたしはあっという間に絶頂に導かれてしまった。  
立てて広げられた膝がプルプルと震えている。  
 
亨は剥き上げたクリ皮を戻すように被せると、皮の上から指でシコシコとしごいてきた。  
 
「あぁぁっ・・・イッちゃ・・・たの・・・もうだめ・・・」  
 
「大丈夫。何回でも気持ちよくなれるよ。」  
 
亨はクリトリスをしごく指を止めない。  
あたしのいやらしい愛液でクリトリスはヌルヌルになっている。  
 
「ほら、気持ちよくなってきた?美優はエッチだねぇ。  
クリトリスこんなに大きくさせて。またイキそうなんだね?腰動いちゃってるもんね。」  
 
あたしはイキそうになり  
夢中で亨の指に腰を擦り付けるように動かしていた。  
 
「はううっ・・・イキそ・・・」  
 
「何回でもイッていいんだよ。ほら。」  
亨はしごく指を速めた。  
 
「んあぁぁっ・・・イク・・・クリトリスイクぅぅ」  
 
イッたあたしは肩で息をしていた。足に力が入らない。  
亨は尚もクリトリスから指を離そうとしない。  
 
今度は敏感になってるクリトリスを剥き出しにして、爪で引っ掻くように擦っている。  
 
「やあああっ!! だめえええ・・・」  
 
イッたばかりのクリトリスは敏感になりすぎている。  
亨の言うとおり、何度だってイケそうな気がした。  
 
亨の爪があたしの一番感じる天辺の部分で止まり、そこを引っ掻いた。  
あたしは体をビクンとさせて悶えた。  
 
「美優はここが好きなんだね。」  
 
「そこ・・・だめなのぉ・・・」  
 
亨はそこを執拗に引っ掻く。  
あたしはガクガクしながら亨に抱きついた。  
抱きついたら急に愛しさが込み上げて、それはクリトリスにも伝わった。  
 
「やっ・・・イクッ・・・すぐイッちゃうぅ。クリトリス気持ちいいのっ・・・。」  
 
華奢な亨の体にしがみつき、あたしはとうとう3回目の絶頂を迎えた。  
 
 
 
「美優。気持ちよかった?」  
放心状態のあたしに亨が声をかけた。  
あたしはコクンと素直に頷く。  
 
「これからも毎日いじらせてほしいな。俺だけの美優になって。」  
あたしはまたコクンと頷いた。  
いじられたいから頷いたのか、亨だけのものになりたくて頷いたのか  
それはあたしだけの秘密。  
 
 
 
おわり  
 
 

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