ここは北の国ノイス王国。  
かつて、この国には商業都市として栄えたが、他国との戦争で町が廃墟となってしまった。  
その戦争の影響により、若者を中心とした兵士達が戦死し、生き残ったのは女子供が殆どだった。  
両親を失った子供が孤児となり、自分で生計を立てたり、ひったくり等の盗みを働いたりした。  
恋人や夫を失った女性達は、生計を立てる為に自らの体を売る、娼婦になる者が多くいた。  
売春で順調に稼ぐ者がいれば、少しでも稼ごうと子供にまで手を出す者もいた。  
この国では売春は違法であるが、戦争の影響で人口が減少してしまい、それを歯止めを掛ける為、この国の王は、売春を合法化したのである。  
やがて、廃墟だった町は、酒場や娼館が建ち並ぶ歓楽街へと復興を遂げたのである。  
 
ここはノイス王国の中では貧しい町、ガーラプア。  
昼下がりの町の中に、朽ち果てそうな木造の小屋の中、一人の娼婦が愚痴をこぼしていた。  
「ふぁ〜、最近お客が来ないよ、まったく・・・」  
 
彼女の名はエリーナ。彼女が幼少の時に、名家の貴族だった両親、さらには恋人までもが戦争で亡くしてしまい  
現在は父親の形見である剣を携え、放浪の旅をしながら娼婦として、自らの体を売って生活をしている。  
外見は、胸の谷間を強調した赤のドレスを着て、前に空いているスカートのスリットから、黒のストッキングに包まれた悩ましい美脚に  
その上には、白い太腿をチラチラと見せている。セクシーで美しく、髪型は金髪のロング、胸は大きく、ウエストが細く  
スレンダーな体型をしているにも係わらず、姉御肌の性格が災いし、他の娼婦と比べて客の人気がイマイチなのである。  
 
「隣はお盛んに頑張ってるわね・・・」  
小屋の外には、敷かれたゴザの上に他の娼婦達が幼さが残る町の少年達と濃厚で淫らな情事をしている。  
「はあ、はあ、ああ、出ちゃうよ!!」  
「さあ、私に向かって、ぶっかけて!!」  
「あああ、出るっ!!うぐっ・・・」  
「お、俺も・・・うあっ!!」  
「ああん、こんなにたくさん出しちゃって・・・」  
彼女達の体には、彼等から発射された白い精液が付着していた。  
 
「元気だねえ、ホント。さあて、洗濯物が乾いたかしら?」  
 
エリーナが小屋の裏へ向かって歩くと、一人の少年が彼女の下着を物色していた。  
「あ、ヤバイ!?」  
「コラ−、何やってんだい、坊や?!」  
「早く逃げなきゃ!!」  
「待ちな、坊や。そう簡単には逃がさないわよ」  
エリーナは下着を持って逃げようとした少年を、素早く前に回り込み  
彼女が持っている剣先を、少年に向けた。  
 
「さあ、追い詰めたわよ。私の下着を盗むとはいい度胸じゃないか?」  
「く、や、ヤバイ。これじゃあ、逃げられない・・・」  
「私の下着を盗んで何をしようとしたの、坊や?」  
「そ、それは、その〜?」  
「アンタみたいなコソ泥は、警備隊に突き出そうかしら?もしくは、私に斬られるかのどちらかしら?」  
「ま、待って。どうか命だけは・・・」  
「どちらにせよ、アンタは首を刎ねられる運命だよ?さあ、さっさと返事しな!!」  
剣先がジリジリと少年の鼻に近付いて来た時、少年は観念したのか、正直に罪を白状した。  
 
「わ、分かったよ。正直に言うよ。アンタの下着を盗んで、それを売り飛ばして金に替えようとしただけだよ・・・」  
「ふ〜ん、それじゃ、コソ泥と一緒じゃないか。さ〜て、警備隊に突き出そう〜っと」  
エリーナは少年の腕を引っ張り、道に出ようとした時、少年は困惑しながら白状した。  
「あわわわ、ま、待って。もう一つ盗む理由があるんだよ〜」  
「なんだい、坊や。まだ言いたい事があるの?」  
「アンタの下着を使って、オナニーをしようとしたんだ・・・」  
「どういう風に使うの?」  
「下着を地面に置いて、オナニーをして、そのままザーメンを下着に出そうとしたんだ・・・」  
「まあ、子供なのに、やる事が大胆ねえ」  
「だから、正直に言ったんだから、離してくれよ」  
「まあ、正直に言ったから命は助けてあげるよ。でも、まだ離さないよ」  
「え〜、正直に言ったのに〜。酷いよ〜!!」  
「命は助けても、私への償いはちゃ〜んと受けて貰うよ」  
エリーナは少年の腕を引っ張り、小屋の中へ連れて行った。  
 
「さあ、椅子に座りな」  
少年はエリーナの命令通りに、彼女の目の前で椅子に腰掛けた。  
少年は、白の素朴な木綿の服を着ており、背がエリーナより少し低く、まだ幼い顔立ちをしている。  
年齢はまだ十歳〜十二歳位に見える。  
 
「さあ、私の目の前でアンタがしたかった事をしてごらん?」  
「えっ、したい事って何を?」  
「分かっているじゃないか。オナニーをして、ザーメンを出すんだよ」  
「で、でも、この雰囲気じゃ・・・」  
「それじゃ、私が下着姿になってやるよ、よく見てみな」  
エリーナは赤いドレスを脱ぎ捨て、妖艶で黒に統一されたコルセット、ショーツ、ストッキングが露わになった。  
 
「どうだい、美しいだろ?興奮してきたでしょ?」  
「う、美しい・・・」  
少年は顔を真っ赤にしながら答え、股間を押さえた。  
「さあ、アンタも服を脱がせてやる。ズボンがパンパンに膨らんでいるだろ?」  
「う、うん・・・」  
彼女は片膝を立てながら座り、ズボンを脱がせた時、彼の幼い肉棒が出てきた。  
彼の肉棒は、まだ皮が剥けておらず、先端から亀頭が出て来る程度だった。  
「それじゃ、剥いてあげるよ。ちょっと我慢しな」  
彼の肉棒に包まれた皮が丁寧に剥き、徐々に亀頭が姿を現した。  
「あああ、気持ち良いよ。出ちゃいそうだよ・・・」  
「まだ我慢してね、途中で出したら承知しないよ」  
そして、肉棒に包まれた皮が全て剥けた時、立派な亀頭が露わになった。  
「まあ、立派じゃないか・・・それじゃ、私の目の前にオナニーをしな!!」  
エリーナは笑みを浮かべながら、少年のすぐ近くでゴザが敷かれた地面の上に仰向けで寝た。  
「わ、わかったよ・・・」  
少年は彼女の目の前で自慰を行い、肉棒を上下に扱いた。  
 
その間に彼女は胸を隠していたコルセットのパット部分を下げ、乳房を露わにした。  
その瞬間、それを見ていた少年が、肉棒を扱くスピードを速めた。  
 
「おっ、ペースが速くなってきたじゃないか。もう出ちゃうのかい、坊や?」  
「あああっ、出る、出ちゃうよ!!」  
その時、エリーナが起き上がりながら大声で叫び、少年の手を掴んだ。  
「おおっと、ちょっと待ちな、まだ出すんじゃないよ!!」  
「えっ、な、なんで止めるんだよ?」  
「一人で出すのは虚しいだろ?それだったら、私の美脚で出してあげるよ」  
エリーナは仰向けに寝ながら、黒のストッキングに包まれた両足を伸ばし  
それを少年の肉棒に挟み、上下に扱きだした。  
「あああ、この感触は・・・」  
「どうだい、気持ち良いだろ、このストッキングの肌触りは?」  
「あああ、スベスベして気持ちいいよ!!」  
「そうだろ、そうやって男達をイかせてやったんだ。坊やもこれをしてあげてるんだから、幸せモンだよ」  
 
エリーナの脚コキで、徐々に快感が少年の肉棒に向けてこみ上げてくる。  
「あああ、もう出そうだよ!!」  
「もう、出ちゃうのかい?それじゃ、ザーメンを出してあげるよ!!」  
そう言うと、両足で肉棒を扱くピッチを速めた。  
「さあ、坊や、私の体に思いっきりザーメンを出すんだよ!!」  
「ああ、で、出る、出る、出る〜!!」  
その瞬間、少年の肉棒から大量の精液が射精し、エリーナの体  
コルセット、ショーツ、ストッキングが白い精液が付着した。  
 
 
このあと、少年はエリーナの上に倒れこみ彼女を抱き締めた後、彼女も彼を抱き締めた。  
「まあ、凄い量じゃないか。」  
そう言って、エリーナは胸に付着した精液を舐め取った。  
「ご、ごめんなさい。こんなに汚して・・・」  
「いいんだよ。別に気にする事じゃないんだから。こんなの私から見れば、日常茶飯事だよ」  
「そういえば、アンタの名前は何だろ?全然聞いてなかったんだ」  
「私?私の名前はエリーナ。一応娼婦をやってんだけどね。それじゃ、坊やの名前は?」  
「僕はクレオ。盗みを働きながら生計を立ててる、ただのみなしごさ。」  
「クレオも一人なのかい?私も一人なんだよ。」  
「エリーナも両親を戦争で亡くしているのかい?」  
そう言うと、エリーナは涙を流しながら話をした。  
「ああ、しかも恋人までもが戦争で亡くしてしまったんだ」  
「エリーナにも恋人がいたんだね、可哀相に・・・」  
クレオはエリーナの涙を手で拭いた。  
「同情してくれてありがとう。今は、ちゃんと立ち直っているよ」  
そう言うと、エリーナはクレオの頭を撫でながら強く抱き締め  
自分の胸をクレオの顔を埋めた。  
「く、苦しいよ、エリーナ・・・」  
「あ、ゴメンよ。初めて人に同情してくれたから、思わず抱き締めたよ」  
「それじゃ、私がクレオのお姉さん代わりになってあげようか?」  
「え、本当?エリーナが僕のお姉さんになるの?」  
その時、エリーナは顔を赤くしながら答えた。  
「ああ、でも、私の事をお姉さんと呼ぶのは勘弁してね。恥ずかしいから・・・」  
「分かったよ、エリーナ。」  
 
「それじゃ、約束してね。絶対に盗みをせずに働く事。そして、ザーメンを出したい時は、私に言ってね」  
「え?何でザーメンを出すときは、エリーナに伝えなきゃいけないの?」  
「いいじゃないか、そんな事。ここに居候してもらうなら、それなりの報酬は頂いてもらうよ!!」  
エリーナは照れ隠しのつもりで声を荒げた。  
「ま、分かりやすく言えば、ちゃんと真面目に働けという意味だね」  
「そりゃそうよ。ちゃんと分かっているじゃないか。そろそろ夜が更けてきたから、続きをしようじゃないか?」  
「え〜、もうちょっと休ませてくれよ〜」  
「弱音を吐いちゃダメだろ?さあ、続きをするわよ。覚悟しな!!」  
「ひい〜!!」  
エリーナはクレオの腕を引っ張り、ゴザの上に二人で倒れこんだ。  
 
 

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