「ある冒険者の夜5」  
 
あれからどれくらい時間が立ったか・・・・  
ようやく化け物は全て出し切ったのか、ミアから離れ牢からでていった。  
「うぅぅ」  
化け物に残った粘液と卵をアヌスに全て注ぎ込まれ、ミアはぐったりと地面にはいつくばっていた。  
股間は化け物の粘液にまみれ、見るも無残な有様になっている。  
私達はミアに駆け寄り、そっと抱き起こした。  
意識を失ったミアはビクビクと体を小刻みに震わせていた。  
「ミア!ミア!しっかり!」  
私はミアの頬をパシパシと叩き続ける。  
「んんっぅっ・・・・」  
ミアはゆっくりとまぶたを開き、目の前の私の顔を見つめる。  
「あぁ・・・あぁあぁ・・」  
私の顔を見て気がゆるんだのか、ミアの目から大粒の涙が溢れ出した。  
「うあぁぁぁぁぁ!」  
泣き出したミアをやさしく抱きしめた私は、「もう大丈夫」「もういないから」と  
声をかけて、ミアを落ち着かせようとした。  
「ひっ・・・ヒック・・・う・・うん・・・んんっ」  
ひとしきり泣いて落ち着いたのか、ミアはおなかを押さえてモジモジとしだした。  
「あれだけ中に注がれたんだ、苦しいだろう。そっちの穴で出すしかないよ」  
サレラはミアがトイレに行きたがっているのを知っていたのか  
部屋の壁際に横に3つ並んだ穴を指差した。  
 
「排泄するときは必ずあの穴でするんだ。もしあそこ以外でしたらあいつらにお仕置きされるよ」  
私達にきつい口調でそう言った。そして私達から目をそらし、  
「最初はかなりきついとは思うが慣れてもらうしかない・・・」  
ミアはサレラの話もそこそこに、ふらつく体を揺らしながら、穴に近づいていった。  
そしてその穴の上にしゃがみこむと、  
 
ビュルルビュルビュル!  
 
穴の中から突然、何本もの触手が飛び出し、しゃがんでいたミアを拘束する。  
「ひっ!ひぃぃぃぃ!」  
完全に油断していたミアは突然の事態になんの対処もできず、あたふたしている間に  
触手は下半身に何重にも絡み付いていく。  
私達はミアを助ける事もできず、ただ呆然とその光景を見ているだけだった。  
ミアをしゃがんだ状態で完全に固定すると、触手は注ぎ込まれた粘液でぬめるアヌスに  
切っ先を合わせて、じわじわと押し込んでいく。  
「あぁあぁ・・・あ・・・あぁ・・・あぁぁぁぁぁ!」  
アヌスはぬめる触手を押し戻そうと強烈な締め付けをみせるが、粘液が潤滑油の働きをして  
ズルズルと奥へと入り込んでいく。  
「ひぃいいっ!奥に!うあぁぁぁぁあ」  
化け物に犯された時よりもさらに奥へと触手は進んでいった。  
「あ・・・あっ・・・」  
ようやく進入が止まったのか、ミアは荒い息をついてお腹を押さえる。  
 
ズルズルルルルルッ!  
 
アヌスに入った触手が吸入運動を始め、ミアの目が大きく見開かれた。  
胎内にたまった卵や粘液を触手が吸いだしているのだ。  
「うぅぅぅぅ!うああぁぁあぁぁぁ!」  
ミアは体を大きく仰け反らせると、絶叫した。  
「す・・・吸われてる!うあぁあ!吸わないでぇぇぇ!」  
ミアはお腹を押さえ、頭を振り乱して、その場から離れようとするが  
完全に下半身を固定されているため、ただ上半身を振り乱すだけだった。  
「あの触手は私達の排泄物や化け物の粘液が好物なんだ・・・」  
セラスはそう説明してくれる。  
「まだ続くよ・・・」  
しばらく吸入されていたが、ようやく吸入が止まったのかミアは荒い息をつきながら  
ぐったりと頭をたれた。  
その横顔は艶っぽく、女の私でも思わずドキッとしてしまった。  
急にビクンと体を弾けさせ、  
「あ・・・・あぁ!あぁぁぁぁああ!」  
再びミアが絶叫した。  
 
ゴボゴボゴボゴボ  
 
「注がれてる・・・注がれてるぅ!やあ!やああああぁぁぁぁあ!」  
ミアはお腹を押さえ、歯を食いしばって粘液が体内にたまっていく不快感に耐えている。  
私達の目の前で、どんどんミアの腹部が膨れていった。  
 
今にも破裂してしまうのではないか?そう思うほど膨れた頃にようやく注入が止まった。  
「あれが私達の食事だ・・・」  
ミアから目を逸らし、また膝を抱えて座り込んだサレラはそうつぶやいた。  
「食事?・・・あれが・・?」  
「そう・・ああやって体内に直接栄養分を送り込んでくる」  
「あれ以外は・・・」  
真っ青になったセスナはサラレに聞く。  
「・・・・ない」  
「そんな・・・」  
呆然とした表情でセスナはつぶやいた。  
「ひぃぃ!ぃ・・いぃいぃぃぃぃ!」  
ミアは口の端からよだれをたらして、全身を貫く快楽に身を委ねている。  
「ミア・・・」  
私の声が聞こえたのか、ミアは私にむかって叫ぶ。  
「いいのぉ!すごいぃ!おなかの中かき回されて、吸われて、注がれてるの!  
 こんなの知らない・・知らないようぅ・・」  
ミアはボコッと膨らんだお腹をさすり、つぎつぎに襲ってくる快楽に身悶えする。  
「あれを使うしかないの?」  
セスナは真っ青な顔でもう一度サレラに聞いた。  
「・・・もしあれを使わない場合は、化け物に直接腹の中をいじられる事になる・・  
 そして化け物はあいつほど優しくない・・・。  
 ここでは人間の食べ物はでてこない。  
 あいつから直接体内に栄養を与えてもらうしか私達は生きていけないんだ。」  
サレラはキュッと唇をかみ締め、苦渋のまじった表情を浮かべる。  
 
「あんた達もいってきな・・・はやく慣れた方がいい」  
「あひぃいぃぃぃぃ・・・」  
一際高い嬌声が部屋に響き、ミアは全身を痙攣させた。  
また胎内にたまった粘液を吸いだされているのか、頭を振り乱し絶叫し続ける。  
そして膨らんでいたお腹が元に戻ると、ミアはそのまま意識を失った。  
下半身にまきついていた触手がまた穴の中に戻り、支えを失ったミアは  
そのまま前に倒れこんでしまった。  
サレラはゆっくり立ち上がると、気を失ってしまったミアをひきづって  
壁際まで運んだ。  
そして自分のふとももをマクラ代わりにミアを寝かせると  
優しく頭をなでてやる。  
私達はだまってうつむいていたが、私は顔をあげると  
「行くわ・・」  
意を決した表情でセスナに言った。  
「先輩・・・」  
「必ずここから生きて帰るの・・・そのために必要なら耐えてみせる」  
そういって私は穴に近づいていく。  
そして穴の上にしゃがみこむと、先ほどと同じように穴の中から触手が飛び出して  
私の下半身に巻きつき固定された。  
「うぅっ」  
ぬめぬめと触手が這い回る感触に私は背筋がぞくぞくとし、眉間に皺をよせる。  
触手はぬめつく先端をアヌスに添えて、じわじわと押し込んできた  
「うぐううぅぅぅ」  
初めて味わう肛姦に、私は下唇をかみ締めた。  
 
(はいってくるうぅ・・・うぅぅう)  
引き裂かれそうな痛みを感じたが、おろおろと悩むセスナを見て  
必死に悲鳴をこらえる。  
「セスナ・・だいじょうぶ・・だから・・はぅっ」  
そう私は笑顔を作った。  
セスナは私を見て、意を決したかのように穴に近づきしゃがみこんだ。  
「ひっ!」  
そして同じように下半身を固定されると、青ざめた顔で掌をにぎりしめて  
アヌスに進入してくる触手に悶える。  
 
ゴボゴボッ  
 
「うぐうううううううぅぅ」  
「あぁぁぁ・・でてるぅ・・・でてるようぅ」  
私達の胎内に熱い粘液が注ぎ込まれてきた。  
腸内が熱く燃え盛り、私達は悲鳴を上げる。  
そしてようやく放出がおさまると、触手は腸内をかき混ぜるかのように  
ぐねぐねとうごめき、胎内を圧迫していく。  
私達は徐々に強くなっていく排泄欲に脂汗を流して、耐えようとした。  
そして・・  
 
ズルズルルルルルッ!  
 
「ぐあぁぁぁぁぁ!」  
「ひっ!ひぃぃぃ!」  
私達の胎内で吸引が始まった。  
 
腸内の堆積物をズルズルと吸いだされ、私達は気が狂いそうになる。  
ゆっくり、ゆっくりと胎内の排泄欲が楽になり、それと入れ替わるように  
アヌスから怪しげな快感がじわじわと下半身を熱していく。  
「ふっぅぅ」  
「んっ・・せんぱ・・い」  
隣のセスナはつらそうな表情で私に手を伸ばしてきた。  
私はそれに応えて、手を伸ばし、セスナと掌を合わせてギュッとにぎりしめる。  
「だいじょうぶ・・」  
「うん」  
セスナは私の言葉に、ギュッと握り返して応えた。  
ようやく吸入が終わり、私達は一息をつく事が出来た。  
いまだ奥深く進入したままの触手はブルブルと小刻みに震えると、先端を開いた。  
”食事”がはじまった。  
 
ゴボゴボゴボゴボ  
 
「くううう!」  
「はうぅぅ!」  
ゆっくりと腸内に熱い粘液がたまり、私達のお腹が膨らんでいく。  
両手で触ってみると、張り詰めたお腹は妊娠してしまったかのようだ。  
 
粘液が止まると、触手は中でゆっくりと前後運動をはじめた。  
腸壁がじわじわと引っかかれる感触に、私は背筋がぞわぞわとしてしまい肩をすくめてしまう。  
触手はゆっくりと肛穴でのの字を書くように広げるとまた押し込んでいく。  
私の下半身は、粘液と触手から送り込まれていく快感で力が入らなくなっていた。  
セスナは私の手を強く握り締め、顔を左右に振って胎内に湧き上がる圧迫感に、  
口をパクパクと開閉していた。  
「あうっ・・」  
股間の触手が私のクリトリスに咥えつき、くにくにと甘噛みしてきた。  
触手は秘唇の中に進入する事はなかったが、触手の先端で入り口付近を軽く抜き差ししたり  
出入り口の襞に触手を擦りつけたりして私達を追い詰めていく。  
「ひぃぃっ!いぃっ!」  
「へんだよぉ・・あぅぅ」  
化け物に犯された時は、痛みの方が大きかったが触手の優しい愛撫に体が反応し  
触手によって女の喜びを味あわされようとしていた。  
「やだあ・・・ひぃっ」  
「なにかくるぅ・・・きちゃううぅ」  
触手は限界点に達していた女の体にとどめをいれるべく、  
アヌスへ強烈な一撃を送り込む。  
「ああぁぁあぁあ!」  
「はうぅぅあああああ・・・」  
それが引き金となり、私達は声をあげて絶頂に達した。  
私達は体をガクガクと痙攣させると、がっくりと頭をたれる。  
ビクッビクッと時折激しく痙攣し、初めて味わった高みからなかなか戻って来れなかった。  
 
ズルルルッ  
 
「あひぃぃぃい」  
「あぁぁぁぁ!」  
たまった粘液の吸入がはじまった。  
失神寸前だった私達は強制的に覚醒され、そして立て続けに絶頂を迎える。  
もう上はない、そう思った1度目の絶頂を軽々と超え、2度3度と頂を越えていく。  
 
ヌポンッ  
 
そして吸入が終わりをつげ、アヌスにうまっていた触手が抜ける。  
「あぁぁぁ!あぁあぁぁあっぁぁぁぁぁ!」  
「くぁぁぁぁぁっ!あぁっぁぁ・・・・」  
その刺激で私達は最後の絶頂を迎えた。  
体を固定していた触手が穴にひっこみ、ゆっくりと地面に倒される。  
私達は地面に這いつくばり、地面でビクビクと震え意識を失った。  
 
つづく  

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