「・・・なぁほぉ・・・!!」  
枝の手が下から支えるように乳房を持ち上げて、  
突き上げるたびに突起した乳首を乗せてタプンタプンと揺れる様を楽しむ兄。  
更に激しく自分の股間から生えたものを菜穂に突き刺す。  
まるで、小さな木製のバットを挿入しているかのように見えた。  
 
「あっ!!くぁっ!!!んっ!!ぃやぁっ・・・!!」  
快感を否定するように菜穂は大きく首を振るが  
一度燈ってしまった炎は鎮火することは無かった。  
 
やだやだやだやだ!!!なんでこんなに気持ちいいの?!  
こんな、こんなグロイものが中に入ってる・・・・  
それに・・・それにアニキなのに・・・・  
感じちゃうよぉ・・・・・・  
嫌っ!!いやぁぁ!!  
 
「あぁぁっ!!あああっ!!!アンッ・・・ああんっっ!!」  
地上3mで怪しく揺れる兄妹。  
菜穂の愛液が植物の根元に垂れ。そのあたりの木々が喜ぶかのように  
成長し始め、塗れそぼるそこに向けて禍々しい新緑の  
ツタが伸びていった。  
 
そのツタは兄の凶器に絡みつき、そのまま菜穂の中に導かれる。  
 
「やっ!!!いやっ!!これ以上・・・っ・・・アアアアッ!!  
 これっ・・・以上・・・入らな・・・っ!!!ハアッ!!ウッ・・・アアッ!!」  
 
どんどん加わるツタがそのバットのような凶器を太くしてゆく。  
菜穂の局部は、もう開ききっているかのように  
ギチギチになってしまったのが外からでも伺える。  
まさに、男の腕が出入りしているかのようだ。  
たが、ストロークのスピードは落ちるどころかどんどん加速してゆく。  
 
そして、余ったツタは他に狙いを定め、伸びてゆく。  
揺れる腰に巻きつき、先ほど押しつぶされそうになったクリトリスへ伸び  
薄い皮の中を這い上手に中心に巻き付き、くびり出す。  
 
「ああああっはぁぁぁっっ!!!だッ!!ダメぇぇぇ!!」  
思わぬ刺激が送られて、膣内がギュッと締め付けられる。  
そのせいで、兄のゴツゴツとした突起を激しく感じてしまい、  
菜穂はいきそうになった。  
しかし、まるで、タコが侵入するかのように、細いツタの先が  
アヌスに進入し始めて、狼狽する。  
 
「ああっ・・・いやっ・・・!!そこはっ・・・んんぁああっ・・・まだっ!!ああんっ!!」  
次から次へと新たなツタがアヌスに進入をはたして行き、不規則に動き始める。  
 
ああっ!!私・・・今っ・・・・お腹の中いっぱい!!  
いっぱいのが、暴れてるの!!ああっ・・・もう!何も考えられない!!  
菜穂の膣奥の壁にぶつかって、菜穂自身の体を大きく弾ませる兄の棒。  
キツク巻き付き、チロチロとクリを弄るツタ。  
アヌスを行き来する太く固まったツタ・・・  
それらが動き、菜穂はとうとう我慢の淵まで追い詰められて  
首をそらし、大きく痙攣して頂点へ昇っていった。  
 
「んっ・・・アアアアアアッ!!!」  
 
肩で息する菜穂を気にせず、まだ兄もツタも動き続ける。  
執拗に、激しく熱く。  
そして、菜穂の中で爆発するように冷たい何かが放たれる。  
人間では無くなってしまった兄の想いの塊。  
 
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・・・アッ・・・アニキ・・・抜いて・・・早く・・・」  
イってしまったとはいえ、兄と繋がったままでは  
流石の菜穂も気持ち悪かった。  
やっと、動きがとまり、菜穂は解放される。  
と、思っていた。  
 
だが、ドロドロと液体が垂れるあそこから、  
クチュクチュとまた怪しい音が聞こえ出す。  
 
「ああっ!!いやっ!!!やあああっ・・・あああっ!!くっぅぅっ・・!!」  
激しいSEXは抜かずに再開されてしまった。  
腕のようなソレにピストンされながら菜穂は樹木側に向かわされ、  
バックからの挿入になる。  
その体位により、Gスポットにゴツゴツとした節が当たりやすくなった。  
ビロードのようにコケの生えた樹木に突き上げられるたびに  
乳首の先端が擦れ、そのコケも吸い付くように絡みつく。  
 
そんな状態で何度も菜穂はいかされてしまった。  
しかし、兄の射精が続け様4度目を越えた頃、  
菜穂自身が恐怖を覚え始める。  
 
「・・・やっ・・・らぁ・・・もぅ・・・アニキ・・・もう・・・止めてっ・・・」  
ヘロヘロになりながらも必死で泣きながら訴える。  
ヴァギナもアヌスも擦り切れそうなほど痺れてきているのに  
快感も、兄の速度も変化しない。  
何かがおかしい・・・。  
 
「ヒックッ・・・アアッ!・・・アアッ・・・ヒックッ・・・やらぁ・・・・!!」  
嗚咽を漏らしながらも喘ぐ菜穂。  
それでも、涙、鼻水、涎でぐしゃぐしゃになった顔を樹木に預け  
快感という苦痛を耐えるしかなかった。  
そして、フッと意識を失いそうになった時、今までと別な何かの気配を感じる。  
 
「・・・菜穂。」  
「・・・ヒックッ・・ッ・・・だっ・・・だれぇ・・・?」  
呂律が回らないまま、菜穂は返答する。  
 
「菜穂・・・・哀れね・・・」  
「・・・・・うぅっ・・・アアッ・・・だ・・れ・・・?」  
「・・・私よ・・・あなたに殺されそうになった・・・舞よ・・・」  
「!!!」  
 
その言葉を聞き、菜穂は意識が覚醒したかのように目を見開き  
辺りを見渡す。  
だが、姿は見えない。  
 
「っ・・・どっ・・・どこよぉ!!アアッ・・・舞!!なんでっ!!?」  
「・・・貴女には今は見えないわ。」  
「!何よっ!!アッ!!・・・・・もっ・・・もしかして・・・これ・・・ハァッ!!」  
「そうよ・・・・。私がしくんだの。」  
「クッ・・・!アッ・・・なっ・・・どうやって・・・こんなっ・・・こんなこと!!」  
「それは言えない。でも、菜穂あなた分かったでしょ。」  
「何がよっ!!」  
菜穂は険しい視線を宙に注ぐがやはり何も見えず、  
相変わらず、兄やツタに突き上げられているだけだった。  
 
「こうやって、犯される人の気持ちよ!!!分かったでしょ?!」  
「・・・アアッ!!・・・・なにっ・・を・・・言ってるの!?」  
「私や、他の人だって、犯されることが今の貴女と同じように嫌だったのに、  
 あなた同じ女の子として何も感じてなかったでしょ?  
 だから菜穂、分かってほしかったのよ!」  
「ふっ・・・フン!!馬鹿ね!!何を言うのかと・・・思えばっ・・・!  
 アンタみたいなメス豚にはっっ・・・あれくらいが丁度良かったでしょ!!・・・」  
「・・・・・」  
「それよりっ・・・!!ここの狂った世界から出してよ!!  
 出してくれたら和人をあげてもいいわ!!」  
「・・・・・・・・・いらないわ・・・」  
「なっ・・・!だって・・・!!好きだったんでしょ?!あいつを!!」  
「・・・先に私が菜穂を裏切ったことは謝るわ。ごめんなさい。  
 でも、あいつは・・・あいつは・・・・・菜穂もあの時気づいたでしょ?  
 人間じゃないって・・・・。」  
「あっ・・・あははははっ!!!お・・似合いじゃない!!舞!あんた・・・とっ!」  
「・・・菜穂・・・・・」  
「いいから!!さっさとコイツ離してよ!そして、家に帰して!!!」  
 
ザワザワと周りの木々が風になびく。  
「・・・それは出来ないわ・・・」  
「なんですって?!・・・・」  
激しい突き上げに体を弄ばれながらも菜穂は青ざめる。  
「・・・菜穂、ここは地獄よ。そう、永遠にずっと繋がれたままあなたは朽ちていくの。  
 そこのお兄さんと共にね!」  
「ヒッ!!いやぁあああっ!!!嫌だっ!!お願い!!許して!!」  
止まっていた涙が再び菜穂の頬を伝い、逃れようと激しくもがく。  
「・・・どうしたの?さっきまでの勢いは?」  
「・・・・おねがいよぉ・・・置いて行かないで!!」  
ガチガチと歯を鳴らしながら菜穂は懇願する。  
「・・・・・ひとつ、分かってもらいたいことがあるの・・・。」  
「なっ・・・何??何でも・・・きっ・・・聞くわっ!!だから・・・・っアアッ・・・」  
「もう、人にひどい事はしないって誓える?そして、真っ当に生きるって誓える?」  
「ちっ・・・!誓えるわ!!何度だって誓うわ!!」  
「・・・菜穂・・・言葉だけじゃだめなのよ・・・ちゃんと思わないと・・・」  
 
菜穂はショックを受けたような表情になり、戸惑いを見せる。  
一生懸命考えるが、黙っていると兄の突きに思考が奪われる。  
「アアッ!!!アアアッ・・・アハぁっ・・・イヤッ・・・・!!!」  
ガクガクと体を上下させられながら菜穂はうなずく。  
「ンアアッッ・・・分かった!!こっ・・・こんなの辛いよっ!・・ね!!ウッアァッ!!あくぅ・・・!  
 わっ・・・・私っ・・・・!!もうっ・・・誰かにっ・・・アアァッ・・・頼ったり・・しなっ・・・クッ!!  
 ハァ・・・今度から・・・まっすぐ・・・生きるっ・・・!!  
 アアッ・・・ひ・・・卑怯な・・・こと・・・・・しな・・・いよっ・・・・!!」  
喘ぎ泣きながら懺悔をするように菜穂は、自分に誓いを立てた。  
 
すると、兄と繋がっていた場所から光が生まれ、  
菜穂を取り巻いていた植物たちが壊れて粉々に風に飛ばされる。  
菜穂の兄と共に暗闇に消えていった・・・。  
 
支えるものが無くなった菜穂の体は地面に落下して行くが、  
地面に衝突する寸前、悪魔の手が彼女を守った。  
 
「や・・・約束してくれたね・・・」  
舞はそっとジャスバルスに寄り添い、呟いた。  
その頬には安堵とも、菜穂を攻め立てた  
呵責の念によるものともつかない涙が落ちていた。  
 
「うむ・・・この娘も改善してゆくだろう・・・」  
「そうね・・・自力で良い魂にならなきゃ、本当にこのままだったのよね・・・。」  
「ああ、そうだ。魔界には嘘は通じない。」  
 
立ち尽くす、悪魔と舞の元へ樹木の声が聞こえる。  
 
《悪魔よ・・・その娘の魂はくれぬのかぁ・・・・》  
「む・・・、大食らいめ・・・・」  
《まだ、美味しそうではないかぁ・・・・》  
「この、娘は・・・」  
「この子はね!これからアンタ達が走って逃げ出すほど  
 まっずーい魂に生まれ変わるのよ!!!  
 だから、狙ってもだめよ!!」  
「・・・・・・・・だそうだ・・・樹木よ・・・」  
《なるほど・・・まあ、次の獲物が来るまでこの男の養分で凌ぐとするか・・・。  
 時に悪魔よ・・・何故に人間の小娘に惹かれた・・・・》  
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・行くぞ・・・舞。」  
「あっ・・・うん。」  
《・・・・・・》  
そうして、ジャスバルスと舞は魔界から消えた。  
 
菜穂はジャスバルスにより、魔界と兄の末路の記憶を消され  
地上に戻された。しかし、魔界で培った正しい人間のありかたの記憶は失われること無く  
菜穂に根付いていた。  
 
 
7:  
何度もため息をつきながら、柔らかすぎて  
はりの無いベットの上を行ったり来たりする。  
何をしても落ち着かない。  
 
その理由は分かっている。  
最後の・・・  
あの男をてにかけなくてはいけないからなのだ。  
しかし、菜穂への報復があまりにも鮮明な今現在、  
そういった状況になかなか自分を高揚させることが出来ずにいた。  
 
「舞・・・何を躊躇う・・・・」  
「ん・・・・ためらいなんて・・・・うん・・・はぁ・・・」  
 
もう2日間何も食べず、何もせずにいる。  
あと少し、もう少しと先延ばしにすれば、また葉山に傷を付けられる  
被害者ができてしまうかもしれない。  
 
「舞・・・・・まだあの人間を・・・?」  
「!!!・・・ちがうよっ!!!あんな奴!!もうなんともない!!」  
「では、何故そんな今にも自分が死んでしまいそうな顔をしながら  
 あの人間の末路を思うのだ・・・?」  
「・・・・・そっ・・・そんなこと・・・・そんなことっ・・・・」  
言いながら私は頭が混乱したのか、塞きを切ったように号泣してしまう。  
一度、出てくると、何故か涙は止まらない。  
短い間にいろいろな事があった。  
色んなことが思い出せるけど、ずっと昔に起きたようにも感じるし、  
夢の中の出来事のようにも感じる。  
 
「・・・うぅ〜・・・あたし・・・どうしよぅ・・・・・・」  
漠然とした気持ちを素直に言葉にしてみる。  
「・・・ゆっくり考えるがいい・・・・。急かして悪かった。」  
そう言ってジャシバルスは、大きい悪魔の姿で私を抱きしめてくれた。  
何故だかとっても安心する。心地よい腕の中  
私は久々にまどろんだ。  
 
 
「なぁ、なぁ・・・コレってヤバイんじゃね?」  
「大丈夫だよぉ。ここのカラオケ屋の店員と友達だもん俺」  
「マジで〜?じゃ、いっかぁ〜。」  
「っああ〜!!イッたぁ〜!これで3度目だぜぇ〜」  
「俺もう飽きた。なー他の女がいいよー。」  
 
ギャハハハハ・・・・  
そんな下品な笑い声の中心には、  
疲れ果てた彼らと同じ制服を着た女の子が座っていた。  
いや、正しくは半裸で泣いてしゃがみ込んでいるのだった。  
口からは今も発射されたばかりのおびただしい精液と、  
足元にも同様の液体が流れている。  
髪の毛にまで及んだそれらがベトベトと彼女の全身を汚していた。  
 
「俺まだイケんぜー?」  
「ギャハ・・好きだなぁ〜お前〜」  
「やっ!!もぉ、許してっ!!」  
男は精液で濡れたセミロングを掴み少女を立たせ  
力任せに穢れた乳房を揉みながら彼女の片足を持ち上げ、  
するりと合体していく。  
「やぁぁあっ・・・!!ああああっ!!」  
 
そんな残虐なシーンを一人冷静にビデオカメラで撮影する人物がいた。  
その男の名は葉山和人だった。  
下から繋がっている部分を撮ったり、ヌラヌラと光りながら揺れる  
乳首越しに、泣き喚く女の子の表情も撮っていく。  
 
彼の身にも通常は起こりえないことばかりが起き、  
普通の恋愛ではもう満足できなかった。というより先に恐怖を感じてしまう。  
唯一興奮するのは、女の子が異様な状態で弄ばれているのを見ることだった。  
なので、以前なら関わることのなかったガラの悪い学校の仲間達と  
最近は、葉山の軟派にかかった獲物を堪能するのが日課になっている。  
 
「な、葉山ぁ〜次のターゲットを狙いに行こうぜ〜!今度は俺好みの娘にしてよ。」  
「あぁ・・。そうだな・・・・」  
「やった!俺らお前と知り合って良かったよ!で、どこ行って落とす?」  
「あぁ!俺今度SMっぽいのやってみてぇ〜!!」  
 
しばらく考えた葉山は急ににやりと笑みをもらす。  
「なあ、親子丼なんてどうよ?俺、SM好きな親子知ってるぜ。」  
「うおおお、マジかよ?親子でSM好きなんてすげーなぁ。でも、ブサなおばちゃんは嫌だぜ。」  
「大丈夫、バリ水商売系の色っぽいおばさんだよ。」  
そう、葉山は舞の家庭の事情を知っている。  
彼は常々、舞をどうにかして壊したいと妄想を描いていた。  
舞が嫌う自分の親と共々乱暴に犯されるであろう光景を想像し  
早くも葉山は陶酔する。  
 

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