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「雑魚は任せて!」  
そう言った少年はまだ命令されていないポイズンジャイアントを  
一つ一つ行動不能にしていく。  
 
そしてリンリンもまた少女を追い詰めていた。  
「とどめー!」  
「こいつにのしかかりなさい!」  
リンリンが少女を叩きつけるのと  
同時にポイズンジャイアントが飛び掛って来る。  
「ふんっ…」  
巨人の巨体を支えるリンリン。  
しかし続々と行動可能な巨人がのしかかり…  
ズドン。  
リンリンは巨人の中に埋もれてしまった。  
「リンリンさん、リンリンさーんッ!」  
少年の悲痛な叫びは部屋を響かすだけであった。  
 
 
ズドン!  
ズドン!  
 
少年は衝撃波の魔法でポイズンジャイアントを掘り進んでいた。  
そうしていると…  
 
ズブリ…  
 
ポイズンジャイアントの肉から手が伸びる。  
 
少年はすぐさま駆け寄り引っ張り出す。  
「リンリンさん、無事だったん…」  
「そいつを捕まえなさい。」  
少年の喜びの声は、少女の声と  
その命令通りに動いたリンリンに止められる。  
「一時間も呼吸ができないような状態じゃ  
どんな人間も生きてるはずないでしょ?」  
リンリンに抱きしめられる格好になっている少年に  
リンリンの後ろから現れた少女は冷酷に言い放つ。  
「そ、そんな…  
リンリンさんは誰よりも強くて無敵なん……だ…」  
だがリンリンが呼吸が止め、熱を発していないことに気づき  
目に涙を浮かべる少年。  
「へえ、そのゾンビのこと好きだったんだ。」  
「違う…そんなのじゃない……」  
「そのままその子に口付けしてあげなさい。」  
「やめ…」  
少年の言葉はリンリンの冷たい唇に阻まれる。  
「嫌なら反抗したらどう?  
ソレはもう意思のないものよ。」  
動かない少年。  
それを見て少女は近寄って来る。  
 
「ブレイク。」  
 
その一言で少年の着衣は塵となる。  
「口ではああ言っていてもやっぱり反応しているのね。」  
「ん、んん…」  
少年は何かを言おうとするが声にすることができない。  
 
「ブレイク。」  
 
今度はリンリンの服が塵となり、  
バランスの良い傷一つない鍛え抜かれた肉体があらわになる。  
しかしポイズンジャイアントに染められた毒が身体を斑に染めていた。  
「その子を犯してあげなさい。」  
「んー、んんーんー。」  
少年は表情を変えもがき出す。  
しかし圧倒的な身体能力の差を覆すことはできず  
少年はリンリンにのしかかられる格好となり、  
そして挿入させられる。  
ズブリ…  
最初の挿入と同時に秘所から血が流れる。  
「へえ、その娘はじめてだったんだ。  
よかったわね。」  
「ごめんなさい、ごめんなさい…」  
少年の言葉にも、破瓜の苦痛にも  
影響を受けることなくリンリンのゾンビは少年を犯し続ける。  
 
そしてしばらくすると、少年は動くのを止めた。  
 
end  
 

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