設定  
塩野 啓太  29歳。某モデル事務所のマネージャー  
       ややデブ。少しお調子者  
 
飯塚 愛音  小6。母に少しは自己主張ができるようにと  
       モデル事務所に勧められた。ツインテール  
       天然茶髪美少女。身長160バストF  
       気が弱いので、少し流されやすい  
 
 
 
「なんで、こんな風になっちゃったのかなぁ?」  
 
塩野マネージャーは、腕組みをして舐めるような視線で、飯塚愛音の胸を見た。  
Tシャツが、まるで無理やり大きなボールでも詰め込んだように、盛り上がって  
いる。  
推定Fカップというところか。  
小学6年生とはとても思えない豊満な胸は、愛音が首を傾げたり少しでも動くと、  
たぷんたぷんと揺れた。  
 
「夏休みに入ってからで……私は仕事が無かったし、マネージャーは,他の子で  
お忙しそうでしたから……」  
「まぁ、日焼け禁止、太るの禁止、背が急激に伸びたら連絡しろって言ってたけ  
ど、巨乳禁止は言ってなかったからなぁ。見た感じ、胸以外は太ったって風じゃ  
ないのが、不思議なんだけど、……お前まさか!手術とかじゃ」  
「ちっ、違います!なんだか自然に大きくなっちゃって、私もマ、母も驚いてる  
んです!」  
 
ツインテールにしている柔らかな天然の茶色がかった髪を、ブンブンと振りまわ  
して、大きな茶目がちの瞳をぱちくりさせ、愛音が必死で否定する。  
まだまだ幼さの残る少し丸い頬、すんなりと伸びた細い脚。  
今のカッコイイ系子供モデルの中では、流行にはならないが古いタイプのお嬢様  
系で実際に気持ちも優しい、ふんわりとした愛らしい美少女だった。  
個人的には、モデル事務所の中でお調子デブとして馬鹿にされることもある塩野  
の事を素直に尊敬してくれるこの少女に、好意を抱いていた。  
 
が、正直自己主張も激しくないし、仕事に対する貪欲さもないので、残念ながら  
彼女はこの業界では生き残れないだろうと思っていたのだ。  
 
(そんで胸なんかペッタンコで、気ぃ強い女連中のなかじゃすっかり埋もれてた  
んだけどな。今は……)  
 
「いやぁ、エロい体になったもんだ。夏休みに揉まれまくったのか?」  
「ち、違いますぅ!」  
 
愛音は大きな目を潤ませつつ、とんでもないと腕をパタバタさせて顔を真っ赤に  
して否定した。  
もちろん彼女が動くたびに、胸はゆさゆさと揺れる。  
先ほどを震度3としたら、今は震度5といった感じで。  
 
「何もしてません!何も知りません!」  
 
塩野は椅子から立ち上がると、愛音の前に立ちはだかり、おもむろにその巨乳  
を両手でぎゅっと握った。  
 
「イッ、痛い!強いです!って……な、何をするんですかぁ!」  
「そうか、悪い。優しく揉んでやろう」  
「えっ、エ?揉まないでください!」  
 
愛音は声を震わせながら、初めて男に胸を触られる恐怖に怯えて、耳まで赤くな  
りながら抵抗するが、そこは大人の男の力。  
易々と抵抗を封じられ、男の思うままに胸を揉みしだかれるしかない。  
優しく、時折強く、先端を過敏にさせながら、大きな手の中で、胸の形は変わっ  
ていく。  
 
「柔らかいけど、うん。シリコンの手触りじゃないな。いや、良かった良かった」  
「あっ、偽物かチェックしてたんですか……や、やだなぁマネージャーびっくり  
させないで下さい……あの、いつまで触ってるんですか?」  
「Tシャツを脱いで、ブラをとれ」  
「!何で、そんなこと」  
「馬っ鹿もーん!感触だけのチェックじゃ、不十分だからだ!これから水着の仕  
事で、お前の偽チチがばれてみろ!お前の仕事は激減!うちの事務所は信用を無  
くし、ネットはお前の偽チチで大騒ぎで、芸能界は干され、オレは路頭に迷う!  
今チチを見ないで、いつ見る!」  
「いえ、偽チチとかじゃないですし、……それに、私もともと仕事少ないです」  
 
ちょっとしょんぼりしながらも、愛音は脱がされまいと弱弱しく両手で胸を覆い  
隠そうとした。  
 
「お前は可愛い!子供モデルとしては、ちょっと外れちゃったかもしれんが、  
その胸を武器にして、大人の階段を上って芸能界のトップを目指せるぞ!仕事も、  
もちろん増える!だから、オッパイ見せろ!」  
 
強制的にバンザイをさせられ、スポーンとTシャツは脱げて床に落ちる。  
余りのことに隠すのを忘れて、下にミニスカートだけつけて、茫然と胸を晒して  
愛音は立ちつくす  
無防備な巨乳に、まさに男の魔の手が……と怯えたが、塩野は立っている。  
 
塩野はただじっと、立っている。  
塩野は黙って、立っている。  
もちろん、別の部分も勃っている。  
 
「……あの?」  
「うん!いいオッパイだ。思わず見惚れたよ!色が白くて乳首や乳輪の大きさも  
ちょうどいい感じで、ピンク色が初々しくて可愛くて、清潔でいて清純なおかつ  
色気を放つ、いいオッパイだ」  
 
悪戯気分で、背をかがめてチュッと乳首にキスをすると、愛音の細い体はビクン  
と揺れた。  
そのまま背後にまわり、たっぷりとした巨乳を持ち上げてみる。感触のいいしっ  
とりとしたもち肌が掌に吸いつき、柔らかな重みが両手に心地いい。  
ぐにぐにと揉むと、わずかに白い肌がピンクがかって形を変える。  
 
「……っ!」  
 
指で先ほど褒めた可愛い乳首をくりくりと摘まむと、ツンと硬くなってきた。  
それを更に、胸を揉む動作とともに引っ張ると、愛音の体がクタリと力をなくし  
てもたれかかってきた。  
 
「こらこら。そんなに敏感じゃ、これから仕事した時、苦労するぞ」  
「ぁ、……っ。仕事は、私、そんなに……」  
 
嫌々と甘えるように首を振り、息を忙しなくつきながら濡れたような眼差しで、  
愛音は塩野を見つめた。  
 
「わたし、っは、芸能界、興味、ないっ、ですし……ママが言ったからで」  
 
耳をぺろぺろと舐められて、胸はひっきりなしに、男の手や指に悪戯されて、愛  
音は今まで知らなかった、お腹の下からジンジンとするような感覚に翻弄される。  
 
 
「じゃあ、何で、こんな所にいるんだ」  
 
嘘を吐くなというように、強く乳房を絞ると、軽い悲鳴をあげながら、ますます  
下半身に力が入らなくて、塩野の胸にもたれかかる。  
 
「だっ、て、塩野さんが、いるじゃ、ないっ、で、す、か!」  
 
白い肌が全身うっすらと紅に染まりながら、泣きそうな声で愛音が囁く。  
 
「ひゃっ、そんな強く、引っ張らないで!だ、メ!…とれちゃう、とれちゃうの」  
「…オレ格好良くないぞ。イケメンじゃないし、ちょっと太ってるし、どうして」  
「お父さんみたいで、安心する、の。いっつも、優しくてっ、ふっくらしてっ!  
ヤ、ヤ、もうちょっと、強く揉んで……一緒いて、楽しい、から」  
「お父さんって、オレはまだ30前だぞ。いくら老けてるからって、……」  
 
ズルズルと床に二人して倒れこむと、太ももをこすり合わせるように愛音が足を  
ばたつかせる。  
徐々にめくれたスカートのパンティごしに、塩野の勃起したモノが擦りつけられ  
る。  
 
「お父さんに、こんな事させちゃうのか?愛音は、オッパイ揉まれてアンアン  
してる、エッチな子なんだ」  
「しないっ、もん!塩野さん、初めて、だ、もんっ」  
「オレは確かに、愛音に触るの初めてだなぁ。」  
「ちがっ、……ぁ、なんか…男の人、触るの、初めて」  
 
塩野の手が愛音の細い手を、ズポンから出した勃起したペニスに這わせる。  
 
 
「オレが愛音の大きなオッパイ触るから、愛音はオレの大きなの触るんだよ。上  
下に、扱くんだ。」  
「は、はい。…硬くて、アツいんですね」  
 
ゴツゴツとした肉の棒が、愛音の掌で大きさを増していった。  
背後の見えない先の方から、液が染み出して綺麗な白い手を汚していく。  
年に不釣り合いな大きな乳房も、可愛い乳首も、もう男のものだ。  
強く触られて、指の跡が白い乳房に残りそうで、少し痛々しいが、それは、この  
巨乳美少女小学生が塩野のモノであるという証だった。  
 
「この、巨乳、誰のものだ?」  
「し、塩野さん、のです」  
「うん。このエロオッパイは、オレのだよ」  
「エロなんて……」  
 
片手でパンティーの股の部分を探ると、おもらしでもしたように湿っている。  
そのまま、隙間から指を入れると、ネッチョリとした液が指先に絡みついてきた。  
 
「愛音のマンコ、オッパイいじられて、ヌレヌレじゃないか……やっぱり、エロ  
オッパイだね」  
「……っ!」  
 
花弁の先にある尖った芽を摘まむと、一瞬体を硬くした後、花弁から沢山の液  
が漏れ出していた。  
ベトベトになった指を、愛音の乳首の先や、白い豊満なオッパイに擦り付ける。  
 
「もっと、イイモノで汚してあげるよ。それで、またペロペロして、揉んで、気  
持ちよくしてあげるね」  
「は、……い」  
 
男のなすがままに、愛音は体を起こされ、膝立ちになった。  
怪訝に、上目遣いに塩野を見上げると、彼女が両手で育てた大きなペニスが、白  
い乳房に挟むようにされた。  
 
「?」  
「パイズリ、だよ。愛音みたいな、大きなオッパイの子じゃないと出来ないイイ  
コトだ。そう、胸の間に挟んだのを、両手でオッパイ持って、うん、ユサユサっ  
て手でした感じ思い出して、擦ってごらん。」  
 
すっぽりと柔らかい乳房に挟んで、大好きな男の人に喜んでもらうために、愛音  
は頑張った。  
汗ばんだ胸で擦れる、硬いペニスの感触。  
(ホントに棒みたい、でもなんだか、オッパイ気持ちよくなっちゃうみたいで、  
…どうしよう)  
ムニュムニュとゆらすと、たまに乳首の先とペニスの先が触れ合って、電気が体  
にはしったようになる。  
それがなんだか堪らなくて、思わず愛音は気をそらすように、目の前のペニスの  
先に、悪戯するようにかぶりついた。  
 
「わっ、それ!……チュウチュウしてみて!」  
 
歯が当たると大変なことになると、慎重にしながらも、愛音はリクエスト通りに  
チュウチュウと吸った。  
少ししょっぱい味がしたが、大好きな人なら我慢できる。  
せっかくなので、穴の所も舌先でほじくってみた。  
 
「やばっ、もっと強く胸押しつけて、ホラ!」  
 
塩野の手が愛音の手の動きを、物足りないとばかりに強く動かす。  
オッパイサンドされたペニスは、ギンギンになって初めてしたパイズリはなかな  
か、いいものだと心から感動した。  
これまでの人生で、風俗の女しか相手にはしたことがない。  
ミラクルプレイは、液晶の中の出来事か、お偉いさん達から漏れ聞くものでしか  
なかった  
 
「汗で濡れてオッパイの肌、すげぇイイ。愛音はイイ子だよ。もう、出るっ!」  
 
しばらく女日照りや忙しさで処理もできず溜まっていた塩野の精液が、ビュクビュ  
クと大量にでて、愛音の清純な巨乳を汚していく。  
粘ついた青臭い白い液が、同じ白でも豊かさや優しさを表すようなまろやかな少  
女の乳房にとめどなく降り注ぎ、その非日常的で厭らしい愛の営みに、二人は  
うっとりと眼を閉じた。  
 
 
「なぁ。」  
「はい?」  
 
部屋の換気をして、二人は服を整えた後、並んでソファに腰を下ろす。  
少し嬉しそうに塩野を見つめる愛音は、美味しいお菓子をもらった子供のように  
ニコニコしていた。  
(まぁ、小学生だから、子供なんだけどな)  
 
「モデルやめないか?」  
「えっ!さっきトップがどうって……」  
「売れる為には、肌の露出は避けられないだろ。お前は恥ずかしがりだから、脱  
いで、堂々としてるタイプじゃないし」  
「はぁ、確かにそんなの、無理ですけど…」  
「それにだなぁ、自分を好きって言ってる子が、あっちこっちでポンポン脱いでっ  
て許せんだろ。」  
「……焼きもち、ですか?」  
「最後まで行ってないけど、巨乳にザーメンかけるのは、契約書にサインを書く  
のと一緒だ。もう愛音はオレの恋人ってことだ」  
「……」  
 
顔を真っ赤にして、ツインテールをブンブン振りながら、愛音がソファの上で跳  
ねる。  
それを見ていると、なんだか塩野も照れてきた。胸の奥が年甲斐もなく、キュン  
とするような、甘酸っぱい気持ちで一杯になる。  
照れ隠しをするように、無理やり抱きしめて、柔らかでオッパイ同様ふっくらと  
した唇にキスをした。  
 
「あっ!」  
 
「何だ?」  
 
「初めてキスしました。私、全部、塩野さんが初めてになっちゃいそうですね。」  
 
 
(何故そんな、可愛いことを言う?!オレがソファーの上で跳ねたくなる!)  
 
愛音がとても嬉しそうに、綺麗な花のように笑うので、一瞬モデルをやめさせる  
のは早まったかと思ったが、こんな宝物を独り占めできるならいいかと、塩野も  
ニッコリと笑い返した。  
 
 
おしまい  
 

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