だれもが何らかの超能力を使える世界  
しかし世の中は現代とたいした変化はない  
 
ある高校  
「アルるん〜、たすけて〜」  
「どうしたのエド?って、どこ?」  
ある事情で首だけになってしまった女子高生アルるんの友達、江戸川こと、エドの声がなにやら足元のほうから聞こえた  
 
「ここよ!」  
 
よく見たら足元にバービー人形のような大きさのエドがいた  
「あらら、どうしたの?」  
「どうも私も能力が使えるようになったみたいなの、小さくなる能力みたいなんだけど戻れなくて」  
 
この世界、みんな超能力が使えるのだが、使えるようになる時期は人それぞれで  
思春期に目覚めることが多い  
 
「あら、効果時間が決まってるタイプなのかもしれないわね、病院行って、能力解除能力者に解除してもらえばいいじゃん」  
 
「だって、今日土曜日よ、命に関わりのある緊急の人しか見てもらえないよ」  
 
「じゃあ、月曜日に行けばいいじゃん」  
 
「いや、土曜日だから彼氏と会うのよ、このサイズじゃ、夜楽しめないし」  
 
「突っ込まれて裂けて死ねばいいのに…」  
 
アルに怒られて、エドは仕方なく将 貴子(しょう たかこ)ことタッカーのところに行った  
たしかに、身体はどこの誰とも知れない男に、前触れなくセックスや陵辱にあい、彼氏とはキスとフェラしか出来ないアルに相談したのは間違いだった  
「タッカー、ちょっと相談があるの、実は・・・」  
 
そしてデート  
小さな彼女に驚きつつも、これはこれで面白いとデートする彼  
で、ホテルに入る  
「うわ〜、大きい、超巨根ね」  
彼氏のものはごく平均サイズなのだが、小さくなったエドには電柱以上の太さだ  
ローションをつけて、全身で抱きしめ、尿道に指を入れたりと、普段は無理なプレイにチャレンジしたりする  
彼のものが大きくなってくると  
 
「ねえ、入れてよ」  
 
とエドがささやく  
が、ささやいても聞こえなかったので大きな声で言う  
 
「いやいや、無理だろ」  
「ところがギッチョン、やってみてよ」  
 
無理だと思いつつ、彼は彼女を右手で握ると、いきりたた物を股間に当てる  
 
と、にゅるんとはいってしまった  
 
「ふふふ、実はオナホと合体してるの、オナホ人間状態だから、口から下まで一直線に穴が開いてるのよ」  
エド、実は物を合体させることが出来る能力者のタッカーに、相談したらオナホと合体させられたのだ  
オナホと小さな女子高生のキメラである  
 
「あんっ、すごい、胸の辺りまで入ってる」  
 
普段入ってこないところまで、自分の頭より大きいものが入ってくるのはエドにとっても新鮮だ  
まるで全身が性器になったようである  
 
「すごい、キツキツだ」  
 
男も、普段とは違う気持ちよさにすぐに高まり、そのまま出してしまう  
 
「ぶはっ」  
 
口まで穴が一直線なだけあって、出したものは全部口から吐き出された  
 
 
 

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