『元気イチモツ モロナミン・スィー』  
という、珍妙なドリンク入りの自動販売機が、公園通りを歩いていた柴田恭子の目にとまった  
のは、夕暮れ時。彼女が、塾へ向かう途中の事だった。  
「怪しい・・・怪しすぎる」  
恭子は十二歳の小学六年生。今時のちびっこらしく、小奇麗にまとめたファッションも良く似合  
う美少女であった。そんな彼女は今、自動販売機内にあるドリンクに興味を惹かれている。  
「買ってみよう。見たことがないから、きっと新商品だ」  
小銭を取り出し、モロナミン・スィーを購入する恭子。彼女は、人一倍好奇心が旺盛だった。  
それ故、並の人間だったら手を出さない怪しげなドリンクを、買ってみようという気になってし  
まう。  
 
「グレ〜プ・・・フールツ味?『〜』と、『フールツ』が怪しいな。誤字かしら」  
手に取ったドリンクは、滋養強壮を謳う物であった。それ以外にも、ダイエットに最適とか、体の  
代謝力を高める効用があるとされている。  
「要するに、体にいいって事か。さっそく飲んでみよう」  
ごくんごくんと一気に飲む恭子。しかし、この時彼女は気づいていなかった。モロナミン・スィー  
の缶の横に、十五歳未満のお子ちゃまは飲用しちゃいやよ、と書いてあるのを──  
 
 
(体が暖かくなってきたなあ・・・モロナミンスィーの効果かしら?)  
三十分後、恭子は塾の教室内で授業が始まるのを待っていた。始業まではあと数分あり、仲の  
良い友人の姿が見えないので、ひとりきりで窓を見たりなんかしていたのだが──  
「あれ?」  
窓ガラスの中に居る自分の姿が、妙に大きく見える。恭子は不意に、そんな事を思う。  
「あたしもいよいよ大人びてきたって訳ね、うふふ」  
成長期の少女である。光の加減で多少、自分が大人びて見える事もあろう。しかし、この時ば  
かりは、そう言った気のせいレベルをはるかに超えていた。  
 
(なんかスカートがきつい。太ったのかなあ?)  
授業が始まってすぐ、恭子は着ているものが窮屈に感じ出した。特に、スカートのウエストが  
きつく、ベルトも食い込んできている。  
(服もなんだか・・・胸の辺りが)  
上着は清楚なブラウスだったが、前合わせが乳肉で盛り上がり、ボタンが弾け飛びそうになっ  
ていた。ちなみに恭子のバストサイズは七十のA。お世辞にも、おっぱいとはいえないちびた  
物だったはず。  
(ブラジャーが・・・きつい・・・クラス内でも、ブラの必要が無いって陰口叩かれてるあたしが・・・)  
これはどう考えてもおかしい──そう思った時だった。  
 
「し、柴田・・・?君は柴田さんだよね?お、おかしいなあ・・・」  
黒板の前で教鞭をとっていた塾の講師が、目を丸くしている。講師は物腰の柔らかい青年で、  
教え方も良いと評判の人物だったが、恭子を見て我が目を疑っていた。  
「柴田さんが・・・お、大人に見えるんだが・・・先生、疲れてるのかな?」  
講師にそう言われ、窓を見る恭子。そして、そこに映った姿は──  
 
「やだあ!あたし、大人になってる!」  
 
髪型はそのままだったが、顔と体全体が急成長をして、今や二十歳前後の容貌を恭子は持っ  
ていた。しかも見目美しく育ち、異性の目を惹きつけんばかりのまばゆさである。  
「どうりで服がきついと思ったよ。もう〜」  
恭子はベルトを外し、まずスカートを脱いだ。そして、今度は前合わせが吹き飛びそうなほど  
育った、乳肉を戒めから解放しようとボタンに指をかける。  
「パンツは何とかいけそう・・・ブラは取っちゃえ」  
七十のAカップブラでは、とても今の恭子の乳房を受け止めてはいられない。どう控えめに見  
ても、彼女のそれは九十のEカップはありそうだった。  
 
「これでよし・・・と」  
恭子は、急激に成長した肢体についていけなくなった衣服を脱ぎ捨て、純白のパンティ一枚  
という、あられもない姿になった。十二歳という年齢を考えても、少々不躾といわざるを得ない  
が、場合が場合なのでやむを得ないであろう。  
 
「柴田さん・・・いったい何があったの?」  
講師が顔を赤くしながら問う。この青年はどうも、異性の裸を見慣れていないらしい。  
「それは、あたしの方が聞きたいんですけど。ところで先生、何か着る物を貸して。あたし、パン  
ツ一丁で授業やりたくないわ」  
「ちょっと待って。今、上着を・・・」  
恭子が講師から上着を借り、小粋に羽織ってみせた。他の生徒の視線が気になるが、幸い素  
肌の大半はこれで隠れている。  
 
(あのドリンクが原因らしいわ。何てことかしら)  
ぎりりと爪を噛む恭子。この時ばかりは、チャレンジブルな自分の性格を悔やんだ。それはさて  
おき、問題はこれからをどうするかという事。彼女は数奇にも、十二歳という年齢で二十歳の体  
を手に入れた存在である。それを、両親をはじめとする家族や、友人たちはどう受け止めるのか。  
恭子は今後、それに頭を悩ませる事になる。  
 
 
「ただいまあ・・・」  
「おかえり、恭子。お腹空いただろう・・・どわあツ!」  
恭子が帰宅し、玄関を開けるとすぐ、父親の孝彦が出迎えてくれた。今の所、彼女にとってのお  
婿さんにしたい人ナンバーワンの座を何とか守っている、優しい三十五歳のお父さんである。  
もっとも彼は、急成長した我が娘を見て、腰を抜かしてしまったのだが。  
「き、君は・・・きょ、恭子に間違いは無いが・・・おかしいぞ」  
「さすがパパ。大きくなっても、ちゃんとあたしって分かるのね」  
ふふっと父親に向かって、笑顔を作る恭子。成長した自分を見て驚きはしたが、きちんと娘という  
判断が出来た事が、当たり前にうれしかったのだ。  
 
「・・・という訳なのよ」  
恭子は夕餉を摂りながら、事の顛末をすべて話した。塾へ行く途中に買った、モロナミン・  
スィーというドリンクを飲み、急激に成長を果たした事を、身振り手振りを交え、面白おかしく。  
「にわかには信じられんが」  
「でも、実際育っちゃってるし・・・ねえ、あなた」  
父母はそう言って、我が娘をじろじろと見つめている。無理も無い、つい今朝方まで十二歳  
だった恭子が、いきなり二十歳前後に成長しているのだ。これに、驚かない訳が無い。  
 
「多分、そのドリンクに成長作用があったんだと思う。体の代謝が良くなるとか書いてあった  
から」  
「それにしても・・なあ・・・」  
父、孝彦は娘の体をまじまじと見た。乳房が膨らみ、女の線をしっかりと持った恭子の姿に、  
嬉しいような悲しいような、複雑きわまった表情を見せている。  
「大丈夫よ、パパ。じき、元に戻ると思うわ」  
「お前のその楽観さが、パパにとっては救いだよ」  
娘のお気楽さに対し、父は焦燥していた。そして母も、  
「服を全部、買いなおさなくっちゃねえ・・・」  
と、これまた不可思議な出来事に顔をしかめ、途方にくれるのであった。  
 
「服はママのを着なさいね」  
夕食後、母、珠子(たまこ)が着る物を持ってきた。なにせ突然の成長で、恭子が今まで着て  
いたものは全て用を足さなくなっている。下着も当然、珠子のものを拝借する。そして、恭子  
が着替えようとしたその時、不意に考え込むような顔つきをした。  
「パパは?」  
「お風呂に入ってるわ」  
母に父親の所在を尋ねると、入浴中という答えが返ってきた。実はこの娘、父親の帰宅が  
早いときは湯船を共にしている。もちろん、十二歳の体だった時の事だ。  
 
「あたしも入ろう。ママ、パンツを借りるわね」  
「い、いけません!」  
恭子から、父親と入浴を共にしたいと聞き、珠子は狼狽した。十二歳の娘が父親と風呂  
に入っても何の不思議も無いが、今の恭子は体だけで見れば二十歳前後の女なのである。  
それも、並外れた美貌と均整の取れた肢体を併せ持ち、魅力に溢れている。  
 
「いつもパパと一緒に入ってるのに、どうしてダメなの?ママ」  
「どうしてって・・・それは・・・」  
娘に無垢な眼差しで問われ、珠子は言葉を失った。体は成長したが、恭子の思考は十二歳  
のままなのである。だから、父親を慕って一緒に入浴する事が、おかしいとは思っていない。  
「ああ、分かった。あたしの体が、大きくなったからね?」  
「そ、そうそう・・・分かってくれれば、いいわ」  
娘が聡明である事に安堵する珠子。恭子は自らの判断で、たとえ父親とはいえ、異性との  
入浴は憚るべきだと理解している・・・と思われたのだが──  
 
「大丈夫。湯船には変わりばんこで入ればいいのよ。あたし、パパのところへ行ってくる!」  
「ちょっと、待ちなさい!」  
珠子が引き止めるにも構わず、恭子はパンツ一枚を持って浴室へと走っていった。なんと  
この娘は、珠子が考える恋人同士でもない年頃の異性が、共に裸で湯に浸かる事は罷り通  
らぬという理屈など、これっぽちも思っていなかった。ただ単に、体の大きな者が二人、同時  
に湯に浸かれないという事だけを案じ、その答えを求めていたのである。  
 
「パパの背中を流してあげるのは、あたしの役目だもん」  
十二歳の思考を持った二十歳の娘。それを、父親はどう受け止めるのか。恭子が浴室へ  
到着するのはあと五秒ほど。もちろん、孝彦はそれを知らない。  
 
 
「困った事だ・・・」  
父、孝彦は湯船で何度もため息をついていた。いうまでもなく、その原因は成長してしまった  
我が娘の事。  
「あれは気楽でいいが、親は気が気じゃないんだよ、まったく」  
お気楽な発言が目立つ恭子の性格が、孝彦には理解し難い。普通、あそこまで自分が変わっ  
てしまえば、動揺して然るべきなのだ。それなのに、あの娘ときたら──と、そんな事を考えて  
いたら──  
 
「パパ、入るわよ」  
脱衣所で素っ裸になった恭子が、問答無用で浴室内へ入ってきた。もちろん、見るものを魅了  
する肢体は惜しげもなくさらし、秘部を隠そうなんて微塵も思っていない。当然、急に生え揃った  
恥毛もあからさまにして、父親の前へ堂々と進み出たのだった。  
「きょ、恭子!」  
「なあに、パパ」  
シャワーのノズルを手にとって、ぬるま湯を浴びる娘。その姿に当てられ、孝彦は狼狽した。  
 
「恭子、ダメだ!すぐに出なさい!」  
「どうして?」  
「どうしてって言われても・・・とにかく、ダメなんだ!」  
「パパ・・・怖い。いつものパパなら、そんなこと言わないのに・・・」  
くしゅんと泣き顔になった恭子。繰り返すが、体は大きくなったが思考は十二歳のままなのだ。  
だから、父が浴室から出なさいという訳が、理解できないでいる。  
 
「パパ、あたしの事、嫌いになったの?大きくなったから?」  
シャワーを止め、胸に手を当てながら恭子は孝彦へ迫った。もっとも頼りとしている父性が、自分  
を拒んでいるような気持ちになり、不安がっている。  
 
「そうじゃないんだ、恭子。いいかい、良くお聞き・・・」  
たとえ二十歳の女に成長しても、父は娘の涙には弱かった。孝彦はここで腰砕け、しどろもどろ  
となる。  
「親子でも、一緒にお風呂に入れるのは、子供の時だけなんだ。今の恭子は、ホラ・・・大人にな  
ってるから・・・な?分かってくれよ」  
「ちっとも分かんない・・・けど」  
孝彦の説明に納得がいかず、恭子はぐっと拳を握り締めた。そして──  
 
「パパがあたしを嫌ってるって事は、分かったわ!」  
きっと眉を吊り上げ、恭子は浴室のドアを開けた。ぶるんと艶かしいヒップが、孝彦の鼻をかすめて  
いく。  
「待ちなさい、誤解なんだ!」  
踵を返す娘の姿を見て、父は言葉足らずだった自分を責めた。体は大きくなったが、十二歳の心を  
持つ娘の気持ちを、なぜ理解してやれなかったのか──思わず、孝彦は湯船から飛び出していく。  
「恭子、落ち着くんだ」  
「いやッ!パパなんて嫌いよ!放して!」  
脱衣所で恭子に追いついた孝彦が、懸命に説得を試みた。娘に嫌われたくない一心で。  
 
「パパが、お前を嫌いになる事なんて、ある訳がない。落ち着いて考えてごらん」  
「じゃあ、どうして一緒にお風呂入っちゃダメなの?」  
「ダメじゃないさ。ただ、大きくなった恭子に、パパは照れちゃったんだ。もう、大丈夫。一緒に入ろう」  
「ホント・・・?」  
「ああ、本当さ」  
「嬉しい!パパ、大好き!」  
説得が上手くいき、恭子の機嫌が良くなった。素肌を無防備に密着させ、パパ、パパと今いちばん  
愛しい男の胸へ縋りついていく。  
 
「パパがあたしを嫌いになる訳ないもんね。そうかあ、照れたんだ。パパ、可愛い」  
胸を押し付け、頬を摺り寄せながら恭子は、父親の顔へキスの雨を降らせていた。喜び  
のあまり、ふくよかな乳房や艶めく素足が孝彦を刺激しているとは、つゆほども思っては  
いない。  
 
「おっと、こらこら・・・ハハハ、よしなさいって」  
「また照れてる。ん〜ッ、チュッ!」  
逃げる孝彦の体に抱きつき、相変わらず口づけを捧げる恭子。しかし、抱きついた時に、  
自分の生足が父の股間を悪戯した事に、気づいてはいなかった。  
 
「きょ、恭子・・・お風呂に入らなくていいのかい?」  
「あと十回キスしたら入るわ」  
父、孝彦と成長した娘、恭子の身長差は今、ほとんど無い。それ故、体を密着させると、敏感  
な場所同士はひたりとくっつく事となる。その上、恭子は孝彦の股間を苛まんとばかりに、ぐい  
ぐいと押している・・・そうなれば──  
(ま、まずいぞ・・・勃起してきた・・・)  
孝彦は、己の分身に淫らな感情を流し込んでいた。それも、愛娘の無邪気な抱擁によって  
である。  
 
「あら・・・これは何?」  
こつん、と自分の下腹に何やら硬い物が──恭子はそれと悟り、ついっと下を向いた。すると、  
愛する父の男根が天井に向かって反り返り、真っ赤に燃え上がっているではないか。  
「パパのおちんちん、大きくなってるわ」  
「な、何を・・・ゴホン、お前が大きくなったから、パパも大きくしたんだ」  
「そうなの?やっぱりあたしとパパは親子ね。ちゃんと似るのよね」  
娘の指摘を煙に巻き、一応は面目を立たせる孝彦。しかし、心の中では薄氷を踏むような  
思いをしている。  
 
「さあ、お風呂に入ろう。湯冷めしないうちに、もう一度体を温めないと」  
「そうね。でも、パパのおちんちん凄いわ。こんなに筋張って、真上に向いてる。ねえ、  
ちょっと触ってみたい。いいでしょ?」  
浴室へ入りなおそうと言った父の男根を、恭子は興味深げに手の中へ収めてしまう。  
有無を言わさぬ、早業だった。  
 
「あッ!ダ、ダメだ!ここは触っちゃいけないよ」  
「うふふ。また照れてるのね。大丈夫、あたしたちは親子なんだから、照れなくていいの」  
「親子だからまずいんだ!ああ・・・恭子、その手を・・・」  
娘の手はやたら冷たく感じる・・・孝彦は男根を恭子に掴まれた瞬間、そう思った。  
「熱い。それに、恐ろしく硬いわ。ねえ、パパ。こんな状態でパンツ穿けるの?こんなに  
おちんちんが腫れてたら、パンツが破れてしまうかも」  
男根を逆手に持ち、恭子はいかにも無邪気に問いかけている。しかし、孝彦の反応は  
穏やかなものではなかった。  
 
「恭子、それはまた今度、話してあげるから・・・とりあえず、ここから手を放そう」  
「やだ、なにかねばねばしたものが出てきちゃった。パパ、お漏らしかしら?」  
説得を試みる孝彦の尿道から、粘っこい先走りが糸を引き、恭子の手を汚している。  
この父は恥ずかしげも無く、娘の手遊びで男の官能を露呈させてしまったのだ。  
「パパがこれを小さくするまで、握っててあげるから、安心してね。それとも、痛いの痛い  
の飛んでけ!みたいに、こすった方がいいのかな?」  
「ど、どちらもまずい!まずいんだよ!」  
この遣り取りの後、孝彦は世にも恐ろしい体験をする。その恐怖は、脱衣所のドアが  
開いた刹那にやってきた。  
 
「あら、ママ」  
脱衣所のドア向こうで、顔面蒼白という様相の母、珠子の姿を見つけると、恭子はにこやかに  
手を振った。もちろん、孝彦の男根を握っている手とは、反対の方で。  
「な・・・何を・・・なさってるんです・・・?」  
珠子の声が震えている。彼女の目から見れば、父親が娘に男根をいじらせているようにしか見  
えず、何をしているか尋ねはしたが、答えを待ってはいない感じ。いや、答えてほしくないといった  
方が正しいだろうか。  
 
「マ、ママ・・・こッ、これは誤解なんだ・・・話を聞いてくれよ・・」  
めりめりと男根をいきらせながら、必死で弁明に努める孝彦。無論、珠子は聞く耳を持たなかった。  
 
「実家へ帰らせてもらいます!」  
 
バン!と脱衣所の扉が閉まり、珠子が去っていく足音が響いた。すると、恭子はきょとんとして、  
「なんで、あんな怖い顔をしてたんだろうね、パパ」  
と呟いた。今も、母が実家へ帰って行った要因の男根は握ったままだ。  
 
「ハハハ・・・こりゃあ、ダメだ。ママ、帰ってこないかも」  
孝彦の顔が泣きっ面になっている。誤解とはいえ、妻に見られてはいけない所を見られてしまい、  
弁解の余地も与えられなかった事が、ダメージを大きくしている。しかし、恭子はここでも楽天的  
だった。  
 
「だったら、あたしがパパのお嫁さんになるわ。体も大きくなったし、ちょうどいいわ」  
「ああ、恭子!そんなに強く握っては・・・」  
お嫁さんになる──と言った所で、恭子は力強く男根を握り締める。そしてその直後、孝彦の男から  
は見るも禍々しい白濁液が放出され、実の娘の下半身を汚したのであった。  
 
おしまい  
 

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