「メイド〜!」  
今日も怒鳴り声が、狭い屋敷に木霊する  
「役職で呼ばんで下さいよ〜」  
迷惑そうに、だれた声で返事が返った  
「うるさい!  
名前なんて記号だ」  
せっかちで気難しい主人は、苛々と怒鳴る  
「珈琲と煙草が切れたぞ  
サッサと持ってこい」  
「お断りします」  
アッサリ逆らうメイド  
「なんだと!?」  
「ご主人さまは、私が作ったご飯を4食も手付かずでつっ返しました  
もう、アリサは働きません」  
プイとそっぽを向いた  
「ふざけるな!!」  
短気な主人が吠えるが、慣れきっているメイドは全く動じない  
背を向けて、台所から去ろうとするが……  
 
グイッ  
ガタンッ!  
襟首を掴まれテーブルにうつ伏せに叩きつけられた  
「主人の言うことを聞けないメイドは、仕置きが必要だな」  
「メイドの忠告も聴けない主人のクセに、暴力だけは一人前ですか」  
この期に及んで尚も減らず口を叩く  
 
バシッ  
「……ッ!」  
突き出た尻に平手打ちが飛んだ  
気丈にも声を上げずに堪える  
「どうだ  
少しは後悔したか?」  
「蚊でも止まりましたか?  
非力なご主人さまでは、殺せないでしょうに」  
更なる減らず口  
「キサマッ!」  
激昂する主人  
ビリビリッ  
テーブルナイフを取るや、メイドの長いスカートを、ズロースごと引き裂いた  
彼女の肌が露になる  
良くしまった、染みひとつ無い白い尻  
まだ少女らしさを残し、薄めの肉づき  
前傾姿勢で突き出されているため、蕾も筋も丸見えだ  
 
ピシャッ  
「アアッ!!」  
直接、肌への懲摘  
さすがに堪える切れず、声を上げた  
ピシャッ、ピシャッ、ピシャッ…………  
主人は無慈悲に懲摘を重ねる  
白い肌が朱く染まっていった……  
 
ハアッ、ハアッ……  
「……お、許し……下さ、い  
ご、主人さ……ま」  
過酷な仕置きの後、メイドはやっと詫びをいれた  
テーブルに突っ伏したまま、動くことも出来ないメイド  
ハアハアと荒い呼吸で喘ぐ  
ゼィゼィ……  
体力の無い主人も同じだ  
テーブルにあった水差しを取り、ガブガブと喉に流しこむ  
一息つくと、眼下にはメイドの美しいお尻が……  
真っ赤に染まって、痛々しい  
その尻の奥、密かな蕾も荒い息に合わせ、ヒクヒクと蠢いていた  
誘われるかのように近づく  
 
ツーーー……  
「アッ!?ご主人さま  
何を……」  
「動くな  
冷やしてやる」  
水差しの冷水を、ゆっくりと尻に垂らしていった  
張りのある尻たぶが、しっとりと濡れひかる  
「アッ、アアッ……」  
メイドは、思わず嗚咽をあげた  
熱をもった肌に、冷たい水が心地いい  
痛む尻を撫でるような水流  
細く垂らされたそれが、不浄の蕾を掠め、その下の裂け目にも到達する  
「ヒッ!?」  
更なる刺激  
冷水より更に冷たい物が、蕾にあてがわれた  
「ご、ご主人さま!?  
そこはっ……」  
「気持ち良さそうだからな  
内側からも冷やしてやる」  
ツプッ  
「ヒイッ!!」  
本来、受け入れることのない器官を侵される  
小さな氷塊とはいえ、強い刺激がメイドを責めたてた  
「ヒ、ヒギィ……」  
制止の言葉も出せない  
それをいいことに、主人は調子にのる  
ツプッ、ツプッ……  
「アッ、アヒィ……!!」  
二つ、三つ……  
大きな塊、小さな塊、長い塊、太い塊、角ばった塊……  
新たな氷を、どんどん押し込んでいった  
 
「沢山呑み込んだな」  
水差しの氷をすべて使いきった主人が、揶揄するかのように問いかける  
「お……願い、とっ……て  
苦し、い……」  
ガクガクと身体を震わせながら、メイドは哀願した  
「なんだ。もう要らないのか」  
意地悪く訪ねる  
「取ってやるから、自分で開け」  
まだ、責めを弛めるつもりはない  
「……クスン」  
小さな嗚咽を洩らしながら、メイドは従順に従った  
小さな手を伸ばし、自らの秘所を割り開く  
まだ肉付きの薄い尖った尻のあわいの奥、隠されていた菫色の蕾が露にされる  
しっかりと締まり、傷もない放射状のシワが収縮するソコは、用途が信じられないほど、美しく愛らしい  
しかし、  
 
プ、プッ……  
「イヤァッ!」  
割り開かれた拍子で、幾つかの氷が飛び出した  
羞恥に身を捩るメイド  
「イヤじゃないだろ  
まだ入ってるぞ」  
パンッ  
再度、尻を叩く  
ププッ  
また、幾つか……  
パンパン……  
調子にのって何度も叩くが  
「出なくなったな」  
「ウ、アアッ…」  
広がりきったアナルの縁に、大きな氷塊が引っ掛かっていた  
慎ましかった小さな穴がしなやかに拡がり、シワがほとんど延びきっている  
透明の氷が透けて、中まで覗けた  
 
グチュ……  
「ホラ、もっと息まないと出ないぞ」  
「ヒィィ!!お許し下さい」  
凄まじいまでの淫蕩な姿を堪能した後、主人は再度チョッカイを出し始めた  
少しだけ顔を出した氷塊を、ゆっくりと押し込む  
そのまま指を突っ込み、くじり倒した  
 
指を激しくピストンさせる  
腸壁を擽る  
まとめて突っ込んだ指を、中で拡げる  
中の氷を掻き回す  
開ききったアナルの縁を、爪でなぞる  
指を押し込んだまま、舌先でシワを舐めあげる……  
 
「ヒイッ、ヒギィ……」  
どさくさ紛れに、ヴァギナにまで指を埋め込み、間の薄い肉をつまむように刺激した  
アナルからは冷水が溶けだし、ヴァギナからは淫水が溢れ出す  
「アクッ、ヒィッ!」  
高まっていくメイドの淫声  
 
チュポンッ  
「エッ!?」  
食いつくように締めつける双穴から唐突に、主人の無骨な指が引き抜かれた  
「駄目だな  
此方の穴からでは、奥に押し込むばかりだ」  
白々しい諦めの台詞  
達する直前、お預けをくらったメイドはオギオギと腰をにじらせながら、潤んだ瞳で振り返った  
「ご、ご主人さまぁ……」  
「ン、どうして欲しい」  
メイドを見下ろしながら、傲慢に尋ねる  
「……シテ下さい」  
「何をだ」  
淫心を完全に引かせないよう、主人は緩やかに尻を撫で、アナルやヴァギナの縁を掠め続けた  
焦らしながら、肉体の求めに狂うメイドに、完全な屈伏を求める  
「ご主人さまのペニスで、卑しいアリサのヴァギナから、アナルの氷をほじり出して下さい」  
ウウッ……  
肉欲に耐え兼ね、メイドはすすり泣きながら懇願した  
 
ズンッ  
「ヒアッ!」  
すぐさま、突き込まれる熱い肉槍  
心まで突き崩すような激しい挿入に、メイドは声も出せない  
ビリッ  
勢いあまった主人は、メイド服の背中を合わせ目から引きちぎる  
露になる、白く薄い背中  
首筋から指を這わし、背筋を撫で下ろしながら腋に抜けた  
 
ギュッ  
「ギッ!?」  
テーブルに突っ伏していたメイドが、上体を反らす  
脇から侵入した主人の手が、両の乳房を激しく掴んだから  
「相変わらす貧弱な躰だ」  
手の内にすっぽりと納まってしまう小振りな胸を、容赦なく揉みしだきながら、主人は揶揄した  
「も、申し……訳、ご、ざいま……せん」  
苦しい息の中、無慈悲な主人の罵倒に、それでも従順に詫びを入れるメイド  
先ほどの反抗的な態度が、まったく息を潜めている  
「どうする?  
刺激を与えれば、少しは大きくなるかも知れんぞ」  
主人は、意地悪く尋た  
あくまで、メイドに求めさせる積もりなのだ  
「ご、ご主人さま  
私の貧弱な躰が育つよう、乳房を握り潰し、乳首をつまみ上げて下さい」  
メイドは恥辱に震えながらも、自ら主人に応えた  
 
ギリッ  
「アギィ!」  
主人は強制した懇願に乗じて、容赦なく幼い乳房をいたぶった  
揉みしだき、掴みあげ、捻り潰し、握りしめた  
苦痛でしかない筈のそれらの行為が、下半身に与えられる快感と相まって、メイドの躰を昂らせる  
「ご主人さま、ご主人さまぁ……」  
自ら腰を振り、主人の責めに応えたながら、メイドは止めを懇願した  
「どうした?  
氷はまだ出て来ないようだが」  
メイドは主人の言葉の意味を、正確に察知する  
前で主人を喰わえ込みながら、両の指を自らのアナルに捩じ込み拡げあげた  
 
グニッ  
さんざん弄られたアナルは、しなやかに応え、中が覗けるほどポッカリと開く  
「ご主人さまの熱いモノで満たし、氷と私を溶かして下さい」  
行為と裏腹に、羞じらいを残した口調でメイドは再度懇願した  
 
グチュ  
「アッ!」  
最早、主人にも余裕はない  
絡み付くようなきついヴァギナから、猛り狂ったペニスを引き抜くと、すぐさま上の穴に突き込んだビクン!  
「……ッ!」  
声も出せずに、激しく躰を反らせるメイド  
反動でテーブルから跳ね上がる  
よろけた主人は、メイドと繋がったまま後ろに倒れそうに……  
 
ドスン  
丁度、後ろにあった椅子に着地した  
グチュ!  
「………………ィッ!」  
 
チョロチョロ……  
自分の体重全てが掛かった勢いで突き込まれ、メイドは達してしまった  
激しい刺激に耐えきれず、尿まで漏らして……  
「アッ、アッ、ヤァッ……」  
メイドは気付いたが、躰が痺れるようで止められないようだ  
主人の膝に、後ろで繋がったまま座り込む、丁度幼女にオシッコさせるような姿勢から出し切った  
 
「エッ、ヒグッ…」  
ショックで泣き出してしまったメイド  
「ごめんなさい  
ごめんなさい、ご主人さま」  
『……なんだ、まだガキじゃないか』  
雇った当初から、態度はでかく口は悪い  
安いが取り柄のようなメイドだった  
だが、一月以上居付いたのも、こいつだけだ  
まあ、なんとなく……  
「ああ、いい。怒ってないから  
お前は悪くない」  
主人は、慰めるように頭を撫でる  
『ああ、らしくねえ』  
「……ご主人さま」  
メイドは不思議そうに、振り返った  
クチュ  
「アンッ」  
その動きで挿入部が刺激された  
考えてみれば、とんでもない状態である  
とりあえず主人は、メイドを膝から下ろそうとするが……  
「待って、ご主人  
アリサは悪いメイドです」  
メイドが抵抗した  
「どうかこのままお仕置きして下さい」  
潤む瞳で訴える  
「アッ!?」  
挿入したまま、やや萎えかけた主人が、グングン膨れあがった  
「アアッ」  
「こんなに締め付けて  
悪いコだ」  
グチッ、グチッ……  
膝の上のメイドを持ち上げ、突き落とすを繰り返す  
合間に、両の手で胸やヴァギナを弄り廻した  
「ご主人さま  
お慈悲を、お慈悲を……」  
メイドは首を捻り、瞳で懇願する  
クチュ……  
主人は欲求に応えた  
「「………………ッ!!」」  
二人はくちづけを交わしながら、同時に果てていった……  
 
いい香りに包まれ、うたた寝から目覚めた  
掛けてあった布が、パサリと床に落ちる  
テーブルに突っ伏したまま寝ていたからか、体のあちこちが痛んだ  
「お目覚めですか?ご主人さま」  
メイドが声を掛けてくる  
見れば分かるだろう  
相変わらずの、短気が顔を出す  
コトッ  
カップと皿が目の前に置かれた  
「もうじき出来ますから、それでしのいで下さい」  
確かに、腹は減っていた  
しかし、クラッカーはともかく、カップスープ……  
「おい、珈琲を……」  
「空腹に珈琲は良くないです  
只でさえ飲み過ぎなんですから  
食後にお出ししますので、我慢して下さい」  
ムカッ  
「なんだ……と」  
何時ものように怒鳴りかけ、やっと事態に気がついた  
何時ものメイド  
白いエプロンも、何時もの物  
ただ、何時ものメイド服ではない  
……と言うか、服を来ていない  
「御飯の支度しますね」  
メイドは調理台に向き直る  
透き通るような白い背中と、赤みの残る形よい尻  
クラッ  
『また、やっちまったのか?』  
夢のような出来事を反芻する  
確かに、ズボンは湿っぽい気がする  
いろんなモノで濡れた筈の床は、もう拭われているようだ  
その床に落ちていた布  
さっきまで掛けられていたものだが……  
引き裂かれたメイド服だった  
 
全身に脱力感が襲いかかってきた  
『研究で、徹夜を繰り返し、ろくに飯もとらず篭っていたからとはいえ、なんちゅうことを……』  
 
情けない事実にヘタリ込みながら、メイドの背を見詰める  
小気味よく動きながら、調理をしていた  
怒っていたのは、体を心配してのことだろう  
どうしても、引きこもり状態を止めさせようと……  
今も、服も着替えず食事の支度をしてくれている  
服も着替えず  
着ず……  
………  
……  
…  
 
ギュウ  
 
「エッ?ご主人さま」  
「お前が食いたい」  
可愛く動く、白い尻に引かれた  
我慢できずに背中から抱く  
「だ、駄目です  
丸一日以上食べてないんですよ  
お身体に障ります」  
「スープ飲んだ  
クラッカーも食った」  
「……でも」  
「本当に嫌なら我慢するが、また研究室に篭る」  
まるで、子供のような駄々  
「もう……」  
呆れ顔のメイド  
「ちゃんと食べて、寝てくれますか?」  
「約束する」  
「後、もうひとつ」  
少女は顔を赤らめた  
 
 
 
「ちゃんと名前を呼んで下さい」  
 
 
終  
 
 
 
 
ps.  
アリサの日記  
 
今日、ご主人さまのお篭り終了  
適度な運動で食欲を回復  
お腹を脹らませ、睡眠に誘う  
 
私にもお情けを頂けたし、お通じも良くなった  
オマケに制服も新調して貰える  
 
有意義な一日だった  
 
fin  
 

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